【名古屋メンズエステ】Marigold-マリーゴールド~本日天気晴朗ナレドモ浪高シ。ギャルと僕と風…!
どうも、ラジャです。
前々回、前回と個人的にかなりびみょい体験をしてしまった。それにより、僕のモチベーションはかぎりなく下がっている。
その想いが走らせたのは
再凸。
良体験を引かせてくれた凸済みの日本人メンズエステへ。
これこそ、3歩進んで2歩下がるスタイル。
もちろん、セラピストさんだけはズラす所存。さすがにそこまで同じでは芸がない。
おればワンチャンあったけどな
お店
【場所】名古屋市中区丸の内
【タイプ】ワンルーム
【コース】CCコース100分
【料金】17000
このお店には良い印象しかない。
それは、過去ここにいた「あるセラピストさん」がそのブランドを構築している。
つまりオキニというやつ。
その昔、このお店にはオキニがいた。容姿はズバビタだが施術は発展途上。しかし人柄はベストマッチ。一緒におって純粋に楽しいと思わせてくれた。
まあ、惚れとったよね。
なにより彼女には矜持があった。
セラピストとしての生き様。この仕事で一生メシを食っていくという覚悟があった。
そんな彼女は僕に刺激をくれた。
しかし、彼女にズブズブになっていきそうな状況に気付き僕は
本当にいい女だった・・・。
そして、その後。彼女は店から姿を消す。まあ、あの人の事だ。今も図太くどこかで人生を謳歌していることだろう。
そんな彼女と出会ったお店がここ。
もちろん、他のセラピストが同クオリティーであると期待しているわけではない。
全ては流れ。良体験をくれたお店だからこそ、良い流れをもっている。僕は流れ信者。それによりこれまで激戦を繰り広げてきた。
お願いします
ギャルと僕
ちなみに、今回はキッチリ指名している。
HPのセラピスト写真で面がある程度晒されており、どう転んでも美人さんでしょ的なナイスな女性を。
時にその写真では存分にギャルっぽい雰囲気だった。
僕個人の嗜好でいけば本来ならギャルは回避していく所存。
だが今回あえてBETしたのはキレイなセラピストさんであればそれでいいという柔軟な発想。
まあ、実際見た目だけならギャルは嫌いではない。
内面的な印象が良くないだけ。
その想いは若い時の記憶というか実体験により弾き出されたもの。僕が知っているギャルは基本タメ口でとにかく「きもい」とすぐに言う。
なにかあれば
すぐに
キ モ い 。
それは本当に偏った僕の印象だから、すべてのギャルと呼ばれる女性には当てはまらないとフォローしておく。
あくまでも僕が抱くギャルの姿がそれ。
つまり苦手であると言えばしっくりくる。
たしかに僕はドMであり、興奮するポイントは完全にアブノーマルではあるが、やはり気にしている事を「キモい」とつつかれると傷ついたりはする。
とくにメンエスなんてそのオンパレードじゃないか。
欲望が詰まった腹
GOGOジャングルなケツ毛
堅さのみに特化した愚息のスペック。
それにより予約をロンした後、けっこう後悔したのはここだけの話。しかし、もはやロンした後ゆえこちらが指定した時間にプロスパーするしかない。
行くしかねえ・・・!
ケツSHOCK
その予約当日。
ギャルへ対する不安からか、寝つきも悪く完全に寝不足な朝を迎えた。
起きてすぐ腹部を刺されたような激痛が襲う。
1発目のご無礼は自宅で。
コクがあってキレがないやつだった。
今回は車で向かう。
道中、気になっていたラーメン屋へ。その様子については「ラーメン結語」で紹介しよう。
ラーメンを食った後、コンビニへでご無礼したが70%は屁で残運感たっぷりな内容だった。
ここで不運に襲われる。
そのコンビニ、ノーウォシュレット。つまりは紙で完結しないといけない悲しき現実。
やたら拭かんといかんやつね。
時に、僕の尻は間違いなく現代っ子。子供の頃はウォシュレットなんかとは縁もないポットン便所で育ったが大人になるにつれ水が尻を洗ってくれる文明の利器に僕の尻穴は適応してしまった。
つまり、あまり拭きすぎるとすぐにヒリついてくる。
実際、僕の自宅はノーウォシュレットだからこのコンビニで都合2回も紙で完結させている。
まあまあ頑固なやつをだ。
それは、これからメンエスに凸する者にとって自殺行為。大事な局面でヒリつき染みるのは必須。
だからこそ、このコンビニでご無礼フィニッシュといきたいところだがこの先、鬼門がある。
それはメンエスのマンションに近付くにつれ襲われる謎の便意。
毎回カットインしてくるんだよね。
高確率でご無礼したくなる。
興奮と不安が入り乱れ生じた緊張感が奴を呼ぶんだろう。
そして、実際に来た。
そこそこ猛烈で大型のご無礼。
目的のマンション周辺でいつものパーキングに駐車し、僕は足早にコンビニへ向かった。しかし、この時はウォシュレットのくだりは完全に頭にはなくただただ、ご無礼がしたいの一心だった。
※焦るあまりに謎のパシャリ
トイレはキッチリ空いていた。
ツいてる・・・!
ただ、そう思いながら3度目のご無礼をかました。
しかし、案の定ノーウォシュレット。
それに気付いた時、冷や汗がジワった。
ここで頼るはおばあちゃんの知恵袋。トイレットペーパーに水を含ませ優しくチョンチョンと拭いてあげればよいという必殺技。
だが、トイレは旧式。個室内に手洗い場もなければタンクにも手を洗うやつがついてない質素シンプルなやつ。
ー終わった。
僕は覚悟を決め、キッチリ拭いた。
やはり頑固なそれは1度や2度じゃ拭き取れない。何度も、何度も何度も拭き取った。
そしてやはり、ヒリついた。
負ってしまった。傷を。ビハインドを・・・。
もはや手負いの虎となってしまったが、致し方ない。
さあ、時間だ。
セラピスト
予約時間ジャストにマンションへ到着。
安定のプロスパーは様々な思い出が駆け巡る。
マンション入り口のインターホンをピンポンするや、うら若き女性の声。
エレベーターへ乗り該当階へ。
お部屋のピンポンを鳴らせば即ガチャで扉が開く。
現れたのはキレイなお姉さん。
穴が開くほど眺めたセラピスト写真とはあまり相違ないように感じた。
つまりは予想通り。
きっちり強面。良い意味で。
しかし、笑顔での出迎えと共に彼女は「外寒かったでしょ(,,・д・)?」と心配そうに、はにゃはにゃしゃなりと僕に詰めよってくる。
そう、見た目とのギャップが即で生じる。
そして、彼女はすぐさま手を差しだし
手を繋いでの入場となった。
姉さん、これ激アツや・・・!
気持ちは爆上がる。
良い流れだ。
年をとればとるほど女性とは手を繋げなくなる。ましてやひとまわりも違うギャルと手を繋ぐなんて、そりゃもうテンションぶち上がるよね!
だよね!
この初手から分かるように、今回のセラピストさんはバチバチのイチャイチャ特化。
なにより、天然な雰囲気もある。
それが演技なのか素なのかは分からないが確実に見た目とのギャップがある。
僕は好きだ。こういう女性が。
演技でも素でもどっちでもいい。
僕を楽しませようと頑張るその姿勢は称賛に値する。
施術中もめっちゃお喋りしてくれるんだよ。健気に頑張ってくれるんだ。そんな彼女と接していると、ついつい嬉しくなるのが男の性(SAGA)。
もう一度言おう。
僕は好きだ。
スタイル ★★★スレンダーちっちゃい
衣装 ★★★次項で解説
推測年齢 20代前半~
接客態度 天然系、うんしょ♪うんしょ♪
施術前シャワー
施術部屋の椅子に腰掛け料金を支払う。
しかし、ここで思ったより料金が安いという謎の現象が起きる。指名をしてそのコースだと2本くらいだと思ってたんだけど17だった。
なんかの割引だろうか。
その真相は謎のままだ。
もし僕がちゃんとした大人だったら、この時確認をしていたことだろう。
まあ、ちゃんとした大人じゃないから(笑)
ウェルカムドリンクをぐいっ!っとやりつつ、ハンガーラックにかかったよりどりみどりの衣装をチラチラと確認。
そして、選択の時。
セラピストさんより衣装を選べと指示が飛ぶ。
僕は椅子から立ち上がりその衣装達1つ1つを手に取りつつ吟味に吟味を重ねる。
そこにはセーラー服からYシャツなどスタンダードなコスプレからベビードールもいっぱい。時にとびきりセクシーなやつを選ぼうと企むのが男心。
しかし、セラピストさんとは初対は初対。
さすがにいきなりセクシーはどうかと考えてしまう。
談笑しつつ、へへへと薄笑いを浮かべながらコスプレを選ぶ僕。今思えば充分キモいが、それはあくまでも表面上だけで内心は思慮深く集中していた。
どの衣装が一番適切だろうかと。
そう、こういう場合ついつい露出が多いベビードールに走りがちだがそれこそが落とし穴。
やはり、それを着たセラピストさんが何を思うか。寒くはないか動きづらくはないか施術のパフォーマンスは落ちないか、そんな様々な事を考えコスプレを選ぶのが玄人。
僕はイメージした。
ベストマッチを・・・。
そして、点と点が繋がり線となる。僕は1着のベビードールを手に取り、それをセラピストさんに手渡した。
ふふふw
セラピストさんは微笑んだ。いや内心はこいつキモイな的な苦笑だったのかもしれない。
それなりけっこうな際どいやつだったからこそ。
結局それかい!
ああ、結局それだ。
言い訳はしない。選んだのはブリバリにセクシーなやつ。いや、エッチなやつ。
しょうがないじゃん・・・!
そして、お風呂へと誘導される。
しかし、この時事件が起こる。
彼女はこう言う。
私に掴まって・・・!
え
何言ってんだって思いつつ、僕の手は彼女の腰らへんを後ろから両手で支えるような位置に誘導された。
まるで電車ごっこのような格好に。
じゃあ、お風呂いくよー☆
出発進行である。
その電車はお風呂へ向かい走り出す。それは童心を甦らせた。
ヤバい、ふわふわする。
そして、お風呂場へ到着して旅が終わる。
タオルここ♡
紙パンここ☆
シャワー最初冷たいから注意ね♪︎
パンパンと説明し彼女は去っていった。
シャワーはセルフパターンねw
しかし、不思議なことにそれすらもポジティブに捉えてしまう。それは彼女の人柄というかそんなんが作用していたと言える。
シャワーの湯を出してから脱衣し服をカゴに入れ、チンチンになったシャワーの湯を浴びる。
すげえ良い体験になるような気がした。
すでに、めっちゃ楽しい。
そう、楽しいんだよ。この部屋に入った瞬間から。
それは全てセラピストさんの演出力によるものだと思う。出会い頭から手を繋ぐ事から始まり、要所でのイチャイチャ感は楽しいに決まってる。
いつぶりだろう。
軽い鼻歌交じりでシャワーを浴びたのは。
しかし、現実が僕を襲う。
何気なく、尻穴を洗った時だった。
うわあ、ヒリつく・・・!
そう完全に忘れていた。三度のご無礼により僕の尻は満身創痍。
拭きすぎたその穴は確実にヒリヒリしていた。
それに気付いた時、ちょっとだけ不安になる。
いや大丈夫だ、きっと大丈夫だ。
ただただ、無意味に鼓舞することしか出来なかった。
そして、身を清め風呂場から出て体を拭く。ふと視線を洗面台へ落とせば、そこには相棒達がその存在を主張しつつキッチリ寄り添いあっていた。
潔白のアブノーマル、白カブト。
変幻自在、茶色のやつ。
桃色片想い、ラブリーピンキー。
そして、いつもの紺色のやつ。
その4種類、いわゆる相棒四天王。
どの相棒を選ぶかけっこう迷いそうなものだが、即決だった。もはや悩むアクションすらなく、スッと手にとったのは
いつもの紺色のやつ。
この即断、ちょっと解説しておこう。
実際、白カブトとラブリーピンキーはその色が映えてるだけであり機能的にはピッチリホールドが相場。いわゆるノーマルTの色違いと言えば分かりやすいか。しかし、紺色と茶色のやつは幾度と進化を続けその一族はそこそこ多い。そして、もはや防御力0にまで到達している者もいる。選ぶのはまさにそれじゃないか。だが、ここにいるのがそいつなのかは分からないが、その封印された姿からノーマルではない雰囲気があった。ましてや派手な色じゃないからこそ、初対のセラピストさんに対して誠実な印象すらも植え付けることができるという一石二鳥。だからこそ、紺色か茶色の2択となったわけだが僕は直感で紺色を選んだ。勝負師とは勝つ為のロジックを積み上げて、より勝率が高い方へBETをする。しかし一番最後に頼るのは直感なんだよ。それこそが自身がもつ運。天命。
今回もよろしくな。
本日天気晴朗ナレドモ浪高シ
相変わらず良いことを言うな、キミは。
穿いてみればゴムひもピッチリだがふんわり包み込んでくるそれはふんどしに近い感じ。つまりはやはりノーガード。鼠径を抜ける風がなんとも心地良い。
腰巻きタオルで脱衣所から出ると、そこには誰もいない。廊下に出ると、調光されており仄暗い。
ドアの磨りガラスから施術部屋も調光にされていたことが分かった。
コンコンとノックをし部屋へ入る。
そこには、僕が選んだベビードールに身を包んだセラピストさんの姿があった。
おうぅ・・・
彼女を見た瞬間、感嘆の声が漏れた。
どうですかあ?
良いと思います。
と、即答したのは実は世辞である。正直に書こう。
思ったのと違う・・・!
こういうのはメンエスやアジエスでよくあることだが、見せブラ的なやつだろうか?とりあえず、それを表現する力が僕にはないがとりあえずエロくないんだよ。
しかし、そんな想いは微塵にも顔には出さない。
ヘラヘラ笑う僕はピエロ。
ギャルのご機嫌を伺う卑しき道化。
実は、ビビっていた僕。やはりギャルへの生理的な反応ではなかろうか。
ギャルこえええ
施術
床に敷かれたマットへうつ伏せになる。
その初感、ひんやりとチベタイ。それは、僕の体に一瞬で鳥肌を走らせ愚息はキュンです。
寒くはないですかあ?
寒かったら言ってくださいねえ☆
マットのヒーター付けてるんで熱かったら言ってくださいねえ♪
と、怒涛の配慮を見せつけてくれるセラピストさん。
そして、僕の背中にタオルをかけその上へ騎乗。セラピストさんは完全に乗っかる格好になる。しかしまったく重くないという奇跡。
その軽さには感動すら覚えたのはここだけの話。
軽快なトークを交えながら、かなり弱めの指圧が施される。
ビックリするくらい弱い圧。
かといって動きは単一で、技術は発展途上か。
しかし、それをカバーするかの如くトークが尖っていた。そのキャラクターを存分に押し出した独特な話し方はザ・ワールド。
そして、よくよく聞けばなかなかの萌え萌えボイス。
実際、僕はコミュ障★★★★★だからこそ初回は遠慮しがちで会話はイマイチ盛り上がらない。
そんな僕に対してでも、セラピストさんは頑張って会話を展開してくれていたと思う。
その努力は技術をカバーした。
本来、飽きが生じてドンヨリするようなマッサージだったが会話により苦行を回避できた。
だが、このあたりで察した。彼女は僕が想うギャル像とは違う。至って人柄よく、親しみやすくも馴れ合いやすい雰囲気があった。
そして、股下へと移動。
タオルの隙間から彼女のスベスベな脚が当たる度に、ムラムラというかソワソワが押し寄せてくる。
まあ、指圧は至ってびみょいんだけどね。
オイルマッサージ
オイルやりますねえ☆
彼女はそう言いながら背中のタオルを解除しオイルマッサージを施す。
それは、手のひらで優しく流すオーソドックスかつ単調な薄味なやつ。しかし、この時点で気付いてしまったのは爪感。
時折、硬い何かが背中へ当たる。
時にその最中、とある話の流れでその爪を見せつけてくるという凶行に彼女は走る。それはそれは、立派なズゴック爪だった。
やはりギャルとネイルはハッピーセットなのか。
その悲しき現実。セラピストさんの爪は癒しを殺す。指先を使った施術は封殺され、その動きを限定させてしまう爪をなぜ彼女達は施すのか。
だからこそ、僕はこう言ってやった。
か、かわいいね(;'∀')
と。
知ってた。
そんな面と向かってビシッ!と物申せるわけないじゃん。僕はこうやって生きてきた。これからもずっとこうやって生きていく。
それが僕の生き方なんだ。
ある程度背中へのオイルマッサージを施すと、セラピストさんの手がスッとお楽しみスポットを包むように優しく添えられる。
始まる・・・・!
そこから、彼女の手は鼠径を優しくなぞりーの
ど真ん中ストレート。
お楽しみスポット全体を蹂躙するその動きは、当たり前のようにヒリついた尻へ容赦なく刺さる。
爪×オイル÷ヒリついた尻=しみる
ぎゃ!
これこそ三度のご無礼の弊害である。
たしかに気持ちいいは気持ちいい。そりゃそうだ。当たってるからこそ。しかし「しみるポイント」をその手が通過する度に生じる心の悲痛な叫び。
極めて猛烈な攻めではあったが、僕の諸事情により半減してしまったと正直に書いておこう。
ヒリついてなければなあ。
四つん這い
お楽しみスポット蹂躙後、四つん這いへと移行。
かなりの寸寸ギリギリな攻めだった。
なによりそこは相棒の機能性をフルに活かした結果となる。
鼠径を抜けるその手・腕との接触は自然の理。
ましてや、それを見越して紺色のノーガードをチョイスした僕はマジでできる奴。
色に惑わせられなかった僕らの勝ち。
鼠径から抜けてきたセラピストさんの両腕が目指すは僕のイーピン。
それをこう、コロコロっと・・・。
うほっw
果たしてイーピンを指で転がした所でどんな効果があるのかは謎でしかないが、気持ちいいから別にいいや。
この所業は覚醒を誘う。
執拗な鼠径への攻め、これ見よがしなイーピン乱舞。
この展開は、完全に・・・。
仰向け
仰向けの指示が飛び、セラピストさんは股下へポジショニング。そこからは鼠径とイーピンリターンズ。
しかしあれだ。
ここで彼女と面と面を合わせる事となるんだけど、まあかなりイケイケなご様子で。
目が合う度に渾身のニッコリをくれた。
それに対して
へへへw
とハニカムしかない。
なにより、笑顔が素敵なんだよな。そんな笑顔とは裏腹にかなりドギツイ攻めが展開させるギャップにもキュンです。
まったく、悪いやつだよ。
よく理解している。
男心をよ・・・
そんなニコニコでちょちょくられれば、上を向いて歩くしかないじゃないか。
そして、泡を準備しにセラピストさん退室。
ボンヤリと天井を見つめながら待つ。
僕はこの時間が地味に好きだ。これまでの余韻に浸りつつ先の展開に心踊らせるこの時間が。
こんなんを思い出した。
おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなしものは 心なりけり
ー思い出しただけだ。
ラスト泡
セラピストさんが戻り、股関へコンモリと泡が盛られる。当たり前だが、その初手はめちゃくちゃ冷たい。はやく夏がこないものかと思う。
ニュルリと侵入、目標を捕捉。
しかし矜持は垣間見れた。
それはメンズエステのアイデンティティー。越えてはいけない99人の壁。
だが、事故は起きる。
この時の彼女の笑顔は良い意味で悪い顔だった・・・。
そしてまるで甘えるかのような、なで声で抜群の演出を織り混ぜてくるのは業が深い。
飛散していい?
え
風っ…!
まとめ
【場所】名古屋市中区丸の内
【コース】CCコース100分
【料金】17000
癒し ★★
エロ ★★★
密着 ★★
あざとさ ★★★★★
トータル ★★★
楽しいねえ。メンエスって。
技術的に満足できる要素は薄かった。
なによりこのセラピストさんの人柄により評価が押し上がったと言える。まあ、メンエスってそんなもんさと言っちゃえばそれまでなんだけどね。
しかし、稀少なイチャイチャ展開だった。
初対で、こうもキッチリ距離を詰めてくれるセラピストさんはマジで珍しい。
これまで幾度と淡白な対応に遭遇し続けたから、よけいに身に染みた。
やっぱ、こういうのも良いよね
施術に課題が多々あったとしても、渾身の笑顔でニッコリしてくれたからこそ満足感が生まれたわけで。
とりあえず、また会いに行きたいと素直な感想を残しておく。
うん、グッジョブ!
ラーメン結語
今回の凸前の話。
堀田駅近くの某人気店?のエビのラーメンを食いに瑞穂まで行ってきたわけ。
しかし、そのお店はキッチリお休み。
マジでもってない・・・!
だが、僕はこの手のトラブルは慣れっこ。常にニの矢、三の矢は準備してある。
そう、不運は剛腕でねじ曲げる。
お目当ての店の近くにつけ麺がある事を知っていた。
キッチリ営業中。
押忍
店内に入り、とりあえず定番みたいなつけ麺ををオーダー。
大盛かつ餃子も、ライスもいっちゃうか・・・!
遠路はるばるラーメンを食いに赴いた時に遠慮などしてはいけない。己の限界を少し越えるぐらいでいいんだよ。
出た、マジ旨そうなやつ。
グツグツと煮だったそのスープは地獄を連想させる。
行った事ないけどね
匂いは完全にエビ。エビ以外のなにものでもない圧倒的なエビ。
麺をたいらげつつ餃子をツマむ。しかしあれだ、大盛の麺に対してスープが少ない。麺を完食するとスープは残りわずかとなる。米をぶちこんで食うには心許ない残量。
まあ、食うしかないんだけどね。
米をかきこみながら、すでに胃袋はパンパン。もはや意地でも完食してやろうとするフードファイターと化したのは当然の流れ。
ギリギリの完食だった。
ごちそうさん
と常連風を吹かせつつ会計して店を出る。
車に戻り食後の一服。
そして今回の体験に想いを馳せた。
あーギャルかあ・・・どんな体験になるんだろう。最近流れびみょいからなあ。
あ
腹が痛い・・・
以上。
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