東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【名古屋メンズエステ】魔王が生まれた日~魔王よ「しようと、していることを、いますぐ、してください」~

「オプションはどうします?」


「ああ…、どんな感じですか?」


そう返したものの、僕は知っていた。どうせ、HPに載っていた「鼠径」でしょ?2000円で松茸の露でしょ?


もちろん付けるさ。


「えっと…、水着、マイクロビキニ、ベビードールなんですけど、どうします?」


「え…」


目次


どうも、ラジャです


深夜、自宅でハイボールを舐めている時だった。


ふと、メンエス行きたい欲に火が着いた。こうなるともうダメだ。明日にでもメンエスへ凸したくなってしまう。


麗しき凸リストを流してみた。


しかし、麗しきセラピスト達は明日の僕が凸したい時間に出勤していなかった。


だが、どうしても諦めきれない。


一度沸いたメンエス欲は強烈に効いている。


傾くなら傾き通せ…


僕は探した。


明日出勤している都合が良いバチバチのセラピストを。


そして、最近気になっていたとあるお店に、見覚えがある顔を見付けてしまった。


彼女の名はイスカリオテ


お店

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】100分
【料金】25000


そこは伝説と称されるセラピストがオーナーを務めるやや新しいお店。


正直、僕はそのオーナーセラピストにしか興味がなかった。なにより、その方は全然出勤していないから、当分ここに凸することはないと思っていた。


だが、あなたを見つけてしまった。


イスカリオテ…!


約2年前、健全予想でフリー凸をしたお店で僕は彼女と出会っている。あの時はいろいろと衝撃だった。ちなみに、その時に書いた記事がこれだ。
www.este.fun


そうか、ここへ流れ着いたか…


彼女が今いるそのお店はそれなりに健全臭が強い。


だからこそ、彼女は健全なセラピストに転生している可能性を感じた。


受けてみたいものだ。


深い業を背負ったセラピストの施術を。


しかし、彼女はバチバチに綺麗で人柄も明るくスタイルも良くて乳もデカい。


それはその写真も、ましてや現物も。


実際、リピーターがいてもおかしくはないスペックだ。


そうなれば、明日の予約なんてちょっと難しいんじゃないの?となるのは必然だった。


だからこそ、ダメ元のワンチャンスで予約を試みた。


まあ、どうせ通らないでしょ…


予約


「ご案内可能です!」


即ヅモ、4枚目の五筒はいとも簡単に僕の手の中に舞い込んだ。


たしかに嬉しくはある。


しかしその半面、やはり不安もある。


この2年という歳月がもたらした変化が、彼女の予約をスカスカにしているんではないか。と考えてしまう。


人は2年で変わる。


その人柄から容姿まで。


こんな話がある。太平洋戦争中、明日特攻に赴くベテランのパイロットがいた。彼は恐怖のあまり、たった一晩で髪が白く色落ち顔も老いてしまったという。


それくらい、人は簡単に変わってしまう。


だから、もしかしたら彼女も変わってしまい僕が知っているイスカリオテではなくなっている可能性があった。


それに、僕の運は細い。


ちょっとした幸運が訪れれば、それを大きく上回る不運が必ずやってくる。


100円を拾えば1000円を落とすのが僕の人生。


「ツキがある」とは終わりの始まり。


だからこそ、予約の後ナイーブになる。


本当にこれでよかったんだろうか…?


セラピスト


約束の時ジャストにマンション入り口のインターホンを押した。


そうすれば、「どうぞー!」とうら若い女性の声が聞こえた。


(久しぶりだなイスカリオテ)


僕は心の中でそう呟きながらマンション内へ進入した。


時に、彼女は僕の事は絶対に覚えていないだろう。


普段、僕がメンエスに凸する際はオーラを極限まで抑えその存在すらも消す。現場での立ち振舞いには細心の注意を払い、誰の記憶にも残らない名もなき一本に努めている。


それに、前回彼女にはフリーで凸している。


フリーのどこにでもいる一本のネジを彼女が覚えているはずもない。


そして、玄関扉前。


僕はそのインターホンを捻った。


それを離せば


彼女は満面の笑みで僕を迎え入れてくれた。


寒かったでしょー?


まるで僕を知っているかのような振る舞いを見せてくれた。


だが、それはパフォーマンスだと見破る。


僕にはわかるんだ。


完全に「はじめまして」な気配が彼女から漂っているとこに。


そして、スリッパに履き替え施術部屋へと案内されれば1人掛けのローソファーに座るよう指示を受けた。


彼女はこの初手から底抜けの明るさを見せてくれた。


よく笑い、よく話す。まるで、カラッと揚げた唐揚げのような人柄をしてらっしゃる。


しかしーーー、


この時点で僕の心に疑念があった。



つまりそれは、彼女は本当にあのイスカリオテなのだろうか?と。


実際、当時の記憶は極めて薄い。


だからこそ、HPに載っていた写真が彼女の最新の情報だった。それをして我が友イスカリオテだとわかったが、今僕の目の前にいる彼女はいわゆる「思っていた感じと違う」が発動していた。


つまり、記憶との差異。


なんか、もっとお姉さんお姉さんしてたようなそんな気がした。


目の前の彼女は可愛いド本線。


整った小顔にグリグリな瞳。
小柄な体格、ベビードールの外様から顔を出す立派な乳。


彼女との過去の因縁がなければ、確実にガッツポーズ案件でしかない。


まあ、記憶とは儚いものだ。


とりあえず、今のイスカリオテと向き合うことが大切なのか。


水飲む?

あ、ああ…もらおうかしら


そして、目の前のテーブルにペットボトルままの水が置かれる。


これがこの店のスタンダードなのかもしれないが、それをして彼女の人柄を象徴しているかのような気がした。


そういうとこだぞ…


抜けられない依存性


悪さしません誓約書に魂の名を刻めば、彼女はこんな事を言ってくる。


オプションはどうします?

ああ…、どんな感じですか?


そう返したものの、僕は知っていた。


どうせ、HPに載っていた「鼠径」でしょ?2000円で松茸の露でしょ?


もちろん付けるさ。


えっと…、水着、マイクロビキニ、ベビードールなんですけど、どうします?


え…


この時、ある言葉を思い出す。


昔、シャブ中の先輩がいた。


そのせいでムショを出たり入ったりするジャンキー中のジャンキー。


ある日、僕はその先輩と居酒屋で飲んでいた。


まああるあるだが、シラフだとめちゃくちゃ良い人なんだよな。


だから、シャブをやめて真面目に生きてほしかった。


ふと、そんな話になった。


今はやってないんですか?

うん、やってない

もうやらんでくださいよ

大丈夫。ただーーー、

「目の前にあればわからん、自信ないな」


その言葉をこの時思い出してしまった。


なにより、ここにきてその意味が理解できてしまった。


今、イスカリオテはたしかにマイクロビキニと言った。


つまり、ここにあると言うことだ。


いや、聞いてない。


HPにアナウンスがないのはもちろん、他のセラピストのTwitterでもMBの匂いは一切なかった。
※僕がちゃんと見てなかっただけかもしれないが。


ちょっと前まで僕はMBマンチラ依存症だった。


かなり苦しめられたよ。日常にはみ出したオマンコがふと現れるんだから。そして、それによりずいぶんなゼニを溶かし枕を濡らしてきた。


そんな失敗に失敗を重ねた結果、僕は学んだ。


施術を蚊帳の外に放り出すあのエロ気むんむんな所業は、もはやメンエスではない。むしろ、ゼニの無駄でしかないとまで。


もうMBがあるメンエスには凸しないとまで誓った。


あれはダメだ。僕のメンエスライフを破壊する。


そのMBが降臨した今、僕の心はブレブレに揺れていた。


しかも、イスカリオテは面よしスタイルよしときている。


彼女がMBに着替えるだなんてご褒美以外のなにものでもない。


これも、運命なのか…


そして、イスカリオテはそれぞれの料金について説明をきっちりしてくれた。やはり、MBは着替え達の中で最高値だった。


それを付ければ忌まわしき25000になる。


どこかで聞いた悪い数字だった。


さあ、どうしよう…


施術前シャワー


料金を支払い、風呂場へ移動。


脱衣所で服を脱いだ。


洗面台にはスポンジと口臭の友。そして、単騎で構える封印されし相棒に、鏡に映る不摂生の名はラジャ。


MB依存症の哀れな男。


また、やっちまった…


そう、僕は負けた。

行ってしまったMBに。


こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃなかった
こんなはずじゃなかった


こんなはずじゃ…


なかったっ…!!!


僕はMBの愚かさを知っているはずなのに。


あんなものは、メンエスではない。


癒しを殺し、エロに走るその心はもはや風の民。


しくしく…


シャワーの湯はきっちり出してあった。


そして、熱いシャワーで身を清めた。


MBなんて、この世からなくなってしまえばいいと思った。そうすれば、僕はもう苦しまない。


そして次世代のメンエスユーザー達に言うんだ、「昔、メンエスの着替えにMBがあった」と。


驚くだろうな、そんなんただの風じゃんって。


そんなもんに5000点払うバカがいたんだ。


僕だ。


風呂場には数種のボディーソープからシャンプー、コンディショナーまできっちり準備してあった。


ちゃんとした店だ。


それなのに、それなのになぜ、MBという邪に走るのか。時代の流れ、トレンド…その流れに身を任せるにしろMBは違うぞ。


あれは毒だ。


メンエスじゃねえ。


そんな事を考えながら、愚息をしっかりと洗った。


なにせ、今回の主役は愚息だろうから。


健全風味な店に流れ着いたイスカリオテはMBを纏った。


それこそまさに、


魔王が誕生したと言える。


ーーー魔王


可愛い顔をした巨乳のセラピスト。破壊と破壊、笑顔の裏に咲く狂気はまた僕に十字架を背負わせるだろう。


そして、シャワーの湯を止め風呂場から出た。


バスタオルで身体を拭いた後、洗面台で構える相棒を手に取った。


この体験が終わったら話したいことがあるんだ

やめろ…変なフラグを立てないでくれ…

ふふふ、じゃあ後でな…


封印を解けば、オーソドックスなTタイプ。


それを穿けば尻にはみっちり食い込むものの、魂と愚息を優しく包んだ。


さあ、いこう…魔王の元へ


指圧


施術部屋に戻れば、彼女はバスタオルを肩に羽織っていた。


しかし、その下はきっちりMB。


その全容を確認できないまま、うつ伏せとなる。


そうなれば、僕の視線は前方の姿見へ釘付けとなった。


なにより、極上ボディーがバチバチの可愛いセラピストがMBを着ている。


その姿を目に焼き付けなければ男ではない。


そして、彼女が羽織っていたバスタオルがはらりと解除される。


…!!


姿見の

遠くに映る

魔王様

透けたぽっちに

春が来る

ラジャ心の俳句


MB、最高…


いや、なんでもない。


それから、僕の全身へタオルが掛けられ指圧がスタート。


彼女は軽快なトークを交えつつ、その小さな身体で僕の腰や背中をぐいぐいに圧した。


たしかに優しさまみれるメンエス的な指圧ではある。


だが、その捌きに淀みはなくそれなりな技量を感じさせてくれた。


実際、彼女にマッサージ巧者なイメージはなかった。ただただ不摂生であったとしか。しかし、現段階ではそこそこ上手いと感じた。


成長したな…


そして、この指圧は秒で終わった。


じゃあオイルやるね~


彼女がそう言えば、片脚のみバスタオルが捲られほんのり温かいオイルが垂らされる。


僕の足裏には彼女の太ももの感触。


そう、ちょっとズレていた。


それから、テンポ早めのちょこちょことした捌きをその片脚に施しつつ、尻を撫でれば差しと共にそれを斬った。


しかし、それはナチュラルな捌き。


まだ邪気はない。


なにより、僕達はずっと話していた。


それは、玄関で出会ってからずっと。


彼女は気持ちよく笑ってくれる。


それに、思ったであろう事を包み隠さず僕に投げてくる。


そして、また笑う。


竹を割ったような人物。バチバチな陽の雰囲気。


彼女の人柄は普段クールでポーカーフェイスな僕でさえ、表情を緩ませた。


たしかに、2年前もそんな感じだった。


いや、さらに明るくなっているかもしれない。


場には笑い声が絶えず響いていた。


カエルお願いしまーす!


前兆


下半身施術の流れは、右脚ちょこちょこ&撫で斬り→脚ストレッチ→カエル→左脚ちょこちょこ撫で切り→脚ストレッチ→カエルと進む。


しかし、このカエル脚は彼女の本質をきっちり反映していた。


つまりそれは、前兆だったと言える。


僕は彼女の号令と共にカエル脚をキメた。


僕の曲げた脚下に彼女の脚がぬるりと差し込まれる。


つまり、空中カエル殺法。


この時も常に会話は展開されている。


それはたわいもない話であり、僕の中のエロい気概を完全に殺していた。


しかし、ここから風が吹きはじめる。


そうそう、それでさ~…


お…?


彼女の脚により、宙に浮いた僕の鼠径へずっぽしな差しが入った。


いや、それは鼠径ではない。


完全にやっとるやつ。


なにせ、ど真ん中のド本線。


いくら相棒越しとは言えど、そこを刺激されれば僕の呼吸は存分に濡れた。


ここまでだった。
会話のキャッチボールができたのは。


ただ、それでも彼女は話しかけてくるんだよ。


無理無理。


もはや、この状況で会話なんかできない。


だからこそ、ここからは相槌に徹した。


そして、そのソフトタッチはいつのにまにかグイグイになっていた。もはや完全に仕上げにきている、と思った。


そして、彼女は動いた。


カエル脚ポジションチェンジ。


これまで彼女は僕の股内から脚を差し込んでいたが、体横に移動し外から脚を入れてくる。


彼女の手は僕の尻を経由し、ここぞとばかりに相棒内へ進入。


そのまま、魂と愚息へ直捲りをかましてきた。


うわっ…


気持ちいいところだ。


なにせ、かなり露骨な所業。


それから、その邪悪な捌きは内からの差しと外からの捲り差しを織り混ぜつつ僕を鳴かせた。


このほぼ序盤において、メンエスの枠から思い切りはみ出している。


なにせ、イキった愚息も相棒からはみ出しているのだから。


そして、カエルは解除され脚へのグイグイなストレッチを受ける。


もちろん、僕の足の甲は彼女の乳にきっちり押し当てられていた。


柔らかい…


実際、このストレッチで脚の筋はピンピンに伸ばされていた。だが、それについては何も感じない。


感じるのはもはや足の甲に当たる乳だけ。


そんな低俗な感想しかわかなかったのは、すでに僕が出来上がっていたからだと思う。


そして、逆脚へと同様の施術が展開された。


しかし、カエル脚での二段階コンビネーションはさらにゴリゴリだった気がした。


もはや、不摂生は確。


その擦りに思い切りがある。


この後死ぬんだろうな


そう感じるほどの所業だった。


下半身の施術が一周した後、彼女は僕の尻上に騎乗し背中を流した。それはいわゆる普遍的なトリートメントではあった。


もはや、僕の意識は愚息にある。


腹の下で脈打つ狂気は、今か今かとその時をギンギンにして待っていた。


余談だが、僕達は相変わらず日々のトレーニングをこなしている。もちろん、昨晩もきっちり。だからこそ、ここまでの彼女の猛攻にも余裕で耐え背中へのインターバルにおいても未だ覚醒状態を維持している。


呪いはほど遠くに。


僕は元気です


四つん這い


じゃあ、四つん這いねー!

はいよ!


四つん這いをキメれば、バキバキの愚息と目が合う。


相棒はもはやその役目を終え、死に体と化していた。


やはり死んだか相棒。


彼女が尻後ろに構えれば、ここぞとばかりに魂を擦り愚息を撫でた。


それは遠慮を知らない不摂生な調べ。


僕は枕に敷いてあったタオルを握り声を殺した。


しかし、まあグリグリだった。


極めてこれ見よがしで、その所業は殺意の波動にまみれている。


あ、ああはあ~!


ついに、変な声が出る。


そうすれば、彼女はそれを拾った。


気持ちいいのお?


甘えた声で挑発的な煽りをぶちこんでくる。


いや、気持ちいいに決まってるさ。だって直捲りだもの当たり前だ。


ふと振り向けば、呪いはすぐそこにいた。


ちょ、ちょっと待って…

やめてほしいの?

いや、違う、違うんだけどその…

ふふふw

ぎゃあ!!!


実際、ここからはこの流れが最後までずっと続く。


ちょっと待って

ふふふ

ふぅー…

ちょっと待って


これはガチな話だ。


最後のその時までこのくだりをずっと繰り返す。


なにより、この四つん這いあたりから会話がお下ネタへ急降下していく。愚息を弄られながらのそれだから、癒しなど1ミリもわくはずがない。


むしろ、ずっと三途の川で踊らされる。


僕は沸騰していた。


魔王が生まれた日


四つん這い後、表へと返す。


しかし、この時点ですでにヘトヘトに疲れている。



なにせ、四つん這いでは何回も死にかけた。


そして、彼女は僕の股下へ構える。


そうすれば、やはり彼女のその姿に視線は釘付けとなる。なにせ、ピンピンに透けたポッチがなんとも香ばしいんだから。


そして表に返してすぐ。


彼女は鼠径を流していると見せかけ、殺意の波動をシコシコに展開してくる。


ちょ、ちょっと待ってえええw

んー?まだダメだよー?w


誇張ではない。本当にずっとこれだった。


他にやることないのかね?


と思えるくらいずっとこれ。


寸止めの連続、もはやメンエスじゃねえ。


それから、彼女は愚息上に騎乗しこれ見よがしな営み体勢に。ツンツンなあざとい股関同士の接触に、僕の興奮は絶頂に達する。


そのまま、彼女は背を向けその尻を僕の眼前に付き出した。


それは、いわゆる花びらチャンス。


ましてや、僕はこの為にMBを買ったと言っても過言ではない。


意識を視力へ全振りした。


その刹那、気付く。


させるか…!


あ、相棒だと…?


そう、彼女は相棒を穿いた上にMBを纏っていた。


つまり、それによりはみ出さない。


見えん、相棒のせいで見えん…!


僕の相棒はすでに役目を終え死んでいるが、彼女の相棒はきっちり生きている。ガチガチな目隠し、くそっ邪魔だ相棒…。


しかし、この時の彼女の所作にどこか躊躇のようなものを感じた。


この体勢の時、そのムーヴは極めて控えめ。つまり、遠慮がちだったと言える。


そうか…そういうことか…


僕は理解した。


彼女には、まだセラピストだった頃の名残りが残っている。


たしかに、ここまでの捌きは邪悪一辺倒。

ずっと殺意の波動を展開している。

だが、こう言った自身の身体を視覚に訴える施術?に過去のセラピストとしての矜持が邪魔をしているのだろうと思った。


彼女は魔王だ。


だが、まだなりきれていない所がある。


そのMBの下に穿かれた相棒が、彼女の、いわゆる未練。


邪に染まりきれないセラピストの魂…


そして、添い寝へ。


それは、相変わらず不摂生で手技と足技が愚息へと絡む。


何度も


何度も


飛ばされそうになった。


何度も


何度も


逝きそうになった。


それでも、ギリギリの寸寸できっちり止められ、もはやそれすらも彼女の遊びとなっていた。


その演出も濡れている。


常々繰り返される卑猥なトーク。部屋に響く僕の呻き、可愛らしい声で煽る彼女の声にSMチックな様相までも感じた。


僕の脳はエロに漬かっていた。


そして、彼女が再び股下へと構えた時、これで最後になるんだろうなと思った。


その乳に愚息が挟まれたり、多量のオイルでぬぷぬぷにされたりと、やはり起点は愚息であり不摂生な所業が展開される。


ちょっと待って…


何回そのセリフを僕は吐いた?


呪いはすでにパンパン。


デコピン一撃で楽に死ねるほど、僕達は仕上がっていた。


ふと、もう死のうと思った。


このままいけば、意図せずどこかで飛ばしてしまう。そうならないように、自分でちゃんと死に場所を決めこの体験に終止符を打ちたい。


だが、こういったケースの意志疎通は難しいものだ。


殺意の波動シコシコ中であっても


おつかれ

まだダメー

と、おつかれできない。


たしかにそれは、施術時間に対する彼女の配慮だとはわかる。


ただ、そういうことじゃないんだ。


その手を離された瞬間に出ちゃう可能性しかないんだから。


たしか、前回もこんな感じだったな。


それを、ふと思い出す。


だからこそ、言うしかないのか。


魔王よ…


しようとしていることを、今すぐ…


してください…!


こうして、僕達は再び十字架を背負い丘を目指した。


まとめ


【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】100分
【料金】25000

↓店名・セラピストはこちらで公開
東海エステ日報【裏】
有料マガジン。月額3500円で読み放題。
bookers.tech

癒し ★
エロ ★★★★★
密着 ★★★

トータル ★★

シコシコすぎる


帰り道、そんな感想を抱いた。


実際、序盤はメンエス。中盤、終盤は殺意の波動シコシコ展開。


寸止めの応酬に癒しなどは生まれない。


耐え忍ぶという修行。


たしかに、セラピストのスペックは高い。


小柄な可愛い系でスタイルもよく人柄も明るくてなによりエロい。


ただ彼女の施術をしてメンエスとしてどうかと考えた時、ちょっと違うような気がする。


なにより、風が強すぎる。


実際、めちゃくちゃ疲れた。


まあ、MBという不摂生要素を盛った僕にも罪はあるが、それにしても施術というか中盤、終盤のシコシコ展開は辛ささえもあった。


ほんとにずっとそればっかだった。


完全にセッシャー案件で間違いないだろう。


不摂生な諸兄達よ。


その時は魔王によろしく…


以上

東海エステ日報【裏】
有料マガジン。月額3500円で読み放題。
bookers.tech


↓Twitter
twitter.com


※現在メンズエステランキング上位継続中。いつもありがとうございます!
にほんブログ村 美容ブログ メンズエステへ
にほんブログ村