東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【供養記事】【名古屋メンズエステ】いわゆるフリーセラピスト。彼女はたしかに輝いていた~もったいないなあ~

どうも、ラジャです

再凸のその内容により、掲載を見送った体験記事。今年の1月くらいに凸したが、現在(令和4年8月)もこの記事に登場するセラピストが活躍しているからこそ供養することにした。

目次

お店


【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】100分


世の中には個人店というメンエスがある。


つまり、フリーセラピストと呼ばれる玄人が1人で切り盛りしているそんなお店。


その存在は昔から知ってはいたが、きっちり回避していたわけだ。


なにせ、情報量が少なすぎる上にクセ強なセラピストによる玄人施術で割高な料金というイメージがあった。


しかし、今回はあえてそこへダイブしてみようと思う。


それは、好奇心とでも言っておこう。


なにせ、ユニコーン給付金がある。


高く飛べる羽が


凸前


だいぶ早く現地へ到着した僕は、ビルとビルの隙間を見つけそこへ腰をおろした。


そしてコンビニで購入したコーヒーを飲む。木枯らし吹き付ける極寒の中ではあったが、キンキンに冷えたブラックをしばいたのはマジで狂気だった。


ふと気付く。


手が震えていた。


それは、寒さのせいではなく極度の緊張だったのだろう。なにせ、ここへ来るまで三回、なんと三回もご無礼をかましていた。


おそらく、怯えていんだ…


なにせ、はじめての個人店、はじめてのフリーセラピスト。


メンエス界という魔界をたった1人で闘っている武人、強者、帝王…。


掲げているだろう彼女の矜持に僕は耐えうるのだろうか。


嗚呼、怖い怖い…


でも


行くしかねえ…!


握り締めたそのゼニは、天国へのチケットか地獄への招待状か。歪む諭吉の顔はなんとなく笑っいるような、そんな気がした。


そして、施術時間が近付いてきたその時。


僕のスマホに着信が入る。


そのお店からだった。


電話に出てみると、物腰柔らかで可愛くも優しい声をした女性。すぐにわかった。この方こそ今回施術してくれる魔王だと。


だが、異様に優しい。


もっとこう、毅然とした応対をされるかと思ったが、彼女はか弱くもマイルドだった。


異様なまでの嗚呼オンナ感。


マンションと部屋番を教えてもらい、電話を切った。


その刹那、張り詰めていた緊張の糸は緩んだ。


セラピスト


約束の時、1分後。


僕は静かにそのマンションへ足を踏み入れた。


なんとなく、巻き起こったデジャブ感。なぜだかわからないがこのマンションへ入った瞬間、自宅に帰ってきたかのような感覚を覚えた。


結局、ただいまを繰り返すのか


マンションの住人らしきメンズと共にエレベーターで該当階へ上がった。


それはつまり、チャンスアップでしかない。


退屈な日常の些細な変化、それこそが兆だと初代の麻雀物語が教えてくれた。


部屋前へ到着し、インターホンをポンピン。


即で扉が開き現れたのは


小柄でニコニコした可愛らしい女性だった。


なにより、そのオーラは柔らかい。


魔界を1人で闘い抜いているであろうわりに、なんてか弱いのか。


そして、どこか懐かしさすらも覚えるような安心感さえもあった。


しかし、柔さかの奥に剛がある。


それは、僕だからこそわかる。間違いなく、彼女は玄人。


その応対に隙や淀みはない。


良い体験になりそうだ


僕はたしかにそう感じていた。


施術前シャワー


施術部屋の椅子に腰掛け、コースの確認後、料金を支払う。


そして、迫られるジャッジメント。


衣装を選べ。


と言っても、全てがベビードール。要は色違いの同種同族。それは、一見どれを選んでも大した差はなさそうに思える…


しかし、僕も玄人だ。


たかが、色。されど、色。


心の奥底に眠るシンパシーを引き出す選択をしたいもの。


その、季節感あるやつにしよう


あえて深くは言及しないが、季節感とりどりの尖ったソイツにさせてもらった。なにせ、通常のベビードールはまたどこかで出会える。


なにより気さくなセラピストだ。


彼女は「あいよ!」と言わんばかりに屈託の笑顔を見せてくれた。


そして、そのまま風呂場へと移動。


脱衣所で服を脱ぐスタイル。


セラピストにあれこれと説明を受け、シャワーを浴びた。


ボディーソープは一種類。


つまりそれは、余計なものはいらない絞りに絞った一点スイチ。


妙なこだわりすらも感じたのは言うまでもない。


身体の隅々、足の指の間からケツのシワ一本一本まで完全に清めた。


それこそ、彼女に捧げる礼儀だった。


そして、シャワーの湯を閉じた瞬間、心もきっちり整っていた。


さあ、いこう天国へ


脱衣所に出て身体を拭き、辺りを見渡す。


乾燥機の上にソイツはいた。


封印を解けば、普遍的で凡庸な相棒。


どこにでもいるノーマル。原点であり頂点。邪にぶれない洗練されたそのフォルム。

完璧じゃないか

昨今のメンエス界。探してもなかなか見つからないキミ。向かいのホーム、路地裏の窓、新聞の隅、明け方の桜木町…。そんなとこにいるはずもないが、たしかにここにはいた。


そして、施術部屋へ戻る。


そうすれば、僕が選んだベビドを纏った女神がそこにいた。


主張する乳、ビビッドカラーに映える肌。


愚息がフワリと頷くーーー。


初動の攻防


すごく、似合ってますね


そう、言いたかった。心の底から言いたかった。


しかし、言えなかった。


言ったところで世辞臭いし、なんかこっ恥ずかしい。


とりあえず、照れることしかできなかった。


胡座から施術は始まった。


それは、背後からの密着。


背中に当たる温かくも柔らかい愛。


包まれていた。彼女に。


会話など頭に入ってこない。施されていたマッサージもどうでもいい。


なにより、初動からバチバチではないですか。


カンチャンズッポシの連打。押し寄せてくる筒子。伸びていく鼻の下。


彼女は密着に躊躇がない。そして、なんかそういう雰囲気というかその世界へ最速で連れていってくれる。


すでに、満足していた。


仰向けお願いします♪


そう、仰向けスタート。


この流れにもどこかしらのこだわりを感じる。うつ伏せスタートがメンエスのデフォだが、表からとは恐れ入った。


まさに、正面突破か。よほど自信があるのだろう。


セラピストは頭上へポジ。


それはいわゆる「おっぱい祭り」の始まり。


僕の顔面へこれ見よがしに降臨する温もり、愛おぼえていまふか、ふがふが。


柔らかい…。なによりあったけえ…


その豊満な谷間へキッチリと顔面を納めてくれる業は僕の心をどこか遠くへ飛ばしてくれた。


そして、一滴の醤油が落ちる。


ホットオイルで流されていた胸部。柔らかく滑る彼女の手がある1点へと集中。


怒涛の一筒攻め発動。


序盤はそこを軽く通過する程度だったが、なんか突然


ビビビ…!っとくる。


僕は鳴いた。


それは、墓場まで持っていきたい恥の声。日常では決して漏らすことがない男の傷。


彼女はまるで楽器を奏でるかの如く、僕を鳴らした。ビンビンビンと弾くGコードで不摂生なダミ声が部屋へ響く。


彼女はさらにその攻めを加速させてくる。


頭上から繰り出される愚息へのネコパンチ。


にゃんにゃん♪


彼女からしたら、軽いジャブ程度の攻撃であろう。しかし僕にとってはその1打1打がめちゃくちゃ重い。


削られる体力、失われていく気力。


呪いの発動…。


やばい。このままだと、「すみません」が起こり得る。


だからこそ、ここは施術の腰を折ってでも僕の呪いについて説明するしかない。


ただ、ただ…


めちゃくちゃ気持ちいいからやめてほしくはないんだよな


余談だが、僕達は普段のリー即ツモに次いで「ノーテン和了」という新たな呪いも獲得している。


つまり、テンパってないのに上がれちゃうという謎の現象。


まさにセラピスト泣かせ。


まだ大丈夫だろう、だってフニャフニャじゃん


からの、ツモが出来る。


そんな呪いは皆を不幸にする。


僕は語った。その呪いについて。


彼女は笑い、ネコパンチは本当のジャブになり一筒へのアクセスへ比重が寄った。


これでいい、これでいいんだ


そのふわふわな乳の谷間に埋もれながら、僕は泣いていたのかもしれない。


そして、ここから平穏パートへ。


腕や手のひら、脚へ彼女の手が滑る。


手数も多い、捌きに造作がある。ずっと密着。


間違いなく彼女は玄人だった。


しかし、ずっとアタマがぼんやりしている。


序盤の猛攻が効いていた。


うつ伏せ


仰向けを生き延びた僕達はうつ伏せへと駒を進める。


腹の下で脈打つ愚息をよそに、背中へオイルが落とされ彼女の手が優しくも力強く滑る。


強弱、緩急、配分、申し分ない。


さすが玄人。上手いなあ


なにより、その健全パートにおいても所々に飽きさせない工夫が存分に散りばめられていた。


密着は常時。


やはり、プロのセラピストは自身にオイルが付着することを恐れない。つまり、密着を惜しげも施してくれる。


共にオイルにまみれようぜ


そんな声が聞こえてくる。


こんなセラピストと出会うと本当に嬉しくなる。


それに、声質も話し方もその掛け声的な「んしょ♪」みたいなそれも心を鷲掴みにしてくれる。


腕もある、人柄もいい、そして乳もある


まさに彼女は僕の理想だった。


攻防、再び


うつ伏せ、上半身パートで僕の心は凪いでいた。初動の嵐はなんだったのか。風もない。水面は静かに流れ、青空にはカモメが飛んでいた。


しかし、地平線の向こうに黒い雲。


セラピストは僕のふくらはぎに座すれば、


その手は尻を斬ってくる。


雨の匂いがした。


割れた尻をなぞるように、そっと忍び寄る手は鼠径へと進む。


いや、鼠径なのか…?


1度落ちたスランプグラフ。


それは、ジワリと上がり


カエル脚で跳ねた。


それは、序盤仰向けの再来かそれ以上か。実際、接触的にはやはりジャブだがそのファンシーなカエル脚という体勢がなんともズッポシ。


まあ、


結局はゴリゴリなんだよなあ


しかし、愚息はまだプリプリ。たしかに気持ちいいんだけど、割れたグラスはすぐには戻らない。そこは僕の身体の問題だから仕方ない。


ただ、全然ツモれちゃう


とりあえず、声を出した。


それは、気を紛らわすライフハック。


なにせ、なんかしないとツモっちゃう。


開けた鼠径へ彼女の手がカンチャンズッポシ。


逆脚へと移行する頃になると


なんかおかしくなっていた。


しかし、その逆脚も気合いと根性でなんとか駆け抜ける。


ギリギリだった


ただ、ギリギリを闘い抜いた後にさらに強敵登場というのがお約束。


そう、四つん這い。


いやもうこれ死ぬんじゃない?


と本気で恐怖に怯えたものだ。


僕の震える腰に彼女の柔らかい愛が乗った。


その刹那、やはりドストレートの攻めが展開。身体が勝手に仰け反ったのを覚えている。彼女はまるでリコーダーの指使い、カウントダウンの発動、無理、無理、ああオシッコしたい。


ごめん、ギブ…!

さようならの前に


四つん這いは白旗を上げ早々に終わる。

マジで死んじゃいそうだった


そして、表へ返す。


これまで、何度も何度も死にそうになった。だからこそ、ここまでこれた事に異様な感動が生じていた。


僕はこの仰向け中、ずっと目を閉じていた。


祈っていたんだ。


ノーフィニッシュであってほしいと。


彼女はプロであり玄人だった。たしかに、その施術はゴリゴリの命のやり取りではあったが、その惜しみない密着と巧妙な捌き、そして人柄は間違いなくトップクラス。


癒しとエロの融合がたしかにあった。


諸君は信じられないかもしれないが、世の中にはノーフィニッシュでも満足して帰れる施術がある。


今回の体験はそれになりうる。


このまま、ギンギンで帰ることが出来るのならーーー。


祈った。


生きて帰りたい。


良い体験にさせてくれ…


この表の初動はやはりゴリゴリスタート。


これ見よがしな鼠径ベースで展開されていった。


しかし、その業に殺意はない。


だからこそ


大丈夫そうか?

完走できそうか?


と自問自答を繰り返す。


そして、ラスボスが現れる。


その体勢、その雰囲気というか演出、僕の脳が勘違いするかのようなその所業。



あなたは、愚息へ騎乗する。


それはまるで、愛のやりとり。感覚的には怒涛の修羅。僕の上で跳ねるあなたの尻、揺れる天井、それにしても軽く握ってらっしゃるのか?


僕は白旗を上げた。


そうすれば、ちょうどお時間です。


やった…!僕は生き残ったぞ…!!!


ノーフィニッシュでの完走。その事実が妙に嬉しかった。


実際、このラストの流れでノーフィニッシュ完走なんて普段であれば遺恨を残してもおかしくはなかった。


しかし、今回はなんか違う。


本気で完走できた喜びがそこにはあった。


まとめ

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】100分

店名・セラピストはこちらで公開
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癒し ★★★
エロ ★★★★★
密着 ★★★★★

トータル ★★★★★


絶対にまた来るよ


ギンギンで帰る事ができた。


それであってもかなりの満足感はある。


それは、施術の完成度が驚くほど高いからこその感想だった。


すごいセラピストと出会ってしまった。


腕もある、密着もえぐい、そしてその演出というか雰囲気に関しても珠玉としか言いようがない。


ましてやノーフィニッシュでここまで満足させてくれたんだから、マジでぐうの音もでない。


間違いなくトップランカー。


さすが、たった1人でこの魔界で闘ってるだけはある。


僕は夕陽を背負いほっこりした気持ちで家路についた。


そして、彼女を僕のオキニリストへそっと入れた。


また、すぐに会いに行く


後日談


それはいわゆる即での再凸だった。


また会いに行くと言えば自然な流れですぐに会いに行った。


鉄は熱いうちに…


なにせ、ユニコーン給付金が唸っている。


あなたは、僕の事をきっちり覚えていた。


そして、その喜びを多分に表現してくれた。


また会えましたね!


無邪気に笑うあなたに僕の心は緩んだ。


やはり、あなたのその明るいところが控えめに言っても好きだ。マジでオキニでいい、あなたがセラピストでいる限りずっと通おうそう思った。


そして施術を受ける。前回同様その至高を堪能させてくれた。


だが、そのラストで事件が起こる。


前回も喰らったこれ見よがしな騎乗スタイルにおいて、僕達はそのままフィニッシュしてしまう。


もちろん、白旗は上げた。


しかし、それは通らなかった。


明らかに殺されたと言っていい。


そして、事後。茫然と天井を見つめる僕に彼女はこんなことを言っていた。

次はこの手で殺してあげる…

※もちろん、少し改変はしているがだいたいそんな意味。

そのセリフを聞いた時、僕の心の奥から何かが込み上げてくるのを感じた。


それは悲しみだったのかもしれない。


そう、彼女は蛇だった。


ましてや、回数を重ねるごとにその業が堕ちていくという情報までをくれた。


僕の深いため息は天井へと溶けた。


それは求めていないんだよ。


たしかにブンブンにこれ見よがしに触りすぎな施術ではあったが、それでいてノーフィニッシュであって満足させてくれたからあなたは珠玉だった。


ありがとう、またいつか


彼女にそう告げ、マンションを後にした。そして、オキニリストから彼女をそっと外した。


まるで、失恋したかのような気分になった。


それから、彼女へは凸していない。たまにその動向はTwitterで流れてはくるが現在でも元気にフリーセラピストとして活躍していらっしゃるようで。


そんな彼女を見て僕は思う。


もったいないよなあ


以上。


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