東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【どこかの日本人メンズエステ】生殺与奪のカエル脚!草莽なる若獅子よ、いつかアジエスで会おう。次はぴえんで頼む…。

どうも、ラジャです。

今回の体験、マジでモヤモヤが残っている。

なにより、僕は日本人メンズエステへ凸ったはずだった。紛れもないバチバチな巨乳さんをロンしたはずだった。

そんなはずだった。

もう一回言おう。

僕は日本人メンズエステへ凸ったはずだった。

目次

お店

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↑天使が見えたらアジエス

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【コース】90分
【料金】15000

今回、HPのセラピスト写真が決め手の凸。

なにより巨乳。

それは絶対的な正義。

ABCDEF・・・

G…!!!
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最近の僕はやたらとスレンダーさんにばかり当たっていたからこそ、そのGカップに即で釣られたのは言うまでもない。

発見から予約のTELまでわずか5秒。

そして、すんなりロンした。

リー即タンピンドラ2。

ハネポヨ。

しかし、違和感があった。


なぜ、こんな簡単にロンできたのだろうか?


昨今のコロ助フィーバーと言えど、こうもバインボインで可愛いセラピストさんが即ロンだなんて何かがおかしい。

つまり僕がリーチを打った瞬間、下家の猛者が無スジの赤5筒を落としてくるようなものだ。例えドでかい勝負手が下家に入ってたとしてもそりゃさすがにやりすぎだろう。

・・・

また僕は猛者に釣られているのか…?
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しかし、もう予約しちゃったもん。

いくしかねえ

セラピスト

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笑顔で出迎えてくれたセラピストさん。

その主張してくるオムねはたしかに破壊力があった。

たしかにデカい。

ただ、ホントにGかはびみょいところ。

スタイルはちょい太いくらいでまあ別に絶望するほどでもないが…

太めのギャルと言った感じ。

イメージとはだいぶかけ離れている。

実際、この現象はメンエスにおいてよくあること。もちろん良い方に転べば別に不満は生じないが、今回はあまり嬉しくないギャップだからこそけっこうモヤモヤした。

あまり目を合わせてくれない。会話時も笑う時も、どことなく視線が逸れているからこそ、なんとなく虚無感が生じる。

鉄とまではいかない。

愛想は悪くはない。

しかし、なにかが引っかかった。

ルックス ギャル系か
スタイル ややぽっちゃり
衣装   健全なベビードール
推測年齢 20代前半
接客態度 真面目?

施術前シャワー

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施術部屋の椅子に腰掛け悪さしません誓約書にサイン。料金を支払いシャワーへと誘導される。

シャワーのお湯は出してくれており、相棒の装着について再三念を押された。

その念の押しっぷりから、そういう客層が多いんだろうなと察する事が出来た。

そう思った瞬間、電流が走る。
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あ、それや…!

点と点が繋がり線となる。

そう、彼女はスレていたんだ。

必然的にスレる環境だからこそ。

つまり不摂生な客がその乳目掛けて飛んでくるわけだ。

そんなセッシャー達が相棒の装着すらも拒否し、そのいやらしい視線・思考・行動に対峙する日々を送れば目も合わせたくなくなるのは必然。
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諸行とは無常だ。
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そんなセッシャー達の願望で、草莽なる若獅子の心をねじ曲げている。

愚かな事だよ…。

僕の気持ちは絶賛おセンチになっていく。

ついでに個人的なネガティブもカットイン。

なにより、今回はあのバチバチな日本人メンエスの後。だからこそ、存分に前回と比較してしまうし料金なんかこっちの方が高えじゃんと負の感情が沸いてくる。

ミスってんだよ。

そもそも日本人メンエスへ凸するべきではなかった。

前回が良体験すぎるからこそアジエスでリズムを整えなければならなかった。

これこそ、良体験の呪縛。

アタマの中はナナミンでいっぱい。

僕はモヤモヤしながらも、全身くまなくワシャワシャと洗った。先の良体験により施された業も感動も全てを洗い落とすかの如く。

そして、ナナミンをシャワーの湯と共に流す。

あばよ、青春。

これが、闘う漢の宿命。

楽しい思い出など、甘えを生み隙を作るだけに過ぎないのだから。


風呂場から出て身体を拭き、相棒を装着。奇しくも前回のお店と同タイプのやつ。

紺色ジャストフィットスカ。
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運命とは不思議なもんだね

腰巻きタオルで施術部屋へ戻る。いや戻るというか脱衣所兼トイレの扉を開ければそこが施術部屋。

慌てて照明を落とすセラピストさん。

閉じたカーテンから入る自然光のみというナチュラルな調光。

…うーん。

心の中で密かに唸った。

施術

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マットにうつ伏せ。

初手は足裏騎乗からふくらはぎへのオイル。

その室内に軽快なポップナンバーが流れていることに気付く。

いわゆるノリノリなJ-POP。

まあ、明らかセラピストさん自身がセレクトしたBGMなんだろう。日本人メンエスでこの展開はなかなかオツだ。

だが、この展開は「ある事」を示唆していた。

このポップなナンバーが流れる部屋で施術を受けるという状況にピンときた諸兄もいるかも知れない。

だが、それについては後程答え合わせをする。

それこそが、今回の体験の本質だからこそ。

施術は至って手数多めの圧強め。

いわゆるゴリゴリ系。しかし同じ部位への滞在時間が異様に長いからこそ、バリエーションの少なさを察する事ができた。

それに繋がるのは彼女の未熟さ。

ふくらはぎから太ももへ進み、僕の尻を包み込むような動きで差しが入るが、それはキャンタマを押し潰すように極めてナチュラルに当たってくるこれ見よがしなやつ。

んまあ気持ち良いがセクシーではない。

この流れ、当たり前のように飽きるのは必然。

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背中への施術は直に尻上騎乗。お尻とお尻のお知り合いとなるわけだが、その重量感と相変わらず激しい手の動きによりなんとなく気持ちは盛り上がらない。

なんだろ、この気持ちは…。

満たされない、なんか満たされない。

目の前には脚がついた棚。その下に転がってるホコリをボンヤリと眺めながら、僕はその不満足を噛みしめる。

そして、施術がカエル脚へと移行した時

事件が静かに訪れる。

ホラホラ、これが僕の骨だ

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全身をゴリゴリのオイルマッサージで流した後、セラピストさんからカエル脚の指示が飛ぶ。

曲げた脚、開けた鼠径。

そこへ彼女の手がカンチャンズッポシ。
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や、やりすぎぃ!

そうなれば

あからさまな擦り発動。

あ、そういうことね

点と点が繋がり線となり運命の糸となる。

もはやアジエスやん。
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先のゴリゴリオイル、部屋に流れる軽快なナンバー、そしてこの露骨すぎるカエル。

つまり、これこそが本質。

全てがアジエス風味でツモ。

なんてこった…。

ってか、このままなら僕は確実にこのカエルで死ぬと察した。セラピストさんにとって、それは殺す為の所業ではないかもしれない。

しかし、僕にとって完全にキャパオーバー。

子どもがアリを摘み殺してしまうようなもの。

気付いていない。

自身が生殺与奪の権を握っているということに。

だから、僕はタオルを投げた。

セラピストさんに伝える

渾身の

ちょっと待った!!!
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だが、彼女の手は止まらない。止まるどころか、カエル脚の大外捲りへと変化発展していく。
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気持ちいいですか?


と聞いてくるセラピストさん。

いや、そんな問題じゃねえ。

もうやめてぇ!ウグっ!

喘ぐ僕に更なる追い討ち。おそらく僕のよがりは彼女の「何か」をブーストさせていたのかもしれない。


・・・。


骨 中原中也


ホラホラ、これが僕の骨だ、

生きていた時の苦労にみちた

あのけがらわしい肉を破って、

しらじらと雨に洗われ、

ヌックと出た、骨の尖。

それは光沢もない、

ただいたずらにしらじらと、

雨を吸収する、

風に吹かれる、

幾分空を反映する。

生きていた時に、

これが食堂の雑踏の中に、

坐っていたこともある、

みつばのおしたしを食ったこともある、

と思えばなんとも可笑しい。

ホラホラ、これが僕の骨―― 

見ているのは僕?可笑しなことだ。

霊魂はあとに残って、

また骨の処にやって来て、

見ているのかしら?

故郷の小川のへりに、

半ばは枯れた草に立って、

見ているのは、――僕?

恰度立札ほどの高さに、

骨はしらじらととんがっている。



志半ば、僕は骨となった。

拾ってくれとは言わない。ただ僕の骸を諸兄達は俯瞰してくれれば、それでよい。死して屍あたりまえ、自由になれた気がした15の夜。

これが、僕の生き様…

その後

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四つん這い、仰向けへと施術は発展していくがその業はあのカエルに比べれば屁でもない。

んまあ、しょうがないけど。

仰向けに関しては顔面おっぱい祭りもあったり。

しかし、それは賢者にとっては後の祭り。

悟りを開いたものに、その業は逆に酷というものだ。

まとめ

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【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【コース】90分
【料金】15000

癒し ★
エロ ★★
密着 ★★

殉死 ★★★★★

トータル ★

アジエス風味の日本人メンズエステ
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この体験の後、僕は考えた。

もし、ここがアジエスであるのならもっと評価は上がっただろうなと。

つまりそれは、日本人メンズエステへ凸したという僕の先入観が今回の体験を殺していると言っても過言ではない。

鼻からアジエスへ凸したと思えば、まあ納得はする。

いや、分かってる。

そんなん自分の気持ちにウソをついている事くらい。

ただね

そう思わないとやってられまへん。

だからこそ、僕は自分自身に暗示をかけた。

今回はアジエスへ凸った。日本人メンズエステではなくアジエス。彼女は日本人だったが、ここはアジエスだったんだろう。

そう、日本人メンズエステなわけない。

うん、大丈夫だ。

ちなみに、あのカエル脚後。マッサージについて本人と少し話をしたんだが、やはり全て独学で勉強しているとの事。ネット記事や動画などから技術を取り入れているらしい。

勉強熱心なのは良いことだ。

ぱおん…!

以上。

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