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【岡崎メンズエステ】ALOALO(アロアロ)~これがメンエス健-全-全~

どうも、ラジャです

目次

それは7月のある日


掃除のバイトで振り込まれた給料大9本で僕は勝負をした。


初手はパチンコ、僕のユニコーン。


サクッと大2本殺られる。


本来ならそこで心折れるが、

山守さん、まだタマは残っとるがよ


泣きの一本をいかせてもらった。


そして、トータル28500円使いでラッシュが刺さる。


しかしそれが始まってすぐ、ザウパーにフルボッコにされ終。


フロンタル以外ならほぼ当たるのに、この染み染みカウパー野郎に負けるのはなんとも気分が悪い。お前は利用すらされていないというのに。


結果、大3本をパチンコで溶かした。


そのゼニを稼ぐ為に、僕はどれだけの汗を流したんだろう。


そんな事を考えながら帰路につく。


取り返したいという気持ちと、「ばかそれはやめとけ」という葛藤が生じる。


だがやはり、


取り返すしか勝たん…


そして、15000円をテレボートに飛ばした。


競艇で取り返す構え。


しかし、それはサクッと溶けた。


僕はチンチンに焼けた。


追いの2本を追加。


もし、これを溶かしたらパチンコと合わせてトータル65000円負けとなる。


それ、マジで笑えない。ただもう引けなかった。


だから峰よ…


3着となれ…


渾身の1-全-2。4点均等張り各5000円の計20000。1-6-2なんかで決まった日にはピンコ起ち。


いわゆるワンチャンスケベ買い。


まあ、この時の僕は本当に焼けてたんだと思う。実際、その節の峰は優勝できるほどの脚があった。そしてその実力もやはりギンギン。2コースからの2連対率は脅威の60%。


それが3着なんて、まあよほど。


ほらね


知ってた


何の志す所ぞ


お店

【店名】ALOALO(アロアロ)
aloalo-aichi.com
【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】岡崎市
【コース】90分
【料金】16000(初回指名無料)+OP2000 計18000


残った玉は25000円。


それは鉄の意志で死守をした。


なにせ、すでにそのメンエスに事前予約をかましていたからだ。


Twitterを流していると彼女と出会った。


その写真の彼女はオーソドックスなセラピスト着、いわゆるコンニャクなんとかを着ていた。


普遍的なその衣装ではあるが


そのスタイルの秀逸さが際立っていた。


いわゆる峰ばりのボンキュッボン。ちなみに、竜太ではなく不二子のほう。


その顔はスタンプで隠されてはいる。


だが、彼女は絶対に美しい。


気配でわかる。僕はプロだぞ。


こりゃ凸するしかねえ…!


そして、腕もありそうな雰囲気。


なにせフリーセラピストであり元々エステティシャンらしい。それにそれっぽい資格も持ってるみたい。


まさにA1。着外なんてまあありえないだろう。


なにより、今回を境にしばしエステには凸できなくなる。


も う ゼ ニ が な い。


この先、キャバクラと掃除のバイトの給料が入っても魔法のカードの支払いや鬱陶しい税金でほぼほぼ消える。


すべて自業自得なのはわかってる。


わかっているが、こういう生き方しかできないんだ僕は。


今回の凸でエステはしばらくお預けとなる。


だからこそ、凸前から強い想いがあった。


いわゆる、全身全霊で挑む構え。


これで最後だ、良い体験にしたい


予約


今回はLINEで予約。レスポンスはそれなりに早く、ショートメールとの2重チェックがあって古きよきメンエスの香りがした。


しかし、その文面からしてかなり好感触。


丁寧であっても堅苦しくはない。駐車場の位置から、そのやりとりで何から何まできっちり説明してくれる。


なんか、この予約の時点ですごく良店のような…


いや、健全な気配がした。


名古屋のあの店とは明らかに違う。


ちゃんとしてる


セラピスト


そのお店が入ってるマンションへ到着。


マンションというか、アパートだった。


新婚の若い夫婦が住んでそうな普通のアパート。


指定された駐車場に車を停めお店へTEL。


電話に出たのは案内ニキ。


しかしやはり対応が素晴らしい。物腰低く親切であり丁寧。いや、彼に関して案内ニキと呼ぶのもおこがましい。


敬意を込めてこう呼ぼう


「スタッフさん」と。


彼の対応を他店のニキにもぜひ見習ってほしいと心底思う。


そして、スタッフさんに教えてもらった部屋のインターフォンをピンポン。


そうすれば、中からコンコンとその玄関扉をノックする音が聞こえた。うんうん、近隣への配慮か。僕はプロだから分かる。


そして、扉を開ければ玄関の奥のほう、つまり外からは見えない位置にあなた。


いわゆる綺麗なお姉さんがそこに。


あなたは抜群の笑顔で出迎えてくれた。


こんにちわ~♪


かなり好感触な第一印象。


愛想がいい。丁寧で礼儀がある。さらにその雰囲気からどことなくお上品さが醸し出されている。


僕とは違う世界を生きている女性。


彼女のような女性はパチ屋やボートピアには絶対にいない。スタバだとかヨガだとか、そういう意識が高い世界に住んでいる、きっとそうだ。


圧倒的に萎縮する僕。


完全に食われていた。


そして、リビングに案内されそのソファーに腰を下ろせばすぐに茶を出される。


しかし、ナチュラルにリビングだった。


外観からして明らかに普通のアパートだったが、室内もやはり普通のリビングを工夫したような感じだった。


だが、その室内は自然光をバンバンに取り入れ明るく爽やかで清潔な雰囲気が漂っている。普段馴染みのアジエスとは天と地。いや比べんなって話か。


セラピストの対応、そしてこの店の雰囲気からして、「昼間のメンエス」という言葉がしっくりハマる。


間違いない、健-全-全。


良い感じだ、整っている


僕は出されたお茶を飲みながら、さりげなく彼女を見る。


なにせ、おそれ多くて直視などできない。


彼女は思ってたよりスレンダーだが、やはりその乳の主張は香ばしい。まさに写真通りなボンキュッボン。


それにやはり人柄も良い。高貴な雰囲気なわりに、かなり気さくに話してくれる。


パーフェクトだ


ルックス 和風美人
スタイル ボンキュッボン
衣装   コンニャクニット・フレアスカート
推測年齢 プロフでは20後半
接客態度 お上品


施術前シャワー


茶を飲みつつトークを展開した後、料金を支払う流れとなる。


ここできっちりOPのカットイン。


言うて彼女は玄人、ここを取りこぼすほど甘くはない。


どうします?


OPは2種類。鼠径とオイル増し。


鼠径はいく。この爽やかなランチタイム風味なお店とお上品なセラピストだ。ドラはきっちりめくらなければならない。


しかし、オイル増しはどうだ。


正直、オイルは適量が良いと僕は思っている。なにせ、ドバドバにやられた時のオイルが滴る感覚は心なしか痒い。


だからこそ、そこはノーセンキュー。


あ、あの…


「鼠径だけでいいです」その一言がなぜか喉元につっかえた。


それは咄嗟に過った「もしかして不摂生に思われないだろうか」という一手先を読んだ懸念だったのかもしれない。


そんな僕を見かねたか彼女は言う。


鼠径は付けられる方多いです!


良い助け舟だ。なにより支持率の多さと共に便乗しやすい流れをつくる彼女はまさにプロ。


じゃあ、僕もそれで


ほら言いやすい。


そして、鼠径込みの料金を支払いシャワーとなる。


セラピストが退室した後、そのままそのリビングで脱衣し風呂場へ移動。


脱衣所、風呂場も普通のアパート仕様だったが、所々にこだわりが光っていた。


ボディータオルが2種、ボディーソープやらシャンプーもかなりの種類。アジエスの姐が使うであろうそれとは訳が違う。むしろ、その空間には生活感の欠片もない。


もちろん、歯ブラシや口臭の友も充実。


脱衣所にさりげなく置かれた扇風機もブンブンに回り、この店のこだわりが垣間見れた。


それらをして、まさにメンエスを知り尽くした人物がこの店を創っていることが伺えた。


実際、彼女がそれらをコーディネートしているのか、スタッフさんがやってるのかはわからない。


ただ、メンエスという要素をブリンブリンに感じた。


僕は感動していた。


バスタブに入りシャワーを浴びる。その高揚感をただただ抑えるべく全身を清めた。


なにせ、この店はマジなメンエス。


メンエスが好きで好きでたまらないという人物がこの店をこの空間を創っている。


それを堪能できるなんて、それこそ冥利に尽きるというものだ。


シャワーを浴び、脱衣所にて歯を磨き口臭の友で邪気を払う。


そして、人生の友。我らが相棒へ。


それは2タイプ。


封印されたその姿からして、濃紺と薄い桃色の友。やはりそうだ、この店はよくわかっている。これは、2択であって1択。


つまり桃色片思い。


ふふふ、面白い仕掛けだ…!


なにより、その桃色片思いは不摂生。すでにわかる。


そいつは、オイルが馴染めば必ず透ける。


健全な風が吹くこの場所で、このさりげない醤油の一滴はやはりメンエスというものをこの店は理解しているとしか言いようがない。


封印を解き、脚を通せばそれなりなキチキチ。


締め付けられる鼠径、きっちり収まる愚息。ここではみ出してはいけない。


扇風機の風がほんのり冷たく鼠径をなぞる。


さあ、行くぞ


施術


施術部屋はリビングの隣。


やはりそこも自然光をとりこんだ明るい空間。敷かれたバチバチのマットの上にうつ伏せで転がれば枕元に茶を置かれて施術スタート。


初手は指圧から。


すぐにわかった、それは挨拶だと。


メンエス的な優しい捌き。


全身を撫でられているかのような、いや実際に撫でと擦りが基本だった。


しかし、その捌きにはなんとなく心得を感じた。つまり、素人のそれではなく、その優しい擦りにも何か意味があるような。


そして、トークが展開される。


彼女はよく話した。なによりその内容、話し方からしてやはり品がある。


マジで僕とは違う世界の住人であると再確認した。おそらく泥水をすするくらいなら死んじゃうんだろうなと思えるほどに。


場は、いわゆる癒しに包まれていた。


昼下がりの穏やかなメンエス。スローな施術、上品な会話、僕は紳士で彼女は淑女。ハーブティーにシフォンケーキ、あら小鳥が鳴いてらっしゃいます。


そして、この指圧が終われば、脚へのオイルトリートメントが始まる。


あえてトリートメントと言っているのはまさにそれだったからだ。


片脚ずつ施されるそれはスローでいて丁寧、じっくりやんわり。


道中、カエル脚も経由する。


脚を外側へ曲げれますか?

えっと、こうですか?

そうです!


余談だが、僕はそのカエル脚というやつをもちろんよく知っている。あえて小芝居を挟んだのは紳士の戯れだった。


僕の曲げた脚は彼女の脚上へ置かれた。


つまり空中カエル殺法。


バチバチに開く鼠径。そこへ彼女の手がゆっくり進入してくる。


それはキワキワのキワ。


やはりナチュラルに魂をかすめるものの、彼女は狙いを外さない。


的確に確実に僕の鼠径を優しく流してくれる。


ふと、この所業で古きよきメンエスを思い出した。


まだ日本人メンエスが世に出始めたあの頃、偶然の接触みたいなので、ものすごく興奮したものだ。密着なんてマジでなかったし、技なんてのもほぼほぼなかった。指圧してオイルマッサージしてお疲れ。こんなのなにが楽しいんだと当時チンコだった僕は思っていた。

しかし、今となってはそれがよかったりする。


歳をとった、というのもあるがやはり風ばかり吹くメンエスもどきに疲れているんだろう


彼女の施術はメンエスだった。


これ見よがしな所業も今のところない。むしろ、邪気などまったく感じない。ずっと、彼女は真面目にメンエスをしている。


これでいい、これでいいんだ


そして、その所業と相成って健全なるトークも随時展開される。好きな映画はなんですか?とか何年ぶりにそんな質問をされたんだろうと感慨深い気持ちになった。


彼女がずっと健全であるのなら、僕もずっと、健全だった。


エロい気持ちなど微塵も湧かない。


だからといって不満なわけではない。これはこれでいいホントだよ。彼女は一生懸命メンエスをしている、そんな施術を堪能しているその事実だけで僕は満足だった。


そして、脚が終われば上半身へ。


腰に敷かれたタオルの上に彼女は騎乗。


そこから繰り出される背中へのスロウメロウな流し。


僕は癒されていた。


仰向け


仰向けお願いします♪


その号令と共に表へ返す。


彼女が脚元に鎮座すれば、鼠径を起点に脚を流してくれる。


ここでも、カエルが発動。


いわゆる表カエル。


やはり存分に開けた鼠径へのキワキワのキワ。その捌きに邪気はない。


この時、桃色片思いの相棒を選んだことを後悔していた。


なにせ、オイルが滲んで愚息を透かしている。


無様だった。


至って健全なこの場において、それはないぜ。


あの時の僕の邪心を悔やむ。バカみたいに透けさせているこの状況はなんとも悲劇だった。


そして、僕の両脚は座る彼女の脚上に置かれケツが浮く。


彼女はその両手で鼠径を流した。


相棒の腰ひもの下をぬるりと通り抜けていけば、お楽しみスポットの遥か遠方を通過して戻ってくる。


そこに事故はない。少しの過ちもない。


連打される現物、鉄壁の打ち回し。


感覚で言えば、やはりその寸寸のキワを流されるわけだからソワソワはする。


だが、その程度。


キミはずっと眠る。


それでいい。キミは寝てなさい


やはり、中途半端に仕掛けられるほうが遺恨を残すもの。これくらい無臭なほうが後腐れがない。そう、これでいい。


その最中、彼女はふと呟いた。


あと、5分くらいです…


それは、この世の中で最も不要な予告であった。ただただ後ろ髪を引かれ未練だけが加速していくしかない。


そして、僕の股関にタオルを掛けられれば、そこに彼女のその乳がムギゅっと降臨。


なんだこれは。最後のご褒美だろうか。


その業、今回において最大のこれ見よがしだった。しかし、今じゃねえ。ケツのケツでムラムラしてどうすんだ。そんな気持ちに苛まれた。


はい、起きてください…


上半身を起こせば彼女はハグをするように僕の肩を揉んでくれた。


彼女の首すじから女の匂いがした。


そして、僕達はごく自然に抱き締め合った。


それはこの流れに沿ったまで。僕の心に不摂生な気持ちは一切なく、まるで母親に抱かれているような感覚だった。 


そして、彼女は僕の耳元で囁く。


お疲れ様でした…


まとめ

【店名】ALOALO(アロアロ)
aloalo-aichi.com

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】岡崎市
【コース】90分
【料金】16000(初回指名無料)+OP2000 計18000

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癒し ★★★★★
エロ ★★
密着 ★★★

トータル ★★★★


すべてにおいて王道で健全なメンエスだった。


施術に関して、エロ要素がそれなりに薄い。つまり、ギンギンとは程遠い昼間の施術だった。


満足している


その捌きに造作やこだわりが見え、密着もそこそこ多いからこそ、抜群に癒された。


なにより、抜群なプロポーションのお上品な美人が施術を施してくれるという事実。


これがメンエスで然り。むしろこれこそが本来のメンエスではないかとすら。


昨今のメンエスもどきとエセセラピストが横行するこの業界において、生き残ってほしいお店とセラピストとなった。


たしかに、万人受けはしないだろう。


おそらく、一周回った玄人向けだ。


たしかに、その施術に味気は薄いのかもしれない。だが、王道とはそんなものだ。ふいに食うチキンラーメンは旨いだろ?そんなもんだよ。


これから、しばしメンエスはお預けとなるが最後にこのお店・セラピストと出会えてよかった。


心の底からそう思う


以上


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