【安城アジアンエステ】キラキラ~咲いた咲いたティッシュの花が。始まりは「こういうのやめてくれる?」~
どうも、ラジャです
アジエス給付金
先日こんなことがあった
仕事中、ちょうどてっぺんを回ったあたりだった。常連のお客さんから、タバコ買ってきてよって頼まれたんだ。
で、万券を渡されたんだよね。
ラッキーって思ったよ。
そのお客さん、けっこうバブリーでお釣とか全然余裕でくれるんだよ。
で、意気揚々と近所のコンビニへ走ったわけ。
まあ、ご近所だから店員さん達とは仲良いんだよね。
ただ、その時知らない厳ついおじさん店員だけがレジにいたんだ。
・・・
お客さんのタバコを預かった万券で購入。
86番ください
・・・
ピッ
580円
・・・
この時点から、おっさん店員の対応はかなり武心だった。
それで、ついでに僕の分のタバコも買おうと思ってね。もちろん、まだお釣は僕のものじゃないから別会計で。
そしたら、僕の財布の中には万券1枚しかなかったわけだ。
別会計だと両替なんちゃらでなんか言われそうな気配がビンビンだったが
チャレンジしたわけだ。
そこが、甘さだった。
僕の分のタバコを注文して万券出したその刹那。
おっさん店員の顔が曇る。
そして彼は言った。
そういうのやめてくれる?
と。
そのおっさん店員の口調、顔つきには憎悪というかそういうのがあった。まるで、悪人を見るような視線を僕に飛ばす。
もはや事情を説明してもまかり通らない雰囲気。
めっちゃオコ・・・
僕はヒヨってしまった。
なにせ、知らないオジサンに怒られるダメージは深く心をえぐる。
あ、あ、じゃあ…
お客さんのタバコのお釣で僕のタバコを購入し、そそくさと店を後にした。
その後、店に戻りとりあえずレジ金で僕のタバコ代を詰めた。
どうせくれるとは思うが、万が一の時の為に。
お使いを頼まれていたお客さんへタバコとお釣を届けた。
やっぱりお釣は全部くれた。
ありがとうございます!
そう笑顔で受け取った僕の心は、小遣いをゲッツできた喜びとさっきのオジサンに怒られた儚さが入り乱れていた。
嬉しい、だけどモヤモヤする。
やはりこの歳になって知らないおっさんから怒られるとどうも沁みる。
そしてよくよく考えてみれば、最近は両替するにもゼニがかかるから配慮が足りなかった僕の愚行にも反省の気持ちが生じてならなかった。
知らないおっさんに怒られた痛み、自身の愚行
すげえモヤモヤする
なにより、このモヤモヤをぶつける先がない。それが辛かった。
…
…
スンっ( ˙-˙ )
…癒されたい
そうだエステへ行こう。
荒れた大地に種を植え水を撒こう。
アジエスにでも行ってみるか。このモヤモヤをスッキリさせてもらう。
ゼニならある。
この事件で得たタネが。
誰が呼んだかアジエス給付金。
神の恵み、世界の潤い、枯れ木に花を咲かせましょう。
お店
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】マンションタイプ
【場所】安城市
【コース】スペシャル70分
【料金】10000円(割引適用)
今回、アジエス給付金の9000円から足がでないよう料金でお店を選んでいる。まあ、1000円は出てしまったがこれは致し方ない。
1000円でアジエスに凸できたと思えば上等だ。
だからこそ、今回はどんな結果になろうと笑って終われるような気がしていた。
なにせ、タダみたいんなもんだから
とりあえず、ゴリゴリなマッサージの先にちょっぴり醤油を垂らしてくれればそれでいい。
癒されたい
予約TEL
お店へ電話すれば、THEアジエス調の姐が出た。粗雑さの中に光る親近感。
うんうん、久しぶりだなこの対応。整ってる。
こういう姐は話しが早い。
すぐにいけるよのテンパイから即ロンがデフォ。
ちなみに姐は指名している。
その姐は写真でもわかるくらいの豊満ボディーさん。※この記事を書いてる今現在、時の人となっているのはリアルな話。
で、Google Map大先生にHP記載の住所を打ち込み車で向かった。
到着したのは、「あのコンビニ」だった。
・・・
もちろん違う店舗だがその看板を見ればあの一件の記憶が甦る。
その駐車場に車を停め、お店へTEL。
そうすれば、このコンビニのすぐ近く、とあるお店の駐車場へ車を停めるよう指示を受けた。
明らかに協力関係にはなさそうな匂いはしたが、んまあ姐が言うんじゃ仕方がない。
そこはコンビニから目と鼻の先。
そのお店の駐車場からお店へ着いたよコール。
そうすれば、
そこからすぐ近くのマンションよ
と説明を受ける。
もちろん、よくわからない。
結果、案内姐がそのマンションの玄関口まで出てきてこっちこっちよと誘導される事となった。
なんか、やっと辿り着いた感があった。
姐
そこは普遍的なアジエスマンションとはちと雰囲気が違う。
なにせ、一階はあれだからこそ。
2階の情事は人知れず
階段を登り、玄関横のインターフォンをポン。
現れたのはマスク装着のマダム。
さっきこっちこっちよしてくれた姐。
彼女は僕が指名した姐だろうか?
初対からそんな疑問が沸く。
マスクがその面を覆いそのスタイルもHPの写真とはまったく違う。
本来なら別姐だと考えるのがセオリーだが
ここはアジエス。
魔法と代打は当たり前。私が○○よと言われればそれが真実。
とりあえず、室内に進入。スリッパを履き施術部屋へと案内される。
暗…!
その施術部屋は驚くほどの闇だった。閉めきったカーテン、唯一の明かりは部屋の隅で弱々しく光る赤いスタンドライトのみ。
そんな闇の中、座るように指示をされる。
とりあえずそこに敷いてあった煎餅布団の上に座った。
だが、姐はとても愛想よく
今日はありがとうございます
と丁寧に言ってくれた。
僕の中で彼女とこのお店へ対する好感度が上がっていた。
なにせ、アジエスの新規でここまで礼儀正しく対応されるのは珍しい
すかさず、メニューPOPを手渡されスマホのライトで姐が照らしてくれた。
決め打ちのSP70分を指し料金を支払う。
…クーポンつかえる?
ああ、大丈夫デス!
好気配、好感触だった。ガジリに対しても彼女は丁寧ありがたや。
謝謝
施術前シャワー
施術部屋で服を脱ぐ。
この時、施術部屋の襖が開けっ放しで外から光が入っていたからこそ闇は軽く解放されていた。
腰にタオルを巻き、風呂場へ。
そこは生活感溢れたお風呂。おそらく姐達も使うであろう、無駄に種類が多いシャンプーやリンスがいっぱい。
うんうん、整ってる
なんともアジエス感が仕上がっていた。
シャワーの湯は出されていたが、なぜかめちゃくちゃ微妙な量。なんかこう、チョロチョロというかボトボト。
さすがにこれじゃキツいと蛇口をワンチャン捻れば
普通に勢いよくお湯が出たのは謎でしかない。
ふふふ、こういうとこだぞ
そんな微笑ましい気持ちになりながら、隅々まで身体を浄めた。
しかし、アジエスなんていつぶりだろうか。やはり、この世界が原点なのか妙に落ち着く。
風呂場から出て準備してあったバスタオルで身体を拭く。「そのタオル、後で使うから大切に」という名言を思い出した。
そんな時、姐がやってきて
背中拭きましょうか?
と、ホスピタリティーを発揮してくれた。
うんうん、嬉しいねえ
やはり、初手で感じた好気配は裏切らない。彼女は完成している。僕にはわかるんだ。こうキッチリ仕事してくれる姐には技術があり矜持がある。イコール当たりってやつだ。
そうして、腰にタオルを巻き施術部屋へ戻った。
どこか遠くから、他姐達による数人の話し声が聞こえた。
へえ、他にもいるのか
また、油断
うつ伏せお願いします
ほーい
指示通りうつ伏せになれば、姐はタオルを掛けてくれた。
今日は○○ちゃん。よろしくね
ほーい…
…
…
…え?
彼女のその言葉の意味を考えた。
今日は…?
○○ちゃん…?
僕の心の中で可能性の獣が牙を剥く。
明日になったら違う姐になるのか?
いや、そんなわけ…
彼女はスッと退室。
そうか、そういうこと…!
彼女は案内姐だったのか…!
そして、部屋の外から話し声と2人分の足音。
ここまで対応してくれていた彼女は案内姐。
僕が指名した姐は別にキッチリ存在している。
3枚目で捲られた気分だったよ。ピク、ピクからの9引きで。
どうやら、油断していたようだ。
やはり、通念は裏をかくのか。
もはや彼女(案内姐)でよかったのに。
そんな想いよろしく
○○です、よろしくね
と、別姐が登場。
ああ、どうも…
伏せからの上半身捻りで僕は振り返る。
しかし、襖から射す光が逆光となりよく見えない。ただその豊満なシルエットから僕が指名した姐だとなんとなく理解はできた。
元鞘に収まったというのに、居間で酒を飲みながら泣いている親父を眺めているような気持ちになった。
そして、指圧が始まった。
セラピスト姐
今日、仕事休みですか?
ええ、そうです
彼女との序盤の会話は以上で完結した。
それが最後だと知っていたらもっと頑張ったのにと多少の後悔もある。
まあ、人生なんてそんなものだ。
喉が渇いた時にはもう水はない。
そう、彼女の対応は鉄だった。
キンキンに冷えたガチガチに固い鉄。
ベルトコンベアーに流れてくる半導体を仕分けるように、ただ淡々と業務をこなす作業員。
対応にしても、施術に関しても、
正直誉められる点はほぼ皆無だったと言える。
容姿に関してはその写真通り。というか、ご本人その人かと。
マスク着用であったものの、さすがにそれはわかる。
案内姐がもたらした好配牌はリャンシャンテンからずっと動かず、結局僕は親のワンツーに振り込んでしまう。
そう、踏んでしまった
スタイル ぽっちゃり豊満
衣装 ドレス
推測年齢 30代後半?
接客態度 鉄
日本語 ???
施術
うつ伏せ指圧からスタート。
その初手で僕は理解した。
その素人の業に。
マッサージの心得など、おそらく1ミリもない。なんとなく雰囲気でやってる感がペタペタに溢れていた。
なにより、基本ワンハンド。
彼女の左手はどこへいったのか?もはや添えることもない謎のワンハンドマッサージ。
きっつー
単調な構成、弱々しくも同じ箇所を往復するその片手。
時の流れが穏やかになる。
タオルの擦れる音だけが部屋に響く。
ずっとはやく終わんないかな。
なにより、このパターンはあれだ。あれしかない。指圧というか基本施術が軽んじられている事実はどうせSPでしかない。
このパターンはキツいって。
時間消化の為だけの所業はやはり身体の隅々まで施された。
たっぷりと時間をつかって。
ずっと、ヒマだった
ほらね
全身への叩きが発動すれば、それは不摂生への合図。
パンパンパン
パンパンパンパン
いってらっしゃい
長い指圧だった。
それは体感の話ではなく、それに割り当てられた時間は本当に長かったと思う。
この異様な時間配分のその先には魔物しかいない。
荒ぶる心をなだめるように、姐は僕の尻を軽くポンポンと叩く。
そしてタオルが剥がされ、背中にフェザーが走る。
しかし、なんやかんや言ってもその所業によって鳥肌は刺さる。なにせ、地肌へのファーストタッチはけっこう気持ちよかったりする。
背中から始まったそれは、気付けばお楽しみスポットへ進入。
もちろん、高圧的なグリグリで。
おーん…
いや、これはこれで…。
だって、しゃーないよ男の子だもん。
これまでずっと退屈なおあずけ展開からのV入賞は沁みて然り。
だが、それも束の間。
ある程度転がされれば仰向けへ。
渾身のほらね発動。
典型的な1-2-3。
ここで初めてオイルが世界の中心へのみ投入される。それの意味は儚く虚しいものだ。
姐はずっと僕の腰横にいた。
そしてやはり仰向けになってほぼ即で殺意の波動を発動させてくる。もちろん、ここもキッチリ左手は添えるだけのワンハンドスタイル。
だからこそ、そうそうに呪いは発動する。
言うてまだサンシャンテンくらい。
それでも僕はツモれる。
神はいらぬ二物を与えてくれたもんだ。
余談だが、サンシャンテンくらいでツモると股ぐらというかキャンタマの付け根へ「つる」ような感覚が走る。
彼女の右手には狂気。
左手にはティッシュの花。
おつかれと同時に股間に違和感。
それが、僕の痛みです
まとめ
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】マンションタイプ
【場所】安城市
【コース】スペシャル70分
【料金】10000円(割引適用)
癒し ★
エロ ★
密着 ★
トータル ★
よくある負のパターン
いやいや、これで大1本は相当寒い。
姐は鉄、施術はB2、結局はティッシュ。
凸してしまった事に後悔しか生まれない。
だがまあいい
冒頭で述べたように、もはやタダみたいなもんだから。
もう、どうでもいい
以上。
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