東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【半田アジアンエステ】2023年初凸、姐がくれたリンゴは甘かった~今年も勉強させていただきます~

あけましておめでとう

目次


2023年が始まった。


この記念すべき今年の初凸に選んだお店・セラピストは前回の流れを汲んでいる。


ちなみにあの時、逆キャンセルをくらったセラピストではない。


もうね、あの方はいいや


連絡なしでサクッと当欠をかますセラピストに、もはやリスペクトはない。


だからこそ、次へ行く。


むしろ、違うセラピストに心は移っていたりする。


あの日、逆キャンセルをくらった直後。一矢報いる為に名古屋メンエスのHPそのほとんどを流しほぼほぼのセラピストをチェックした。


そして、彼女と出会ってしまった。


そのラディカルな容姿、今の僕にとって越えていかなければならない存在。


彼女をして


MBの天使。


またそこかい


時に、この体験から僕はMB依存性になっている。
www.este.fun


実際、密着だとか肌の直捲りだとかMBの恩恵はいろいろとある。


だが、やはりあのマンチラが効いている。


あれは僕の脳を焼いた。


あの体験の後、いつでも探してしまう。どっかにあのはみ出したマンコの姿を。向かいのホーム、路地裏の窓、こんなとこにいるはずもないのに。


ただ、わかってはいる。


そんなくだらない事にゼニを突っ込むなんて愚かだと。それに、ハナから風俗に凸したほうがお財布にも優しいともわかっている。


だが、「わかっていてもやめられない」それが今の僕だ。つまり、マンチラジャンキー。すべてはマンチラの為にMBを買う。


そんな渦中で見つけてしまったセラピストは、もちろんMB店にいる。


しかも、


前回フリー凸で爆死したお店に。


またそこかい


という突っ込みをしたくなるのはわかる。


しょうがないじゃん。名古屋でMB店は限られているんだから。それに、それなりな数のセラピストを擁しているお店だから、そこにたどり着くのは必然と言っても過言ではない。


ただ、バチバチなんだよそのセラピストは。

もうね、写真を見る限りそのセラピストはエグいくらいに身体が仕上がっている。巨乳でありたぶん美人でブリブリで、まさにMBを着るために生まれてきたんじゃないかって思えるほど。


彼女をしておそらく史上最高の体験になる。


本気で、そう思った。


そして、そんな彼女の予約は簡単にツモった。


やはり運が良いと思ったよ。
それをして、2023年はやはり流れがキテいるとまで。


ふひひw


そういう流れ


大晦日から正月にかけて、アホみたいに酒を飲んだ。
特別な日だからってちょっと良いワインとかポン酒をゲロを吐きながらひたすらに。


ものすごく気分がよかった。


なにせこの先に、あのMBセラピストを予約してある。


逆境に礼を言う。


松陰先生は言った。「何度も繰り返されるきわめて不都合で、ありがたくない経験の数々が、旅路を美しく輝かせてくれるのです」と。


いやー楽しみだなあ!こんちくしょう!!


そして、予約当日。


そこそこ混んでいる23号線を僕は彼女が待っているマンションへと走っていた。


そうすればスマホのアラームが鳴る。


予約の1時間前だった。


そうそう、お店に連絡しとかなくちゃ


23号を降りしばらく走れば、コンビニがあった。そこに車を停め、電話をする。



ふと、そんな不安が過った。
そもそも、この店にはまだ弾かれた事はない。ただなんとなく、前回の流れから不安になっただけ…。


あ、僕です。ええ、よろしくお願いします…


大丈夫だった。


そして、コンビニで雉を撃ち再度マンションへと走った。


しかし、この時、僕はたしかに感じていた。


なんかこう、まだ悪い予感がしていたんだ。


めくりに例えるなら、プレイヤーに張り、ナチュラル8を出してくれた。
事実、8ならほぼほぼ大丈夫。

ただ、ごく稀に「もしかして捲られるんじゃないか?」と不安に感じる瞬間がある。つまり、バンカーの9刺し。それは滅多に起こらない。しかし不安を感じた時に限って刺されるというパターンを過去何度もくらったことがある。


この時、僕が感じた悪い予感はそれに似ていた。


つまり、ほぼ勝ち確なのにザワつく心境。


そして、目的地のマンションまであと20分と迫った頃。


スマホが鳴り響く。


それは、このタイミングで絶対にあってはならない今まさに向かっているお店からの着信だった。


しばらく出れなかった。


出てしまえば、終わりそうな気がした。


なにせ、このタイミングの着信など不穏な動きでしかない。


プレイヤーはナチュラル8。それはほぼ勝ちだ。ディーラーの女は、机を拳でトントンと叩き、バンカーの2枚を捲ろうとする。しかし、センサーが反応しないのかそのカードを何回もテーブルに擦り付けている。


そして、すぐそこのコンビニへ車を入れ電話に出た。


もしもし…はい僕です、ええ…


セラピストが体調不良?


それは、まさしく悪い予感の的中でしかなかった。


やっとる


そうしてひたすらに謝り倒す案内ネキに「大丈夫ですよ!」と伝え電話を切った。


そしてしばらく、僕は呆然とした。


バンカーの回し蹴り。プレイヤーのナチュラルエイトは無慈悲なナインに刺し殺された。


・・・



嗚呼、もってないっ!!!


まさかの逆キャンセル2連発だった。


これが流れというやつか。


しかし、なんとなくそんな気がしていたのはリアルな話。なぜそう思ったのかは、まさしく感性としか言いようがない。


あの時感じていた悪い予感はこれだった。


ふ、ふふふ…w


いつしか、この不運が可笑しくてたまらなくなった。ここまでツイてないなんて、もはや笑うしかない。


そして僕は帰路についた。


たどり着いたのは半田


救われた…


ちょうど共和インターを通りすぎたあたりで、ふとそんな事を思った。この頃には、刺された傷が多少は癒されていた。


実際、予定どおりに凸していればそれなりなゼニを溶かしている。


ざっくり言うとアジエス2回分ほどだ。


果たしてそれほどの価値があったのか?


いや…


弾かれてよかったのかもしれない。


そもそもなんだよ、MBでマンチラって。しかも見るだけでしょ?そんもののために高いゼニ投げて何が楽しいんだよ。


もはやメンエスじゃねえ


そう考え始めれば、曇天の空が割れ光が降り注ぐ。


メンエスとは我慢ではない。


MBというエロを加え感情を高ぶらせ癒しを殺すなんて、メンエスの不文律に反している。僕は我慢して拳を握りしめるためにメンエスへ凸しているわけじゃない。


燃え盛る炎に耐えるはただの地獄。


その考えに着地すれば、MBへの熱が冷めたような気がした。
僕はなぜあんな物にのめり込んでいたのか。


僕の眼は開いている…


こうして、MBの呪いは解かれた。


僕は運が良い。ここで弾かれた事は、まさしく運命が助けてくれたとしか言いようがない。


ラジャよ、帰るべき場所へ帰れ。


聞こえたよ、そんなメッセージが。


さあ…


行こう!アジエスへ!!


そして、切ない気持ちのごみ捨て場から拾い上げたのは半田のアジエスだった。


もちろん、予約もすんなり刺さる。


今の僕は抜群にツイているから…


お店

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】半田市
【コース】90分
【料金】11000円(割引適用)


そのHPからして、アジエスなのにちゃんとしているという印象があった。


例えば、姐達の出勤スケジュールがきっちり公開されていたり、稼働しているかわからないがTwitterやインスタなんかと連携していたり。


ましてや、「メンズエステ」と謳っているところに努力を感じる。


それに、姐写真はたぶんダミーではないと思う。たしかに盛りに盛られてはいるが、今回指名した姐は写真のその人だった事からそう言える。


まさしくアジエスの本流をいく店だ。


虚の中に真実がある。


新年1発目として申し分ない。なにより、半田という聖地にこの店がある事も妙味だ。


さあ、あえてもう一度言わせてくれ。


あけましておめでとうございます、今年も勉強させていただきます


予約TEL


電話に出たのはおそろしく丁寧で優しい口調の案内姐だった。
やはりその対応からして、良店気配がムンムン。


そして、HPに載っていた割引の合言葉を伝えガジリに成功。


しんねん…


実際、アジエスであればそういう取り組みも、なあなあになるがこの店はそこもきっちりしていた。


ではよろしくお願いします

はい!お待ちしております♪


運命は淀みなく清らかに流れている。MBへの依存、不摂生の呪縛から解かれた今、アカルイミライが待っているようなそんな気がしていた。


胸踊らせお店へと走る。


そんな道中だった。


スマホが鳴る。



と、思った。


それはたった今予約したばかりのお店からだった。


この展開を僕はよく知っている。


まさかここでも弾かれるのかそんなバカな。


…いや、きっと大丈夫だ


僕は信じた。己の運命を。


願いこそが現実を創る。


「1月1日、客が勝つのは気持ちだよ」


大昔、僕がパチ屋で働いていた時に店長はそう教えてくれた。


だからこそ、僕は強く願う。


きっと、大丈夫だと。


もしもし…

すみません、女の子、ちょっと遅れます

どれくらいですか?

10分くらいです


ああ、無問題。


「全然大丈夫ですよ」と告げ、電話を切った。そうすれば、時間や場所なんかのショートメッセージが届く。


その対応からして、本当にアジエスなのだろうか?と疑問に思えた。


車は半田へと走っていく。


とても良いことが起こりそうな気がしていた。


セラピスト姐


現場に到着し着いたよコールをかます。


駐車場はすぐ近くのコインパーキングか、そこがいっぱいであればスーパーに停めてと言われる。


ふむ…


まあ、案内姐が言うんであればスーパーに停めてもいいかなと一瞬思ったが、新年早々から徳を下げてもしゃあないと考えコインパーキングへ車を停めた。


公園内を通り、目的のマンションへ。


そこはマンションというより、いわゆる香ばしい魔界アパートだった。


HPに掛かっていた魔法が現実により解けていく。そのリアルこそがアジエスであり、儚くも切ない夢を見させてくれる。


階段を上がり、指定された部屋のインターホンを鳴らした。


そうすれば、扉は開かれる。


あなたが、そこにいた。


もちろん、あの写真は盛りに盛られている。
しかし、そんな事はハナから承知だったから極めてノーダメージ。ただそれよりも、よほどご本人だと思える事実こそが奇跡だ。


整った顔立ちをしてらっしゃる。


強いて言うなら、思っていたよりお姉さんだなと。


コンニチハ~


この出迎え時から、彼女は抜群の愛想の良さを見せてくれた。ほのかな微笑み、大きい声、それでいて丁寧に接してくれる。


スタイルはリアルではある。


たしかに程よい肉付きで、がたいが良い。ただそれは、その微妙な水兵さんな衣装がリアルさを際立たせていたと言える。


しかし、とても人柄が良い姐だった。


こんなエピソードがある。


運命のリンゴ


室内はどこもかしこもカーテンが張りめぐされていた。
そんな廊下を姐に案内されながら、施術部屋へと入る。


そこはかなり薄暗くピンクの煎餅布団とこれ見よがしに置かれたティッシュの木箱がエロティズムを演出していた。


お茶飲みますか?

ええ、いただきます


姐は部屋の隅でお茶を準備してくれた。僕は1人掛けのソファーに座り、その後ろ姿をぼんやりと眺めていた。


そして、お茶を受け取れば料金の支払いへ。


コースや料金は案内姐から伝えられた通りで、やっぱちゃんとした店だなと思った。


服全部脱いでここに入れてくださいね!


彼女はそう言いつつ、部屋の隅の小さいロッカーみたいな扉を開いた。


貴重品があれば、鍵を閉めてくださいね!


いや、ないんだなこれが


今回は料金の11000と追加があった場合の5000、つまり計16000点のみしか持ってきていない。まあ、11000はすでに支払ったから現時点でポッケには5000のみ。


それに、あなたは大丈夫だ。


気負うほどに邪気がない。


そして、姐はシャワーの準備してきますと退室。僕はサクッと全裸になり、薄暗い部屋の中で彼女の帰りを待った。


オニイサン、ご飯食べた?


そんな事を言いながら姐は戻る。


ああ、今日は何も食べてないな

お腹すいた?


どちらかと言うと、今は食欲より性欲が勝っている。つまり勝負前のヒリつきというかムラムラ。


まあ、ちょっと


断るのもあれだからの「ちょっと」だった。
実際、このくだりはアジエスでたまに起こる。そう、姐達はおやつをくれる。たぶんそのパターンだと思った。


リンゴ食べますか?

え?


まさかリンゴとは。


いらないです


そう言いたかった。


この場況でマジでリンゴはいらない。


大丈夫だよ!ありがとう!


リアルにそう伝えた。断ったつもりだった。遠慮した言い回しでしかない。


しかし、やはり日本語は難しい。


施術前シャワーを浴び部屋に戻れば、彼女はリンゴをくれた。


丸ごとのリンゴを。


これ、お供えしていたやつだから食べると縁起がいいよ!


彼女は拝むポーズをしながらそんな事を言っていた。


マジかっ…!


そんな縁起が良いものを、こんな見ず知らずの不摂生にくれるとはなんていい人なんだ。


彼女のその行いは僕の心は跳ねさせた。


本当に嬉しかった。


そして施術が始まりうつ伏せで施術を受けている時、ふと気付いた。


運命は僕にこのリンゴを渡したかったんだと。


僕がマンチラMB中毒になり、2連続で逆キャンセルをくらったのも、すべてはここへ導くため。


リンゴ…


それは、僕がアジエスへ初めて凸をした豊田のお店の名前。


そこでオババにけつ穴をほじくられたあの日から僕はラジャとなりこの物語が始まった。


おもしろい仕掛けをしてくれる…


テーブルの上に置いていたリンゴがキラリと輝く。


ラジャよ、おかえり。


数奇なものだよ、僕はメンエスに弾かれ、たまたまこの店を選び彼女を指名したというのにすべては仕組まれていたんだ。


そして、姐は言う。


今日はどこ疲れてますか?

…腰かな

わかりました、あとは?


あとは?


そんな追い討ちをされれば、もはや答えは1つしかない。


…おチンチンかな

ひゃーww


これも運命(さだめ)か。


施術


うつ伏せの指圧からスタート。


全身にタオルを掛けられてのオーソドックススタイル。


序盤は背中や腰への手圧だった。


かなりスローでじっくりな展開。


なにより、圧加減をどうするか?と姐は聞いてくれる。だからこそ、ゴリゴリ希望でオーダーをさせてもらった。


そうすれば、息苦しいほどに圧は深くなる。


だが、


きっちり素人のそれ。


力任せにグイグイと圧されてる感が際立ち、捌きも単調でまったくと言っていいほどに効かない。


それから、指圧も混ざってはくるものの捌きが遅すぎるのと単調さが相まって本当に飽きる。


それに、半身ずつの部位ごとにわけた構成だから左が終わって右へとまったく同じ施術をリピートされるのは軽く絶望すらも生んだ。


ひたすらに退屈だった。


そして、この指圧に割り当てられた時間はおそろしく長い。


それは体感での話だが、永遠かと思えるほど。


その終わりは仰向けの指示で察した。


実際、この指圧で施術時間のほとんどを費やす。もちろん、オイルなどは使用されていない。


なにより


それからの仰向けとは修羅の道しかない。


新年1発目


仰向けお願いします…


身体に掛けられていたタオルをぐちゃぐちゃにしながら表へと返す。


だらりと項垂れる愚息がこの体験を象徴していた。


余談だが、風呂場の入り口の横に相棒達がいたのを僕は見逃さなかった。だが、彼らは姐に触れられることもなく、たぶん今もその時を待っている。


そして、仰向けになった僕に姐は言った。


おチンチンマッサージーーー


ふぅーーーー…


おそろしく深い、ため息が出た。


せめてもうちょっと楽しませてくれてもバチは当たらないだろうに、と思った。


指圧後の不摂生。


しかも道中は虚無。


あえて言うならリンゴをもらったくらいだ。気持ちが跳ねたのは。


そして、姐は愚息をその手でイジイジすればどこからか冷たいオイルを取り出し軽くまぶした。


まだ余裕で柔らかい。


それでも僕達は上がれる。


ただ殺す為だけの哀しき所業が展開された。この哀しみは風に吹かれて、いつかキミ達の元に届くだろう。

その時は、彼女によろしく


いつのまにか姐は添い寝に構え、殺意の波動をブンブンに発した。


僕の目の前には禁断の果実が2つなっていた。


蛇がそそのかし、それを食ったアダムとイブは楽園から追放される。彼らは死すべき定めを負って、生きるには厳しすぎる環境の中で苦役をしなければならなくなる。


それが、我々人なのか。


ごめん、



姐は木箱ティッシュから1枚、2枚と僕の腹上に花を咲かせた。


そして、ここぞとばかりに耳元で歪な声を出す。


今年は良い年になるといいね

そうだね…じゃあいくね


嗚呼…


お疲れさまでした。


まとめ

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】半田市
【コース】90分
【料金】11000円(割引適用)

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癒し ★
エロ ★★
密着 ★

トータル ★


2023年、始まりは指圧後の不摂生。


事後、やはり時間が余り再度うつ伏せの指圧とオデコへの謎のマッサージを受けこの体験は終わった。


指圧の仕上がりは残念でしかなかった。


たしかに彼女なりに頑張ってくれていたとは思う。真面目に取り組んでいた、とまで。


しかし、そこはやはり素人の業。


スロー貴重、マンネリのマンネリ、ただ圧されている、違うそこじゃないの連打。


癒しは生まれなかった


それに、なんと言っても指圧後の不摂生なのがキツい。しかもそれが特急すぎて、面白味もなくただ目的地に到着で発車という感じだった。


姐の人柄がいいのにもったいない。


なにより、容姿に関しても悪くはないと思う。


まあ、しかしこの出会いに感謝だ。


彼女の事は生涯忘れることはないだろう。


絡まりあった運命の先に彼女と出会い、彼女がくれたリンゴは甘かった。


さあ、夜がくる。


パチンコにでもいくか


以上


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