東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【名古屋メンズエステ】乳を見に行く~オキニがいるあの店でアイマショウ~

どうも、ラジャです

目次


そのセラピストをTwitterで見つけてしまった。


圧倒的な巨乳だった。


冬の足音が聞こえる昨今、朝夜はかなり冷える。


暖まりたいものだ、その巨乳で…


いやいや、何を言ってんだ僕は。


乳は、眺めるものだ。


あの満月のように。


お店

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】栄
【コース】90分
【料金】17000円(指名・OP込み)


この店の事はよく知っているつもりだ。


なにせ、僕の圧倒的オキニがここに在籍している。2回や3回じゃない、ここへ凸するのは。

そのオキニ以外でこの店に来ることはないと思っていたが、やはり人生なにが起こるかわからない。


もちろん、鞍替えはしない。


僕のオキニは一生のオキニだ。


ただ、乳を見に行くだけ


予約TEL


電話に出たのは少し武心な案内ニキだった。


しかし、どことなく慣れてないような気がする。新人なのだろうか?


※あえて今回のセラピスト名を巨乳にしている。


巨乳さんで予約したいのですが

少々お待ちください…

乳牛さんは満了ですね

いや、巨乳さんです

あ、巨乳さんですね、大丈夫です

はい、お願いします

よろしくお願いします

あ、ところで場所って

プーっ…プーっ…


切れた。まあいいや。


しかし、今回凸する巨乳さんの予約即ロンはちょっと引っ掛かる。


案内ニキの間がなかった。


つまり、即での大丈夫ですよ。


実際、あの乳なら諸兄達が放っておかなそうなものだが…。

まさか…


セラピスト


寝坊したので高速をぶっ飛ばして現場へと向かった。時間はギリギリでセーフ。いつもの立駐に車を停め、マンション前で着いたよコールをかました。


そして、お部屋に到着。


インターホンをポンすれば扉は開かれる。


そこには、あなた。


…どうも


なぜ、あなたはそんな暗い顔をしていらっしゃるのか。


僕がそんな顔していたからかな。


とりあえず、イメージの斜め下。


非礼を承知で感想を述べるが

彼女は、かなりリアルな容姿だった。


巨乳と言うより、ぽっちゃり。ましてや、街ですれ違っても絶対に振り返らないであろう逆ガッツポーズ案件。


いや、これはもうしょうがない…


マジでそれしか言いようがない。


判断ミス


施術部屋の低いソファーに腰掛けるよう指示を受ければOPの確認。


もちろん、僕は常連だから今さら説明も不要。


だが、悩んだ。


鼠径はイクとして、着替えだ。


なにせ、彼女の容姿からして着替えは必要なのかと考える。セクシーさを求めるのはなんか違う。例え、どんなにガンギマリなエロ着に彼女がチェンジしようと僕の心は踊らない。


それくらい、彼女はリアルだ


しかし、しかしだ。


唯一の彼女の輝点、つまり巨乳を活かすのであれば着替えは必須かと。


現にこのOP選択時、彼女が着ている施術着は真面目で露出など皆無。


今は見えない、だが必ずそこに巨乳はあるはずだ。


うん、どうしよう…


長考している僕を見かねてか、彼女はその衣装達を紹介してくれる。


僕が座っているソファーの後ろの壁。


そこに並んだえちえちな衣装達。


たしかに、そのすべてがエロい。


しかし、それは一律3000オール。だからこそ、余計に考えさせられる。


どうします?

うーん…


長考に長考を重ねた結果、


僕は答えを出した。

その、透け透けなやつでいきましょ

わかりました…


なにより、僕はここに巨乳を見に来た。


セラピストがいくらリアルであっても、【乳を見に行く】この目的だけは達成しなければならない。


課金しよう、僕の使命に


だが、本当にこれでよかったのだろうか?


そんなモヤモヤを抱きながら、セラピストにゼニを手渡した。そして、彼女はどこかへ消え、戻ればすぐにシャワーへと案内される。

こちらへどうぞ


施術前シャワー


脱衣所で服を脱ぎ、そこにあった脱衣カゴへ服を突っ込む。


どうでもいいが、アメニティなどの説明はない。それは僕が常連だと彼女が知っていたからだと思っておこう。


出されていたシャワーで身を清める。


しかしやはりまだ、僕の心にはわだかまりがネトネトにこびりついていた。


彼女の容姿も効いていたが、なによりもB級臭が強烈だった。それは、言葉では言い表せないスピリチュアルな感想。


僕にわかるんだ。対峙した瞬間に、そのセラピストの実力というか意気込み的な姿勢が。


いらない能力だよ、マジで。


しかも困った事にその的中率はおそろしく高い。


彼女はたぶん、きっと、B級。


はあ…


暗いため息が漏れた。


思い返してみれば、今回こうなることのヒントは至るところに散りばめられていた。


乳のみ写された宣材、強出勤の割にスカスカの予定、案内ニキの即で大丈夫ですよ、ましてや本人がTwitterで言ってたじゃないか「ぽっちゃり」って。


なぜ、僕はそれらのヒントに気付いていながら、知っていながら、ここにきてしまったのか。


乳を見に行く

ただそれを言いたかっただけなのかもしれない。

マジで浅はかだ。だいたい、なんだよ乳を見に行くって。1ミリも面白くない。


なかなか、風呂場から出れなかった。


おそろしく気が重い。


しかし、ここから出なければなにも始まらない。


行かなきゃ…


風呂場から出てすぐ横の棚の上で、単騎に構えていた相棒。それを手にとり眺める。


スリムな棒状なキミ。


おそらくノーマルか、とてもスマートだ。


色味は小豆、レアパターンじゃないの。封印を解けばやはりノーマルT。


それを穿けばきっちり食い込むスタンダードオブキングス。


きっと、キミは僕を守ってくれる。


そうだろ?

君には、君にしかできない、君ならできることがあるはずだ。誰も君に強要はしない、自分で考え、自分で決めろ…!

うるせえ


施術


長いこと、シャワーを浴びていたと思う。


施術部屋に戻れば、僕が選んだ衣装を纏ったあなたがそこにいた。


透け透け…?


いやなんだろうその衣装。


可視化される下着、そしてそのリアルな体型。マジでその衣装を選ばなければよかったと思えるほどに残念だった。


むしろ、その透け透けなメッシュ素材の布がその乳に覆われ透けてはいるが露出は薄いという本末転倒な仕上がりとなっていた。


すべてをミスっていた。


後悔が沸騰する。


うつ伏せお願いします

はい…


マットの上に転がれば、セラピストは足元にポジ。僕の片足が座る彼女の脚上に置かれればその浮いた脚に指圧が施される。


初手、ノーオイルの指圧だった。


タオル越しではない直揉み。それはちょっとだけ嬉しい。


しかし、やはり彼女はB級だった。


トークを織り交ぜながらの軽すぎる指圧。しかもそのトーク自体もさほど盛り上がらない。至って乾いた時が流れる。


なにより、BGMが極めてやかましい。
癒しのムーディーな曲が彼女の声を書き消していく。


そこに追随するちょいちょい鳴る彼女のスマホのLINE音。


気が散る。


この施術は片脚ずつ施された。


わかるだろうか?この絶望感。折り返されるんだよ、逆脚に。


そのイマイチなマッサージが。


こうして虚無な気持ちになっていけば、会話もそれなりに落ち着きお互い無言ゾーンへと突入していった。


もう、話す事がない。


それはまさしくお互いがお互いに興味がないからなのだろう。


退屈だった。


脚が終われば背中と腰をほんの一瞬圧され、仰向けの指示が飛ぶ。


ほう、これは珍しい展開じゃないか


序盤での仰向け


仰向けになれば、彼女は僕の頭上に位置。


そしてついにオイルが投入。チンチンに焼けた熱いやつ。


それは、僕の胸に垂らされた。熱い。


そうすれば、彼女の手が僕の胸元を滑り下腹部ギリギリまで進行してくる。


もちろん、その体勢だからこそ彼女の巨乳が僕の顔面に降臨する事となる。


だが、しかしだ。


その感触やまさに布。メッシュが効いた透け透けな布がその巨乳を覆っている。その布越しの顔面乳祭りは感触的にはザラりとした布感の奥に柔らかさがついてくるような。


とても残念な気持ちになった。


なにせ、その衣装を選んだのは僕だから。


そして、残酷な出来事が起こる。


その巨乳が僕の顔面に降臨した時。


ついついいつものクセでクンカクンカ(kunka-kunka)してしまう。


…え?


ほんのりと汗の匂い。


それは彼女のその谷間から。服だろうか。それが僕の鼻上に降臨すれば酸味が効いたパンチラインが脳天に響いてくる。


本当に辛い時間となってしまった。僕が破天荒なキチガイであれば言いたかった。


その服臭いよ。

と。


しかし、この現実世界で僕は極めて人格者で道端に咲く花を愛でる朴念仁。波風を立てずに生きていきたい。だから、いくら彼女の為だとはいってもそんなキツい指摘など出来るはずがない。


僕は耐えた。


それしかできない。


彼女の乳が顔面に降りれば、呼吸を止めた。呼吸を止めて1秒あなた新鮮だけど煮魚。という歌を思い出していた。


しかも、この施術はかなり長いこと続く。


地獄だった。


そして、この後胡座へと進む。


それはこの展開において相応しいさらなる修行となってしまった。


胡座


起きて座ってください


やっと解放されたか。そんな気持ちだった。


僕は起き上がり、脚を伸ばしたままそのマットの下方に座った。


脚は楽にしてください


その指示の意味がわからなかった。今の体勢は僕なりに脚は楽な体勢だったから。


そして、再度彼女は言う。


脚は楽にしてください


その言い方に多少のモヤモヤが生じた。


だからやってるだろうと。しかし、僕は大人だ。彼女がいう「脚は楽に」の答えを探す。


…胡座か


それは経験に基づき瞬時に導き出した答えだった。ということで胡座を組めば、彼女は僕の背後からピタッとその身体を密着させる。


正解のようだった。


そして、彼女の手が背後から鼠径へ伸びる。


そういえば、ここまで鼠径というかエロのアプローチは極めて薄味だった。


しかし、やはりここもその手は鼠径できっちり止まる。


いわゆる大外のぶんまわし。無事故完走を視野に入れた安全運転。


ふむ…


まあ、これはこれで仕方がないか。


だがここから苦悶の時が始まる。


その手が鼠径を流し、そのまま両腕で僕のたるんだ腹を挟みながらテロンと滑ればその感触に違和感を覚えた。


なんかよくわからない。


とりあえず、めちゃくちゃ不快だった。


その不快な感触の正体はなんなのかと考えた。


なんかこう、ガサガサというザラザラというか…、なんだろう…


あ、ジョリジョリだ…!


実際、その感覚を脳内で言葉に変換できた瞬間はちょっと嬉しかった。つっかえてた物が取れたような。


いや、しかしこれはキツい。


なにより、この施術もやはり長いんだな。


僕は眼を閉じた。その心には「冗談じゃないよ」がこだましていた。実際、彼女の施術は下手だとかそういうレベルではない。


もっと根本的な所で改善しなければならない事がたくさんある。


四つん這い


えっと、次は四つん這いお願いします


やっと解放された感。


なにより、さすがにこの四つん這いくらいはマトモだろうと期待もあった。


僕は尻を高く上げ聖なるポーズをかました。

キツかったら言ってください

ありがとう


彼女は尻後ろに構える。


そして、その両手で鼠径をなぞった。


ただ、なぞった。


ずっと鼠径だけをなぞった。


ぬるいっ。ぬるすぎる。


退屈すぎて屁が出そうになった。


その捌きは単調の極み。というか、マジでやる気が感じられなかった。


そして、彼女の両手は体横から僕の一筒に伸びる。


そうなれば、やはりずっと一筒を弾いてくる。


まあ、たしかにそこは僕のホットスポットではある。それはそれで、たしかに気持ちはいい。


でも、やっぱずっとそこなんだよなあ。


それだけじゃ飽きるよ。


それに、愚息は渇いている。


まだ彼には一滴のオイルもついていない。


実際、彼女の施術は健全にバイアスがかかっている。それはそれでいい。だが、そのわりに腕がなくハンチクで不快要素が盛り込まれているしやる気自体がないから救えない。


しかし、僕はまだ諦めていなかった。


2000点を課金したOPがある。


鼠径だ…!


まだそれは発動していないはず。B級のセラピストが繰り出す鼠径OPなどだいたいは危ないじゃないか。


それにこの店だ。


僕の眼は開いている。


仰向け


じゃあ仰向けお願いします


それにより四つん這いの終わりを察する。


僕は表に転がれば、セラピストは股下にポジ。


そして、チンチンなオイルが愚息上にボトボトと落とされた。相棒越しではあったが、この体験ではじめて愚息がオイルにまみれた瞬間だった。


ほらね


そう思った。


なにせ、なぜそこに露骨なまでに垂らしたかと考えれば、その行く末を案じるのは容易だった。



彼女は鼠径を流した。


僕は意識を愚息に集める。

こいっ…

そう祈りながら。


それからしばらくの時が経った。


やはり、彼女の捌きは単調で同じ動き、つまり鼠径を単一なストロークでずっと流していた。


こねえ…


もはや、愚息へのアプローチは皆無だった。


しかし、この時も相変わらずセラピストのスマホは鳴り止まない。


ふいにこれまでとは違う、口笛のような音が鳴った時だった。


ふと、その鼠径をなぞる手がワンハンドになった。


すぐにわかった。


彼女が今何をしているのかを。


というか、今どきアジエスでもそんな事する姐はなかなかいない。しかし、一応確認しておく必要がある。やはり、事実はこの眼で確かめなければならない。


僕は顔をちょっとだけ持ち上げた。


そこには、片手で鼠経を流しながらスマホを触ってらっしゃる彼女の姿があった。


死んだ


そりゃずっと鳴ってたもんな。気になるよな。


でも今それをやらんくても…


そして、僕と目が合えば彼女はそのスマホをそっと置き何事もなかったかのように両手で鼠径を流した。


僕は天井を眺めていた。


やけに茶色な天井に嫌気キラキラしている。


添い寝


しばらく仰向けで鼠径を流されれば、彼女は添い寝を発動させた。


僕のやや左下方にピタッと密着。


その脚を僕の太ももに乗せてくれば、これ見よがしに魂をグイグイに押し上げてくるリフティングスタイルが展開。


そして、その手は一筒に添えられビンビンに弾いてくる。


しかしその単一なそれに頷くはずもなくやはり空虚な時が流れる。


これが始まって最初のほうは次の展開に想いを寄せる余裕があった。


つまり、ちょっとドキドキはしていたわけだ。


コレデオワリジャナイヨネ?と。


ただそれは時間の経過と共に薄れ、いつしか完全に消失する。


冗談抜きでずっとそれだったから。


魂膝蹴りの一筒ビンビン弾き。それがひたすら続いた。ずっとそれを食らっていれば、もはやメンタルに効いてくる。


もう帰りたい


いや、本当にこれ。


マジでもういいや、終わっていいと本気で思っていた。


なにより、セラピストからも「はやく終わんねえかな」みたいな雰囲気が滲み出ていた。
それはあくまで僕の推測だが、そういうのってなんとなくわかったりする。


今回の体験は悲劇だ。


携わる者すべてを地獄に落とす。


まあ、選んでしまった僕がすべて悪い。それに、僕という厄災を引いてしまった彼女も相当に運がない。


メンエスというものが嫌いになりそうだった。


そして、このまま

シャワーの準備してくるね

と、この施術は終わった。


僕は施術後のシャワーを浴びている時、彼女に衣装が臭かったことくらいは伝えたほうがよいかと考えていた。


たしかにそれを言えば彼女は気を悪くするだろう。


しかし、それによって救われる諸兄がいるのなら…


よし、言うぞ、僕は言うぞ…


そして、その帰り際。


彼女は玄関まで見送ってくれた。


言うならここだ。まさに捨て台詞の如く、サラッと伝えてお疲れすればいい。


あ、あの…

ありがとうございました

あ、あ、ではまた…


僕はそう言いながら部屋を出た。


閉まっていく扉の向こうの彼女は僕ではなく下の方を見ていた。とてつもなく暗い顔をしていた。


結局、何も言えなかった。


それがリアルだ


まとめ

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】栄
【コース】90分
【料金】17000円(指名・OP込み)

↓店名・セラピストはこちらで公開

東海エステ日報【裏】
有料マガジン。月額3500円で読み放題。
bookers.tech


癒し ★
エロ ★
密着 ★★

トータル ★


絵に描いたような酷い体験だった。


良かった要素がひとつとない。

ましてや、今回のテーマであった「乳を見に行く」すら成し遂げられていないのは何とも悲劇だ。

施術に関しては、マジでなんのこだわりも工夫も感じられなかった。

ただ単にやってるだけ。おそらく、何も考えていない言われた事だけのみをやっていると思う。
新人なのかな?しかしそうならそうと書いといてほしいものだ。

ただ、そもそもやる気がない。

途中、明らかにダレていた。

それは僕の体感でなぜそう思ったか言い表しようがないが、それはたしかにビンビンに感じた。そういうもんだ、なんとなくわかるでしょ?

まあ、臭いとかジョリジョリについては体質だからそこはいいや。
僕が過敏になりすぎていた可能性も否めないから。

ただ、スマホだ。

なぜ今なのか?どうしても返さなきゃならない連絡でもあったのか?ただどうであれ、別に言ってくれりゃいいんだって。そんなコッソリしんくてもいいやん。

着信もちょいちょい鳴ってうるさいし、ホントこの世からスマホなんてなくなればいいのにね。

そうすればこんな事にはならなかった。


いや、マジで予定がスカスカなのがわかる。

おそらく、彼女に凸ってあえてリピートした勇者はおらんだろう。

それくらい、彼女は修行だった。

しかし、彼女もいつか気付くだろう。だいたいの客が暗い顔をして帰って行くんだ。

そうなれば、彼女の行く末は一択しかない。

その時が来たら僕はこう言おう。

ほらね


以上

東海エステ日報【裏】
有料マガジン。月額3500円で読み放題。
bookers.tech


↓Twitter
twitter.com


※現在メンズエステランキング上位継続中。いつもありがとうございます!
にほんブログ村 美容ブログ メンズエステへ
にほんブログ村