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【名古屋メンズエステ】涙のMBリベンジ凸~僕が背負った罪と罰~

どうも、ラジャです

目次


ギャンブルを引退して、しばらくが経った。


僕は今とても穏やかな日々を過ごしている。


朝日と共に目覚め、道端に咲く名もなき花に声をかけながら掃除のバイトへ向かい昼過ぎに帰宅しちょっと休んで夕焼けと共に夜の仕事へと出掛けていく。


そしてそれが終わればサクッと帰宅しアニメのチェンソーマンを観たり、桜井章一の本を読んだりしている。


だが、心は虚無だ。


最近、覇気を感じないね


そんな事をとある同僚が言ってきた。


おそらく、麻雀の誘いをずっと蹴っているから煽りの意味を込めてそんな事を言ってきたんだろう。


しかし、今の僕は揺れない。


かわらんさ…


そう、そっけなく返した。


するとその同僚は言った。


タネ、回してやろうか?


病気


人間、金を借りたらダメになるーーー。


桜井章一はそう言った。そしてこう続く。


金を借りるという行為は、必ず罪を生む。
その罪は、その人間が性悪だから犯すのではなく、借りるという行為が人間を歪めた結果なのだ。


僕は、また罪を犯した。


しかし、この金は生きた金。博打のタネではない。だからこそ、用途は決まっている。


エステへ行こう。


それは、僕が生きていく為の水だから。


ーーー休日の前夜。


明日凸する店を決める。


アジエスでいい


それらのHPを流していれば、名古屋でバチバチな姐を見つけてしまった。その店は、けっこう前に凸したことがあるがそれでもいい。


さっそく電話をしてみれば、前日の予約はできないが当日に僕のお目当て姐は出勤しているからまた来る前に連絡ちょうだいとなった。


ふう、これでいい


そして、飯を食いにすき家へ行った。


ここ最近、ずっとコンビニやスーパーの安価なパンをかじっていたから久しぶりの飯という飯だった。


白い米、豚汁、柔らかいお肉は僕の心と身体に沁みた。


そんな時だった。


ふと、マンチラMBがフラッシュバックする。



やめろ、MBはもう行かないって決めたじゃないか。そんな物にこの金は使えない。邪魔だ煩悩。消えろ、消えろ…。


僕はその白いご飯をかきこんだ。


しかし、悪魔が囁く。


パチで浮かせてMBに凸すればい


やめろっ!!!


やめてくれえっ!!!


ギャンブルも、MBも、僕は引退したんだ!もう、あんな哀しい思いはしたくないんだ!!頼むから、これ以上僕を苦しめないで…。


お願いだからっ…!


そして、食事を終え車に戻り、明日凸しようとしているアジエスのHPを眺めて心を落ち着かせた。


はあはあ、可愛い姐じゃないか…


彼女でいいんだ。明日は彼女で…


でも、


MBに張りたい…!!!


一度チラついたおマンコは驚くほどに強烈だった。自分の敵は自分か。もはや、このまま予定通りアジエスへ凸しても楽しめないような気がした。


…わかった。ワンチャンスだ


MBセラピストへ予約を試みる。


ちょっと前に弾かれたセラピストが、明日僕が凸したい時間に出勤していた。彼女へ予約を試みて、もしそれが通れば大手を振って会いに行こう。


そう、予約がとれたら逆に諦めてMBへ行く。


それが今の僕の運命だから


しかし、よほど通らないはず。


なにせ、彼女はバチバチ。先っちょが渇いた諸兄が群がっていることは確なのだろうから。


弾かれていい。


そうすれば、僕は諦める事ができる。


…もしもし


何回目だ、ここへ電話するのは。そもそも、読者としても、ここはもういいだろって思ってるに違いない。それなのに僕は…。


はい、大丈夫ですよ


やはり、ぬるりと引いてしまうか。


それは驚くほどのすんなりだった。


じゃあ、よろしくお願いします…


そして電話を切れば、シートに深くもたれタバコをふかす。
様々な思いが交錯している。期待、不安、後悔、心の弱さ…。


きっとこれでよかったんだ。


夜空に溶けるタバコの煙におマンコが浮かぶ。


もう「これで最後」なんて言わないよ。


僕は弱い人間だから…


ラジャさんの休日


目覚ましなしで朝8時に目が覚めた。


それは、身体に刻み込まれた習慣が僕をその時間に目覚めさせていた。


パチ屋という賭場は9時に開く。


今この時間からパチ屋に赴けば、抽選も受けれてきっちり並べる。特に狙い台というものはないが、やはり「並ぶ」という行為は我々を酔わせてくれる。


僕はサクッと準備をして家を出た。


そして、少し車で走れば己の愚行に気付いた。


いかんいかん…


そう、ギャンブルは引退したというのにナチュラルな流れで僕はまた賭場に赴こうとしていた。
玉を持てばすぐにこれ。危ない危ない。


この金は生きた金。むしろ僕の金じゃない松本の金だ。博打の玉ではない。これ以上、罪を背負うのはさすがの僕でも不徳すぎる。


メンエスだ、僕が向かう先は。


しかし、約束の時間はだいぶ先。それならば、ドライブでもしようかと思った。


とりあえず、名古屋へと走った。


そして、道中のすき家で朝食を食った。


小生意気なカフェで時間を潰そうかとも考えたが、やはりそれは僕の性分ではない。


それから、約束のマンション近くへ到着。やっぱドライブとかいいやとなったのがリアルな話だ。


その駐車場で車に積んでいた桜井章一と藤田晋の「運を支配する」という本を読みながらその時を待った。


しかし、やはり気持ちが盛っている。


ことごとくMBがチラついていた。


とりあえず、今回の凸からして僕のMBマンチラ病が重症だとわかった。


もはや抑えつけた所で完治することはないだろう。


だからこそ、この体験を終えた後、またどこかのタイミングでMBへ凸すると思う。僕はダメな人間だ。豆腐のように意志が脆く、いつも欲望に負けてしまう。


だが、それはもうしょうがない。


たしかに、開き直りは見苦しい。しかしそれが僕であり、僕の人生だ。


MB逝くよ…!


お店

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【コース】90分


前述したが、今回のお店は凸済み。


というかここ最近連打している例のあの店だ。


そして、セラピストは前回弾かれたあのお方。弾かれて半田のアジエスへ凸する事となったあの時の。
www.este.fun


実際、【裏】の講読者であればどこの誰なのかは理解できたとは思う。


だからこそ、あえて言っておきたい。


マジで回避を推奨する。


すんなり予約が刺さった理由もわかれば、あの時弾いてくれたのは運が良かったとまで言える。


そう、運命が回避させてくれていたんだなと。


僕は本物のアホだ。


自ら不運に乗っている。


雉も鳴かずば撃たれまい


セラピスト


いつもの流れで、玄関扉前まで到着。


このインターホンを押す寸前まで、僕は勝ったつもりでいた。


なにせ、写真で見る限り絶対的な美女。


それにそのスタイルもパンパンで激熱だったから。


もはや、レバーは震えている。


金保留、金文字、役物金エフェ、金、金、金…


僕の仕事はそれを見守り、最後のボタン、つまりインターホンを押すだけ。


はい、簡単簡単…


ピンポーン…


こんにちわー



そして、何事もなく次の変動が始まる。


こういう時、目の前の出来事が理解できず哀しみは後からわいてくる。


彼女は想像を軽く越えていた。


「思っていた感じと違うな」とかもはやそういう次元ではない。


ただ、よくよく考えてみれば、たしかにそうだよねに着々する。


察してくれ。


ここまで濁している理由を。


彼女の容姿について、この記事では存分に伏せさせていただく。


書けるはずがない。さすがの僕でも


なにより、そのキーワードを書いた瞬間に、彼女を知っている人であれば誰しもが彼女の事だと察することができる。


しかも、そのネタはあまりにもデリケートだ。


そこはさすがに触れてはならない。


なので、僕は彼女との初対でポピンしたとだけ言っておこう。


しかし、彼女の対応というか施術の技量に関しては存分に書かせてもらう。


ーーーマジであかんかった


施術前シャワー


施術部屋へ案内され、茶を飲むかどうかを問われる。


…いただきます


そして、茶を出してくれれば料金の支払いへ。


この際、やはり着替えがカットインしてくる。


たしかに彼女のスタイルは良い。


だからこそ、ここは行かなければならない。


そのMBで…!


ただこの時、彼女がほんの一瞬哀しい表情を浮かべたのを僕は見逃さなかった。


なぜだ?


あなたはMBを着た自撮りをノリノリで披露していたじゃないか。


それなのに、それなのに、なぜ?


その疑問は後程、あくまでも推測の域を出ないが僕なりの答えが出る。


2万○千円です


やはり、当然のように大2本を越えてくるか。


これでいい、これでいいんだ。


そして、料金を手渡し悪さしません誓約書に調印を求められた後、彼女は「シャワーの準備をしてきますね」と残し退室。


僕はそれに一通り目を通し魂の名を書き込んだ。


それから、彼女が戻り風呂場へと案内される。


いつもの脱衣場、いつもの風呂場。


アメニティの説明もなければ、シャワーのお湯は出ていなかった。彼女は一体なんの準備をしに風呂場へ行ったのか、真相は謎のままだ。


しかし、それらを差し置いても彼女からどうも淡々とした素人の気配が滲み出ているのが気になっていた。


それは、鉄とまで言える。


どことなく歓迎されていないような。


僕は彼女にとって名もなきネジの一本とまで。
ベルトコンベアーに乗って流れてきた僕は拾い上げられ放り込まれた箱は「たぶん可」。


服を脱ぎ、チンチンのシャワーを浴びた。


その刹那、込み上げてくる想いがあった。


…こんなはずじゃなかった!!


ここまでの流れは淀みに淀んでいる。


想像を遥かに越えたセラピストの容姿、ましてや完全に素人じゃないの。


今回、踏んじゃったかもしれん。


実際、施術が始まる前からネガティブを沸かせるのはナンセンスだ。不味そうなラーメンを不味いと感じるは己の心なのだから。


しかし、僕の経験から言ってわかる。


この流れは完全にやっとる


施術


風呂場から出て脱衣所で身体を拭いた後、相棒を探した。


ちなみにセラピストから相棒の説明はなかった。


だからこそ、(相棒はスルーでもよいのか?)と一瞬思ったりもしたが彼はそこにいた。



ごめん、キミと話せるほどの余裕がない

ねえ、今どんな気持ち?


1ミリも楽しくはなかった。


セラピストの容姿うんぬんというより、かの淡々とした対応が影を落としている。しかも、本来回避できたのにあえてまた引いて撃沈しているという事実も効いている。


こういう時、日頃の行いを改めていればこうはならなかったかもしれないと考えてしまう。


例えばここに来る途中、道に落ちていたゴミを拾っていればセラピストはもうちょっとニコニコしてくれていたかも、だとか。


まあ、そんなたらればは考えるだけ無駄でしかない。


なにをどうしても、電光掲示板には確定した結果が映し出されている。


そりゃないよの6-5-2。


1-2-4のグリグリでなんでそうなるのって話だ。世の中どうかしてるとしか言いようがない。


そして、相棒を穿き施術部屋へと戻る。


そこには、僕が選んだMBを着たセラピストが待っていた。


その姿はやはり仕上がっていた。


まるで青年誌の巻頭グラビアから飛び出してきたようなボディー。
ムチムチでありバチバチの巨乳が溢れださんばかりだった。


ここにきて、地の底の底にあった僕のテンションは浮いた。


良い感じですね…!


ついつい、そんな言葉をかけてしまう。


そうすれば、セラピストははにかんだ笑顔を見せながら言う。


あ、ありがとうございます


それから、うつ伏せの指示を受け施術がスタート。タオルを全身に掛けられ指圧から。彼女は僕の股下に座り優しすぎるマッサージを施してくれた。


それは予想を裏切らない素人の業だった。


だからこそ、僕はよく話した。


もはや、施術で会話する事は不可能だと察したからだ。彼女は間違いなく素人さん。コミュニケーションは会話しかない。


オイルやりますね


指圧は早々に終わり、脚へのオイルマッサージへ進む。


ちょっと冷たいですよー


そう言って、セラピストは僕の脚へキンキンに冷えたオイルを垂らした。



そして、寒い。


そう感じた時、ハッとした。


この部屋は異常なほどに寒かった。それはここに来た瞬間から思っていたことだ。


そう、だから…


僕がMBを選んだ時、彼女に哀しみを見たんだ。


そりゃそうだよな。こんな寒いのにほぼほぼ裸のMBなんてキツいよな。それなのに、僕はそんな事は露知れず薄ら笑いを浮かべ彼女に着せてしまった。


迸る罪悪感。


この冷たいオイルは僕への罪と罰か。


なにより、僕の肌に触れている彼女の太ももはきっちり冷えていた。


寒いよな、本当に申し訳ない


そうして、この下半身のオイルマッサージはペタペタと進む。


もはや、撫でと擦りの単純な捌きだった。


しかし、それに関してはお口にチャックだ。


実際この時、僕でさえアホみたいに寒かった。もちろん彼女はもっと寒かっただろう。だからこそ、本来のパフォーマンスを発揮できていなかったと思う。


いい、いいんだ。


緩い鼠径への差しで彼女の爪がグリグリに当たっていても、ひたすらに同一な撫でと擦りを展開されても。


僕はもう何も言わない。いや、言えない。


そして両脚にそんな施術が施された後、カエル脚へと進む。


この頃には、会話もなく沈黙となっていた。


彼女の素性もいろいろと知ることができた。


もうお腹いっぱい


僕は一体何に賭けたのか


そのカエル脚をして、まさしく「様式」でやっているという表現がしっくりくる。


いやむしろ、彼女の施術そのすべてにおいてこだわりや工夫などは存在しない。


ただ、やっている。


それに尽きる


鼠径、愚息の遥か彼方を駆ける彼女の手。


たまに軽く触れてみれば無機質な爪の感触。


捌きは単純明快で尻と大根を撫でた後にゆっくりと差しが入る。


時に、密着要素も薄い。


ナチュラルに彼女の冷えた脚が触れているくらい。


そして、右脚のカエルの時だった。


姿見を見る機会が訪れる。


それは、これまでの体勢ではお預けであったからこそ僕はここぞとばかりに姿見に映る彼女を見つめた。


やはり、良い身体をしてらっしゃる。


そんな感想を抱いていた時だった。


姿見越しに彼女と目が合う。すると、彼女は恥じらいながら言った。


見ないでください…


そうかそうか、恥ずかしいんだな。いやたしかに見すぎてしまった。ごめん、ごめん。


と、思いつつも


ついつい見てしまうのが性。


そうすれば、やはり


見ないでください…


となる。


たしかに、当初はその恥じらいにグッとくるものがあったが、このくだりは後に波紋を生むこととなる。


瞼の裏側を見つめろ


淡白なカエルが終われば、仰向けの指示が飛ぶ。


実際、ここまでの流れは退屈だった。その施術に頷く事もなければ「早く終わらないかな」が生じるほどに。


まあ、しかしメンエスは蓋を閉めるまで何が起こるかわからない。


それに、彼女はバチバチなMBを纏っている。


それは少なからず、なにかしら一矢報いてくれる可能性は0ではないと考えていた。


なにより、ここからは見放題。


彼女がいかように「見ないでください」と言ったとしても、僕の2つの眼が前についている限り見えてしまうのは仕方がない事だ。


彼女は僕の股下に構えた。


そして、太ももを起点に鼠径を薄味に流す。


その捌きは決してウハウハではない。大外を静かに回す無事故完走で健全な走り。


だからこそ、彼女のその姿をじっくりと眺める事しか面白みはない。


…見ないでください、恥ずかしい


うんうん、やはりそうなるよね。


しかし、そのポジションに彼女がいて、僕が起きている限りはどうしようもない。


それに、この期に及んで「ダメよダメよも」的なやつかと思っていた。現に、僕はただ本当にその姿を眺めているに過ぎなかったのだから。


本当に、見ないでください…


彼女のそのセリフには言霊が宿っていた。


実際、この現場で転がり彼女と対峙していた僕だからこそわかる。


彼女はそれをガチで言っていた。


いや、そのように感じたという表現が正しいか。


僕は静かに眼を閉じた。


たしかに、様々な想いが交錯している。


しかし、ここは彼女の意見を尊重するのが大人の対応。


それから、彼女は愚息上に騎乗。


そのまま、僕の上半身を優しく流してくれた。


僕はずっと瞼の裏を見つめていた。部屋のBGMはいつのまにか消えている。


心は至って虚無だった。


もちろん、そんな心中だからこそ愚息は一向に反応しない。たしかにその上に、彼女が乗っていたとしてもだ。


そして、しばらくすればスマホのアラームがけたたましく鳴り響く。


僕は長らく閉じていた眼を開けた。


そこには、僕達に跨がったMBを着たセラピストが笑顔を見せてくれている。


ーーーお疲れ様でした。


と、僕が言った。


まとめ

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【コース】90分

↓店名・セラピストはこちらで公開
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癒し ★
エロ ★★
密着 ★

トータル ★


この体験はなんだったのか?


多大なる虚無感を抱え僕は家路に着いた。


実際、今回のセラピストはバチバチの素人さんだった。


もはや眼も当てられない、というか後半は眼を伏せていた。


だって、見ないでって言われりゃそうするしかないじゃないか。


施術の稚拙さ、対応の淡白さ、皆無な密着。そもそもMBなのに見ちゃダメよっていう謎のお預けが無慈悲でならない。


MBの意味、それが問われる体験となった。


これは、僕への罰なのか。


借りた玉でメンエスへ凸したという罪。誓いを破った罪。己に負けた罪。こんなセラピストを【裏】に載せてしまったという罪。


もう、アジエスしか勝たん


以上


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