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【名古屋メンズエステ】2022年12月25日クリスマス奇跡単騎待ち~ラジャよ、この遇機を刺せ~

どうも、ラジャです

目次


今年のクリスマスはとっておきのセラピストに凸しよう。


ずっとそう考えていた。


なにせ、クリスマスには奇跡が起こる。


僕だってあやかりたいんだよ。


その「奇跡」ってやつに。


メリークリスマス…!


お店

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】栄
【コース】90分


麗しき凸リストより。
bookers.tech


このお店には深い因縁がある。


それについては、過去記事でも触っているしネガティブな事を何度も書くと僕の徳が下がりそうだからざっくり説明しておく。


以前対応してくれた案内ニキ達の対応が悪すぎて(計2回)「2度と行かねえ」と思っていたお店だ。


ちなみに、このお店にはそんな事件が起こる前にオキニがいてシコシコと通っていたという過去がある。


だから、不摂生だと知っていた。


しかし、そんなお店になぜ?


そう思った諸兄読者もいるだろう。


その問いに対して、もっとも適切な答えはこうだ。


ーーー運命だった


クリスマスは日曜日


まず、この店・セラピストにたどり着いた経緯を説明しておく。


今回、予約の時点で越えなければならない壁があった。


それは、麗しき凸リストに厳選したセラピストの中から、クリスマスに出勤している勤勉なプロの予約を刺さなければならなかった。


これ、かなり難易度が高い


なにせクリスマスは日曜日。


先っちょが渇きゼニとヒマをもて余した諸兄達が群がっていることだろう。


そして、僕はもってない側の人間。


いつも裏目。競艇で1-24-24を買えば2-1-4とくる。


獲れるのか?そんな僕に。


とりあえず麗しきリストから、クリスマスに出勤しているセラピストを1人摘まみ上げ予約を試みた。


そのセラピストを選んだ理由は2つ。


最初に出勤が確認できたっていうのと僕と因縁がある店に彼女がいたから。


つまり、早々に弾かれてよかった。


いわゆる、青保留の気持ちで挑める。


しかし、即ヅモだった。


しかも僕が凸したい時間をピンポイントできっちり。


これには、さすがにケツが浮いた。


さっそく奇跡起こしとるやん…!


それから予約の当日まで、僕の世界は鮮やかな色を付けた。


HPに載せられたあなたの写真、僕の眼に映るあなたはゴージャスで美しかった。
そんなセラピストの貴重なクリスマス枠を抑えてしまった事実は幸せを生む。


知人から拝借したゼニでメンエスに凸する事も、過去のこのお店との因縁も、即で予約がとれたちょっとだけ不穏な流れも、どうでもよくなるほど僕の心は浮かれに浮かれていた。


ここぞとばかりに舞い降りた遇機にバチバチなセラピスト。


そして、なにげに不摂生なお店で奇跡待ちなんて…


やっとる…


道中


メリークリスマス!


当日、僕は早起きしてしまった。


浮かれすぎてよく眠れなかった。いつもは、気絶するくせにこういう時はしないんだよなマジで都合が悪い。


そして、約束の時30分前に現場マンション近くのコインパーキングに到着。


日曜だから道が混んでいると予想し、かなり早めに家を出たら完全に裏目を引いてしまった。


全然空いてたっていう


まあ、いい。ゆっくり雉でも撃つさ。


ちなみに、そのマンションがあるエリアは僕の庭とも言える。旨い飯が食える居酒屋から香ばしい賭場まできっちり把握している。


もちろんどこのコンビニにトイレがあるのかも。


まあだいたいある


そして、コンビニで雉を撃ち、車に戻り時間を調整してマンションへと向かった。


路肩に残る雪、冷えた空気、閑散とした街を歩く幸せそうなカップル。


今の僕はそのすべてを愛でることができる。


この道中、僕は勝ち組だった。


そして、マンションへ到着。


そこは、僕が知っている箱ではなかった。
まあ、この店へ凸するのもずいぶん久しい。こんなところにも箱を借りてるなんてずいぶん儲かってるじゃないの。


マンション下で着いたよコールをかまし、確認しますとの事で一度電話を切る。
それから間もなく折り返しがあり部屋番を教えてくれた。

というか、なかなか愛想が良いニキだった。


そうか、奴らはクビになったんだな。と、勝手な妄想をする。今、すべてが僕の思い通りに事が進んでいた。


マンションの中へ入り、あれに部屋番を打ち込めば引戸がゆっくりと開く。


チリチリーン…


どこからか、幸せの音が聞こえたような気がした。


たぶん気のせい


セラピスト


エレベーターで該当階へ上がり、その部屋のインターホンを押した。


扉は少し開いてパタッと閉じた。


まるでアジエスのようなムーヴをするな、と思った。


だからこそ、勝手はわかる。


僕が引けばいいんだ、この扉を。


とても優しく、その聖なる扉を引いた。


そこには、エロいサンタがいた。


あなたは笑顔で出迎えてくれた。


メリークリスマス!


と、言いたかったものだが


あ、どうも…


となったのがリアルだ。


あなたは微笑みながら中へと招き入れてくれる。僕はつぶつぶのスリッパを履き、施術部屋へ入りソファーに腰を降ろした。


しかし…


あの写真は魔法をかけられていたようだ。


実際ここに来るまで、ひたすらに眺めてきた彼女の写真と目の前の彼女は雰囲気というのか面の系統がまるで違う。


ゴージャスお姉さんかと思いきやのナチュラルな若い女の子。


だが、悪くはない。


系統が違うというだけで実物の彼女はナチュラルに可愛い。


かの写真と実物との差は激しい。しかし、別に盛らなくても全然可愛らしいじゃないか。という感想が湧くほど気にはならない。


それに、スタイルは写真通り。


バチバチに仕上がっている。


なにより彼女がこの時着ていた女サンタ風味な衣装が小さいが為に、そのムチムチ感を際立たせていた。


いわゆるパツパツ。


つまり、良い体してるなあというやつ。


デカい尻、ムチムチな太もも、そして巨乳。


渾身のナイスセクシーを彼女に贈る。


しかし大好物だ。ずっと眺めていたい。まるでグラビアとかエロ本のようなファンタジー要素がある。


外、寒かったですよね?

ええ、とても…

あ、ちょっと待っててね…


そう言って彼女は退室していった。そうすればすぐに、お茶を持って戻ってくる。


それを手渡され、そのまま軽く雑談。


この初対からして彼女の人柄というのか、そういうのがなんとなく垣間見れた。それは彼女が本来持ち合わせた気質。明るく、フランクで若気が満ち溢れている。


全然ありだった。


なにより、物凄くムラムラを掻き立てられる容姿をしてらっしゃる。


舞台は整った…


性なるOP


この施術部屋は極めて薄暗かった。


照明は青い光のみ。その光源は部屋の隅に設置され天井に星々を映し出していた。


もしかして…


やっぱりそう。アジエスのオキニ、「まい」の部屋と同じやつだった。


こうして小さな奇跡が積まれていくのか。


コースの確認と料金支払いのフェイズへ。


えっと、○万円になります

はい…


おや?


と思った。


そう、OPがカットインしてこない。


ただでさえ、今回は色気バチバチなセラピストだ。ここはぜひともOPで加速したかったものだが…。


しかし、やはりクリスマス。


○万円になるんですが…


が・・・?


くっくっくっ…w


実際、そのセリフの行き着く先は安易に予想できた。OPはどうされますか?でしょ。もうそれしかない。むしろ今すぐ言いたい。「そのOP全部…!」と。


OPはどうされますか?


ほらね。


ちなみに、どんな感じですか?

えーっと、衣装チェンジと鼠径になります

ほう


そして、セラピストは窓にかけられたベビードールを紹介したあと、衝撃の発言をする。


これか、ノーブラです!




その言霊が脳内に響き渡る。


子供の頃、当時欲しくてたまらなかったビーダマンをサンタさんにプレゼントしてもらった事を思い出した。


ノーブラ、つまりノーブラジャー。
あるべきものがそこにはなく、見えないポッチが透けてくるあのノーブラジャー。邪魔くさいあのガサガサもない、柔らかさを堪能し直球なエロに涎を垂らすあのノーブラジャー。


行きたい、絶対に行きたい


そしてセラピストはもう一つのOP、鼠径についての説明をしてくれた。しかし、僕の頭の中はノーブラでいっぱい。こんなバチバチなセラピストがノーブラだなんて完全にやっとる。さすがクリスマス。やっぱなんか起こるよな。


…って感じです!どうします?

…鼠径と4000円のほうで

わかりました!


ノーブラというのが恥ずかしかったからあえて料金で伝えたのは言うまでない。


余談だが、鼠径はちょっと特殊なシステムとなっている。しかしそれについてここで説明するとさすがに店バレするので【裏】のほうで詳しく書くとする。これは、配慮だ。


2万5千円になります!

はい!


財布からゼニを取り出しセラピストへ手渡した。実際、元々割高なコース料金に課金した為にそれなりな金額に肥えてしまった。


でも今回はそれでいい。


クリスマスだもの。愚も許される。


施術前シャワー


施術部屋で服を脱ぐ事となる。


セラピストから脱衣カゴを渡された。


しかし、


・・・

・・・


あ、そこにいるわけね。


と理解する。


そう、セラピストは僕のすぐそばにいて脱いだ服を畳むというアシストをしてくれる。


何気ないトークをしながら、僕は上着から靴下ズボンと脱衣していった。本来ならズボンとパンツは同時に脱ぎ捨てる僕だが、それはさすがに彼女の前ではできない。


そして、いよいよパン1に。


くそ、マジで恥ずかしいぞこれ…


しかし、これを脱がなければ何も始まらない。僕は意を決してその最後の1枚を脱ぎセラピストの前でフルチンとなった。


たしかに見られている。


しかも、身体はまだ冷えているからこそ、かなり縮こまっていた。


恥ずかしい。


はあはあ…///


そして、パンツをセラピストに手渡せばやはり丁寧に畳んでくれた。ウンコやオシッコが付いてないか不安だった。


それからタオルを渡され、僕はそれを手に持ってお風呂場へと移動した。
もはやタオルを腰に巻く意味などはない。すでにさらけ出してしまったのだから。


セラピストは相棒とスポンジの説明をして施術部屋へと戻っていった。


廊下に面したお風呂。つまり脱衣所はない。


僕は風呂場へ飛び込み、猛ダッシュでシャワーを浴びた。


とりあえず、はやく彼女のノーブラ姿を拝みたかった。


いやあ、ムンムンだろうな。あんな色気バチバチの仕上がったボディーだ。マジでどんな事が起こるんだろうWAKWAKが止まらない。


しかし、急いでいたとはいえ耳の裏から尻のシワ一本まで丁寧に洗う。
僕はプロだ。セラピストに気持ちよく施術してもらうための労は怠らない。


だからこそ、口臭の友も拝借。


8192の可能性を信じて。


そして、すべてが整った。


シャワーの湯を止め、廊下に置いてあるバスタオルを取るため風呂場の扉を開けた。


すると、すぐそこのキッチンでセラピストが何かをしていた。


だからこそ、風呂場の中で身体を拭き相棒をそっと拾ってこっそり穿いた。


そいつはスカした極ユル野郎だった。


もちろん、そこにセラピストがいるんだから今回は相棒に語りかけることはない。


ヤバい奴だと思われるかもしれないじゃないか。


ヤバい奴だろw


そして、タイミングよくセラピストは施術部屋へと戻っていく。


僕はその後をついていった。


クリスマスの夜に


共に施術部屋へ戻れば、マットの上に胡座で座るよう指示を受けた。


そうすれば、セラピストは背後に構えその胸を僕の背中に押し付けつつ肩を揉んでくれた。


そして、息を吸ってーーと指示が飛ぶ。


僕は穢れた肺に空気をこれでもかと溜める。


セラピストはそれと同時に僕の両肩をぐぐっと引いた。それを弱めると共に吐いてーーーとなる。


ふぅー


そんな事を2、3回ほどやった。


実際、これはなんだったのかと今思い返しても疑問しか生まれない。


まさしく、そんな所業であった。


そしてこの施術が終わった時、僕は彼女のその衣装に気付いてしまった。


彼女は至ってノーマルなキャミソールを纏っていた。
下はTバック1丁ではあるが、その姿はけっこうリアルで言うほどエロくはない。


たしかに、ノーブラではあるのだろうが…


なにより、部屋が暗くてよく見えない。なにせ照明は、部屋の隅に設置されたプラネタリウムチックな青い光のみ。


だからこそ、視覚的に言って果たして高課金した意味はあったのかと疑問に思えてしまった。


で、諸兄読者の皆様に謝っておきたいことがある。


ここから、僕の記憶が一部混乱している。


仰向けスタートだったかうつ伏せスタートだったかを忘れた事に端を発し、施術の順番がごっちゃになってよくわからなくなっている。


普段なら、その施術展開を忘れないよう体験後に即で簡単にメモをしておくんだが、今回はこの体験の後バタバタと仕事して麻雀打って酒をしこたま飲んだらマジで記憶が飛んだ。


僕はリアルを書き記す事に意義を感じている。


だからこそ、曖昧な事を適当には書けない。


なので、ここからは本来の流れを無視して書いている。


こんなクリスマスの特別な体験に何をやってるんだ僕はって話だ。


しかし、これがリアル。


やっちまった


これ見よがしな密着


うつ伏せ。


セラピストは体横下方に座り、かなりヌトヌトでチンチコなオイルを脚へと垂らしてくる。
それはローションに近いような感触で、セラピストの手をとぅるんとぅるんに滑らせた。


むしろ、洗面器に入っていたそれをして、ローションじゃんとも言える。


ふくらはぎから太ももへヌルヌルにその手が進行すれば、健全風味な差しが展開。


やはりそこは、横スカの恩恵が効く。


けっこうダイレクトに魂へと掠めてくれる。


玄人の捌きだった。


彼女にはそれなりな技量がある


なにより、密着も申し分なく。


いつの間にか、彼女は僕の足裏に座っていたり、脚に抱きつくようにしたり、存分にそのブリンブリンを堪能させてくれる。


背中や肩への施術に関しては、やはり尻上騎乗が基本となる。


まあ、なにげにこの季節だから彼女の尻は多少冷えてはいたが、その感触には心踊らされる要素が多分に含まれていた。


そして、やはり特筆すべきは


「これ見よがしな密着」と言える。


彼女が僕の手のひらの上に座り身体を流すシーンがあった。


つまり、僕は彼女の尻を直で触っているという状態となる。


なにこれ、ご褒美やん


それは、僕の正直な感想だった。


なにせ、極上と言わんばかりの整った桃尻が直に僕の手の中に収まっているのだから。


それに、彼女は若い。


そのキメ細やかな肌質は会心の一撃でしかない。もちろん、敷かれたその手をここぞとばかりに動かしたくはなる。


しかし、メンエスとは我慢だ。


自らに律する「お預け」の縛り。僕はそれを守り抜くと誓っている。


動かない。意地でも


そして、この「これ見よがしな密着」は究極の試練を与えてくれる。


僕の腕はセラピストの無言の誘導により、背中にくの字に乗せられた。それをして、純粋なストレッチだと思った。


そのままセラピストが僕に覆い被されれば


僕の手に乳が乗る。


いや、乗せているという表現が正しいか。


それは当たってるとかそういう次元ではなかった。


完全に乳が手中に収まっていた。


なにより、ノーブラの恩恵が尖る。


布越しとはいえ、その柔かさ、微かな温もりはどうしてこうも心地よいのか。


4000円払ってよかった


それは明らかに狙っての所業だとわかる。


まさしく、これ見よがしの究極でしかない。


だからこそ、


僕は勘繰りに入った。


つまり、揉んでくださいねっていう演出なのかと。


だが、ここはメンエスのはず。「当店は風俗店ではありません」と謳っているじゃないか。だからこそ、罠かもしれない。


いやでも、揉みたい。


この手を動かしたい。


情欲がギラギラと燃える。


嗚呼ぁっ…!


そして結局、僕は動かぬままこの所業は解除され終わった。そのまま再度背中なんかを流しはじめるが、試練はまたすぐに訪れる。


つまり、逆手。


きたっ…!


僕は静かに目を閉じた。


人生における最大の敵は自分だ。律するのも自分。破るのも自分。
天使と悪魔が奏でる旋律に僕は踊らされる。


揉んじゃえよ

そう、揉んじゃえよ


くそっどっちも同意見なのか。


メンエスとは我慢だ。

メンエスとは我慢だ。

メンエスとは我慢だ。

ただ、

今日はクリスマスだ。


奇跡単騎待ち。


今まさに僕は香ばしい牌をこの手に収めている


パイ(牌)だけに…


実際、かなり悩まされた。


しかし結局、僕は微動だにせずにここを完走することとなる。


そう、耐えた。


リアルな話、僕は揉まなかった。


マジで自慢したい。


いやいや、メンエスなんだから揉んじゃダメでしょ、当たり前だろうが


と、思った読者諸兄がいるかもしれないのであえて言っておきたい。


キミは耐えれるのか?


カエル&四つん這い


うつ伏せ時、脚への施術の道中、流れるようにカエル脚が発動する。


それは、僕の曲げた脚下にセラピストの脚が差し込まれる空中カエル殺法だった。


絡まる脚がローションまがいのそれでトゥルントゥリンに滑る。


やはり、セラピストのムチムチさ加減が存分に効いていた。


捌きはスローでねっとりと。


魂にバチバチと擦れる攻めっ気を感じた。


しかし、それはあくまでもメンエス的な所業だった。それにより、彼女の矜持がほんの少しだけ垣間見れたような気がした。


そう、本線には極めて薄味のアクセント。


もしかしてノーフィニッシュ完走じゃないかと思えるほどに。


しかし「いや、そんなバカな」となる。


昔、この店にはオキニがいた。彼女はいわゆるグリグリの不摂生。まるで呼吸をするかの如く僕を殺してくれた。


そんな鬼が住んでいた店だ。


しかも今回、ノーブラという妙味もある。


不徳は肩の位置まで積み上げられているんだ。それでいて、ノーフィニッシュだなんてマジでそれこそが奇跡だ。


しかし、このカエル脚において彼女から殺意の波動を感じなかった。


様子がおかしい…


そして、四つん這い。


セラピストは僕の膝が付く辺りへ滑り止めのタオルを敷いてくれた。


この時使用されているローションチックなオイルはズルズルに滑る。なにより、四つん這いになるためにマットから身体を引き離せば、糸を引くほどに濃厚だった。


そして、震える尻をセラピストに差し出せば、その両手でゴリゴリに鼠径を流し始めた。


魂をきっちり挟まれているような感覚が走る。


ふむ…


健全にしてはちょっとやりすぎで、不摂生にしてはちょっと物足りないような、絶妙な所を突いた捌きだった。


なにより、相棒に対して何かしらのアクションを起こされていた。


それは、クイクイッと食い込ませているような感じ。


もちろん、僕の尻後ろでの出来事だったから彼女が何をしていたのかはマジでわからない。


ただ、ひたすらに相棒を「クイクイッ」とされていたとしか。


それから、尻上にピタッとその乳を乗せられ捲りが発動したりとその業を存分に見せつけてくれる。


程よい快楽、まさにそれ。


沈むように、溶けていくいくように、僕の意識がゾーンに入りそうになったその時。


ぎゅっ~!ときたり。


それは、突然だった。これまで、ねっとりとした捌きだったのにも関わらずの魂への絞り。


やはり、その感触というより可愛い女性に魂を握り潰されそうになっているという事実が興奮を沸かせた。


仰向け


ここまで書いておいてなんだが、この仰向けに関する記憶もあまりなかったりする。


実際、腹上騎乗でその尻を存分に眺めたり、添い寝で魂を膝でグリグリにされたりとかいろいろあったが、その時僕が何を考え何を思っていたかという事がすっぽり抜け落ちている。


まあ、少々薄味だったという感想はある。


だからこそ、あまり印象に残らずスコンと忘れてしまったというのがリアルなのかもしれない。


なにより、この体験のラストが衝撃すぎたという要因もある。つまり、その印象が強すぎたから、それまでの記憶を捲ってしまったのかもしれないと。


ちなみにその時の事はきっちり覚えている。


忘れるわけがない。


メンエスとは


仰向けーー。


体感的に残り時間は僅かだと感じていた。


ここまでセラピストはこれ見よがしすぎる密着やそれなりな攻めを展開してきたが、露骨な所業、つまり愚息への干渉はナチュラルなものだった。


だからこそ、ふわふわしている程度。


実際、僕も年をとった。


ナチュラルな接触くらいではギンギンに仕上がらない。
やはり、それ相当な演出や露骨な所業がなければ。


正直に言うと、今回はかなりムラムラしていた。彼女の予約を刺せた瞬間から「エッチな期待」をしていたのは事実だ。


なにせ、この店は不摂生なはずじゃないか。


それは昔の僕がそう言っている。


この目で、この身体で、僕が体験した事実。この店にいたオキニにまるで呼吸をするかの如く殺された過去は香ばしく効いている。


それに、条件も揃っていた。


不摂生な店、バチバチなセラピスト、鼠径というOPとノーブラはドラドラ。なにより、それらにクリスマスという遇機が重ねれば「何かが起こっても」おかしくはなかった。


それなのに、それなのになぜ


あなたは添い寝を解除し、僕の骨盤の淵を両手で押しているのか?


長年、メンエスというものに通ってきた僕だからこそなんとなくわかる。バチバチの添い寝からの健全なマッサージへの移行のその意味。


残り時間も、僅かなはず。


だからこそ、


強く願った。






「願い」には底知れない力がある。白を黒に変えたり、不可能を可能にしてまうほどに。そして、そんな願いが届いた時、人はそれを奇跡と呼ぶ。


そして、セラピストはゆっくりと口を開く。



はい…





彼女が何を言ったのか、よくわからなかった。


ただ、この体験が終わったという事は理解できた。


強く願った分だけ、その無念は僕の心を揺らした。


終わった…


何事もなく、僕のクリスマスが終わった…


起き上がってください…


そして、セラピストはハグをしてくれた。


こうやってみると、彼女が小さい事に気付く。


…シャワー出してきますね


彼女はそういって、僕の腕の中から解き放たれた。


去っていく彼女のプリプリなお尻を見ながら心の中で呟いた。


メリークリスマス、メリー、クリスマス…


まとめ

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】栄
【コース】90分

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bookers.tech

癒し ★★★
エロ ★★★
密着 ★★★★

トータル ★★★★


本格的な施術だった


このお店に対してなんの思い入れもなくナチュラルに凸をしていれば妙な期待も生まれず極めて満足して帰っていたことだろう。


実際、ほんのり邪が混ざった本格指向な施術。


なにより、密着多用であったが捌きもちゃんとててセラピストの技量の高さが伺えた。


たしかに、ノーブラという不摂生要素とグリグリな魂攻めという気持ちハードな展開もあったりしたがメンエスという矜持を遵守していた。


セラピストの容姿に関しても申し分ない。


写真ではゴージャスなお姉さんだが、実際はナチュラルに可愛らしいお姉さん。それに、そのムチムチスタイルはかなり仕上がっていた。


人柄も邪気はなく、接しやすくて親しみやすい。


総じて、オキニになりえるほどのセラピストと出会ってしまったと言える。


しかし、その割高な料金が彼女への再凸を阻むのはリアル。やはり、なんやかんや言うても大2本越えは貴族の遊びでしかない。


そして、奇跡は起こらなかった。


当たり前だ。そんな都合よく奇跡なんて起こらない。


だからこそ、この体験の数日後に「今年を締める」にふさわしいとっておきのセラピストの予約をとった。もちろん、オキニ枠ではない。


2022年のすべてを賭ける。


ゆるせ、サスケ。これで最後だ


以上

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