東海エステ日報

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【刈谷アジアンエステ】心の魅惑~アジエスが不摂生だと叫ぶ無知なお前へ。教えてやるよアジエスってやつをな~

どうも、ラジャです

目次

「メンエスで抜きを求めるな。スッキリしたいのならアジエスかソープに行きなさい。」


そう、どこかの馬の骨が言った。


その発言をSNSで見た瞬間、腐った卵を投げつけられたような気持ちになった。


ーーー僕は怒っている。


たしかに、ソープはスッキリさせてくれるだろう。それはいい。事実だから。


…しかし、アジエスだと?


そりゃ違うだろう。


アジエスは不摂生がデフォで、当然のように抜きがあってスッキリさせてくれると思っているのだろうか?


なめんなよ、小僧‼


あそこにはゴリゴリのマッサージがある。


造作が技術がある。


姐の屈託のない対応は日常の謙遜社会から僕達を解放してくれる。


不摂生だけじゃない。


アジエスにはアジエスにしか出せない味がある。


だからこそ浅い知見で語られると無性に腹が立つ。


どうせくだらない「チャイナ姐生中だし」みたいな記事とかしょうもない掲示板(爆)だとかそういうのしか見てねえんだろ。たしかにそういう店というか姐は実際にいるが、それらをひとくくりにしてアジエスを語るのはナンセンスだ。


真面目に頑張ってる店や姐もいる。


まあいい、僕が教えてやるよ


アジエスってやつをな。


ちょうどそれっぽい店をストックしてある。もちろん、初凸。

たぶん大丈夫だ


お店

kokoro.vvo.jp

【店名】心の魅惑
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】路面店
【場所】刈谷市
【コース】VIP80分
【料金】10000円(割引適用)


僕のスマホに「アジエスフォルダ」というものがある。


それは、気になった姐がいるお店のHPを雑多にぶちこんだ麗しき凸リスト。


しかし、玄人の諸兄達ならわかると思うがアジエスの転生サイクルは驚くほど早い。


めまぐるしく変わる店名、すぐにどこかへ飛んでいってしまう姐達。


だからこそ、このアジエスフォルダも少し目を離すと切ない気持ちのごみ捨て場となってしまう。


それでも生き残っているお店がここ。


この意味、理解できるだろうか?


つまり真面目にやっているということだ。


なにより、HPに掲げられた謎の資格の写真が施術に対する本気度を見事に演出している。


おそらくその資格保持者がこの店の長(おさ)。


そして、姐紹介ページには彼女(たぶん)しかいない。


つまり、玄人たった1人でアジエス界という狂気の戦場を生き抜いているという事実は激熱としか言いようがない。


さらにGoogleでこのお店を検索すれば、それっぽいレビューもあったり。まあ、他人の感想なんて記者の予想程度の信頼度だが、なかなか明るいお店であることは間違いない。


完璧じゃないか


世間に蔓延する「アジエスは不摂生」という下卑た思想を覆してくれそうな雰囲気がこのお店からプンプンに漂っている。


保留は金色、レバーは震える。


三萬アンコの24578待ち。

勝ったでしょこれは

予約TEL


それはこのお店の開店時間ジャストだった。


まだ日が高い昼下がり、僕はパチ屋の駐車場にいた。それは、この頃マイブームの1万円チャレンジの後だった。もちろんこの日もサクッと溶かし暇をもてあましていた。


まさに絶好のアジエス日和だった。


あー、もう今日。今日しかない


HPに掲載されている番号に電話をした。


それはいわゆる固定電話というやつで、期待感を跳ねさせる。なにせ、それが意味するのは老舗の証だから。


数コール後、あなたが電話に出た。


あなたは、ややけだるそうな雰囲気だった。だがそれでいい。まだ開店して間もない。入ってないんだろうスイッチが。


今から会いにいくよ

はい待ってます


電話はガチャリと切れた。


うんうん、良い味でてる。まるで、後から効いてくるピリッとした山椒のような対応じゃないか。


素人はこのような姐の粗雑な対応に苦言を呈すが、僕の次元にまで達すると姐の舌打ちさえ小鳥のさえずりに聞こえ多幸感が押し寄せてくる。よくわからないだろう?僕もよくわからないんだ。


車を走らせ、お店へ到着。

そこは、中央分離帯で仕切られたそれなりに交通量が多い道路。なにより、その店前の駐車スペースはまあまあ狭い。僕はそこにバックで停めるべく、何度もその狭い駐車スペースで細かく切り返した。


信号待ちをしてる大人達の好奇な視線が刺さっているような気がしてならなかったがまあいい。


車を停めポケットにタマを詰める。


一応、昼間限定のクーポンでガジる予定だが念のため正規のワンツーはもっていく構え。


まあ、戦場では何が起こるかわからない。


念には念を、抜かない刀でも腰からぶら下げていたほうがよい。


そして、僕は健全なるその扉を開けた。

セラピスト姐


はいー


中に入った瞬間、奥から姐の声が聞こえた。僕は入り口で彼女を待つ。足元にはサンダル。すぐそこに待合スペース。店内は静寂で自然光が射し込みやや明るい。


(いい感じだ)


そして、姐登場。


バナナの絵がプリントされたTシャツにフレアスカート。マスクを着用した細身な彼女は、おそらくノーメイク。


クルクル回る白い玉は17の黒に吸い込まれる。


よしっ!!!


心の中でガッツポーズをかました。


マッサージに特化した姐のその姿よまさに玄人。僕のテンションはぶち上がった。


なにせ、姐の気配から不摂生さは微塵も生じていない。


全てが整っていた


そして姐に促され待合スペースの椅子に腰掛けると、すぐさまコースの選択となった。


それはもちろん、決め打ち済み。


僕はプロだ。こんなところで長考などしない。


目の前のメニューPOPでVIP80分を指差しノータイムでガジりの確認。


クーポン使える?

おけ、いちまんえん


ポケットからそれを取り出し姐に渡す。


ちょっと待っててね


彼女は奥へ消えていった。


無駄のないやりとりだ。


玄人と玄人が対峙する時、場況は大河のせせらぎのように淀みなく流れる。


僕はその椅子に座ったまま、目の前の壁に掲げられた謎の資格証をボンヤリと眺めていた。


店内に絶妙な音量でJ-POPが流れ始めたその時。


ふと思う。


(さすがに着替えてくるよね)と。


矛盾した想い。さっきのガッツポーズ、あれはなんだったのか。


申し訳ないが、さすがにバナナはキツい。


本格的なマッサージオンリーで米は食えない。


殺す、不摂生な想いを。
抗う、本能に。


いやいや、いいじゃないか。

本格的なマッサージを受けられるんだから。

いいじゃないか、大一本で本格的なマッサージを受けられるんだから。

いいじゃないか、スーパーですれ違いそうな姐が本格的なマッサージを施してくれるんだから。

いいじゃないか…


それは誤魔化しの鼓舞だった。


そして、カーテンが開き姐が戻る。


バナナのプリントTが相変わらず愛おしかった。


こっちね

施術


案内されたのはカーテンで仕切られた施術スペース。


脚高ベッドの上には服を入れるカゴと相棒。


よしっ!!!


心の底からの正真正銘のガッツポーズをかました。


そう、相棒の存在はやはり刺さる。


彼がいるという事実、それが意味するのはまさしく今回のテーマ「本物のアジエスを見せてやる」に必要なプロセス。


つまり、フェイスは9。あとはピクでいい。しかもツラ目だ。これはいけるよ。


服脱いで、これ穿いて


手渡された相棒、彼は言う。


有备无患


いそいそと服を脱ぎ、相棒を装着しようとしたその時だった。


違和感に気付く。


そう、施術前シャワーの存在。


ここで相棒を装備するという事は、つまりシャワーを飛ばして施術という流れか。


実際、施術前シャワーがないならないで別にいい。しかし今日に関してはちょっとキツい。


なにせ、ついさっきパチ屋でご無礼をかましている。


もちろん、ちゃんと処理したつもりではいるが、けっこう頑固なそれだったからこそ不安でもあった。つまり、けつメドにうん片が絡まっているかもしれない可能性がある。


それは1/8192の確率だが、通念とは裏をかくもの。「それはないだろ」って事が普通に起こったりするのがこの世の中。


まあ、ここは運で切り抜けるしかない。


運(うん)だけにね


相棒を穿けば、そいつはやはりドノーマルの紺色ランバラル仕様。抜群の安定感。さすが歴戦の青い巨星。


すべてが完了した後、僕は声を上げた。


いいよーー!


姐はすぐさま戻り、脚高ベッドへうつ伏せになるよう指示を受けた。ベッドに開いた穴に顔面を突っ込めば、甘い芳香剤の匂い。


全身にタオルを掛けられ、姐は頭上ポジから肩へのチねりでスタート。


うん、淀みない手つきだ。


さあ、見せてくれ有資格者の業を…


オープニングトークが展開される。


今日休み?

ええ、仕事だよ

これから?

ええ

そっか


そんな最中、施されていたマッサージは


マジで微妙だった。


なんとなく沁みない。


力加減、捌きはそこそこだが、ツボを外したそのチネリはちょっと痛い。というか謎のワンハンド。


そして、肩あたりから背中へと進行していけば彼女のマッサージのその本質に気付く。


指圧ではない。


手圧だ。


つまり、指先で圧すというより彼女は手のひら全体で圧してくる。それは、かなりの妙味で薄味のとんこつラーメンを食っているような感覚がした。


なにかこう、一味も二味も足りない。


それを好むユーザーもいるだろうが僕は違う。


もっと指先でツボというか筋肉の筋の隙間をグリグリっ!くううぅ!とやられるゴリゴリなマッサージがいい。


うーん…


まあ、本格的っちゃ本格的ではある。その捌きは淀みなくそれなりに手数も多いんだから。


だがどうも僕にはこのマッサージの旨味がわからなかった。


そして、ある結論を出した。


そう、このお店は「台湾式マッサージ」を謳っている。つまり、そういうこと。台湾は中国じゃない。ジョイトイだ。

まあしょうがないよね


この指圧?マッサージはきっちり隅々全身に施された。腰と脚はバチバチに疲れているからそれなりには気持ちよかったがそれでも及第点。


ずっとむず痒いんだよなあ


基本手圧スタイルはどうも沁みない


オイルマッサージ


パンパンと身体を叩かれた後、背中のタオルが唐突に剥がされる。


オイルやります


どこからかポンプのシュコシュコ音が聞こえれば、背中に姐の手が走る。


かなり少ないオイル量にこだわりを感じた。


しかし、その捌きはなかなか良い。


なにせ、彼女の両親指は僕の身体に食い込みきっちり「気持ちいい箇所」をグイグイ流してくれる。


そう、これ。これでいい


やはり、彼女は謎の資格をもってるだけの事はある。


この所業により、心の中で芽生えていた「僕だって危険物の資格もってるぞ丙だけど」というディスは消えた。


しかし、このオイルマッサージはけっこうなトントン拍子でその展開は早い。


まあそれに関してはコース時間での調整だろうから仕方ないか。


上半身のオイルを蒸しタオルで拭き取られ、背中、脚へと施術は流れる。


そこには不摂生さなど微塵もなく道端にこっそり咲く花を愛でているような気持ちになった。


なにせ、尻回りをその手が這っていても差しはなく大外の外を優雅に回してくれるのだから。


純粋にマッサージとして気持ちよい。


もはやそこにあったのは癒しだけだった。


前半こそ好みの問題もあって微妙だったが、ここまで彼女はずっと真面目にマッサージを施してくれている。


これこそ、アジエスの本当の姿か。


不摂生な業だけじゃない。真面目な店も姐もいるんだ。


下半身へのオイルは姐の退室によってその終わりを理解できた。戻った彼女はチンチンの蒸しタオルでそのオイルを拭き取ってくれた。


そして、少し温い風が吹き始める。


前略、脚高ベッドの上より


両脚をオイルで流されれば、ふいにカエル脚が発動。


それは姐の手によりグッと深く曲げられるコンパクトなカエル脚。なにせ、脚高ベッドの上だ。そうなるのは仕方ない。


開けた鼠径へ優しい風が吹いた。


それは、これまでにはなかった繊細なタッチ。そわそわと指先で鼠径はなぞられ、ほんのちょっとのアクセントが時折あったり。


しかし、ガッツリは触れない。


そこに彼女の矜持が見えた。


ハナハナの6のグラフのようにじわじわ上がっていく僕の興奮。起きてトイレに行って歯を磨いて水を飲んで一服するように徐々に仕上がっていく愚息。


なにより、こういうのがあってよかった。


実際、大一本溶かしてギンギンにすらならないのはそれはそれで残念でしかないから。


僕の不安はこの優しい風に吹かれどこかに消えていった。


そして、そのカエル脚は逆脚も施されいよいよ完全に覚醒したところで姐は退室。


戻ってくれば僕のそこについたオイルを拭き取ってくれた。


仰向け、お願いします

はい

仰向け


天井に固定された2本の鉄の棒それぞれに、タオルが輪っかになってぶら下がっていた。おそらく、姐がそれを掴んで足踏みマッサージをするんだろう。

(足踏み、やってほしかったなあ)


そんな事を考えていた。


そして、姐は体横にポジ。その左手が僕の一筒を優しく弾き、その右手は鼠径をディープに捕らえる。


僕は目を閉じた。


やはり、気持ちがよい。


なにより、その業は攻めているようで攻めてない。けっこうな保守的で、あくまで焦らしチックな捌きだった。


ここでも彼女の強い意志が見えた。つまり一線は越えないスタイル。


これでいい、これでいいんだ。


このまま「お時間です」となれば、それでいい。


ギンギンで帰ろう。


僕の歩いた後に我慢汁。自宅で咲かせるティッシュの花を。


お土産みっつ、タコみっつ。


それでいい。


彼女はなにかを言った。


○○でやる…


よく聞こえなかった。


え?


自分で


やっぱり、よく聞こえなかった。


だがその後すぐに、僕の腹の上に満開のティシュの花が咲いていた。


この展開を僕は知っている。昔はこんなんばっかだったな。

真面目な店も姐もいるんだ


施術後シャワー


事後、姐は退室。


遠くからシャワーの音が聞こえた。彼女はしばらく戻ってこなかった。


僕は仰向けまま、天井からぶら下がった輪っかのタオルをぼんやりと見つめていた。


なにやってんだ僕は…


苛まれたのは妙な孤独感。


僕の手は汚れていた。一時期の気の迷い、ベトついた悲しみは妥協と後悔。


姐が戻りお風呂場へ案内された。


そこはアカスリ台ドーンのアジエス風味満載な香ばしいお風呂場だった。


うつ伏せね

え、洗ってくれるの?

うん


意外な展開だった。


というか、順番が逆ではなかろうかと思った。

最初がよかったなあ


アカスリ台にうつ伏せとなりモコモコな泡で全身を洗ってくれた。


目の前のバケツにはパンパンに水が溜まっていた。その水面を眺めていると、なんとも虚しくなってしまう。


もはや、僕の心は戦後だった。


際どいラインに姐の手が差さっても、そこに感動は生まれない。
ただただ洗われる僕は木偶の坊。役立たずと罵られてもヘラヘラ笑って生きていたい。


そして、仰向けも終われば髪まで洗ってくれたり。


至れり尽くせりじゃないか。


こういうの、素直に嬉しいよね。


もういいだろう


まとめ

kokoro.vvo.jp

【店名】心の魅惑
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】路面店
【場所】刈谷市
【コース】VIP80分
【料金】10000円(割引適用)

癒し ★★
エロ ★★
密着 ★

トータル ★★


結論:アジエスだからと言って普通に抜きがあるとは限らない。


誰かが言った「抜きたいならアジエスかソープに行きなさい」をきっちり覆すことができた。


今回の体験、抜きはなかった。


抜いたのは僕だ。ほらな


彼女は矜持を守ってくれた。


バチバチにも露骨にも肝心要には触れず、本格的?なマッサージを施してくれた事実はアジアンエステでしかない。


真面目にやってる姐もいるんだよ。


ただ、ここに再訪しようとは思わない。なによりマッサージの相性というのか、そんな高度な次元の話だ。


まあ、後悔しかない。


だからこそ、最後にこれだけは言いたい。


知った口きいてすみませんでした


以上。


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