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【安城アジアンエステ】カスミよ幸せになれ~キミは一軒家のあの赤い部屋でちり紙を重ねている~

どうも、ラジャです

目次

日本人メンエスに行きたい。

そんな事を想いながら日々を過ごしていた。

残されたゼニはおおよそメンエス1回分。これを溶かせばしばらくカツカツ生活になってしまう。

だからこそ、慎重にお店とセラピストを厳選し数名のセラピストを麗しき凸リストに入れ機会を伺っていた。

しかし、なかなかタイミングが合わない。

僕はこう見えてそれなりに多忙な日々を過ごしている。やれ仕事だ、やれブログ作成だ、やれ丸亀の優勝戦だ、ワンパンマンも打ちたい。

なにより、メンエス賃を博打でうっかり溶かしかねない生活は本気でストレスが溜まった。

いつしか限界がきた。

メンエス賃を倍にしたい、今ならやれそうな気がする、打ちにいこう、いや打ちたい。

バチバチに

ヒリついた勝負をしたい。

深夜。

寒い寒いと言われている錦に僕はいた。

いつもの居酒屋、キンキンに冷えたビールで鋭気を養えば胃がムカムカした。ギャンブル狂の諸兄達ならわかるだろう、勝負前のヒリついたあの感覚を。

そして、僕は勝った。

だが言うても、メンエス賃が2倍になった程度。

しかしこれにより、本戦(お目当てのメンエス)前に一戦刻めるようになった。

とりあえず、どこでもいい…

むしろ日本人メンエスじゃなくてもいい。

先っちょはカピカピ、喉が渇いた。

そしてたどり着いたのは、とあるアジエスだった。

お店

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】一軒家
【場所】安城
【コース】70分?
【料金】10000円(割引込み)

一昔前まではなかった新しいタイプのHP。

おそらく他方から侵略してきたんだろう。

知らんけど

とにかく、香ばしい雰囲気しかしない。

姐写真はオールダミー、割引込みで80分大1本の安価設定、似たような造りのHPを他でもちょくちょく見かけるから超個体である可能性が高い。

とりあえず、ここでいいや

そんな気持ちで凸を決めた。

案内姐

HPに載っていた番号を鳴らせば、しばらくして案内姐が出た。

コンニチワー!

元気が良いマダム。そんな印象だった。

今からいけるかい?

大丈夫ヨ!

僕はここで仕掛けた。

…今日はどんな子がいるんだい?

それはまさしく役牌のドラポン。白(しろ)ドラ3丁は場を制する。

なにせHPの姐写真はオールダミー。これくらい攻めなければ勝ちはない。

昨日キタバカリの若クテ可愛イ胸オッキイ子!

案内姐は捲し立てるように早口でそう言った。

しかし、そのセリフには言霊が宿っており僕の心にじんわりと沁みた。

若くて可愛い胸の大きい子か…

たしかに、いつものパターンではある。

しかし、脳内に写し出したされた若くて可愛い胸の大きい子は「もうオニイチャンったら!」と僕の後ろ髪を引いてくる。

行くしかねえだろ…

そしてそのまま、住所を口頭で伝えられた。

僕はそれを2回復唱し電話を切った。記憶した住所をGoogle Map先生に打ち込めば、裏チャイエスロードを指していた。

間違いなく不摂生だろうなと思った。

現場

指定された場所に到着し、お店へ電話。

コンニチワー!

たぶん、着いたよ

オニイサンドコ?知立?

案内姐はそんな事を言っていた。僕だよ僕。さっき電話した不摂生だ。

しかしそれにより、予想通りこのお店が超個体であり各所に巣が点在していることがわかった。

青イ壁ノ家ヨ!

そう案内され、辺りを見渡してみればたしかにそれっぽい家があった。

そこは紛れもない一軒家だった。

閉ざされた雨戸、干されたタオル、転がる植木に軒下に子ども用の小さなバイク。たしかにその家屋から邪気が漂っていた。

車、家ノ下ニ停メテイイヨ!

案内姐はそう言って電話を切った。

僕はその一軒家の狭い駐車スペースへ車を停めた。

ポケットに15000を詰める。

HPの情報によればガジって1本でいけるようだったが、念のための5000点は転ばぬ先の杖。

車から降り玄関へと向かった。

ほんとにここであってるよね…

そんな不安の渦中にあった。

とりあえず、インターホンを鳴らした。

セラピスト姐

中から鍵が回る音が聞こえ、その扉はゆっくりと開かれた。

そこにはあなたがいた。

やはり、最初に注目したのはその独特な髪色だった。金髪ベースのロングヘアーにピンクのアクセント。そして、随分ケアしていないであろうプリンが凄い。

なにより、30代くらいだろうか?

間違いなく年相応な髪色ではないと思った。

もはやこの時点で、案内姐が言っていた「若くて可愛い胸の大きい子」の若くて可愛いは消え去った。

しかし、胸は大きい。

なにより、胸元が開いたベビードールチックな衣装はその乳をバチバチに映えさせていた。

ほんのりふくよかではあるが、別にそこはあまり気にならない。

だが、彼女からは物凄くクレイジーなオーラが出ていた。髪色といい腕に刻まれたタトゥーといい、闇金ウシジマくんの住人のような雰囲気を醸し出していた。

そして後々わかったことだが、その人柄は全然良い。

明るく愛想も良くて、日本語もそこそこ話せる。

まあ、だからって話だが…

メニュートラップ

こ、こんにちわ

スリッパどうぞー

僕はそこにあったスリッパに履き替え中へと進入した。

やはり外見通り、中もきっちり一軒家で生活感がプンプンに漂っていた。

家族が暮らしていてもおかしくはない。いや、むしろ住んでたんだろうな。そんな造り、雰囲気がする。どこからともなく子供の足音とか聞こえてきそうだもの。

ただ、元々ここに暮らしていた人達はこの現状を知ったらどんな気持ちになるだろう。

思い出が詰まった実家がアジエスの巣になってるんだ。

そんな事を考えてしまうと少しだけ心が痛くなった。

こっちよ

すぐそこの施術部屋へと案内される。

そこは赤い照明がギラギラと照らす、なんとも香ばしい施術部屋だった。

座って…

僕は敷かれていた布団のすぐ横の床に胡座をかいて座った。そうすれば、姐は棚の上に置かれていたメニューPOPを渡してくる。

むむっ…

そのメニューは初見だった。

HPに載っていたものとは時間も料金もデザインすらも違う。

この現場のメニューによると最安価は50分12000円。

それをして、やはりチラつくのは合体の調べ。

また闇を踏んでしまったのか、と思った。

しかし、ここは強くいかせてほしい。

なぜなら、今目の前にいる姐と合体をしたいとは本気で思わない。だからこそ、それだけは回避したい。

…HPと料金が違う?

僕はメニュー表を見つめながらそう呟いた。

自分でもわかってる。それが不粋なクレームだってことくらい。アジエスユーザーたるものこれくらいは笑って乗り越えるのが常識だが、ここはたぶんアジエスではない。闇だ。それならば徹底的にいかせてもらう。

姐は何も言わなかった。

僕は大1本の予定でここへ来た事を話した。

そうすれば、姐は言った。

おけ、1万円でいいよ

いいんだ…

安堵したものの、やはり心のどこかに暗い影が落ちる。

理由はどうあれ、ウダウダと物言いをつけている僕はダサい。

そうして、畳んであった15000からこっそりと5000札を抜き姐に大1本をを渡した。

服全部脱いで

姐はそう言ってどこかへ消えた。

ギラギラな赤い照明に照らされながら、僕は服を脱いだ。爆音で流れている中華ソングがどこか哀しく聞こえた。

そして直立で全裸待機していれば、こんな想いがわいてくる。

僕よ、カッコわるいぞ…

施術前シャワー

戻った姐はタオルを渡してくれた。僕はそれを腰に巻き風呂場へと移動。

シャワーの湯が出されている奇跡。

それを浴びながら、ここでの自身の立ち振舞いを猛省し心と身体を清めた。

その風呂場は生活感に満ち溢れていた。

数種類のシャンプーやリンス、窓際に置かれたカゴになにやら持ち主の名が刻まれたテプラが貼ってある。

ここで、暮らしているのか…

仕上げにバスタブの隅に置かれていたリステリンを手水で口に含んだ。

すべてが整った。

そして、風呂場から出ればそこに姐が待っていた。

オニイサン、仕事休み?

ええまあ…

そんな雑談を交わしながらタオルで身体を拭いた。

そして、タオルを腰に巻き姐と共に施術部屋へと戻った。部屋に入った瞬間、ふと窓にかけられた衣装を見て思い出す。

実は最初からそれら衣装の存在に気が付いていたが、あのくだりのせいで聞きそびれていた。

これは…?

姐は何も言わず微笑んでいた。

着替えてくれるの…?

僕はそう畳み掛ける。なにより、その衣装の中にブンブンなやつがある。なんというか、網々で透け透けな直球ハレンチが。

姐は笑いながら言った。

1000円w

施術

僕は「ハハハw」と笑い布団に伏せた。

そう、流したんだ。

布団はほんのり暖かった。

その下に暖かいあれが敷いてあるのだろう、この時期こういうのは嬉しいよね。

オニイサン指圧とオイルどっち好き?

それは僕にとって愚問中の愚問だった。

どっちもかな

そういうこと。

全身にタオルを掛けられ指圧がスタート。

初手は背中への手圧だった。

スロー基調でじんわり深く圧してくる。それをして、彼女にはマッサージの心得的なやつがあると思った。

寒いか?

いや、暖かくて気持ちいいよ…

オニイサンここ初めて?

そうだよ…

わたしもね、昨日きた

そんな会話が展開され、思い出した。案内姐のセリフ「昨日きた子」。

そうかそうか、それはリアルだったのか。

どこから来たの?

豊田…

ふーん…

じゃあ、それなりな手練れなわけだ。

なにせ、豊田はアジエス帝国。あの群雄割拠の土地で姐としてやっていたのなら腕もあるだろう。今は昔、僕がはじめて凸したアジエスは豊田だった。若林の「りんご」ってお店でアナライザーを食らった時から僕はこの世界にどっぷりと浸かっている。

オニイサン今日どこ疲れた?

ふいに定番をぶっこまれる。

もはやここに関して答えは1つ。

オチンチンかな…

えっ!?

姐は驚いた様子で僕の後頭部に顔を近づけた。

その予想外の展開に僕も少しだけ動揺したのはここだけの話。

そして、姐は爆笑した。

ええもうヤダwwオニイサンいっぱいやってるのwwwそんな疲れたwwwwファーーーwwww

そう言いながら僕の尻を叩いていた。

良いリアクションだ。こんなにもウケるものかと僕は得意になってしまった。

いつしか、姐は僕の腰上に乗った。

それはしがみつくような格好で、タオル越しといえども姐の肉肉しさを感じ多少のムラムラを掻き立てていった。

捌きは初手からさほど変化はない。

手圧主体のグーーーッと深く圧すタイプ。

圧加減や圧すポイントが的確でけっこう気持ちよかったりする。

それにストレッチ風味な施術があったり、要所要所で叩きなんかも交えてくるから技術はけっこう高いと思った。

そして肩から脚まできっちり施された後、僕に掛けられていたタオルはグワシと剥がされる。

オイルか?

そう思ったが、姐は僕の尻をポンポンと叩きながらこう言った。

オニイサン、仰向け

おつかれ

ゴロリと転がり表へと返した。

しかし、施術のはじめくらいに姐が聞いてきた「指圧とオイルどっちが好き?」って何を含んでいたんだろう。

そう僕は考えていた。

姐は愚息横あたりに座った。

その時、気付いた。

姐が着替えとる…

それは施術前シャワーから帰ってきた時に僕が気にしていたあの網々で透け透けな直球ハレンチな衣装だった。

しかし、マジでいつの間にってやつ。

ホントに気付かなかった。どのタイミングで着替えたのかそれは未だに謎だ。

着替えて、くれたんだね…

姐は何も言わずただ微笑んでいた。

僕は姐のその気遣いに感激し、心底嬉しい気持ちになっていた。実際、その衣装は言うほどだったがそんな事はどうでもいい。

姐の優しさに包まれ、僕は幸せだった。

この赤い部屋で中華ソングを聞きながら、全裸で転がる僕とハレンチを纏った優しい姐。このアブノーマルな世界こそ僕の人生なのかもしれない。

そして、姐は愚息を揉んだ。

まだ柔らかいそれだから、そのアクションは揉むに限定されていた。いつしかオイルが垂らされ、ぬるぬるな感触が走り出す。

そうすれば当然込み上げてくるのは僕の辛抱。

ちょっと待ってほしい…

まだ、柔らかい。しかし、それでも出ちゃうのが呪いの宿命。

それを姐に説明すれば、「ふふふw」と微笑み魂を優しく転がしてくれた。

それから間もなく、愚息はギンギンへとたどり着く。

機は、熟した

なにより、これ以上はたぶん何もないと思った。

つまり、ここがこの施術の果て。

だからこそ

終わりにしよう

姐の捌きはまだ焦らしの域。

一般の成人男性であれば、ひたすら「はわわw」を繰り返すだけの淡い攻め。

しかし、僕はその刺激で儚くも散れる。

裏スジにスッと姐の手が走った瞬間だった。

ツモりそう…

その宣言を聞いた姐はどこからかちり紙を2、3枚取り出し構えた。

そして、ガッチリと握りスパートをかけはじめれば

爆散…!

その瞬間、僕の腰は浮いた。

なにせ姐のその握り方によるムーブが頭を包み込むくすぐったいやつ。それを死後も繰り返すもんだから、僕は悶えに悶えた。

そして事後処理の後、いつの間にか姐は消える。

僕は天井からぶら下がっている赤い裸電球を眺めていた。

その心は虚無感に満ち満ちている。

僕は、なにやってんだろ…

キミの名は

姐が戻り風呂場へ案内される。

僕は熱いシャワーを頭から浴びた。そしてそこにあったシャンプーで頭を洗う。たぶんダイアンだった。

風呂場から出れば姐がスマホで動画かなんかを見ながら待っていた。

髪を濡らした僕を見ると、姐はスマホを置いてドライヤーで乾かしてくれた。

最近、白髪染めをしたばかりの僕の髪はキシキシでアホみたいに絡まっている。姐は何も言わずヘアーオイルみたいなものも付けてくれた。それにより、僕の髪はサラサラになった。

オニイサン、家族はいる?

そんな事をふいに聞かれた。

どこかに子供がいるかな

そうなの…

僕もあえて同じ質問を返してみる。

そうすれば、姐はいろいろと話してくれた。

僕は切ない気持ちになっていった。

家族の幸せの象徴であるこの一軒家で、彼女はあの赤い部屋でちり紙を重ねているとはなんとも皮肉めいた話だ。

頑張ってね

僕は服を着ながらそんな事を言った。

やはり、姐は笑った。

そして、帰り際。名前を聞いていなかったことに気付いた。

キミの名前はーーー?

カスミ

たしかに、そう言った。

そして、この一軒家を後にした。

帰り道、通りすがりのデイリーで美味しそうなパンを買った。やはりスッキリした後だ。身体が糖分を欲している。

それをかじっていれば、ふと思い出したのはあの歌だった。

ファイト!闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう。
ファイト!冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ

カスミよ幸せになれ…

まとめ

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】一軒家
【場所】安城
【コース】70分?
【料金】10000円(割引込み)

↓店名はこちらで公開
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癒し ★★★
エロ ★★
密着 ★★

トータル ★★

闇かと思ったら違った。

たしかにフィニッシュはあって相棒も不在な不摂生展開だったが闇における風的な要素はなかった。

まあ、鬼ガジリをかましたからこうなった可能性もあるが、今となってはその真相を知るよしもない。

僕が体験したのは指圧後の不摂生。

ただそれだけ、それでいい

姐の容姿はバチバチにクレイジーだったが、マッサージの心得もあり人柄も良かったから内容がそれであっても大一本相当で妥当かなとは思っている。

しかし、メニュートラップはキツいかな。

それに、正規料金でこの体験であるのならもはや不満しか生まなかっただろう。

とりあえず

あのアンパンはうまかった


以上

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