東海エステ日報

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【名古屋メンズエステ】玄人のセラピストよ、擦りきれた僕の心を癒しておくれ~ラジャさん只今奮闘中~

どうも、ラジャです

目次


実は去年の暮れ頃、ボーナスというまとまったゼニが入った。


それがあったからこそ、松本から借金をしてメンエスに凸していたという背景がある。


そして、1月1日は競艇で負けた。


そこから、オンカジ、パチンコ、麻雀とスコスコに負けた。


これを、見てほしい。


もはや、完全にやっとるとしか言いようがなかった。


賭ければ、当たり前のように溶けた。


僕はこんなツイートをした。



今回はいつものような引退詐欺ではない。


ガチの引退…


むしろ、10万をバンカーに張った時、僕は誓ったんだ。


これを落としたら潔く引退しようと。


そして、きっちりポピンした。


僕のバンカーはプレイヤーの気持ちが良いナチュラルナインによって刺された。


逆に、清々しかったんだよね。


こうもサクッと殺されると。


たぶん、運命もこう言っていると思う。


あなたは、もう十分に闘った


お店

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】栄
【コース】100分


メンエス代の4本は小さく畳んで財布の隅に隠してあった。


それはチンチンになった僕から守るために。


ナイスだ、あの時の僕よ


今回は日本人メンズエステ。


未踏の新規店。麗しき凸リストより。


これまでの僕の闘いをセラピストに聞かせたい。アジエスの姐ではダメだ、彼女達は「そんなもったいないよ!」としか言わないんだから。


「大変でしたね…」


共感、同情、慰め、擦りきれた僕の心を癒しておくれ。


やはり、アホみたいに博打で負けた時は誰かに話す事が薬となる。
現にこの記事にそのネタをぶっこんでいるのもそれが理由だったりする。


ちなみに、玄人っぽいガチめな気配プンプンのセラピストを選んでいる。


彼女なら、きっと僕の傷を癒してくれる。


洗練された施術を受けながら、僕は己の愚を語る。そして、彼女はきっとこう言ってくれるだろう。


頑張れ…!


それが僕の活力となり、道となる。


ギャンブルから卒業した今、この先になんの楽しみも見えない。


灰色の空から1粒のおしめり。それはきっと僕の涙、なのかもしれない。


予約


やはり、手痛く負けた時はLINEでの予約がいい。案内ニキの野太い声は、「そんな貴重なゼニでメンエスなんて」と思わせてくれるから。


予約はきっちり刺さった。


なにより、レスも早く文体というのかその雰囲気からして良店気配がプンプンだった。


そう、やはり健全なのかと。


それは、今回指名したセラピストへも繋がる。良店はつまり健全であり、そこで働いているセラピストももちろん健全で然るべき。


彼女のTwitterはことごとく追った。そこには邪気はなく、健全臭が漂っていた。


まさしく、今の僕が欲するセラピストだ。


王道、本格派の施術。癒しとエロの融合。それらにより、僕の擦りきれた心と身体を癒してほしい。


見せてほしいものだ。


本物のメンズエステというものを。


そして、当日の朝を迎えた。


余談だがこの体験の後、錦で友人と飲む約束があった。
至高のメンエスの後に旨い飯を食らい酒を浴びるように飲みたい。


しかし、これが終われば僕は修羅の道を歩くことになる。


つまり、最後の晩餐。


裏切り者のイスカリオテ、それはこれまでの僕の愚行なのかもしれない。


マジでもうゼニがなくなる…


セラピスト


約束の時、1時間前。


振り返れば名駅があった。


そこから地下鉄に乗り指定されたマンションを目指した。


地下鉄から地上に出てマンションへ続く道を歩いていればデジャブに襲われる。


なんかものすごく、この道を知っているような気がした。そしてマンションに到着すれば、そこにも見覚えがあった。


いやむしろ、ここ凸したことがあるぞ、とまで。


入り口のあれに部屋番を打ち込めば「はーい」という元気いっぱいな声が聞こえた。


それは、少しだけ僕の気持ちを萎えさせる。


本当に玄人なんだろうか?


不安を抱きエレベーターに乗り該当階へ。


そして、その玄関扉の前で僕は深呼吸をした。


なにせ、今回のセラピストはHPやSNSでその面をきっちりお隠しになられている。


このパターンこそ、過度な期待は厳禁なやつ。


いわゆる、「思っていた感じと違うな」を容易に発動させる。だからこそ、僕は深呼吸と共にこれまで抱いてきた彼女のイメージ、つまりは「美人であるだろう」という固定観念をゆっくりと吐き出した。


まっ白な気持ちで挑む。


この世界は僕の思考で出来ている。


願望、期待、不安、現実、目に見える事象は感情というフィルターを通し僕の世界を創っている。


よし…


僕はインターホンを押した。


今回の体験を越えてしまえば、しばらくエステに凸ができない。その現実から、僕の心にはこの一瞬すらも大切にしたい、という強い想いがあった。


はーい


インターホンから彼女の声が聞こえた後すぐに、その重そうな扉はゆっくりと開かれた。


こんにちはー!!


あなたは満面の笑みを浮かべ、元気が良い挨拶で僕を出迎えてくれた。


こんにちは!!


僕も元気いっぱいで返す。それこそが今の僕にできる最大の礼儀だった。


しかし…


「思っていた感じと違うなあ」が降臨する。


それはかなりリアルな感想だった。


固定観念を捨て、まっ白な気持ちで挑んだというのに、その感想はいとも簡単に降臨してしまった。


たしかに、スタイルはあの写真のままと言える。
スレンダーであり出るとこは出てきっちり整ってらっしゃる。


なにより、スタートから胸元パッカーンなベビドは彼女の自信を感じさせてくれた。


だが、面はあれだ。


僕の知り合いに横山さんという先輩がいるんだが、彼女はその人に似ていた。


数年前、彼はマルマンの下市でハナの専業としてほそぼそと暮らしていた。まあ、おそらく彼の事は誰も知らないだろう。逆にそれでいい。


この表現は幾層のオブラートに包まれている。


それは彼女に対するリスペクトでしかない。


彼女は玄人だった。


その対応も優しく丁寧でいて、この仕事に対する姿勢がバチバチに尖っていた。


軽くネタバレするが、その施術も練りに練られている。それがどうだったか、という感想はとりあえず置いておくが、まさしくゴリゴリの玄人セラピストで間違いはない。


そんな彼女に無礼は許されない。


だからこそ、僕のリアルな感想は横山さんというモヤにより誤魔化そうと思う。


しかし、


彼女に出会えてよかった


とりあえず今はそれだけ言っておこう。


施術前シャワー


施術部屋に案内され、ソファーに腰掛ける。


ご指名ありがとうございます!


と、きっちりした挨拶から軽く雑談に入る。お茶はすでに用意されていた。もはや、完璧すぎる流れ。この時点で、彼女の優秀さを肌で感じることとなる。


人柄も明るく邪気がない。


本当に横山さんの妹じゃないのか?と思えるほどにその容姿・人柄も似ていたから妙に親近感がわいたのはここだけの話だ。


そして、OPの説明へと進む。


実際、このお店のOPはかなり特殊で特徴がありすぎるから、その詳細はここでは伏せさせてもらう。とりあえず、OP代はコースに含まれていて複数のOPをチョイスする事になるという事だけは伝えておく。


しかし、その種類はそれなりに多い。


だからこそ、どれを選べばよいのか?という初見であれば誰しもがぶち当たる壁が存在する。


だが、そこはやはり玄人のセラピスト。


その選択はきっちりやってくれた。


つまり、人気順に抑えた結果となる。


ただ、その中に邪気にまみれたOPがあった。


名称だけではよくわからなかった。だからこそ、セラピストは遠慮しがちにこう説明してくれた。


これは紙パン無しで…


マ?


いや…


相棒は穿きたい。


なにせ、彼女はゴリゴリの玄人セラピスト。おそらく洗練された業を施してくれるだろう。


それなのに、相棒がいなければ僕の心に悪魔が巣くってしまう。つまり、不摂生に走ってしまいそうなそんな気がしていた。


さあ、どうする。


言っちゃうか。


相棒は穿きたいです。


って。


いや、これだと主張しすぎか。もっとこう、まろやかにふんわりと伝えるにはどう言えば…


料金は〇万円です!

あ、わかりました


もはや、場は淀みなく流れている。


「相棒を穿きたい」そんな僕の想いはあっけなく流されていくのは必然だった。


さすがの僕でも流れには抗うことはできない。


ごめんよ、相棒。今回はキミを穿くことができなかった。しかし、キミがいた方がよかったと僕は言いたい。


お前はそういう男だ


料金を支払い、このまま施術部屋で服を脱ぐよう指示を受ければセラピストはシャワーの準備してきますと退室。


そして、僕が服を脱いでいる時にセラピストは戻る。


そうすれば、僕が脱いだ服を丁寧に畳んでくれた。


彼女は愚息を見ないようタオルで目隠しをする。これから存分に見ることになると言うのに、果たしてそれに意味があるのだろうか?と思ったものだ。


僕の不摂生はすでに沸騰していた。


腰にタオルを巻き、風呂場へ移動。セラピストはアメニティ類をきっちり説明してくれた。


しかし


ーーー紙パンはありませんので笑


というセリフが妙に刺さった。


僕は強い圧のシャワーを浴び、心と身体を清めた。存分にムラムラしていた。なにせ、相棒が不在という事実はもはや不摂生でしかない。


きっと、爆散するんだろうな…


そう、感じていた。


あるがままに生きる。


それが、僕の生き様。流れに逆らうことなく、正も邪も、そのすべてを受け入れ大河に身を任せ流れる僕は元勝負師。


切った張ったの世界が恋しいぜ…


そうして、けつ穴のシワ一本一本まできっちり洗った。


さあ、行こう。彼女が待っている


施術


バスタオルで身体を拭き、それを腰に巻いて施術部屋へと戻った。


うつ伏せお願いします!


そんな指示を受ければ、腰に巻いていたタオルを彼女に渡した。


その刹那、僕の全てが彼女に晒される。


それは妙な興奮を生んだ。


そして、マットに転がれば僕の全身にバスタオルが数枚掛けられた。


なにより、マットがほんのりと温かい。やはり、良店はこういう細部にもこだわりを見せるか。


指圧からやりますね!


そう彼女が言えば、ひょいと僕の身体へ跨がり腰へとゴリゴリの指圧が展開された。


お…


もはや、その初手からして思った。


マジで玄人だ。


スピード、力加減、押さえるポイント、そのすべてにおいて彼女の力量を感じた。なにより、早いテンポで目まぐるしく展開する指圧は僕の大好物。


いや、気持ちよすぎる。


初手からZONE突入。


なんだこれは。


メンエスの指圧にしては、あまりにも完成している。


ああ…きもてい…


この時、僕の心には「気持ちいい」とは別に妙な感情が渦巻いていた。


しかし、この時点ではぼんやりと霧がかっている。


なんだろう、懐かしいような…?


今日はどこが疲れてますか?


あ…



この渦中に発せられた彼女のセリフにより、その感情の正体が見えた。


まるで、アジエスだ。


全裸でのうつ伏せ、ゴリゴリな指圧。今日はどこが疲れてますか?それは、まさしく僕がよく知っているアジエスだった。


しかし…、お上手ですね…


僕は彼女の「今日はどこが疲れてますか?」という質問を無視してそう返した。


それは、今の僕にできる最大の賛辞だった。


ほんとですか!


彼女は明るくそう言っていた。


それから、彼女は僕の全身を駆け回るかの如く、バチバチな指圧を施してくれた。


なにより密着においても腰上騎乗が基本で、彼女のその太ももをこれ見よがしに尻へ擦り付けてくれたりと、もはや完璧だった。


この時点で、すでに勝ち確。


僕の頭上にはアンコウの札がぶっ刺さっている。


時に、この指圧がしばらく進めばマットの温かさが熱へと変わる。


それをして、利根川先生の「焼き土下座」を連想してしまったが、彼女の腕前のほうを強調したいのでそれについては深掘りしないでおこう。


とにかく至高だった


第9番のように


はい、オイルやりますね!


そんな号令と共に、脚に掛けられていたタオルが解除され、とろとろなオイルが垂らされた。


そして彼女は僕の足裏に座る。


その柔らかさに僕の心はやはり踊った。


しかし、そんな微エロを軽く吹き飛ばしてくれるくらいの展開が訪れる。


彼女はマエストロだった。


その捌きはまさに指揮者のそれ。


流れたのはベートーベンの交響曲第9番第一楽章。

www.youtube.com


抑揚が効いたその捌きはまさしくアートだった。


なにをいってるんだ?


そう思った読者も多いと思う。しかし、それこそまさに、この時に僕が感じたリアルだ。


ホントに聞こえたんだ。


あの荘厳なオーケストラが。


実際、その表現は僕自身ズバビタだと思っている。ただ、伝わらないだろうとも。しかしそれでいい。これは僕の日記なのだから。


僕は本気で感動してしまう。


このオイルマッサージは本当に凄かった。


なんかもう、次元が違う。気持ちいいとかそういうんじゃない。とにかく、凄い。こんなんはじめて。


時に、健全風味ではある。


たしかに、それなりな差しとゴリゴリな密着で多少は気持ちがふわふわするものの、それを捲る「すげえ」があった。


この時点で、彼女を本物だと思った。


だからこそ、あえて言いたい。


風の音が邪魔だ…!


豹変


脚から始まったオイルマッサージはきっちり上半身にまで施され、僕は癒しと感動の渦中を優雅に泳いでいた。


こんな凄い施術を受けれるなんて僕は特別な存在なのかもしれないとまで思っていた。


脚を曲げてください!


それはナチュラルな流れだった。


これまでの展開から言って、このカエルも存分に感動させてくれるんだろうなと期待した。


なにより、彼女の施術は素晴らしすぎるからオキニのセラピストに彼女を紹介してもいいのかもしれないとまで思った。たしか、「おすすめのセラピストさんいますか?」って言ってたもんな。


いや、マジでこの業を盗んでほしい。


なにより、彼女のこのオイルマッサージは名古屋メンエス界に普及させるべきだとも。


本当に一流で、完璧すぎるがゆえに。


そんな事を考えながら、いつもより脚を高く上げ渾身のカエルをかました。


そして、その開けた鼠径へ彼女の手がぬるりと進入した…


その時だった。





握ってるっ…!!


それはあからさまな握りだった。ましてや、完全に邪気にまみれていた。魂をここぞとばかりに転がし、愚息を握ればこう、スコスコっと。


う、うああ…


突然拭き始めた風に僕は鳴いた。


気持ちいいのー?


振り返れば、彼女は笑っていた。


どうしちゃったんだよ、なんで急にスイッチ入ってるんだよ。嗚呼、もうヤバい…


漏れるっ…!!!


さすがにここで果てるのは無念すぎるがゆえに、僕はその呪いについて説明をした。


そうすれば、彼女は言う。


もう、溜めすぎですよ!


・・・


違うんだ。そうじゃない。


元から、そういう星を背負っている。


ただ、どうしちゃったんですか?


さっきまで芸術的な施術を見せてくれたセラピストとは思えないような言動に僕は完全に置いていかれた。


いや、相棒無しの時点でわかっていたことだったが、ここまで不摂生だとは思いもしなかった。


そして、逆脚のカエルへ。


控えめに脚を上げさせてもらった。


ここに関して彼女は僕の呪いを考慮し若干薄味にしてくれてはいた。


しかし、それでもやはり存分に危なかった。


彼女は僕の身体横に構え、その尻を姿見に突き出していた。


やはり、そういうことか…


ここぞとばかりにパンティーから花が透けている。


それをして、もはやそういうことだなと理解をした。


場には強い風が吹いている。


だからこそ、「ちょっと待って」をうわ言のように繰り返す。それでも彼女は寸寸を狙うような捌きを展開してくる。


じゃあ、四つん這いお願いします!


これ、死んじゃうんじゃない?


そんな不安を抱きながら、決死の四つん這いをかました。


そうすれば、やはりダイレクトな感覚が愚息に走る。


たしかに、彼女は遠慮がちに魂のキワを流してくれるが、やはりきっちり掠めていく。


この時、僕達はひいひいだった。


もはやその攻めはゴリゴリで殺意の波動しか感じない。


もう、勘弁してください


僕は静かに白旗を掲げた。


それはリアルな話、マジでこれ以上は無理だった。


じゃあ、仰向けしますか!

はい、すみません…


これは施術ですか?


仰向けになれば、ギンギンに仕上がった愚息がうんうんと頷く。


この仰向けは脚への流しから始まる。


ストレッチを交えたそれは、僕達の昂りをほんの少しだけ抑えてくれた。


そして、しばらくすればきっちり萎えてしまうのが今の僕達であった。
年齢によりスタミナは失われている。仕方がないことだ。


なにより、感じていた。


底知れない疲労感というやつを。


公園のベンチで缶コーヒーをチビチビやりながらフゥーと青い顔でヤニを燻らせるオジサン、それがこの時の僕だった。


それから腕へのマッサージが施された後、彼女は僕の眼前に尻を突き出すように騎乗する。


プリンとした綺麗な尻が、まるで僕を挑発するかの如く上下に揺れる。


しかし、僕の視線はその中心、オイルで濡れ透けている花へと注がれる。


フラッシュバックするマンチラの呪い。


やはり、これがどうしても効いてしまう。


そして、展開される殺意の波動。


彼女はその体制で、もはやブンブンに弾き、擦り、妖艶に「ふふふ」と微笑む。


頭じゃわかっていても
心が追いつかない
カラダは単純なのね
男なら尚更ねああ

www.youtube.com



元気に、なってきましたね


彼女のそんなセリフが印象的だった。


そして、彼女は背を向けたまま愚息上へぬるりと座ればくるっと身体を反転させこちらを向いた。


それはまるで営みのような格好だった。


彼女はもちろんそのまま、腰を前後にスライドされる。


やりすぎだよ…


僕は興奮の渦中にありながらも、そんな事を考えていた。もはや、彼女の業は完全にメンエスの枠からはみ出している。


癒し、それは皆無。


彼女と愚息と僕。濡れた鳴きは渾身のポン。不摂生というドラが場を制し三位一体が奏でる卑猥な旋律はまさしく18禁。


いつしか、彼女は添い寝に構えていた。


そこから繰り出されるのはやはり脚業。


これ見よがしな擦りに、きっちり挟まれ展開されるシゴき。


僕はいちいち声を上げた。


はあ、ふぅん、いゃん、はあはあ。


もはやピタッと密着された彼女の温もりさえも感じない。


主役は愚息、生きるか死ぬかの三途の川を僕はただたださ迷っていた。


もはや、


もうあっち側にいきたいよ。


そして、添い寝が解除されれば彼女は僕の股下へ移動。


そこから僕に覆い被さりつつ、そのお乳を愚息へ存分に擦り付けてくる。


その感触にはやはりブラジャーのガサガサ感が混ざっていた。しかし、このワチャワチャ展開においてそんな雑味すらも愛おしく感じてしまう。


嗚呼…やばす


たしか、そんな鳴きを入れたあたりだったと思う。


愚息は彼女の胸元にすっぽりと収った。


ぽぴーん


その音が僕の脳内に響く。つまり、それは終了のお知らせ。


ここで終わりにしたいと思います

あん、出ちゃうの…?


違う、違うんだ。


あなたが、あなたが・・・


出そうとしてるんだよおおお!!


爆散☆


こうして、僕達は彼女の胸の中で散った。


いかんせん包まれてるものだから、その刺激は強烈で僕の腰は陸に打ち上げられた魚のようにビビビと跳ねた。


こんなに…!


彼女は満面の笑みでそう言っていた。


そして、彼女は退室し僕はぼんやりと天井を見つめる。


泥のように疲れていた。


サイゼリアのミラノ風ドリアって端っこのほうが旨いんだよなあ、とものすごくどうでもいいことを考えていた。


それから、彼女が戻り僕の身体をバスタオルで軽く拭いてくれた。その最中、彼女はこの仕事に対する矜持を熱く語ってくれる。


彼女は自身の業をして、「メンズエステ」としていた。


正直、それには驚いた。


ここまでブンブンに風を吹かせているのにも関わらず、彼女には彼女の正義がある。
世の常識は僕の非常識なのかもしれないな、と改めて考えさせられた。


しかし、結果としてはあれだったが、やはりここまで意識が高いセラピストには最高のリスペクトを贈りたい。


ありがとうございました。


そして、帰り際の玄関で彼女はこう言って僕を送り出した。


いってらっしゃい!


僕は不思議な余韻に包まれながら、夜の街へ消えた。


旨い酒が飲めそうだ…


まとめ

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】栄
【コース】100分

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癒し ★★★★
エロ ★★★★★
密着 ★★★★

トータル ★★★★


風が強いメンエス


結論から言えば、かなり疲れる。


なにより、後半のワチャワチャは存分にエロい。むしろ、もはやメンエスじゃねえとまで。


風だった。間違いなく


しかし、前半から中盤のいわゆる健全パートにおいてセラピストの力量の高さを感じることができる。


あれはマジで凄い。正直、あの捌きは過去一なレベルかもしれない。


最高な道中だった。


もはやメンエスの模範。


あの業をしてまさにメンズエステ。


信じられるか?オイルマッサージでガチで感動できるんだ。あれこそ、唯一無二。彼女にしか出来ない。


だが、カエルから風が吹き始めラストはきっちり殺された。


極上のメンエスからの一転、おちんちん案件へ。


そもそも、相棒を穿かないスタートから気付くべきだった。


まあ、たしかに癒しとエロは混ざってはいたがいかんせん握りすぎな感想が強く残っている。


ただ、それにしても


トータル気持ちよくて満足だったからそれでいいんだけども。


余談だが、僕がギャンブルでスコスコに負けた話を彼女にすることが出来なかった。


話すヒマがなかったんだ。


だからこそ、その話題はこの体験の後友人と凸した熟キャバで存分に話した。


そうすれば52歳のサキちゃんはこう言った。


もうちょっと考えて生きたほうがいいよ?


以上


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