【岡崎アジアンエステ】名前はもも。名前呼んでよ、キミがつけてくれた名前だから。
どうも、ラジャです
ちょっとだけ復活。
今回の風邪はマジでキツかった。なにせ仕事を休めなかったからそりゃ長引いたわけだ。こんなことなら、コロ助になったほうがまだマシだったと思う。
しかし、喉が渇いた。
風邪の後遺症かなんなのか、とりあえず全身がバキバキに疲れている。
水を、飲みたい
お店
【タイプ】路面店
【場所】岡崎市
【コース】特設コース60分
【料金】9000円
今回は博打だった。
なにより、このお店のHPに掲載されている姐写真は全てが釣り臭い。というか、名古屋の某大手アジエスから写真拾ってきてるだろうとまで。
しかし、やはりワンチャンの夢を見たい。
なんせ、特設コースの60分で大一本を切るんだ。これであの写真通りの、もしくはそれに近い姐がいたとしたらガッツポーズ案件でしかない。
わかってる、わかってるよ
いつもそうやって枕を濡らすことぐらい。
しかし、僕は勝負師だ。
あえて、愚に張る
予約TEL
電話に出たのはなかなか高齢を匂わせる姐だった。
…今日やってる?
ええ、やってる
ももちゃんはいるかい?
あー…いるよーお兄さん初めて?
ええ、今からいける?
おけ、待ってる
それはそのHPでギラギラに輝いている綺麗系な胸のおっきい良い女。
もし彼女がここに実在しているのであれば僕は残りのアジエス人生を彼女に捧げてもいい。
ただ、やっぱり普通に出勤しているんだよな。
そして、今から入れちゃうんだよな。
それをしてラッキーだとは思えなかった。むしろ逆に不穏な風しか吹かない。
たぶん、刺されたな
そんな気持ちで現場へと車を走らせた。
白黒つけよう
現場に到着したのは昼過ぎだった。その店は岡崎の生命線とも呼べる248沿いにあった。
店前の駐車スペースに車を停め、タマをポッケに詰める。予約TELの時にガジりの確認をするのを忘れていたから念のためのワンツー(12000円)で。
そして、戦場の扉を開けた。
キンコーンと共に奥から聞こえてくるオニイサンスリッパどぞー。
その声、僕は知ってるぞ。電話で話した姐だ。
スリッパに履きかえ中に入れば、姐が現れる。
がたいが良い圧倒的なマダム。
彼女が案内姐ではないのはすぐにわかる。そのドレス、開けた胸元、間違いないあなたは現役のプレイヤーだろう。
このパターン…
願うは彼女がももちゃんではないことその1点。
実際、目の前のマダムは写真のももちゃんとは似ても似つかない。まったくの別人。もはや人種さえも違うような。
オニイサン電話した?
ええ、僕です
こちらへ
入ってすぐの待ち合いスペースの椅子に腰かける。テーブルの上にはメニューPOP。
コースは?
迫られるコース選択。ここは決め打ちその特設コースの60分。僕はメニューPOPのそのコースを指差し姐に問う。
クーポンは使えるかい?
ああ、大丈夫よ
よし、9000通った。僕はポケットから手汗でクタクタになった大1枚を彼女に手渡した。
お釣もってくるね
姐はそう告げ裏へと消えていく。
僕は祈っていた。ももちゃんの登場を。
しかし、さっきの姐がお釣の千円を持って戻る。僕はそれを受けとると、流れるように聞いた。
そういえばももちゃんで予約してあるよ
あ、ももちゃんね。大丈夫よ
お…!
彼女のこの返答はマジで熱い。普通だったら、僕のその問いに対して「私がももちゃんよ」とか言うじゃないか。
もしかしたら、逆転の回し蹴りが起こりえるかもしれない。
そんな期待を抱きながら施術スペースへと移動。
そこに、ももちゃんが待っていてくれていると信じて。
もも…!
施術前シャワー
施術スペースは安定のアジエス仕様。天井解放、堅牢な壁に囲まれた入り口カーテンのどこにであもある僕が帰る場所。
敷かれた煎餅布団がなんとも香ばしい。
しかし、
そこには誰もいなかった。
服脱いでシャワーね
あい…
さっきの姐に指示を受け、僕は秒で全裸になり施術スペースの角に置いてあったタオルを腰に巻いた。
そして、風呂場へと案内される。
そこは年季が入ったアカスリ台ドーンのそれなりに小汚い風呂場だった。
中に入ろうとすれば、姐が言う。
オニイサン…
ん?
おチンチンよく洗ってね
わかったよ
サービスある…
わかったよ
…
ぎゃふん。
マジでそんな気持ちになった。シャワーの湯を自分で出し身体を洗う。切ない、嗚呼切ない。
内心かなりモヤモヤしていた。
求めてないんだよエロは。
赤保留で金カットインしてるじゃないの、なにおチンチンよく洗ってねって。
僕はリアルに疲れている。ほしいのはサービスじゃない。マッサージだ。このバキバキな身体を解してくれるゴリゴリなマッサージがほしいんだ。
はあ、つまらんなあ…
そんな気持ちを抱きながら、姐に言われたようにおチンチンをしっかりと磨いた。皮の中、タマの裏まできっちりと。
そして、ため息をつきながら風呂場から出る。
そうすればさっきの姐が現れタオルを渡してくれた。
キミか。キミがももちゃんなのか?
それから2人で施術スペースへ戻れば、彼女は言う。
オニイサンうつ伏せね
セラピスト姐
電話の時からシャワーまで、ももちゃんはずっとそこにいた。僕はずっとももちゃんと接していた。
またやっちゃいました
あのHPの姐写真はダミーだった。
胸の大きい良い女こと、ももちゃんは幻。
こうなることはわかっていた。だから、後悔はない。
負けは必然、勝ちは偶然。
それが勝負事の本質。
しょうがないよ…
目の前のももちゃんは圧倒的なマダムだった。
しかも、かなりリアルな方のマダムだ。
個人的な話になるが掃除のバイト先に、彼女によく似た人がいる。この道うん10年の超ベテランさんだ。かなり仕上がったわがままボディーでありながら誰よりも機敏に動きよく憎まれ口を叩くク○ババア。
なんかこう、フォルムと雰囲気がなんとなく似てるんだよな。まあ、僕にしかわからんか。
しかし姐の人柄は悪くないように思えた。片言の日本語にどこからしらの優しさを感じた。なにより、けっこうな玄人だろう僕にはわかる。
ふぅーー…
煎餅布団に転がり枕にアゴを乗せれば、僕の憂鬱はため息となって吐き出された。
西から昇ったお日様が東へ沈む。
この世界は何かがおかしい。
ただ、あの写真のももちゃんがこの世界のどこかに実在しているのは事実だ。
僕が僕である限り、いつか会えるだろう。虚構にまみれるこの世界で、僕のその想いだけは真実だ。きっと迎えにいくから。待っててくれ。ももちゃん。
Ⅰ love you so far.
スタイル がっちりぽっちゃり
衣装 ドレス
推測年齢 40~
接客態度 玄人
日本語 △
うつ伏せ指圧
全身にタオルを掛けられ、右手で肩、左手で腰というクロスファイアーから指圧が始まった。
初手こそ軽い圧ではあったが、その指圧はゴリゴリに展開されていく。
骨がきしみ、肉が弾けた。
し、沁みるううう…
彼女の指圧は人間の身体というものを理解していた。まさに、そこだ!って箇所に親指は突き立てられ深く重く圧を掛けてくれる。
僕の腰や背中なんかは本当に酷く、カチカチだった。実際、風邪を引いていた期間中も僕は働いていた。
コロナじゃなければ働くしかないのがリアル。
熱を薬で殺し、その作用なのかなんか知らんけど常に眠気とダルさと喉の渇きに襲われていた。
なにより一番辛かったのは、体調が悪いにも関わらず周囲が常時のパフォーマンスを求めてくることだった。もちろん、体調が悪い事は伝えてはいたが全員が全員にその情報は行き届かない。
首から札でもぶら下げときたかった。
「今体調悪いんで話掛けないでください」って。
じゃあ休めよって話になるが、風邪くらいで休めないのが底辺のリアルな現場だ。
擦りきれていた。身も心も。
オニイサン、どこが疲れた?
姐はふいに定番をぶっこんでくる。
言いたかった。
全部。と。
しかし、それはただの欲張りだ。それを言ったところで何も解決しない。かと言って、定番の「おチンチン」と返すのは違う。むしろ、そこは疲れていない。有り余ってるくらいだ。
…腰かな
絞り出した答えがそれだった。やはり腰が一番キテいた。姐が腰を圧せば、自分でもその凝り具合が分かるほどに。
オニイサン、かなりコッてる
ああ、かなりキモティよ…
お仕事いっぱい?
いっぱいおっぱいだよ
そっか…
僕のさりげないジョークを姐は完全にスルーしマッサージを進めた。肩から背中、腰、両手両腕に至るまでそのゴリゴリを隙間なく施してくれる。
下半身は嬉しいことに足で踏んでくれた。
尻、太もも、それらの部位への足踏みはマジで涎もんだった。
こんなに、こんなに気持ちいいもんなのか。
そう感動したものだ。
パンパンに腫れ上がった僕の下半身へは最高の施術だった。足裏なんかもその脚で踏まれれば、意識は「状態」へと入っていった。
彼女のマッサージはまさに理にかなっている。
この病み上がりの身体に、酷使された僕の心に深く沁みて気持ちいいを生む。
最高だった。
なにより、要所要所で施される「叩き」なんかほぼほぼグーパン。バシバシというより、その手はグーでゴッゴッと殴られる。
これがまた効くんだよ
パワフルで荒れ狂う嵐のような指圧であったが、それが今の僕にとって最良のご褒美となった。
しかし、この展開の先はやはり波乱を含む。
磨き上げた愚息は僕の腹の下で静かにその時を待っている。
不摂生は突然現れた。
始まりはフェザータッチ
上半身をゴッゴッと殴られた後、ふいに全身のタオルが剥がされる。そして、これまで荒ぶっていた彼女の手は優しく静かに僕の尻を撫で差しを入れた。
始まったか…
これまでとは明らかに違う繊細なタッチ。それは尻を割り、鼠径を這うようになぞってくる。
しばらくの間その捌きは繰り返されるが、幸か不幸か愚息は腹の下の安全圏。その差しの舳先はかからない。
だからこそ、変にモヤモヤは高ぶっていく。
じれったい。嗚呼、じれったい。と。
そんな想いで愚息は少しずつ頷いていく。いよいよ僕の腰が意に反して浮き始めた頃、姐は言う。
オニイサン、仰向け
…おけ
指圧後の不摂生。それは60分の宿命。
しかし、今回は何かが起こりそうな気がしていた。
ピカピカに磨くよう指示をされた愚息、あえて使われないオイル。その答えはまさに風に吹かれている。
そして、表へ返したその時だった。
ち、乳でとるやん…
サービス♪サービス♪
いつどこでそうなったのか、姐が上半身ポロリでそこに座っていた。
乳でとるやん…
ふいにそんな事を言ってしまう僕。
すると、彼女は含み笑いを浮かべ言った。
サービスね
実際、この演出はなんとも複雑な気持ちにさせてくれた。張り切っているマダムを前にマジでどんな顔をすればいいのかわからない。
それから彼女は語った。しかし、その内容は片言のニホンゴと彼女のその姿によりあまり入ってこなかった。
要約すると
今日は特別にサービス、本当は90分じゃないとこのサービスはないよ
ということ、だったと思う。
ただ、そのサービスがなんなのかこの時点ではわからない。
そして、愚息はどこからか取り出されたウェットティッシュでこれでもかというくらいに拭き上げられる。
それにより、理解した。そのサービスを。
オニイサン、乳首は感じるか?
ええ、それなりに…
「じゃあ」という事でそこもきっちりウェットティッシュで拭き上げられる。
そして、彼女は愚息下へポジ。
そのまま、それを掴み裏スジへと舌を這わせた。
デロデロデロっ…!
っは!
僕は悲痛の声を上げた。
もはや、その初動でキャパオーバーだった。込み上げてくる病み上がりの涙。蓄積された情熱はいとも簡単に漏れかける。
ちょ、ちょっと待って…!
秒で白旗を揚げた。そして、呪いについて語った。ごめんちょっと久しぶりすぎて、という浅はかな理由を添えて。
おけ、じゃあゆっくりね
彼女はそう言うと添い寝風味に。そのまま、さきほど自ら磨いた僕の一筒をここぞとばかりに吸っては転がした。
邪悪な音が店内に響く。
これ、他客おったら絶対恥ずかしいやつ。そんな感想を覚えた。
余談だが、店内BGMは彼女のスマホから垂れ流される中華POP。しかもYouTubeだろう、曲の合間にきっちり広告が流れていた。
よくわからない保湿剤のCMに一筒を転がす邪悪な音が混ざる。
それはなんともシュールだった。
彼女は僕の一筒を舌で転がしながら、宣言通りその手で優しく愚息回りを流した。
大丈夫、これくらいなら耐えられる
それなりな時間それを食らっていれば、今日のその時が訪れる。
彼女は身を起こして言う。
オニイサンはすぐに死んじゃうから口ではなく乳で挟んでコロシテやるよそれがいいよそうしようよ。
要約するとそんな感じ。
反論の余地はなかった。
アナタガオモウママニドウゾ
愚息にオイルが塗られる。もはやその感覚で飛びそうだったのは言うまでもない。
彼女は股下にポジ。座る彼女の脚に僕の両脚を乗せるような体勢に。
そしてすぐさま、愚息はむにゅっとその乳に挟まれる。
ぎゃああ…
くそっ気持ちいいじゃないか。
むにゅむにゅとヌルヌルだった。しかしそんな感覚を気持ちが凌駕していく。
(今挟まれてるんだその乳に)
その想いが脳内を駆け巡れば興奮は絶頂へと達する。
彼女と目が合う。
ものすごいドヤ顔だった。
名前はもも。名前呼んでよ。キミがつけてくれた名前だから…。
おつかれ
僕達はキミの胸の中で死んだ。
おおう、いっぱい…
・・・
事後処理をしながら、彼女は自身の矜持を語った。しかし、僕の頭はとりわけボンヤリしていたからその内容はあまり入ってこなかった。
私はサービスする、他の子はしない、サービスしないとお客さんこない
そこだけだ、ちゃんと覚えているのは。
そして、風呂場へ案内される。
その際、あえて聞いてみた。
ところでキミの名はーー?
もも
まとめ
【タイプ】路面店
【場所】岡崎市
【コース】特設コース60分
【料金】9000円
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東海エステ日報【裏】
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bookers.tech
癒し ★★★★★
エロ ★★★★
密着 ★★
トータル ★★★
ゴリゴリのマッサージ、からの不摂生。
後半は極めて風だった。
マッサージに関して、評価はかなり高い。なによりパワフルで疲れた身体にマジで沁みるほんと好きなやつだった。
しかし、その後半、指圧後の不摂生に関してはいきすぎた感があるのが否めない。ましてやそれをマダムが施してくれるという事実がなんとも言えない。
ただまあ、トータル満足はしている。
やはり、良くも悪くもこういう気合いの入った姐との出会いは刺さるものがある。
頑張れももちゃん
帰りの車内。彼女が発した言葉をふと思い出した。
おチンチンしっかり洗ってねーーー
今年も、あと少しか…
以上。
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