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【安城アジアンエステ】コンビニ感覚でアジエスへ凸したらやっぱりこうなるよね

どうも、ラジャです

目次


久々に確変に入った。


今、僕はバチバチにツイている。特に麻雀とパチが無双していて蔵でも建つんじゃないかくらいの勢いで勝ちに勝ちまくっている。


だからこそ、コンビニへ行く感覚でエステに凸れちゃうわけだ。


もはや恐れなどはない。「ここ気になるな」の閃きからの即電。


そして「今から行けるかい?」に繋がる。


今回の凸はまさにそれ。


ちょっとそこまで行ってくる

お店

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】マンションタイプ
【場所】安城市
【コース】60分
【料金】10000円(割引適用)


エッチなアニメのトップ画。


色気の塊なセラピスト姐のダミー写真。


そして、意味深なメニュー。


リンパとリンパオイルは何が違うのか?


気になる要素がてんこ盛りだった。


しかし、本来なら絶対回避なこの店だが、今の僕にはゼニと余裕がある。


失敗しても大丈夫。僕は傷付かない。


それにもし万が一写真のような姐がいたらラッキーじゃないの。むしろ、それを引けるくらいの流れが今の僕にはある。


あと、カネもある


予約TEL


前述したように、「ここ気になるな」からの即電となった。


電話を鳴らしている時、どうせマダム姐が出て若くて胸のおっきい子いるよって言われるんだろうなと思っていた。


はいーもしもしー



電話に出たのは、オジサンだった。


アジエス界隈において、このパターンはたまにある。つまり、案内姐ではなく案内オジ。


しかし、今回は素直にビビってしまう。


その声から脳内に映し出されたのは極めの世界。


ちょっと怖い。そう思った。


い、今から行けますか?


あー大丈夫ですよ


わかりました…


場所はショートメールで送りますね


はい、お願いします…


着いたらまた電話くださいね


わかりました…


はーい、よろしくお願いします


そして、僕は電話を切った。


案内オジの淡々とした話口と丁寧さが妙味を効かせていた。


なにより、彼が日本人ではなかろうかと思えるほど流暢な日本語にチラつくおどれ。


聞けるはずもなかった。


今日どんな子がいるんだい?などと。


めっちゃ行きたくない…!


素直にそう思った。しかし、予約を取ってしまった以上ここでバックれようものなら最悪ケツとられてシバかれる可能性もなくもない。


行くしかないのか…


魔城


送られてきたショートメールを開き、住所をGoogle Map先生へ打ち込んだ。


そうすれば、昔なにげに凸したことがあるマンションを指す。


と、いうことは闇の可能性が存分にある。


僕は、死んだかもしれない。


やる事やってシャワーから出たら、ダブルのスーツを着たオジサンがいて「オニイチャン、チャカとダンビラどっちが強いと思う?」と詰められるかもしれない。


はあ…


いよいよ、僕に天罰が下る時がきたか。


13階段を登るかの如く、車はマンションへと走っていった。


そして、現場へ到着。


やはり見覚えのある魔城がそこにあった。


指定された駐車場に車を停めオジへ電話。


もしもし…


着きました?部屋番号は○○です


ん?


その時気付いた。


オジが言う部屋番のイントネーションに妙なクセがある。


つまり、彼が日本人ではない可能性が高まった。


それは少しだけ僕を安心させた。


日本人の伯父貴であれば極のオイニーがプンプンだが、中国のオジであればナチュラルなビジネスのような気がする。知らんけど。


ポケットには15000円を詰めた。


狙いのコース60分をガジって大1本の構え。


5000円はもしもの時の飛び道具。


車から降りマンション内へ進入。


エレベーターに乗れば胃液が沸騰する。


僕は緊張しているのか…


そして、部屋前に到着。その玄関扉から邪気が漏れていた。僕は意を決してインターホンを押した。


少し間を空け、扉が少しだけ開く。


それを引けば、ピンク色の光に包まれたマダムがそこにいた。


こんにちは…


セラピスト姐


ふくよかなTHEアジエス姐という表現がしっくりくる。


ロングの黒髪に前髪ぱっつん。口元を覆うマスクで目元しか見えないが、それなりにお年を召されているのはなんとなくわかる。


平成感が漂うドレスも効いていた。


対応は小慣れた感じで特に悪い印象はなかった。


しかし、ネジを仕分けするようなさしあたりない対応だからこそ良い印象もなかった。


間違いなく、ハズレだった。


HPに載っていたセラピスト姐写真はダミー確定。


そりゃそうか!


僕はそれに釣られた養分。


施術前シャワー


スリッパに履き替え施術部屋へ。


そこはピンク色のスタンドライトがギラギラに輝くエッチな部屋だった。敷かれた煎餅布団がなんとも儚い。


オニイサン、コースは?


すぐにコース選択を迫られる。姐はメニュー表を手渡してきた。


それは案の定、初見のメニューだった。


僕が狙い打っていた60分大一本はそこにはなく、50分から12000円スタート。


だからこそ、冷静に捌いていく。


あれ?メニュー表変わったの?


白々しくもそう問う。


あー、これ新しいやつね


完全にやっとるやん・・・。


僕はHPに載っていた60分大一本のつもりでここへ来たことを伝えた。


それは、嘘偽りのないワンチャンスだった。


おう、ちょっと待ってね…


姐はスマホを取り出し隣の部屋へ消えた。


その刹那、「しまった」と思った。


彼女はおそらく案内オジに確認をするだろう。そうなればどうだ「お客さん、困りますねえ」とオジが凸してくるかもしれない。


浅はかだった。僕の言動は。


ポケットの中で握り締めていた大一本が手汗で滲んだ。


すると、姐はすぐに戻りこう言う。


オッケイよ


ふう…


安堵のため息が出た。


そして、姐に大一本を手渡せば、「服脱いでシャワー」と言いつつどこかへ消えた。


僕はすぐさま全裸になり、ぼんやりと姐の帰りを待った。


オニイサン早いね


そう言いながら姐は戻った。タオルを渡され、僕はそれを腰に巻く。


そして、風呂場へと移動。


ほの暗い廊下を姐の後ろに続いた。


なんとなく、場にはホラーな雰囲気が漂っていた。無音でがらーんとした、陰鬱な気配がする。


風呂場はギラギラな赤い照明に照らされていた。


シャワーは出ていない。


それにも関わらず、風呂場は濡れている。つい先ほど、誰かが使ったんだろう。


もちろん、シャンプーやボディーソープなどは数種類あり生活感が溢れていた。さらに、バスタブの中にはカビキラーのスプレーとブラシが転がっていたり。


なにより、シャワーから湯を出そうと蛇口をひねればなかなかお湯が出ない。


すごい、気持ちになった。


やっとお湯が出れば僕はダッシュで身体を洗った。


サクッと終わらせてスコンとここを出たい。


そんな想いだった。


風呂場から出て、さっき腰に巻いてきたタオルで身体を吹いた。


洗面台の鏡に僕が映る。


とても、暗い顔をしていた。


お前、なんでここにいるんだよ?


鏡の中の僕は僕にそう言っていた。


うるせえよ


施術部屋へ戻れば、姐が待っていた。うつ伏せの指示の後、姐はこう続けた。


リンパとマッサージ、どっちからやる?


施術


僕には分かる。その質問の真意が。


彼女が言うリンパとは「あれ」でしかない。 


しかし、ここは風俗店ではない。だからもちろん抜きもない。


だが、リンパはある。


パチンコは遊技、競艇はスポーツ、麻雀はゲーム。ものは言いよう、その上澄みだけをすくって偉い大人達は皆こう言う。


「存ぜぬ」と。


マッサージからお願いします


僕はそう姐へ伝えた。初手殺しはナンセンス。僕はそこまで猿ではない。


煎餅布団にうつ伏せで転がれば、全身に薄手のバスタオルを掛けられた。


姐は立ったまま、背中へと手圧を施す。


ぐーっと深くゆっくりと圧してくるタイプだった。なにより、姐のその体勢だからこそ圧はかなり強く骨の髄まで沁みてくる。


オニイサンどこ疲れた?


さっそくぶっ込まれる定番。


しかし、今回すでに出オチしており先の展開もネタバレしているからこそ、ここは真面目でいいのかもしれない。


それに「おちんちん」と言おうものなら「じゃあリンパからでよかったじゃないか」となってしまう。


腰かな


おけ


そして姐の直立での圧しはしばらく続き、いつしか腰上に乗って肩を揉んでくれた。僕の腰にかかる姐の重みが心地よかった。


しかし、このパートがやたらと長く退屈が先行していく。


たしかに、真面目にマッサージを施してはくれていたが気持ちよかったかと問われればそれほどでもない。


ひたすらに単調だった。


唯一は尻へのグリグリぐらい。


あのくすぐったいポイントをグリグリされるが僕は好きなんだよ。


それくらいだった。


そして、この指圧は全身へきっちり施された。


その終わりはタオルを剥がされた事で察することになる。


リンパやりますね


僕の今いる夜は


うつ伏せまま、僕の尻へオイルが垂れされると姐はそれを優しく広げ速攻で鼠径への差しを展開してくる。


はじまったか…


それは、両手で魂を包むようなこれ見よがしな所業だった。


いつしか、その差しは深く刺さり愚息を弾く。


眠っていた情欲が静かに目を覚ましていく。


僕は少しだけ腰を浮かせた。


差し場を広げる。さあ、もっとこい。


そうすれば、姐の手は的確に愚息をツンツンしてくる。その刺激的は極めてマイルド。しかし、序盤はこれくらいでいい。


しばらくそれを食らっていれば


タオルとってくるね


と、姐はどこかへと消えた。遠くから水の流れる音が聞こえる。


愚息は仕上がりつつあった。


やはり、このように段階を踏んでくれると助かる。


そして、姐が戻りホカホカなタオルで僕の尻や股関をガシガシと拭いてくれた。


オニイサン仰向け


表に返せば、姐はオイルを手に含み両手を擦り合わせながら愚息上へそれを数滴落とした。


それから、すぐに愚息を握った。


リンパだ


しかし、それはまさに殺すためだけの哀しき業だった。そうとなれば、やはり期待に応えたくなるもの。


今回は早々に終わらせる…


いつも早いじゃん


僕は意識を集中させた。


尻の穴に力をこめろ


室内に流れる中華ソングが透き通っていく。開く毛穴、身体は宙に浮く、僕に流れるドスグロイ血が愚息へと集まればその時は訪れる。


ツ、ツモりそう…


僕は姐を見つめながらそう呟いた。


すると彼女は「あらあらw」という表情を浮かべながら、ちり紙を1枚、2枚、3枚と箱から抜き構えた。


さようなら風の強い日。


姐は何も言わず、僕の苦悩をちり紙で受け止めつつ死後いた。


そして、処理が終われば姐は言った。


まだ時間ある、マッサージするね


ああ、よろしく…


仰向けまま脚への指圧が施された。


その際、姐はよく話した。こんなにも喋る姐なのに、なぜ今まで寡黙に徹していたのだろうと疑問に思った。


そういえばキミの名はーー?


ミヤ。昨日来たばかりよ


どこかで聞いたそのセリフ。


もはや3連続で昨日来たばかりの姐に当たるなんて、さすがに現実を疑いたくなる。


僕は夢を見ているのか?


まとめ

【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】マンションタイプ
【場所】安城市
【コース】60分
【料金】10000円(割引適用)

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癒し ★
エロ ★★
密着 ★

トータル ★


時には急ぎすぎて見失う。


凸しなきゃよかったとまで思える体験だった。量産型マダム姐による指圧後の不摂生。クオリティーが低すぎて、これで大一本溶かすのはけっこう酷だったりする。


さすがにキツい


しかし最近、なぜこうも昨日来たばかりでHPに載ってないような姐に当たるのか。


さすがに3連チャンでこれは勘繰ってしまう。


もはや運命以前の話で、マンションタイプのアジエス界隈がどうかしてるんじゃないかとまで。


とりあえず、


コンビニ感覚でアジエスへ凸しないほうがいい。


以上

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