【知立アジアンエステ】KINGの休憩所バビ～「人気No.1コースあります。詳しくはお店の女の子に聞いてみてね」を聞かずに凸した結果～

どうも、ラジャです。

アジエスのHPをボンヤリと流している時だった。

その店名に僕の心は掴まれる。

「KINGの休憩所～バビ～」

なにこれw

まあ、アジエスの店名の変化球について今さら語るにおよばないが、こうもウィットにとんでいるとついつい覗きたくなるのが不摂生の性。

しかし、覗くだけ。

おもろい店名だからといって

よっしゃ凸ってみるか

とはならない。

だからこそ、ここは送りバントでと思った刹那

そのメニューに刻まれた香ばしい文言を発見。

どうせ、セッシャー案件なんでしょ

しょうもな

そう思いながら僕はお店に予約の電話をしていた。

目次

お店

https://babi.eei.jp/babi.eei.jp

【店名】バビ
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】知立
【コース】人気No.1コース90分
【料金】？？？

やっぱ気になっちゃよね

全てはあの文言に釣られての凸となる。

ちなみに予約電話において、そのコースの詳細には聞いていないし触れてもいない。

それは野暮ってもんだから。

しかし、ガジリについてはキッチリ。

2月のイベント？で先着順により割引金額が変動するというなんともアグレッシブな特典をバチッと確認。

1人目→3000円OFF

2人目→2000円OFF

みたいな感じで。

ちなみに、その他サイコロなんちゃらみたいなのもあったがそこはスルー。いらぬ勝負はあえて回避するのがギャンブラー。

この時、昼。

僕はこの日の1発目をゲット。

中3枚も安くなるよ、ウホッ

そんな思いは心に隙を作り油断を生んだ。

HPに記載されていない秘密のコース。その料金を聞かなかった僕は愚かだった。

アクセス

もちろん、車で向かう。

お店があるマンションは知立駅の近く。しかしまあ、知立駅の周りってホント走りにくい。一通多いし道狭いし踏切多いし年がら年中工事してるし。
※あくまで個人的な感想です

そして、お店が入ってるマンションへ到着。

バチバチに看板が出ていた。

しかし、駐車場がわからない。

すぐに店ヘ電話するや、HPに載ってるから！とちょっと興奮ぎみに伝えられる。

まったく見てなかったｗ

とりあえず、そのマンション近くの更地っぽい場所に車を停めHPをチェック。

すると奇跡。

まさにここやん

やはり、こういうのが日頃の行いというやつだろう。

ツいてる

前置き

ちなみに、今回は指名させてもらった。

HPに記載されていた姐は2人。
※余談だがこの凸後新たな姐が追加されて3人になっている。

その2人の姐、ざっくり言うと

ベテランとフレッシュ。

つまりは玄人かそれ以外か。

そんなん、もはや答えは1つ。

フレッシュ・・・！

やはりそんなもんだ。いかに玄人感をバチバチに出した姐がいようとも、僕はフレッシュさを求めてしかり。

ちなみに、僕が指名した姐は

りえちゃん

HPの写真で見る限り、スレンダーではあるがそのキレカワアジアンビューティーがとてもナイス。

いうてド本命ではないがセッシャーコースの真意を確かめるにおいては納得の容姿。

もちろん予約電話にて、りえちゃんが出勤しているのは確認済み。そして、指名で予約をとっている。

なにより、読者諸兄はすでにお気づきだろう。

僕がキッチリ釣られている事に。

しかし、今回の釣りは異次元。

つまりは人知を越えた剛腕。

人気No.1コース

玄関扉が開くと

そこには、メイちゃんがいた。
※僕が指名していない方の姐

うんうん、キッチリ写真まま。さすが本人保証を謳っているだけの事はある。

彼女に案内され、待合室スペースの椅子へ腰かける。

提示されたメニュー表。

そこに記載されていた料金に度肝を抜かれた。

人気No.1コース

60分 12000円

90分 16000円

120分 20000円

た、たけえええええ！

バキバキやん…！

しかし、その料金の意味である。

高すぎるからこそ、考えるのはその対価。

俗にいうセッシャーコースで間違いない

と、考えるのがスマート。

まあ、あらかた予想はしていたが、なんやかんや現場でその価格と対峙するとビビってしまう。

いや、どうせならあえて言わせてもらおう。

バビったｗ

と。

そして閃く。

60分12000ワンツーを1発割(3000円引き)でガジれば

9000円・・・！

どう？

それはダメ

おーん…！

1発割はヒサン縛り。つまりは13000円以上のコースでなければ適用はされないというアジエスではよくあるやつ。

万策尽きる。

ここにきて通常の癒しのコースを選べるほど僕はしたたかではない。

行くしかねえのか…

じ、じゃあこれで

メニュー表の人気No.1コース90分を指差し姐へ13000円を手渡す。

ちなみに、そのメニューPOPの人気No.1コースには「泡洗体」の記載があった。

それはもう完全に示唆でしかない。

この時、僕は存分にヒリついていた。なにせ、正規であれば16000という大物コース。それの高額な意味を考えれば考えるほど緊張感が湧きケツの穴がヒリつくのは必然と言えよう。

そして、施術部屋へと案内される。

ずっとメイちゃん

その施術部屋は大きめの部屋を後付けの壁で仕切ったまさにアジエスを営むための空間。

シャワー入ります？

ああ、もちのろんで

そう答えるや姐は退室。

…しかし、

ずっとメイちゃんだ。

僕が指名した「りえちゃん」ではなく、ずっとメイちゃんが対応してくれている。実際、この時点では彼女がメイちゃんだという確認はとれていない。

HP写真と実物を照らし合わせた僕の判断に過ぎない。

しかし、写真ままだからこそ、よほど間違いはないと思う。

そして、メイちゃんが戻り風呂場へと案内される。

このタイミングで聞いてみた。

ーあなたは？

りえです

うんうん

お風呂はユニットバス。浴槽に入りカーテンを閉めてシャワーを浴びる。まあ、かなり狭くてカーテンが身体に張り付いてくるから玄人向けの風呂場と言える。

アタマの中はりえちゃんでいっぱい。

りえと名乗った彼女は

キッチリ、メイちゃんじゃないか

あの写真の実物まま

恐ろしい…

真実をも軽くねじ曲げる剛腕。背中も向けてないのに正面から刺してきた。

ある意味、逆にすごい。

だからこそ、剛腕には剛腕で応える。僕の中でこのように補完した。

りえちゃんとはメイちゃんであり、どっちを指名してもメイちゃんであり、りえちゃんである。

これでいい。

セラピスト

自称、りえちゃん。

少しふくよかなマダム姐。

日本語はかなり堪能。礼儀正しく受け答えもかなりしっかりしている。

容姿はHPの姐写真メイちゃんまま。

マスクを常に着用しているため、その写真とのシンクロ率を余計に高めている。

ルックス　お目目パッチリ
スタイル　そこそこふくよか
衣装　　　アジエス調ドレス
推測年齢　30後半～40中盤
接客態度　真面目
日本語　　かなり堪能

施術

布団にうつ伏せ、全身にタオルをかけられ指圧スタート。

姐は体横にポジショニング。からの背中らへんを軽く圧しつつこう聞いてくる。

どこ一番疲れてる？

ちょっと考え、こう答えた。

チン○ポコかなw

あっはーw

アジエスならではの下世話なトークを展開させる。しかし、ここ4日ほど愚息を稼働させていないから、実際はあまり疲れていないという現実がなんとも情けない。

彼女は間違いなく指圧巧者だった。

その力加減はほどよく、ゆっくり深く圧をかけてくるスローペース基調。

優しくて深い。

それが絶妙すぎてマジで気持ちよかった。

話を聞けば、彼女は整体で働いていた事があるらしくそこでマッサージを勉強したらしい。

納得

たしかに、その手つきは業物だった。

素人のそれとは全然違う。

道中、尻上への騎乗もあったりするがその手捌きの絶妙さゆえムラムラは蚊帳の外。

気持ちよすぎてひたすらにうっとりするしかなかった。

部屋には新しめなJ-POPがBGMとして流れていた。たぶんYouTubeだろう。途中LINEの通知で途切れたりもするが、広告なんかは入らなかったらYouTubeプレミアムで間違いない。

意識高い、さすがだよ

その情報いる？

一通り全体の指圧が終わればタオルが解除され姐の手にオイルが擦りこまれる。

背中へのオイルマッサージ。

オイル量はかなり少なめであるが、そこは技術でカバー。まあ、オイルってより指圧の延長と言った感じか。

ここまで、僕の意識は極楽を漂っていた。

つまりそれは、起きているのか眠っているのかわからない瞑想状態。アジエスでここへ到達するのは、なかなか珍しい。

基本施術はマジで文句ない。

始まる不摂生

そのオイルマッサージが下半身へ進んだ時だった。

突然、お楽しみスポットへ深い差しが入る。

それは、両手でこじ開けるように。

ふと、僕の意識は俗世へ戻る。

始まった…！

自然と僕の両脚は開いていき、不摂生な逆Y字が形成される。

そうなれば姐の怒涛の攻めが展開。

差して、捲って、捕まえて…

ちょっと待ってえ！！！

思わずタオルを投げたのはここだけの話。

最近、呪いがマジでキツい。もはや、ちゃんと覚醒しなくとも容易に昇天しそうになるからホントに怖い。

だからこそ、その事情を姐へ説明した。

なにより日本語堪能な姐であるからこそ、僕の呪いについてすぐに理解を示してくれる。

ややマイルドになるその攻め。

魂に添えるだけ。

だが、これくらいでちょうどよい。

うん、ちょうどよい。

人気No.1コースのクライマックス

仰向けの指示が飛ぶ。

ここだ

そう、ここから今回のセッシャーコースのクライマックス。

いわゆる、終わりの始まり。

姐は愚息横らへんにポジショニング。

そして、オイルを自身の手に擦り込み

呪い考慮の焦らし磨き発動。

くうぅぅぅぅ！

たしかにギリギリの寸寸で昇天キワキワの業だからこそ、僕の脳内はパラノイアだが

これでヒサンか…！

というなんとも俗な感想がクルクル回る。

しかも正規だったらイチロー、何かを期待していたセッシャーにとっては酷な所業でしかない。

姐は変わらずずっと下方に位置し磨きを続ける。

このコースじゃなくてもよかったな…！

そうして僕達は飛散した。

もちろん時間は余ってるわけで。

飛散物はスコッティにより回収され仰向けにて時間消化の指圧を味わう事となる。

うーん、やっぱ上手だわ

ちなみに、泡などはない。

まとめ

https://babi.eei.jp/babi.eei.jp

【店名】バビ
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】知立
【コース】人気No.1コース90分
【料金】13000（割引適用）

癒し ★★★★
エロ ★★
密着 ★★

代打 ★★★★★

トータル ★★★

贅沢な買い物だった

基本施術のレベルはかなり高い。なにより、その指圧だけでこのトータル評価★×3を叩き出している。

あの指圧はマジでよかった。

やはりその料金設定がネック。

実際、イチローであろうとそれに見合ったものであれば文句はない。

が、今回の体験はどう考えても等価ではないと僕は考える。

無駄遣いしたような感覚だけが残った。

ってか、正規で凸ってたら漏れなく発狂していたかもしれない。

つまり、内容と価格が釣り合っていない。

無駄に高いという認識。

まあ、KINGの休憩所とはよく言ったもんだ。ゼニに糸目をつけない王しか満足しないだろう。

奴隷にはキツいか。

施術が終わり、シャワーを浴び着衣。

おつかれティーを飲みつつ

再度聞いてみた。

君の名はー？

りえです

おつかれ

以上。

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