【東刈谷「裏」チャイエスロード】闇に舞い降りたセッシャー。もう一回やるか？

どうも、ラジャです。

ゴリゴリのアジエスへ凸したい。

なにより、リズムを整えなければならない。

僕は今、なんだかんだでナナミンの呪いに掛かっている。
www.este.fun

リセットしなければならない。

もはや、こんな気持ちのままでは
他の日本人メンズエステへ凸してもロクな評価ができない。

だからこそ、ゴリゴリのアジエスへ凸し整える。

そうなれば、東刈谷チャイエスロードのオキニ店へ照準を合わせた。あそこはいい。なにより、ゴリゴリかつ安定感がある。

気さくな姐、本格指向なマッサージでリセッツ。

電話で予約し、僕はお店へ向かった。

目次

運命が動き出す

ちなみに、アジエスへの予約とはけっこうアバウトなもので「16時から」というより「16時頃」というふうにだいたいなてーげーで完結するのが常。

だからこそ、道中のコンビニでご無礼をかまし16時ちょい過ぎくらいにお店へ到着した。

しかし、それが裏目と出る。

店内に入り待合室の椅子に腰掛ければ、いつもの姐が申し訳なさそうにこう言う。

16時に来なかったから他の予約入れちゃったよ！

おーん・・・

まあ、それは完全に僕が悪い。

逆にごめんねだ。

店から出てすぐに、二の矢を放つ。やはりデキる男はどんな事態にも対応できるものだ。

その二の矢は裏チャイエスロードにある。

いわゆるチャイエスロードにおいてマンションタイプのアジエス。

そのお店へ電話すれば、すぐに行ける、姐は3人待機というなんともホクホク展開。

キてる。流れが。

お店

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】東刈谷「裏」チャイエスロード
【コース】40分
【料金】11000

姐から教えてもらったマンションの駐車場へ車を停める。

まあなんとも香ばしい摩天楼がそこに。

揚々と中へ進入、エレベーターに乗り込めばその扉に貼られた「あぶない」ステッカーが異様に気になったのはここだけの話。それはまるで先の展開を暗示しているメッセージのような気がした。

該当階に到着。

部屋のピンポンを鳴らす。

少し間を空け扉が開く。

・・・え

ようこそ闇の世界へ

現れた姐はスケスケなベビードール。

そして、顔を見せないよう下を向いていた。

その登場はかなりのインパクト。

なにより、なにその衣装。

完全に不摂生なやつやん。

中に入るや、あの独特なアジエス臭が鼻を刺した。そして玄関扉が閉まった瞬間、その暗さに不安が押し寄せる。

くらい・・・

靴を脱ぎ、暗闇の廊下を歩き施術部屋へ。

その部屋もかなり暗く、棚の上に設置してあったスタンドライトがボンヤリか弱く灯っているのみ。

姐はメニューを差しだしコース選択を迫る。

いや、全然見えねえ

とりあえず、スタンドライト近くにメニュー表を置いてギリギリ見えるか見えんかくらい。

姐に問う。

このコースは？

ちなみにそれは俗にいうセッシャー御用達であろう香ばしい特設コース。もちろん料金もきっちりハネ上がっている。

これ、気持ちいいやつ

という含んだ説明により僕は察した。

しかし、悩むところだ。実際、それを選ぶとするならなかなか値がはる。それに、姐のスペックからしてその投資はなんとももったいないような気がした。

とりあえず、ガジってみる事に。

安くならへん？

すると、そのセッシャーコースは時間が短くなると共にその価格がどんどんディスカウントしていく。

60分13000

50分12000

40分11000

30分10000

どんどんどん♪
※言いたかっただけ

もはや完全にマッサージではない。そう考えるは自然の理。ましてや、その時間の概念はネタバレでしかない。

じゃあ、40分11000で

実際、30分でもよかったんだが元々予定し流れたアジエスが11000だったからそれに合わせた。

・・・。

・・・て、おいっ！

そういう問題じゃねえ！！

そう、今この記事を書いている僕は物事を客観視できるからこの現場にいる僕の不可解な行動に冷静に突っ込むことができる。

ラジャさんなにやってんの。

なにが

じゃあ、40分11000円で

だよ。

完全に流れに飲まれてるじゃないか。

情けない…。

それでは、現場に戻ろう。

料金を姐へ渡すと、服を脱いで待ってるよう指示を出しつつ彼女は別室へ消える。

サクッと全裸になり暗闇の中直立で待機。

すると、隣の部屋から微かに話し声。

たぶん姐×姐だろう。

とりあえず、なんとなくホラーな気持ちになった。それは心霊的なやつではなく、実録！警察24時的な感じで。

まあ、静寂の暗闇の中、隣の部屋からボソボソと話し声が聞こえてくりゃキャンタマも縮こまるさ。

セラピスト

中年の姐。衣装は前述した通り、スケスケのベビードールで下着なんかは丸見え。

そしてこれは後々分かったことだが、そのオムねはそれなりデカい。というか普遍的なマダムな乳。重力の影響を多大に受け、その御歳からか抵抗を失ったような感じ。

完全にリアルな年相応ボディー。

面はまあ素朴なアジアンテイスト。

容姿的には、やはり満足はできない。というか、今思い返せば彼女をして僕自身よくあの不摂生コース行ったなという気概さえある。

まあ、闇による視覚的な作用が多少あったのかもしれないが・・・。

ちなみに、対応的にはけっこうアジエス的なイチャイチャ系。

さりげないボディータッチは頻繁に起こり愛想よくイケイケ感が凄い。

いわゆるセッシャー案件ってやつ。

ルックス　素朴なアジアンテイスト
スタイル　たるんだボデー
衣装　　　スケスケベビド
推測年齢　40代～
接客態度　ノリノリ
日本語　　◎

施術前シャワー

全裸で待機していると姐帰還。

腰にタオルを巻いてくれる。

こんな風に。

ー隠せてない

個人的にツボだった。いや、これ巻く意味ないやんというか完全に笑わせにきてると。

風呂場に到着すれば、姐はシャワーを出してくれる。

そして、そのシャワーが暖まった頃合いで心と身体を清めた。
いかに不摂生な展開だろうとここは余念なく。

しかし、ここまで露骨な不摂生に一体なんの意味があるんだろうと考えてしまった。実際、コース時間40分ってまさにその為のアレやん。

下手したら時間余るんじゃないかという不安まで巻き起こる。

ここにきて、かなり後悔していた。

施術？

シャワーを浴び1人で部屋へ戻る。姐は部屋で待機。

そして、こう聞いてくる。

マッサージはするか？

アジエスの看板出しといて、その質問はかなり奇妙だ。

まあ、お願い

煎餅布団にうつ伏せになり全身へタオルを掛けられ指圧が施される。至って時間消化の意味合い色濃くそこには造作も何もない。

とりあえずな指圧。

ノーマルコースや時間長めにとらんくてよかったと思えるクオリティだった。

だからこそ、良い選択ができたと自分で自分を褒めるしかない。

しかし、その指圧中に少しだけ微笑ましい事が起こる。

せわしくマッサージをしてくる姐から突然漏れるは

グェぇぇっ…！

え、なんだ今の。

おそらくゲップ的な何かと気付いたのは少し間を開けてからだった。

それを理解した時、唐突に笑みが吹き出した。

ふふっw

その刹那、姐はこう聞いてくる。

痛いか？

涙が出そうだった。

ついつい出ちゃったとかではなく、ナチュラルにかましてきてから余計に面白い。

そして、この体験はクライマックスへと進む。それは、それだけのそれだけによるそれだけの為のコースだからこそ。

タオルはひっぺがされ仰向けの指示が飛ぶ。

おつかれ

仰向けになるや、即で愚息グワシ発動。姐は体横からここぞとばかりにビーチくへ吸い付いてくる。

そして、仕上がるやいなや姐は脱衣。

たるんだボディー

全力で垂れた巨大なイチジク

それをボンヤリと眺めた後、静かに目を閉じた。

僕は一体、何をやってるんだ。

快楽を凌駕する後悔。

ノリノリで攻めに攻めてくる姐は、僕のそんな想いは微塵にも察していなかったことだろう。

愚息へオイルが投入。

もちろん、それにより早くも昇天と相成り候だがさすがにそれは物足りない。

で

なんやかんやあってイチジクにボコられる。

そして、僕達はそれに包まれ死んだ。

なんだったんだ…。

姐は別室に消え、僕は仰向けまま呆然と天井を見つめた。

その心は虚無、孤独、無念が渦巻く。

事後シャワーをすぐに浴び、ビーチクを洗いながらドンヨリした気持ちになった。なによりあの殺しに使用されたオイルが水溶性でサラッと落ちたのがなんともこざかしい。

施術部屋へ戻るや、姐はタオル越しの愚息をグワシと掴みこう言う。

もう一回やるか？

まとめ

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】東刈谷「裏」チャイエスロード
【コース】40分
【料金】11000

不摂生 ★★★★★

トータル ★

闇に舞い降りたセッシャー

おそらく、僕はこの店というかその不摂生な雰囲気に完全に飲まれ魔が差してしまったのだろう。

40分11000円という闇にスッと踏み行った当時の僕は本当にイカれている。

言っておくが、本気で後悔しかない。

いかんよな。戦場で背を向けちゃ。

しかし、今回の体験で僕の気持ちはリセットされた。以後、どんな体験をしようとも普通にマッサージしてくれるだけで全然いい。

本当にそれだけでいい。

以上。

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