東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【日本人メンズエステ】あなたはフリーセラピスト

作者が風邪で体調悪くメンタルも崩壊しているので、この記事は未完となっております。
また記事作成の気力もないので原文ままに公開しています。


どうも、ラジャです

出会いはTwitterだった。懇意にしているセラピストの何気ないツイートで彼女を知った。

彼女はフリーセラピストだった。

彼女のTwitterアカウントにリンクしてあるサイトへアクセスすれば無料ブログに飛ばされた。しかもスケジュールとかしか公開されていない。

顔もコースも料金もわからない。

ただ、予約はパンパンだった。

半月先のシフトは公開されてまだ数日しか経っていないのにすでに満了、どうなってるんだ。

ほぼほぼ常連だけで回しているのか?

そうだとしたら、大したもんだ。

もしかしたらレジェンド級のセラピストを発見してしまったのかもしれない。

それに、懇意にしているセラピストと知り合いという事は彼女がガチモンのセラピストである可能性が高い。

その懇意にしているセラピストは言わばゴリゴリの王道メンエスセラピスト。だからこそ、その界隈にいる彼女が蛇であるとは考えられない。

つまり、鉄板。

間違いなく彼女は是が非でも癒しを提供してくれるだろう。

オキニになり得る可能性が高いーーー。

しかし、しかしだ。

満足するのは鉄だとしても、予約困難の人気セラピストをオキニにしてしまうと後が辛い。

僕は博打打ちだ。
そのお財布事情、一寸先は闇だ。しかも常に宵越しの銭をプールするということは僕にとって多大なストレスとなってしまう。

事前予約はせめて前日だろう。

明日行きたいで行けるセラピストがいい。

だからこそ、彼女は回避するべきだ。

そうだ、彼女は回避しよう。縁がなかった。それでいい。

それから幾ばくかの時が流れた。

僕に確変が訪れた。博打において、何をやっても勝てるという無双期間。僕の財布には銭が唸っていた。

僕は天狗になっていた。

永遠に勝ち続けられると錯覚するほどに。

そして、調子に乗った僕は2週間後にそのセラピストを予約する。

もし彼女がオキニになりえるのなら、ずっと2週間後に予約をとり続ければよいと考えた。

そう、定期的にずっと予約をぶん回せばよい。

大丈夫、銭ならある。

これからもずっと…

しかし、予約をとってから数日後、僕の確変は無事に終わった。何をやっても勝てなくなった。

残ったのは大2本。

三途の川の渡し賃。予約したメンエス代。

うっかりテレボートしないようにPayPayにチャージする。それだけは死守しなければならない。

ただ、張りたい。

大2本を1-3-4の1点とかに突っ込みたい。

確変だった頃のあの興奮が、僕を何度も甦らせる。

僕は耐えた。何度も自分を殺した。

ダメだ、ダメだダメだ。博打で溶かしたのでキャンセルしました。なんて事をしてみろ末代までの恥だ。

でも、張りたい…!

そんな葛藤の日々を過ごしていれば、Twitterに彼女の面が公開された。もちろん、スタンプでその一部は隠されてはいたが

この世の者とは思えないほどの可愛さだった。

僕は彼女を予約してしまったのか。

なんて可愛いんだ…!!

どうなってんだ、後出しにしては秀逸すぎる展開じゃないか。なにがどう転んでも、彼女は120%可愛い。鉄板中の鉄板。

はあもう好き…!

彼女のその容姿は僕の博打欲を鎮めてくれた。

辛いことがあれば彼女の写真を眺めては心を落ち着かせた。晩酌も彼女の写真を肴にやった。

彼女に会う為に、施術を受ける為に、僕は生きていた。

そして、当日を迎えた。

秋晴れの空が広がる心地のよい朝だった。


〇道中

名古屋のその場所へ車で向かった。
普段は高速に乗るが、この日は節約の為に下道を走った。

鬱陶しい渋滞、なんでこんなに信号ばっかなんだよ。

そして、腹がとてつもなく痛くなった。

素寒貧の時期はどうにも体調が悪くなる。
おそらく食生活の劣化とストレスだ。
それに、なんやかんやいっても2週間寝かせた予約。心のどこかに絶大な緊張感が生じていたのだろう。

23号線沿いのマック、道路沿いのローソン、路地裏のファミマ、この先のセブン、僕は通過するウンコスポットでことごとく御無礼をかましながらマンションを目指した。

そうすれば、渋滞にもきっちり巻き込まれ、予約時間のちょっと過ぎに現場に到着する。

そう、遅刻だった。

かなり余裕を持って家を出たのにこれだ。

マジでもってない


〇セラピスト

事前に教えてもらっていた部屋番をマンション入り口のあれに打ち込めば運命の扉は無言で開かれる。

俗に言う無言解錠というやつだ。

それをして、今回のセラピストはかなりの玄人であると推測できた。住民への配慮、熟練されたリテラシー、おそらくこの魔界で長らく活躍されているのだろう僕にはわかる。

エレベーターで該当階へ上がり、その部屋のインターホンを鳴らす。

あなたはすぐに現れた。

あなたは僕と対峙した瞬間小さく手を振っていた。なんとアイドルチックな登場なのだろう。そう思った。

しかしまあ、超絶ロリポップじゃないですか。

それにはかなり拍子抜けしてしまった。

綺麗なお姉さん系かと思いきやのロリータ。

中へ案内されスリッパを履けば施術スペースへと進む。その椅子に腰掛ければ、お茶か水かを問われる。

茶で…

はーい♪

彼女はたしかに可愛かった。

世界中のロリータ主義が唸る容姿。

驚くほどの小顔、アイドル風味な立ち振舞い、この出迎え時は私服っぽいワンピースだったがスタイルは良い。

なにより、絶賛な女の子女の子感。

しかし、この初対からして玄人だと分かる。

僕はセラピストと対峙した瞬間に分かるんだよ。玄人か素人かどうか、凌ぎを削ってるかどうかが。

ただ、

どこかこう…

いや、やめておこう。

彼女の容姿について深く触れる事はタブーな気がする。

ましてや、そこに触れるということは万が一彼女がこの記事を読んでしまったら再起不能に陥る可能性が高い。

だから、最大限に濁す。

彼女は素晴らしいセラピストだ。その容姿、対応はもちろん仕上がっている。そして施術もたぶん研ぎ澄まされているだろう。

ましてやロリ系で玄人なんてまあ希少。

そんなセラピストはメンエス界の宝だ。

こんなクソブログで殺してはならない。

しかし、あえて言うとしたら

良い涙袋をお待ちだということだ。

天然かどうかは問題ではない。

まあ、トータル可愛いっちゃ可愛いからそれでいいだろう?

あと、僕が恋い焦がれていたあの写真とはそれなりな差があった。これは正直な感想だが、あの写真をして実物の彼女は本当に同じ人物なのか?とちょっと疑問がわいたりしたのはリアルな話。

もういいだろう

とりあえず、彼女の容姿に触れるのはこれくらいでいい。

かなりデリケートな話だから。

ルックス 可愛いでいいじゃないか
スタイル スレンダー
衣装   ワンピース→ドレス
推測年齢 20代前半か
接客態度 丁寧


〇施術前シャワー

料金を支払い、施術部屋で脱衣指示。

そして、腰巻きタオルで風呂場へ移動。彼女は漏れなくアメニティについて説明をしてくれた。

ちゃんとしてる

当たり前のように出されていたシャワーで、じっくりと身を清めた。

ーーフタを開ければロリポップ。

そんな言葉が脳裏にチラついていた。

実際、彼女はアングラだ。前述したように表へはあまり出ていない。僕が知らなかったくらいだ。あの懇意にしているセラピストがツイートしなければ今回のセラピストと出会うことはなかっただろう。

たしかに彼女の容姿からして大好物なユーザーはいると思う。
ましてや、そんなうら若いポップなセラピストがゴリゴリな玄人だとすればそのギャップでメシウマなのはわかる。

しかし、そんなに群がるほどなのか?

プレミア感が1人歩きしているだけではないのか?

そんな疑問が涌いていた。

相棒はノーマル紺T。その存在は今回の体験を象徴していた。



〇施術

腰巻きタオルで施術部屋へ戻る。

先ほどより調光は暗めになっており、それっぽい雰囲気が醸し出されていた。さすがプロだ。細部に神が宿ると知っている。

あなたは着替えていた。

そのドレスのような施術着に。

ボディーラインが強調されたその衣装からして、かなりスタイルが良いことが伺える。

しかし、やはり彼女の場合は可愛いが強い。

仰向けお願いします♪

…了解っす

初動は仰向けからだった。一見センシティブスタートかと思ったが、僕の全身にバスタオルを掛けられたことにより展開を察する。

ふと彼女を眺めた。

この仰向け時のアングルこそセラピストが増し増しに映える。

きゃわいい。

その大きな眼、小さいお顔、そんなに見つめないでくれ心の何かが燃えてくる。ましてや、人柄も良い。愛想がいいんだな。

僕はついついお喋りに興じてしまう。

余計な事を随分話した。ちょっとダークサイドな話。ただ話したくなってしまうんだ。まだ若く純粋な彼女に、世界の闇を語りたかった。

そんなトークを混ぜながら施術はストレッチメインで進行していく。

それは至って昼間のメンエスだった。

密着、鼠径のリンパ流しなどの醤油の一滴はたしかに垂れたがベクトルは癒しへ進んでいた。

たしかに、腕はある。こだわりもある。

しかし、凄腕というにはちと違う。

かなりリアルな感想を書くとすれば、本格的なマッサージ+ストレッチを素人が頑張って施しているような感じだった。

なにより、その細腕。軽量級。やはりパワーはない。

スロー基調でじっくりと浅く。

いかにもメンエス的。

だからこそ、この初手の仰向けで彼女の本質というものが垣間見えた。

その人気の理由。

彼女に殺到する客達が求めるものは何か?

萌え萌えずっきゅんしかないだろう。

彼女のその容姿、そして人柄は間違いなく萌える。はばかりもなく展開されるトークにいつかのストレスは癒えていくのはものすごくよくわかる。

それだ。彼女の場合はそれしかない。


〇病床より

読者諸兄の皆様、こんにちわ。

中の人です。

これまで病床でへろへろになりながら記事を書いてきましたが、ここが限界です。頭が全然回りません。

ちなみにコロナではなかったので安心してください。

一応、今回の体験とセラピストは東海エステ日報【裏】に端的に補完しておきます。
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それではまた会う日まで。


以上