東海エステ日報

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【安城アジアンエステ】HEAL STAGE-ヒールステージ~踊れ。何も知らない顔をして・・・。

どうも、ラジャです。

アジエスのHPをチェックしている時だった。
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あるアジエスの姐が引っ掛かる。
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その際立ったリアルな写真は、同じHP内の他姐とはあきらかな異彩を放っていた。

まるでスマホで撮影したかのような・・・

そこに写っている女性が本当に実在しているかのような・・・。    

つまりは本人の「盛り写真」である可能性。

つまりは
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スタンプでお顔は隠されているがそのプロポーションは確実に正義。なにより、スレンダーでホワっとした雰囲気のバインボインを無視するなんて僕には出来ない。

越えなければならない壁がここにあった。

目次

お店

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https://healstage.eei.jp/healstage.eei.jp

【店名】HEAL STAGE~ヒールステージ
【ジャンル】アジアンエステ
【場所】安城市
【タイプ】マンション
【料金】12000円
【コース】ドキドキおすすめコース70分

かなり久々の安城アジエス凸となる。

それは原点にして頂点。

忘れた頃に厄災はやってくる。

お店は三河安城駅の近くにあり、東刈谷チャイエスロード近辺のマンションタイプ。

※時に「あの巣窟マンション」ではない。
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余談だが、このようにチャイエスロード周辺で粛々と営業しているマンションタイプのお店達を総じて「裏チャイエスロード」と密かに呼んでいるのはここだけの話。

なぜ裏を冠しているのか。

単純にチャイエスロードの裏にあるからだ。

アクセス

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電話で予約をとり、車で現地へ向かう。とりあえずHPに記載されている住所へ向かい駐車場に着いたら再度電話してねパターン。

寸寸までマンション名は明かされない。

そして、適当なコインパーキングへ到着しお店へTEL。

そのマンションは運良くすぐに見つかったが、初見ではなかなか見つけずらいと思う。

まあ、僕は日頃の行いが良いから即だったけどね。

なにより、そのマンションへの入り口へはこのような路地を通らなけばたどり着けない。
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まあ、僕は日頃の行いが良いから即だったけどね。

キミの名は

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指定された部屋のピンポンを押すと、少し間を開け中から案内姐らしき女性が登場。

ちなみに、なぜ案内姐かと思ったかと言えばその衣装。

デニムっぽい生地のタイトスカートにロンTという私服スタイルだったからこそ。

ドウゾ

スッと中に入るや、あの独特な匂いが鼻を差した。

飯…!
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中華料理を彷彿とされる「あの独特」な匂いがなんとも食欲をそそらせた。

そして靴を脱いだ時に気付く。

先客の存在に。
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コーラのロゴが入った室内用のサンダルに履き替え中へ。リビングっぽい待合室スペースの椅子へ腰かければ、すぐさま検温&消毒。

それらが終われば案内姐はすぐさまコース選択を迫ってくる。

ここは決め打ち70分。

はい、13000ね。

という流れから僕のターン。

ガジリ発動。
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もちろん、僕は知っていた。「早割キャンペーン」という割引(ガジリ)がある事を。

それを発動させれば

12000ね。

と、なったわけだ。

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料金を手渡し、彼女は奥へ消える。

その後ろ姿をボンヤリと眺めながら、タバコに火を灯す。

しかし、久しぶりのアジエスだ。案内姐の粗雑な対応もこの匂いや雰囲気も、なんか実家に帰ってきたような感覚にさせてくれる。

そして、ちょうど1本吸い終わった頃だ。

案内姐が戻りこう言う。

お客さん帰るまで待っててね。

と。

うんうん。まさにアジエス的な展開じゃないか。そんなん先に言ってよなんて微塵も思っていない。

突っ込んだら負けなんだから。

10分後くらいだろうか、待合室スペースのカーテン横を誰かが通過していった。恐らく先客が帰宅しているんだろうが、その無言っぷりが不気味でしかなかったのはここだけの話。

ほんとに客なのか?

そこから2、3分後に先ほどの案内姐が登場。

ここだ。ここがケツの穴を締める場面。

つまりは僕が指名した姐と初対面の時。

この緊張感。

たまんない。

高鳴る心音、手汗滲ませながら施術部屋へ入る。

しかし、そこには誰もいない。

そして、案内姐がシャワーへ行くよう後ろから指示を飛ばしてくる。

点と点を繋げば線となり、弧を描けば星となる。

キミか?キミなのか?

施術前シャワー

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施術部屋で脱衣し腰巻きタオルに。
先ほど待機していた待合室スペースの真横を通りお風呂場へ。

また釣られた・・・。

オーマイガッシュ!
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そう心の中で叫びながらシャワーを浴びた。

それはなにも姐や店を責めているわけではなく、自身の詰めの甘さを呪ったオーマイガッシュ!であった。

なにより、対応してくれた姐を案内姐とたかをくくっていた自分が情けない。

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自身の甘さと後悔を洗い落とすように、勢い有り余るチンチンのシャワーを浴びながら猛省した。

しかし洗い落とせない。

気持ちは地の獄、底の底。
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身体も洗い終わり、シャワーの湯を止める。

脱衣所に出ればその湯気で洗面台の鏡が曇った。

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その鏡に、誰かが映り込む。
そいつの表情はよく分からないが悲愴感がヒシヒシと伝わってきた。

・・・僕だ。
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そうさ、いつだって僕は五里霧中。

妥協と後悔を繰り返す悲しきチンコ野郎。

何も見えていない。

そう、何も見えてない。

・・・!

閃光が走った。
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何 も 見 え て な い

そうかそういう事か…!

点と点が繋げば線となり、弧を描けば星となる。
いつしか星は彗星となり人々の願いを叶える。

まだ結果は見えてないんだ…!

彼女が、あの案内姐が、施術を初めてすべての始まり。つまりまだ勝負はついていない。所詮シャワーへ案内されただけじゃないか。

そう、彼女が案内姐である可能性はまだある。

シャワーへの案内までが彼女の仕事だったら?

うんうん、ありえるぞ…!

施術部屋に戻れば

僕が指名した姐がいるかもしれない…!

脱衣所の扉を開けると案内姐待機。共に施術部屋へ戻る。

そして、施術部屋に入ると彼女はこう言った。

うつ伏せ

セラピスト

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というわけで、案内姐ではなく彼女こそ僕が指名した姐である事が確定。

もちろんHPに掲げられたセラピスト写真は完全なダミープラグ。

しかし実際の所、僕が指名した姐であるかすらちょっと怪しかったりする。

それは、こんなくだりからそう思った。

施術が始まったタイミングで聞いたわけだ。

○○ちゃんだよね?

と。

これは最後の抵抗。

「え?違うよ。○○ちゃんとかわるね!」

という逆転満塁ホーミー狙い。
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すると、彼女はこう答えた。

ソデスネ

なんと言うか、小声でボソッとした返答。

適当に合わせてるような感じしかしなかった。

しかしそう答えられれば、それ以上はもう聞かない。伺わない。確認しない。

受け入れるしかない。
全てを。

だが、これこそアジエス的じゃないか。

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こういう展開を楽しめるかどうかが、アジエスユーザーの資質というもの。

つくづく試されるものだよ。

アジエスってさ。

それらを乗り越えてこそドラマがある。

昔、どこかの長島英雄は言った。

MAKE DRAMA
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と…。

あえて言っておくが「負けドラマ」ではない。

で、今回の姐についてだが、まずマスクにより終始、面は分からない。目元の感じからすると、それなりのマダム感はあったが本人曰く20代との事。

なにより手練れたベテラン風味。

しかしそのベテラン感が振り切っており、もはや武心の境地だった。

ただ、基本的な応対は鉄だが「状態」に入った時はやはり手練れであった。なかなかの盛り上りで、狂気さえ感じた。

スタイルは均整がとれてるように見えたが、実はけっこうわがままボディーだったりする。それは、仰向けの時に気付いた。

まあ、トータルするとアジエスにおけるセラピスト姐の化身のような印象。

どこにでもいそうな姐。
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鉄、マダム、スタイル△、豹変。

とりあえず、うーん!だ。

ルックス ???目しかわからん
スタイル ★★お腹ぽっこりスレンダー
衣装   ★私服風味
推測年齢 30代後半~
接客態度 武心
日本語  そこそこ?

サプライズ

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うつ伏せ。

腰巻きタオルを解除し、煎餅布団にうつ伏せになる。

もちろん相棒はいない。

しかし、うつ伏せになるや姐はこう言う。

オニイサン、紙パンツ穿イテネ

ふと振り替えると姐は相棒を両手で広げていた。

お、おったんかい…!
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これは嬉しいサプライズ

いないと思わせてからのおったパターン。

そいつは深く青いやつ。

フォルムは大きめTタイプ。古きよきアジエスの亡霊。その再開はなんとも心を踊らせてしかり。

いてくれてありがとう

踊れ。何も知らない顔をして。

ふふふ、相変わらず良いことを言う。

姐に見守られながら受け取った相棒をここぞとばかりに装着。

その瞬間、マンションタイプは不摂生という僕の見解はちょっと覆った。裏チャイエスロードという不摂生の巣窟でもこういうお店もあるんだと。

見せてくれそうな予感。

本格的なやつを…!

もはや期待するのはそこだけ。

しかし、あえて言っておく事がある。

なぜマッパでうつ伏せさせたんだ…?

施術

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相棒を装着しうつ伏せになる。

全身にタオルを掛けられ指圧スタート。その初手は背中から。

擦るような手つき。

いや、完全に擦っておられる。

すぐに気付いた。これアカンやつだと。指圧と書いたがこれは指圧ではない。ただただタオルの上から擦られているだけ。

BGM無しの室内にタオルの擦れる音だけが虚しく響く。

微妙に力は加えられてはいるが、それはこの世界に「重力」というものが存在する限り発生する現象に過ぎない。

これなんの時間?

そう疑問を抱く事に時間はかからなかった。

もはや期待感は底を打ち、タオルが擦れる音を聞きながらひたすら妄想を繰り広げる。なにより、その擦りは眠気すらも奪うほどのモヤモヤ感を生じさせてくれたから。

すると突然「中華POP」が聞こえてきた。

おそらく姐のスマホから。

なぜ思い出したかのように流し始めたのかは忘れとったんだろう。

それからその擦りは下半身へと進み、ある程度の時間そこへ留まれば背中へと舞い戻る。

そう、それは繰り返される。
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時間が許す限り。

何度でも

何度でも・・・。

お決まりのパターン

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お粗末な指圧を施す姐の次手は

やっぱり不摂生。
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今回もキッチリ。雨が大地を伝い川となって海になるように。

タオルはひっぺがされる。

即座に姐の手が僕の生尻へピタッと吸い付く。その手の移動は淡いフェザー。目的地はお楽しみスポット。

これ見よがしで露骨で完全に匂うというか臭い。

なによりノーオイルであったことを特筆したい。それは至って不満な感想。せめて、オイルぐらい使ってくれてもいいじゃんと思うのは必然の想い。

なんであえて素手なのって話。

完全なる差しとあからさまな魂へのツツきが繰り返えされる。
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気持チイイカ?

ああ、気持ちいいよ

しかし満たされない。

僕の不満は悶々と溜まっていた。なによりお粗末な指圧後のこれだから余計にダメージがデカい。

そして、仰向けへ。

次回予告

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仰向けになるや姐は愚息横へ。

最も近く最も効率が良い理想的なポジション。

姐は相棒上から擦りを展開。いつしかその所業によりコンニチワは姐の故意。これから始まるラストジョブをただただ待つ僕の気持ちはトライワイト。

ここで投入、はじめてのオイル。

冷たいそれは愚息を包み、終焉へのカウントダウンが時を刻む。

はやく終わらせたいものだ

大丈夫だよ

もはやドキドキや感動は蚊帳の外。

ここからは彼女の天狗の鼻磨きを眺めつつムフムフ言いながら、ただ死ぬだけ。

ただ、それだけ。

そして、彼女にスイッチが入り「状態」に入る。それはその昔に一世を風靡したビッグシオを思い出してくれれば分かりやすいかと思う。

よく知らねえって読者は錦の住吉にでも行って1枚40円のそれでも叩いてくれ。
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通常時の静寂と状態時の怒涛。

いわゆる豹変というやつだ。

これまで鉄で、ウンとも寸とも頷かなかった姐がここにきて鼻を磨きながら「オウオウ」と盛り上がっていた。

それは、僕を楽しませようとする彼女なりのパフォーマンスだったのかもしれない。

しかし、それは開始まもなくけっこう早めに終了する。

それこそまさしく僕達のいつものパターン。
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本気を出しても、むしろ出さなくても、その気になれば誰よりもその早くレースを終わらせる事ができる。この呪い、時代が時代であれば僕は天下無双であっただろう。

発散された命のスープは、姐がどっからか取り出してきたスコッティの中へ消える。

そして、彼女はこう言う。

ツギハモットサービス

と。

りょーかい!

そう元気いっぱいに答えた僕。実際、それにより再凸する機外など欠片も湧かず、そんな次回予告は右から左へ受け流すのは当然だろう。

ただ、今思えば確認くらいしても罰は当たんなかったんじゃないかって思ってみたり。実際、こういう体験記事だからこそ、それを知りたい諸兄もたくさんいたことだろうに。

まあ、僕からしてみれば何があっても別にって話だからしょうがない。

ごめんな、これリアルなやつだから…

まとめ

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https://healstage.eei.jp/healstage.eei.jp

【店名】HEAL STAGE~ヒールステージ
【ジャンル】アジアンエステ
【場所】安城市
【タイプ】マンション
【料金】12000円
【コース】ドキドキおすすめコース70分

指圧 ★
うつ伏せ素手焦らし ★★
ラストジョブ ★★
後悔 ★★★★★

トータル ★
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この体験はなんだったのか

鉄の姐、お粗末な指圧の後は簡単な不摂生で殺。

アジエスを愛するフリークスにとってこの展開は邪としかいいようがない。

施術後シャワーの際、施術前シャワーで僕が使用したタオルをリサイクルするという「ならでは」が発生した事をあえて記載しておこう。

その後はシャワーを浴びいそいそと着衣しーのおつかれとなりこの体験は終わる。

車を停めてたコインパーキングへ戻りその料金を払った時、改めて思った。

この体験はなんだったのか。

と…。


以上。

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