東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【名古屋メンズエステ】これが男のフリー凸~あえて飛び込む修羅の道、どうせB級なんでしょ?~

どうも、ラジャです

目次


あまりにも流れが悪いから、日本人メンズエステにあえてのフリー凸をすることにした。


それを近藤スタイルと言う。


あえて流れを悪くし么九を寄せ、国士で一撃必殺というまさに今の僕にうってつけの型だ。


今の僕には運も流れもない。


こんなんでは、どんなバチバチなセラピストに凸しても結局泣くはめになる。


だから、フリーでいい。


フリー凸でB級なセラピストに当たり、枕を濡らして僕は運と流れを呼び込む。


僕は幸せになる


お店

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】マンションタイプ
【場所】名古屋市中区
【コース】90分
【料金】19000円


このお店にはかなり昔に凸った事がある。


まあ言うてそんなに良い思い出はない。


しかし、老舗でそれなりに出勤人数が多いからフリー凸にもってこいだと踏みここを選んだ。


それに、とても香ばしいイロモノ的なコースも気になっている。


正直、それがなんなのかはわからない。


ただ、その名の響きだけで全米が泣きそうな雰囲気なのは確かだ。


それに、たぶんMBがある。


ふひひ


予約


今回はLINEにて予約。


そのレスポンスは高速で文面もフレンドリー。かなりの好感触だった。


指定された場所はおそらく過去に凸したマンションかと。


しかし、やはりどうも気が乗らない。


それはやっぱりフリー凸だからだ。


LINEで予約したのもまさに僕のやる気のなさを象徴している。


予約の時点で気付いていた。


この企画はマジで苦行だと。


フリーにあてがわれるセラピストなどその実力は知れている。予約なんかはスカスカだろうし、新人かあるいは不人気のB級であることは間違いない。


まあ、それを承知で挑んだわけだが


こうも気が乗らないものかと。


もちろん、運がよければバチバチな人気セラピストを引けるかもしれないが僕にそんなヒキはない。


ゼニを川に投げ捨てるような、そんな気分だった。


一応、その日の僕が凸する時間帯に出勤しているセラピストをチェックした。


3人だった。


1人は某おっふ通信に記事を書かれているバチバチのセラピスト。まあ、彼女に当たればラッキーでしかないが今の僕にそんなヒキはない。


1人は強出勤の巨乳さん。僕の大好物ではある。指名が許されるならぜひとも彼女を指名したい。だからこそ、今回は彼女に当たることはないだろう。僕にそんなヒキはない。


1人は一週間のうちその日にしか出勤していないレア系なセラピスト。写真からしてスレンダーでいて僕の好みではない。ということは、おそらく彼女に当たる可能性が最も高い。


望んでいない結果に向かって行くのが不運というものだ。


そもそも、なんだよ近藤スタイルって。


極めつけにそう思った。


僕は一体なにをしたいのか?


セラピスト


指定された場所に到着すれば、そこは見覚えのあるコインパーキングだった。若干高めに設定された駐車料金がジワリと貧乏性に効いてくる。


コンビニでご無礼をし、予約時間ジャストに着いたよコールをかます。


電話に出たのは礼儀正しい女性だった。


たぶん、君がLINEの返信をしていたんだろう。なんとなくわかる。


そして、案内ネキに教えられた部屋に到着。


インターホンを押せば、すぐにあなた。


こんにちわ!


うら若く柔和な雰囲気のあなた。


その面から性格の良さがにじみ出ている。


抜群にルックスが突出しているわけではない。極めてリアルで、ちょっと可愛い。


しかし、その人柄とリアルな容姿からして男ウケはかなり良いかと思う。実際、僕はキャバクラという職場で様々な女性を見てきた。


容姿において、100点の女より65点のリアルな女性のほうが男ウケがいい。
もちろん、人柄が良いという前提があっての話だがこれはマジで間違ってはいないと思う。


僕も好きだ。そういう65点の女性が。


フリーで出会ったにしては全然ありだった。


体型はスレンダーだろうか。出迎え時のそのパジャマのような衣装でよくわからない。


施術部屋に案内され、低いソファーに腰かけるように指示を受けた。


サイドテーブルにはお茶。


とりあえずそれを一気に流し込めば、料金の支払いへと進む。


淀みがなかった。


それをして彼女が玄人だとわかる。


彼女はHPに載っていたレア出勤のセラピストだろうと思った。なにせ、巨乳でもなくあのバチバチなセラピストでもない。


だからこそ、消去法でそれしかない。


施術前シャワー


彼女に言われたように、施術部屋で服を脱ぎ腰巻きタオルで待機をしていた。


そうすれば彼女が呼びにくる。


僕はのそのそと風呂場へと移動した。


脱衣所で彼女は相棒の説明とスポンジで身体をよく洗って~っと説明をしてくれた。


まさに手取り足取りといった具合。良い感じだ。さすが玄人。


出されていたシャワーの湯で心と身を浄める。


しかし、僕の心には邪念があった。


まず、MBだ。


実際、その事実はHPやTwitterに明確に打ち出されていない。すべては、あのおっふ通信だ。バチバチのMBの写真がきっちり盛り盛りに使われている。


それに、その面妖な名を冠したコースも股関をザワつかせる。


全米と共に愚息も泣いちゃうんじゃないの~このこの!みたいな。


楽しみでしょうがなかった。


やはり何が起こるかわからないからこそ、メンエスは楽しいのかもしれない。


僕は浮かれた心を抱いたまま、風呂場から飛び出す。


おいおい、がっつくな


そんなことを自身に言い聞かせながら。


準備してあったバスタオルで身体を拭き、相棒を選ぶ。


そう、ここには3種類の相棒がいる。


セラピストが事前に説明をしてくれていた。


そのすべては横スカ。色味だけが異なる。


紺色のそれ。

軽薄な桃色。

そしてハレンチな白。


紺色はないかな。普段穿き慣れているからこそ、そこは回避だ。そうなれば、やはり桃色か白となる。


ふむ…


白かなあ…


今回のセラピストは人柄が良い。それは初対からしてわかった。彼女は擦れていない。


それならば、僕も純白で挑みたい。


真っ白な気持ちでーーー


その相棒を手に取り、封印を解く。


しまりがないだらけたフォルム。それに両脚を通し腰まで上げれば、鼠径へ吹くいやらしい風。


その瞬間。空気が変わったような気がした。


浮かれていた僕の心がキュッと締まる。


ふと、洗面台の鏡を見る。


そこには男の顔をした僕がいた。


さあ、いくぞ


四つん這い


施術部屋に戻ればあなた。


あなたはマイクロビキニ風味なブラにナチュラルなパンティー姿というアバンギャルドな格好だった。


それをしてMBとは呼べない。


なんかこう、ギリギリ惜しい


たしかに高火力な露出ではある。ほぼほぼ裸みたいなものだから。だがしかしそれはMBではない。単純に下着姿と言われればそうなる。


ーーー出鼻は、挫かれた。


それに、やはりスレンダーさも相成ってかそこにエロさというかそういう情欲な感情もわかなかった。


四つん這いお願いします♪


知ってた。


今回、僕はここに来る前にとある体験記事を読んだ。それに記されていた四つん這いスタートだと。


哀しみと愛を込めて
僕は四つん這いをかました。


しかし知ってはいたが、やはり不安はある。


なにせ、初手で四つん這いとはいきなりメインディッシュみたいなもの。


大丈夫か?後が薄くなるんじゃないか?


そんな想いをよそに施術が始まった。


僕の尻にチンチンなオイルが落とされる。


そしてそこに、爪の感触が走った。


無機質で固いその爪はフェザータッチ。それはカリカリと尻を掻き、切った。


ううん、微妙だ。


そして、セラピストの手は鼠径へと掛かり両腕で愚息を挟むように下腹部へと伸びる。


横スカの特性を活かすダイレクトアタックだった。


しかし、やはり爪がネック。


その鼠径への流しですら、爪の無機質な感覚が絶妙に効いていた。


なにより、尻を掻き鼠径を流すという2点のムーヴに尽きる単調さから彼女の腕前というか造作と工夫の低さを感じた。


まあ、やはりレア出勤のセラピストか…


僕だってそうだ。掃除のバイトなんかで出勤の間隔が空いちゃうとうまく捌けない。


だから、それはしょうがないのかもしれない。


とりあえず、この四つん這いで得たものはちょっとしたモヤモヤだけだった。


気持ちいいか?と問われれば、そうでもない。


マジで微妙。それに尽きる。


仰向け


仰向けお願いします♪

あい…!


そうして仰向けになれば、枕は抜かれ膝枕が発動。


彼女の脚上にはタオルが敷かれ僕はその上に頭を乗せた。


たった1枚の薄いタオルだというのに、それがあるだけで心の距離はグッと離れていく。


これは文句ではない。感想だ


そして、その体制でデコルテや腹への優しいトリートメントが展開される。


もはや、これの何が気持ちよいのかわからない。


しかし、それなりにトークは盛り上がる。


彼女はやはり人柄が良い。


ほんと擦れていないというか汚れがなかった。


そんな女性との会話はやはり気持ちが良いもの。普段、邪気にまみれる世界にいる僕だからこそ、この健全なトークは五臓六腑に染み渡る。


そういえばキミの名は?

○○です!

そっか!


彼女の名を聞いて僕は気付いてしまった。


ここに来る前、HPの当たるであろうセラピスト写真は穴が空くほど眺めてきたのは前述した通り。


しかし、肝心要のそのセラピスト達の名前を覚えていなかった。


要は乳とその雰囲気というかどんな女性なんだろうかという目線でしか見ていなかった。そんな事ある?と自分でも思う。


だが、その名を聞いても彼女をレア出勤のセラピストで間違いないだろうとは思った。


しかし、それこそが固定観念だった。


僕の愚だ


この仰向けはそれなりな時間施された。まあ、やはり造作もなく至って単調。ただトークが盛り上がって楽しかったなって感想しかない。


一瞬、僕の顔方向へセラピストの尻を向けてくるシーンもあったりした。


しかしそれはおそろしく遠く、パンティーの布を見るに過ぎなかった。


それをして誰得なのかと僕の興奮はパサパサになる。


そう、現時点でエロい気概は一切わいていない。


おかしな話だ。セラピストはそれなりにエロい格好をし、四つん這いから始まり、こちらに尻を向けているというのに。


うつ伏せ


うつ伏せお願いします♪


その号令と共に僕は裏へと返した。


セラピストは僕の脚上へ絶妙に乗った。それをして、どこか彼女の躊躇のようなものを感じた。


まあ、しょうがないか


言うて週1のレア出勤。久しぶりに仕事するんだ、そりゃ覚悟だって鈍るさ。


脚を軽く流した後、カエル脚が発動。


脚を曲げてください♪

あい…


セラピストの脚上に僕の曲げた脚を置く密着空中殺法だった。


カッツリ開けた僕の鼠径。なにより、相棒の特性上か魂への事故は防げない。


しかし、その捌きに難があった。


常に大外から捲ってくる。


なぜ?なぜ差さないのか?

※差し


その捌きにはずっと変化がない。


おかしな話だ。鼠径はガッツリ開き差し場が出来ているというのに。


差せ、差せ…!


だが、差さない。


そして、やはり爪が効く。


こうも爪感が際立つタッチは珍しい。実際、彼女の爪がどんなのかは見ていない。そんなにズゴックではなかったと思うが、施術の要所要所でその爪の存在感が大きかったのはマジでリアルな話だ。



興奮は完全に沈黙する。


愚息はまだ頷いていない。


そしてこのカエル脚が両脚に施された後、腰と背中をほんとに軽く流され次の施術へと進む。


立ち上がって壁に手を…


立ちバック


という事で、セラピストの指示通り僕は立ち上がり壁に両手をついた。


セラピストは背後に構える。


いわゆる、立ちバックというやつ。


この施術を僕はよく知っている。


とりあえず、なぜよく知っているのかは置いとくが、これめちゃくちゃ好きなんだよなあ。


なにより直球なはずだから。


この立ちバックの初手、背後から愚息への右フックだった。


それは明らかにこれ見よがしで、確実に愚息のテンプルに打ち込んでくる。


えぐり込むように打つべし…


打つべし…打つべし…



彼女はずっと打ち込んだ。その右フックをひたすらに。


たしかに直撃だから気持ちよくはある。だからこそ、愚息は仕上がりつつもある。


しかし、なんて単調なんだ…


もっと変化を加え、コンビネーションを交えなければダメだ。


なにせ、今の僕はノーガード。もはや打たれるだけのただの木偶。


そして、右フックをひたすら打ち込まれた後はやはりお決まりの左フックの連打。


その攻撃に変化はない。


なんだ、これは…?


セラピストも僕も「やらされている感」の渦中にいる。そうなれば場況はチープなシュールに包まれていく。


もはや喜劇。


マジでなんだこれ


仰向け


じゃあ、もう一度仰向けです!


だいぶメンタルがきていた。


実際ここまで、癒しという概念は非常に薄味であり、エロも半端。


なにより、エロよりの展開が続いたおかげで僕達は無言ZONEに入っていた。


もっと、お話しとけばよかった


それは、すべてが終わった後にそう思った。


彼女は人柄がいい。


話しているだけで癒されるようなそんな雰囲気がある。僕も歳をとった。若くて性格が良い女の子と話すだけで癒しを覚えるもの。


実際、施術中は先の展開が見えない。


厳密に言えば、あのおっふ通信でぼんやりと把握はしていたがやはり意識を感覚と身体に集中させれば会話にまで気が回らない。


そんな僕に彼女も気を遣ってくれていたのだろう。


仰向けになり、セラピストは股下にポジ。


そしてそのまま、下腹部を流した。


しかし、その狙いは愚息だった。


これ見よがしにかすってくる彼女の腕。肘。


明らかな故意なる接触だった。


だがそれは、昔からある古典的な捌きでしかない。一昔前はそれでおっふwだったが現代において極めて滑稽。まさに旧式、片腹が痛い。


僕はずっと目を閉じていた。

愚息はすでに仕上がっている。あの立ちバックあたりからだ。しかし、それはどうして直撃の連鎖の結果でしかない。


興奮とは別次元にいる。仕方がない、生理現象ーーー。


はい、お疲れ様でした♪


そうしてこの施術は終わった。


全米は泣かなかった。


泣いていたのは僕だけだった。


しくしく


まとめ

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】マンションタイプ
【場所】名古屋市中区
【コース】90分
【料金】19000円

↓店名・せラピストはこちらで公開
東海エステ日報【裏】
有料マガジン。月額3500円で読み放題。
bookers.tech

癒し ★
エロ ★★
密着 ★

トータル ★★

まさしくB級施術。

実際、今回はフリーだからちょっと緩めな評価でよいと考えていた。

しかしその想いは「ある事実」が作用し覆る。

まあ、それは裏日報に書いておく。彼女の為に。

とりあえず、施術においてイマイチな要素がてんこ盛りだった。

単調な捌き、少なすぎる施術のレパートリー、高火力な露出であるにも関わらず密着はほぼ皆無。ましてや爪だ。ズゴックかどうかは未確認だがその使い方に難があった。

やはり、あの感覚は癒しを殺す

唯一はやはりセラピストの人柄だろう。

愛想が良くて気立てがいい。話していて楽しくなるほどに、彼女は仕上がっていた。

まあ、課題は施術だ。

それしかない。

磨くといい…


しかし、今回の体験は僕の思惑通りとなった。

引いてやったぞ、きっちり微妙な体験を。

これは感覚的な話だが、運というか流れが整ったような気がする。

さあ、次だ次


以上

東海エステ日報【裏】
有料マガジン。月額3500円で読み放題。
bookers.tech


↓Twitter
twitter.com


※現在メンズエステランキング上位継続中。いつもありがとうございます!
にほんブログ村 美容ブログ メンズエステへ
にほんブログ村