東海エステ日報

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【名古屋メンスエステ】可能性の美人に賭ける~よくよく考えたらわかるじゃん~

どうも、ラジャです

目次


前回の体験から数日後のこと。


発散されていないメンエス欲に気付く。


そもそも、前回のような薄味のラーメンで腹が満たされるわけがない。


しかし、やはりゼニがない。


もはや博打で稼ごうなんて思考は僕にはない。マジでそれくらい切羽詰まっている。


奥の手を使うことにした。


それは、僕の日頃の行いがなせる業。積み上げてきた徳を解放する。いわゆる助け合い。いつかキミが困った時、僕は必ず力になるからーーー。


松本に相談してみる


お店

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】70分
【料金】18000円(指名+OP込み)


麗しき凸リストより。


満を持しての凸となれば、やはりとっておきに会いに行くのが筋。


しかし、今回はかなりの博打要素を秘めている。


このセラピストの写真はどことなくダミー臭いし、なにより初凸のお店だ。


それに、僕にはこんなジンクスがある。


摘まんだゼニで勝負すると負ける


予約


今回はLINEにて予約。


やはり、摘まんだゼニでメンエスという事実に後ろめたさがあるゆえに、人と話す事が億劫になっていた。この気持ちは、同じ事をした人間にしかわからない。


メッセージのレスポンスはそれなりに早く、対応も丁寧で良好だった。
それに、マンションの場所なんかもきっちり送ってくれたからこそ、なかなか優良店なような気がした。


これは、意外だった。


なにせ、そのHPのセラピスト写真達はなかなかに香ばしい雰囲気が漂っている。例えば、乳がポロリしそうな服装だったり、なんかこう「いかにも」って感じで下半身への訴求力は強め。


それにも関わらずの懇切丁寧っぷり。


流れがいいのかもしれない。そう思った。


実際、気持ちよく予約がとれるパターンは過去の経験から言っても良体験になる確率が高い。


つまり、赤保留である。


しかし、昨今のパチンコ台においてその赤保留の信頼度は年々下がっていってるのは事実。だからこそ、僕は油断はしない。


そのレバーが震えるまでは…


道中


約束の時よりだいぶ早く目的地に到着した。


すぐ近くのコインパーキングに車を停め、ヤニを焚いていれば当然のように催してくる。


ちょうどそこにコンビニがあった。


しかし、そのコンビニの入り口を跨いだ瞬間に思う。


ここにはトイレはあるのだろうかと。


名古屋の中心地に行けば行くほど、コンビニにトイレがないというリアルがある。いや、あるんだろうが貸してくれないってやつ。


ドキドキしながら奥へと進めばそこにはトイレがあった。


よかった…


僕はゆっくりと雉を撃った。


そして、とても良い流れを感じていた。


現場マンション近くにトイレ付きのコンビニがあるという事実は僕にとってかなり都合が良い。


もしかして、掴んじゃったかもしれんな。


ここまで、ゼニを借りた事以外はノーストレス。お店の案内も良好だったし、現場マンション近くのコンビニにトイレもある。そうなれば、今回指名したセラピストもたぶん大当たりで間違いない。


そして、コーヒーを買って車へ戻った。


まだ、約束の時まで猶予はある。


ゆっくりと、その時を待とう


セラピスト


約束の時、1分前。


車を降りマンションを目指した。


そして、入り口のあれに部屋番を打ち込めば扉が開く。


きっちり無言だった。


それをして、今回のセラピストはそれなりな玄人だと予想できる。つまり、住人への配慮をしての無言解錠。


期待は大きく膨らんでいった。


エレベーターで該当階へ昇り、部屋の玄関扉前。


僕は深く息を吸いながら、そのインターホンを押した。


そうすれば、即レスで扉は開かれる。


あなたは、微笑みを浮かべつつ僕を迎え入れてくれる。


こんにちわ!


だからこそ、僕も元気いっぱいに挨拶をする。目には目を、微笑みには微笑みを。なにより、この初対からして彼女の玄人具合が伺えた。


それはあくまでも雰囲気の話。


僕はこれまで、様々なセラピストと出会い愚息をおっ起ててきたからこそわかる。


彼女は間違いなく玄人。


施術も接客も水準を超えてくるだろう。


しかし…


写真とはまったくと言っていいほどの別人だった。


もちろん、あの写真がダミーだとはわかっていた。


だが、ちょっとくらいはご本人に寄せているだろうと思っていた。


美人である可能性が高いと。


根拠はない。僕のただの勘だ。


なんかこう、ビビっときたんだよ


ちなみに、その写真の女性はボンッキュッボンの色気むんむんなお姉さん。HPのセラピスト写真達の中でとにかく異彩を放っていた。


だが、僕の眼は節穴だったようだ。


勝負で外した後、「よくよく考えてみればわかるじゃん」と思う事が多々ある。


今回はまさにそれだった。


現実はスレンダーな玄人お姉さん。


言うほど容姿は悪くはない。しかし、予想から逸れすぎている。たしかに、フリーだったのなら何も思わなかっただろう。


今回あの写真を見て指名してるから効いている。


だからこそ、軽くショックだったのがリアルな感想だ。


しかし、彼女の人柄・対応は良い。丁寧でいて、礼儀がある。それに玄人特有の程よい距離感もあって親しみやすい。


変な予想をした僕がすべて悪い。


他のセラピスト写真がリアルな中、彼女だけがダミー臭むんむんでそこに可能性を感じた僕は本物のアホだ。


何も見えてない。


感じていない。


理想だけを追い、現実を軽視した愚か者。


枠なりで6-5なんてくるわけがないんだ


着替え


施術部屋へ案内され、ソファーに腰かける。そしてすぐに、コースの確認と料金支払いのフェイズへと移行。


OPはどうします?


彼女は絶妙なタイミングでそれを発した。


さすが玄人。完璧な間合いからの差し。お見事。しかし、あなたが玄人なら僕も


ちなみにOPとは?


と返す。もちろん、僕も抵抗するで。


衣装チェンジがあります

ふむ…ちなみにどんな感じです?

これなんです


そう言って、彼女は衣装ラックに掛かったペラペラのベビードールを指した。


極めて悩み所だった。


言うて、彼女の容姿にそんなに魅力を感じていない。だからこそ、課金してまで着替えてもらうのはなんか違う気がした。


余談だが、ベビドで密着度が上がるとかそういう意見は施す側の主張だ。見た目のエッセンスとセラピストのモチベーションアップくらいしか効果はないと僕は思っている。


果たして、彼女にそれは必要なのか?


彼女は玄人だ。おそらく、芯はしっかりしていて課金どうこうでその施術はブレないだろう。


なにより、その金額2000点。


乞食の僕にとって、それは間違いなく命金。3日分のタバコ賃、それにより伸びる寿命。


どうします?

・・・


いや、マジでどうしよう。


いらないはずなのに、めっちゃ迷う。


はっ…!


その時、僕は気付いてしまった。


この迷いは、俗に言う閃きだと。


競艇で予想する際、「いやここはないだろ」という選手がいたとする。予想の段階では余裕で切っていたが、舟券を買う瞬間になぜか切るべきその選手を残したほうがいいんじゃないか?と思う瞬間がある。


まあ、だからといって当たるわけじゃないんだけども。


今回はその状態に極めて近い。


着替えはいらないだろう。だが、素直にそれを切れない。


まさに、「感じていた」のかもしれない。


つまり、運命が「いってこい」と。


じゃあ、お願いします

はい!1万8千円です!


いってしまった…


そんな想いを抱きながら、セラピストにゼニを手渡した。


じゃあ、お風呂どうぞ…


施術前シャワー


お風呂場の脱衣所で服を脱ぐスタイル。


セラピストは相棒やなんやの説明をして、どこかへ消えていった。


しかし、バカ寒い。


足元には電気ストーブがガンガンに焚かれていたが、部屋中がキンキンに冷えていた。


もちろん、文句を言っているわけではない。


「冬はサミい夏はアチい」ZONEもそう謳っているように当たり前の事だから。だが、シャワーの湯が出されていなかったのはちょっとナンセンスだなとは思った。


これでよかったんだ…


そう自分に言い聞かせながら身を清めた。


この時なぜか、借りたゼニでここへ来たリアルを痛感してしまう。それは大いに気持ちを盛り下げていた。


それに、今回は予想を外している。お色気むんむんなセラピストだったはずだが現実は至って素朴なお姉さん。しかも余計な課金までしているんだから救いなどはない。


この世界は僕の思考で出来ている。


それなのに、思い通りにいかない。


こうなればいいな

こうなったらよくないな


なぜ、いつも後者なのか?


はあ…


ずいぶん憂鬱な気持ちになってしまった。どことなく、この風呂場が薄暗く感じるほどに。


そして、身体を清め風呂場から出る。


用意してあったバスタオルで身体を拭き、相棒を手に取る。


封印を解けば茶色のノーマル。


久しぶり!

・・・


勝手に落ち込み、ふてくされる奴が嫌いだ。しかし、それが今の僕だ。


僕は僕が嫌いだ。


施術


相棒を穿き震えながら施術部屋へ戻る。


そこには、ベビドを着たセラピストが待っていた。やはり、その姿をして別に着替えてもらわなくてもよかったなと思った。


うつ伏せお願いします!

はい…!


その冷えたマットに伏せれば全身にバスタオルを掛けられる。


そして、全身への指圧から施術は始まった。


テンポよしの捌き、それなりな力加減、繰り広げられる会話はまさしく玄人の業だった。


しかし、この指圧は速攻で終わる。


全身に掛けられたタオルから脚だけを剥かれれば


オイルやりますね!


となる。


セラピストが足裏に座れば、軽快にふくらはぎから太ももを流していく。


フェザー大丈夫ですか?


ふいに、そんな事を聞かれた。


大丈夫どころではない。大好物だ。しかし、ここでがっつくのはなんか違う。


ええまあ…


そんな感じで素っ気なく答える。


そうすれば、セラピストのタッチはフェザーを織り交ぜつつこれみよがしにお楽しみスポットをテロンと撫でた。


鳥肌が走る。


そして、その躊躇なき所業は僕の心を少しづつ浮かせていった。


密着も申し分ない。僕の身体に覆い被さったり、彼女の身体が常にどこかしらに当たるようなメンエス的な密着を存分に披露してくれた。


道中カエルも混ざる。


しかもあれだ、それは告知されることはなく彼女の脚技により流れるままに発動する。


捌きにしては寸寸のキワキワ。露骨な絞りはなく、ナチュラルに擦れる魂の脇に心地よさを感じた。


そして、このカエル脚あたりで僕は気付いた。


施術の展開が極めて高速だと。


実際、今回は70分という短期決戦。


おそらく、本来100分くらいで設計された施術をこの70分に詰めていたのだろう。


だからこそ、部位の施術配分がかなり短くセカセカとした印象があった。たしかに落ち着かないが、退屈はしない。


まあ、これはこれでいい


それから薄味な四つん這いを経由して、仰向けへ。


マジで駆け抜け。


そんな印象だった。


仰向け


セラピストは枕元に座る。


それは膝枕かと思いきや、僕の頭は枕に着地し正座した彼女の脚に頭が挟まれる感じのエセ膝枕だった。


そこから胸部を流される。


そうなれば、僕の顔面に乳が降臨する。


しかし、それはザラついた布。


もちろん感情は動かない。その無機質な業に、「とりあえずやってる」という気配を感じた。


たぶん、彼女はそういうんじゃないだろう。


ここまで、その施術を受けてきた僕だからこそわかる。熟練された捌きにこだわりが見え、多すぎるレパートリー、迸る安定感、まさしく健全なメンエスというものを体現していた。


この結果はやはり意外だった。


前述したように、このお店のHPのセラピスト写真達は「いかにも」って感じの不摂生さを漂わせている。


だからこそ、エセメンエスの可能性を仄かに感じてはいたが、こうも本格派な施術を施すセラピストがいるなんて夢にも思っていなかった。


まあ、棚ボタではある。


実際、こういう玄人セラピストの施術を受けれるとは冥利に尽きるから。


だが、こうも予想を外すかねって(笑)


そして、セラピストは股下へ移動。


そこから、けっこう際どく鼠径を流してはくるが、至って周辺。焦らし基調な「当店は風俗店でありません」をきっちり遵守していた。


なにげに、愚息は眠ったままだった。


どちらかと言うと、心地よさのほうが勝っている。


僕の心も凪いでいた。それに、このままノーフィニッシュだろうという予想も立っていた。


僕は静かに目を閉じた。


マジで終わりなんですか?


いつの間にか、セラピストは添い寝風味のポジションを取っていた。


それは僕の一筒横に彼女の顔があるような絶妙な位置。


彼女の脚が僕の太もも上でヌルヌルと踊り、その手は鼠径を流していた。


そして、一粒のおしめりが落ちる。


彼女のその手が、そっと相棒内へ進入。


それは流れのままに繰り出された、あくまでもナチュラルなムーヴではあったが


きっちり当たってるじゃないの。


これまで、ひたすらにそこだけはノータッチだったからこそ、余計に効いた。


もちろん、そんな業を積まれれば愚息はきっちり反応してくる。


脳内に沸くのは



凪いでいた僕の心は荒れに荒れていく。


誰もが諦めていた9回裏のツーアウトでドラマが起きようとしている。


そしていつの間にか、ナチュラルな接触はけっこうこれみよがしにまで進化していく。


はあはあ…


ついに、喘ぎ出す僕。


セラピストは添い寝サイドチェンジ。


そうなれば、その接触も新鮮なものとなり快楽はさらに加速していった。


もう完全にやっとる露骨な擦り祭り。


…もうそろヤバいよ


ふと、こみ上げてくるそれを感じた


その時だった。




ジリリリリッ…!!





それがスマホから鳴った瞬間、セラピストはハッとした。


僕は突然夢から覚めたような、そんな感覚だった。


そして、セラピストは僕の目を見てこう言う。


あ、終わっちゃいましたね…

・・・


マジで終わりなんですか?


心の底からそう思った。


しかし、それはあくまでも感情が先行していたからナチュラルに出た感想であって、それからすぐにノーフィニッシュでよかったと安堵したのは言うまでもない。


気持ちよかったです!


僕は笑顔でそうセラピストに告げた。


そして、帰り道。


夕焼けが異様に沁みた。


まとめ

【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】70分
【料金】18000円(指名+OP込み)

↓店名・セラピストはこちらで公開
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癒し ★★
エロ ★★
密着 ★★★

トータル ★★★


キツい修行だった


セラピストはゴリゴリの玄人。熟練されは施術にバチバチの密着、その対応も良好であり本格派と呼んでも過言ではない。


ただ、個人的にラストの生殺しはやりすぎな感想が残る。


実際、明らかに触れていたからこそムラムラというかモヤモヤが残ったのはリアル。


ほどほどに頼むわ


と、声を大にして言いたい。


実際、一般のユーザーであれば「そこまでしといて」という感想が湧くと思う。もちろん、メンエスでフィニッシュなんて俗な思考ではあるが、そこにたどり着くくらいのラストであったのは間違いない。


まあ、ギンギンで帰るしかない


以上


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