【実録】ダメなメンエスブロガーが語るダメな日本人メンズエステのダメな実態~こうやって、どこかの誰かが不幸になる~【転生記事】
マンション借りてさ、適当に女雇ってマッサージさせときゃ儲かるべよ
とりま、乳だしとけよ。あと尻もな
ガサ気を付けろよなー
適当に抜いときゃええでw
えちえちマッサージする?←これツイートよろしくね
キャバクラや風俗なんかより楽に稼げるんゴw
そんな、悪い声が聞こえた。
どうも、ラジャです。
この記事は、メンズエステを愛するすべての人々へ捧げる。
このダメな体験談を。
とある日本人メンズエステに凸した時のリアルな体験談。
ダメなお店・セラピストの姿がここにある。
酸いも甘いも、様々なお店に凸しクソ店マニアとまで呼ばれた僕を本気にさせたお店だ。
こんなお店・セラピストはそうそういない。しかしキッチリ存在しているという悲しい現実。今日もまたそこを踏んでしまう哀れなユーザーがいると思うと歯痒くてしょうがない。
なにより、ユーザーに踏んでほしくない。
そして、僕も踏みたくない。
店名を晒しバチバチに書こうかとも思ったが、それはちと違う。完全な誹謗中傷になりえるから。もうね、さすがにフォローのしようがないレベルだったんだよ。
しかし、こんな腐った実態は世に出さなければならない。
メンズエステ業界への注意喚起。「こんな営業しとったらマジでアカンですよ」っていう僕からの熱いメッセージとしてこの体験談を活用したいと思う。
さすがにこのレベルはそうそうないけど。
ただ、もし心当たりがあるならば即で改善してほしい。
そうすれば僕らは救われる。
あと、記事内の感想はいつも通り僕のユーザー視点満載である。いわゆる素人目線。
見えていない背景が絶対あるし思慮が足りない箇所もあるはずだ。
だからこそ、リアルなんだよ。
電話でのやりとり
初手のコンタクトとしては悪くなかった。
なにより、この時当日の飛び込み凸だったからこそ受付さんは現状のセラピストさんの空き状況をキッチリ教えてくれた。
この時点でなんの淀みも不満もなかった。
逆に
親切だな
くらいに思っていた。
マンションに到着するまではね。
タクシーで、そのマンション近くへ到着。
指定されたマンションを探すもなかなか見つからずに再度お店へ電話する。
すると、どうだろう。
先ほどまでは親切に対応してくれていた受付さんの態度が激変。
イライラした口調で
いや、マンション名送りましたよね!?
入り口に書いてあるはずなんですけどねえ!?
それがわかんないから聞いてるんだよ。
探してみますわ
そう伝えると
はーい
の即切り。
・・・。
ここで、相当のフラストレーションが溜まるわけだ。
たしかに忙しいかもしれんし、方向音痴への対応はイライラするだろう。
ただ、予約が決まれば即塩なんはどうなの?
思わず、心中で呟いたのは
ないわー・・・
セラピスト
まあ、完全なパネマジだったわけだ。
※写真は使いまわしのイメージ
明らかにネットに掲載されている写真とは別人。
そもそも、スタイルが3倍増しはゴツい。
しかし、これは仕方がない。
実際イメージ写真だし、本人がめちゃくちゃコンディションいい時のベストショットかもしれんし。
釣られた僕が悪い。
ただ、ほぼノーメイクなのはいただけなかった。
その出で立ちからヒシヒシと伝わる美意識の低さ。
つまりは
ないわー・・・!
そして、対応に最大の問題がある。
即で感じた粗雑感。
愛想は悪くはない。
しかしそれはまるで安キャバのノリ。
別に嫌いではないが、時と場合によるよね。
ここでは違う。
ちょーウケない。
しかしまあ、とにかくよく喋るセラピストさんだった。ましてやその元ヤン的な言葉遣いを前面に出したひたすらトークな展開。
交わした会話の内容は伏せるが
ウチの連れがさー、ちょーウケるんだけどハハ
みたいな不毛な話を存分に聞く事になる。
ましてや、こういうセラピストさんにありがちな安定の客イジりやお店への不満トークもその後キッチリ。
なにより自身がエステ界のセラピストを代表しているような目線で物事を語るんだよね。
ただ、そこには理由があった。
Twitterだ。
このセラピストさんTwitterをちょくちょくやってる方なんだよね(本人がやってるかは不明だけど)。そこにはけっこう意識高めな内容でセクシーな写真をよく添付してるんだ。
錯覚してらっしゃるのかと。
送られる多数のリプやいいねで自身が人気者だとね。
まあ、知らんけど。
とにかく、このセラピストさんは接客への意識がバチバチに低いと思った。
すなわちそれは仕事全体への意識が無いのかズレているのか。
アカンやつやね。
なにより素であり自然体すぎる。
それをよしとできるのは本当に可愛いい女性だけだ。
そして、あえて言及しておくが彼女の人間性・人格を否定しているのではない。
否定しているのは彼女の仕事に対する姿勢だ。
これは、お店側が教えてあげないといけない。そうしなければ彼女は一生気付かない。なにせ、自身を高みに置いている傲慢そのものだから。
まあ、そんな自然体で仕事をする彼女を気に入るユーザーもいるかもしれない。
しかし、それは極めてマイノリティーではなかろうか。
やはり、自身のダメさ加減を知らない人ほど愚かだ。傲慢が生んだ怠慢はいつか身を滅ぼす。
と、思う。
施術前シャワー
施術部屋の椅子に腰掛け料金を支払う。
テーブルに置かれたコップとウーロン茶の2Lペットボトル。目の前でセラピストさんがなみなみと注いでくれた。
そういうとこ。
そして、その施術部屋で脱衣し腰巻きタオルで風呂場へ移動。
洗面台には相棒のみ。
他のアメニティは一切ない。スポンジも口臭の友もなにも。まあ、こういうところにお店のやる気的なものを感じる。
そして、相棒は必ず装着するよう念を押されセラピストさんはいずこへ消える。
シャワーはキッチリ出してあり、ここは淀みない。
身を清め、スリッパを履き腰巻きタオルで施術部屋へと戻る。
安定の汚いスリッパ。
さすがだ。
些細な事だが、やはり期待は裏切らない。散りばめられた不快感は見つければ見つけるほど残念さを加速させる。
施術部屋に戻ると、その室内はまだギンギンに明るかった。それはセラピストさんの調光ミスだったと後々分かる。
そのおかげでうつ伏せになった時、床に散乱する髪や陰毛を直視することとなる。
ここぞとばかりに目の前に君臨するその毛達を無言でフッと飛ばしたのはかくも悲しい記憶。
パーフェクトだ・・・!
施術
うつ伏せオイルからスタート。
ただ、セラピストさんの初言からさらに悲劇は始まる。
股を開いてください。
僕はYになる。
すなわちそれは、初手からお楽しみエリアへ蹂躙しますよの宣戦布告。このパターンは不穏な気持ちを生む。癒しをすっ飛ばしたいきなりな流れだからこそ。
しかし、実際は尻をオイルで撫で回されるだけという展開。
それがずっと続く。
そこに前述したセラピストさんの不毛なトークが加算。それらが生み出すのは
帰りてえ
謎のホームシック。
なにより、ずっと尻オイルだった。ひたすらオイルで尻を撫で回されるだけ。
ましてやBGMはセラピストさんの声のみというナチュラル趣向。音楽とかなにもなく無音の中で施術を受けるという、それなんて苦行?
尻、無音、メンエスにて。
シーンとした静寂の中にセラピストさんの声だけがこだましては、僕はひたすらに相槌を打ち続けた。
たまに、相槌にも疲れ無視する場面もあったが、その都度僕の顔を覗きこんではの「起きてるー?」チェックが入る。
まあ、そこに不穏な意図があったかは分からないがなによりほんのり鼻に刺す「人の臭い」。それを言い換えればお口の臭い。しかし、ここに関して僕もまあまあの口臭男子だから、同情を覚える。
お互い辛いよな・・・!
そして、唐突に彼女は気付く。
部屋がギンギンに明るいということに。慌てて調光をイジり部屋は薄暗くなるが
もはや後の祭りとは、このこと。
床に散乱した陰毛達の存在に僕は気付いているし、なによりすでに気持ちはゲンナリしている。
その後、マッサージは背中や脚へも進行するが、いかんせんその動きは単調そのものでありペタペタ。オイル量がビビるくらい少なく、摩擦が熱い。
ダメにダメを詰め込んだマッサージ。
カエル脚や四つん這いもあったが、至ってストレートなやつ。直当たり多めのグイグイでゴリゴリ。緩急もなくセラピストさんの手の動きに変化は少ないが
これは仕上がった。
ここは、素直に気持ちいい。
やはり、その辺に関しては長けているのだろうか。
すごい、ギンギン!w
と、発したセラピストさんになんとなくドヤリズムを感じてならなかった。
やっぱここはドヤるよね
仰げば尊し
この仰向け、つまりはこの最後の攻防で僕は止めを刺される。
それは、この体験を締めくくる象徴とも言える。
すでに読者はお察しだと思うが、この仰向けでは鼠径のみを重点的にやられる。
これは、誰しもが簡単に予測できる1-2-3。
当然の流れだ。
セラピストさんは股下にポジショニング。鼠径へとオイルを投入しワッシャワッシャ。その手は愚息を挟み込み下腹部へと流れる。
そこから膀胱への圧。いわゆる毛のエリアをグイグイに圧したり、かきむしったり。
完全にそこじゃねえ。
おしっこがしたくなるだけ
その所業は圧倒的な尿意を生んだ。ただ単純に小便がしたくなるという苦行。
つらっ
もはやキッチリ萎えさせてくるは必然。
そこに追い討ちをかけてくるのが、自称エロテロリスト。
相棒越しからの直擦り&胸元へスッポリ。
それは、おつかれパターン。
そして彼女はこう言う。
最近、デコ助がちょー怖くてさー、あんま派手にやれんじゃん?だからさー、これくらいで勘弁してよ?
※特定防止の為、若干ニュアンスをかえてます。
いろいろ考えたほうがよさそうだ。
まとめ
なんなのこれ。
正直、このクオリティーの日本人メンエスが名古屋に存在しているなんてマジでガッカリ。
なにより腹立つのが適当にマッサージして金玉コネクリ回してフィニッシュさせときゃそれでいいみたいな猪突思考がガッツリ存在している事だ。
これ、アカンやつ。
時に、こんなダメ体験を生み出したのは僕にも原因があるんじゃないか?と考えたりもする。
特にないんだよな。
セラピストさんが嫌がるような行為、ボディータッチとかすげー態度悪く接したとか、そういうのはない。
ただただ普通に施術を受けた結果だ。まあ、そう思っていても相手がどう感じたかが重要だから、僕がゴチャゴチャいうのはナンセンスか。
とりあえず、そのジャッジは読者に委ねよう。
しかし、こういうお店は淘汰されてほしい。というか改善してくれるのがベストだ。
いや、更正か。
それにあたり、このお店・セラピストさんを更正させるために重要なファクターを「ないわーポイント」としてまとめてみた。
僕にできるのはそれくらいだ。
ないわーポイント
・電話対応
やはり、受付さんの感情は電話越しでも伝わるものだ。イラッとしていたり雑に対応されると即で看破できる。そして「なんかダメそうだ」っていう先入観を与えてくれるは悲劇の始まり。
・ウェルカムドリンク
2Lのペットボトル目の前で直注ぎってあんた、アジエスでもあんまないよな。
・アメニティ
無いからダメとまでは言わない。しかし、それらが充実していることによって満足感は多少上がる。まあスポンジくらいは置いといて損はない。
・セラピストさん
まず、ネットの写真が釣りすぎる。極端すぎて対面時に「え?」ってことになったよ。せめてもうちょい寄せたげて。なによりほぼノーメイクってあんた・・・。諦めすぎでしょ。あとは接客スタイルとマナーと言葉遣いを改善すべきだ。個性を出すのは基本ができてからでいい。それに、トークの内容ね。初対面で不満を語るな。聞いてるこっちが辛くなる。
・掃除
絶対、掃除してないよね。してくれ。
・施術
完全に独学だよね?これくらいでいいやで妥協してるよね?金玉こねくりまわして、擦っときゃいいってなってるよね?勉強してくれ。マッサージの資料なんかググれば腐るほど出てくるし、情報なんて溢れてるじゃないか。実際、マッサージをおざなりにするなんて論外。キッチリやってくれ。まあ根本だね。惰性にまみれて熱がないんだよ。
・総括
とりあえず偉そうにいろいろ書いたが勘弁してくれ。
まあ、結局はお店とセラピストさんの「熱」なんだろう。やる気というかそんなの。
ただ、その熱を削いでるのは我々なんだよなとつくづく思う。エロい写真にホイホイ釣られては簡単に凸し、かのようなお店・セラピストを潤している。
そりゃ現状維持で利益でるなら、それでいいわな。
だからこそ、僕がここでドヤって意見しても、キッチリやっとる店はすでにやっとるし、今さら何言ってんのこの不摂生はwって感じだよね。
逆にやる気ない店とかセラピストさんはこんなん読まないだろうし・・・。
はあ、歯痒いっすわあ。
とりあえず、メンエス行きたい。
以上。
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