【日本人メンズエステ】はみ出した聖域!風の音が消えるまで…
どうも、ラジャです。
これは呪いか罪と罰か。
今回の体験記事、けっこう気合い入れて書き上げ作成したもののニアミスで全部消えてしまった。
6000文字が一瞬でパー
マジでやってらんねえ。しかし、お蔵入りするのはちょっと違う。なかなか稀有な体験だったからこそ、残しておきたいんだ個人的に。
だから、パパっとverで書き残しておきたい。
お店
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】90分
【料金】20000
今回のお店はマジで適当に選んだ
メンエスなんてフタを開けてみないとわからない。いいんだ。どこだって。そんな気持ちでの凸。期待などまったくしていなかった。
セラピスト
彼女には色気があった。
その尻、ムチムチな~という表現がズバビタでハマる女性的なフォルム。
そして、話してすぐ分かるのは彼女の仕事へ対する姿勢。
愛想はよく気さくで丁寧。なによりムンムンに漂うプロフェッショナル感。
それは、施術へもキッチリ表れていた。
スタイル ムチムチと尻
衣装 タイトスカート、黒ピチT
推測年齢 20代後半~
接客態度 丁寧、気さく、プロ
OP
問診票を記入。そこにはどこが疲れた、会話どうする、みたいな普遍的なメンエス事項が書いてあった。
そして、よもやのOP。
それは2つ。
衣装チェンジとノーブラジャー。
衣装はベビドの類いではなくボディコン風味なやつが多々。セラピストさんはそれらの詳細を写真にてキッチリ説明してくれた。
しかし、僕の意識は極めてノーブラジャー。
正直、それが気になりすぎて衣装チェンジの説明をちゃんと聞いていなかったのはいつものパターン。
ただ、若干迷いはあった。
なにせ、不摂生は確やんって話。
自ら魔界へダイブしてどうすんだって。
ただ、まあ跳ぶよね。魔界へ。
施術前シャワー
OP代込みの料金を支払い、施術部屋で脱衣。そしてシャワーへ。
脱衣所で相棒の説明を受けシャワーで身を清めた。
洗面台には口臭の友に使い捨ての歯ブラシ。
とにかくエチケットに気をつけよう、くせえ奴はちゃんと歯磨けよ!というお店側の配慮がそこにはあった。
そのアメニティー類の側に単騎で相棒が構える。
封印を解き広げれば緩すぎる横スカ野郎。
パンツとしての機能を犠牲にしたよもや体裁だけの象徴。そいつを穿き上げグッとケツの穴を締めた。
腰巻きタオルで施術部屋へ戻れば、マットの上に胡座から施術が始まる。
施術
マット横に設置された姿見に向かい胡座。
セラピストさんは僕の胡座を組んだ脚の隙間、つまり愚息寸寸に脚をつき背後から肩のマッサージを施してくれた。
んまあここは至って風は吹かない。
その施術はもちろん本格派でありつつ、彼女のトークには極めて施術的でプロとしての矜持「あーここ張ってますねえ」的な内容であったからこそ。
彼女からは自信というものが溢れていた。
それはセラピストとしての絶対的な自信。
正直、僕はそんな彼女が好きだ。時に自信は人を愚者にするが、それでも自信を抱えて仕事をしている人物には好印象をもってしまう。やはり、僕にはその自信というものがないからだろう。自分がもっていないものをもっている他人はどこか尊敬してしまう。
場面はうつ伏せ、下半身への施術へと移る。
暖かいホットオイルにじんわりと熱を帯びていくマットが絶妙に心地よかった。
なにより、ここから彼女の技術を存分に味わうこともなる。その捌きに淀みはなく、彼女の肘鉄により僕の尻は歓喜の悲鳴を上げた。
つまり、かなりゴリゴリでアジエスにも劣らない「痛気持ちい」があった。そこに追随される密着。ちなみにこの下半身への施術はほぼほぼさりげないカエル脚となる。
その曲げた脚に絡む彼女のムチムチな脚はまあ、なんともメンエスらしい。
そして、上半身へと移行した時、事件は起こった。
事件
うつ伏せ、上半身への施術。
セラピストさんは下方から背中をオイルで流してくれるが、鼠径、すなわちそこへの差しも同時に展開された。
それは若干の邪が含まれていた。
つまり、明らかな不良走行、優しめのダンプ。しかししかしだ、これまでの流れが至ってフワリとした健やかなメンエス調であったからこそ、気持ちは盛り上がらない。
たしかに手元は狂っているが、んまあまあって感じだ。
いわゆる「たまたま」だと。その背景には、セラピストさんの施術へ対する生真面目さが僕に与えた結果でしかなかった。
実際、彼女は下半身への施術の際にその独自のメンエス観を存分に話してくれた。それは間違いなく矜持。彼女が抱えたその想いは僕の心を必然的にクリーンにしていた。
だからこそ、ここから、僕は衝撃を受ける。
このうつ伏せ中、ふとサイドに設置された姿見へ顔を向けるよう指示を受けた。
僕は言われるがまま、特にその意味を考えることなく顔だけで右を向いた。その姿見に背を向け、尻を突き出すようにセラピストさんは僕の腰横に位置取り、僕の腰や背中を優しくオイルで流してくれる、という流れになったのだが…
その鏡に映る彼女の尻へ僕の視線は釘付けとなる。
そのタイトスカートがナチュラルに捲り上がり、プリンとした尻に極めて面積が少ないおTが露見。
ーーガン見するよね
そして、薄暗いからこそ、ハッキリとは見えないが、
そのTから、
何かがはみ出している、
ような気がした。
この時点では、あくまでそんな気がしただけ。なんかこう、シワシワの「何か」がこんにちわしているような気がしただけ。
僕はゴクリと唾をのみ、その一点を見つめ続けた。いや、見えてる、いや、気のせいか?、いや、そんなおピンポン…。
うーん、やっぱはみだしてるよなあ
そう結論付けた時、ある考えが浮かんだ。
教えてあげようか…
溢れてるよ
と。
それは「確認」という意味合いがあった。つまり、それが偶発的なものなのか打算的なものなのかという確認。それに、もし偶発的なものであった場合、それを指摘した僕のジェントルマンリーはブチ上がる。
あ
と、声を上げた瞬間、それを押し殺した。それは咄嗟の閃きだった。どうであろうと、やはり見てはいけないものが見えているラッキーは尊い。
僕は無言でその尻を鏡越しにその聖域を眺め続けた。
まるで、夕陽でも眺めているように…
夕陽を渡る
セラピストさんは頭上ポジへ移動。うつ伏せの僕の上方から背中を流してくれた。
しかし、M字開脚だった。
そうなれば、自ずとこうなる。
そして、疑念は確信へと変わる。
仄暗い視界の中、Tからはみ出したえびせんのようなものがボンヤリと見えた。
ああ、これは…
思考は言葉をも失い、ただ僕の心臓の音だけがドクドクと響いていた。つまり、ただただ僕は緊張していた。
いや、興奮と呼んだほうがしっくりくる。
それは僕に根付いたDNAがそうさせていたのかもしれない。
そして、四つん這いへと駒は進む。
危惧したのはやはり誤爆であった。見せつけられた聖域により尖っていた僕のメンタル。気持ちが感覚を凌駕している、とりわけヤバい状態にあった。
もはや褌が擦れただけで昇天も十分にありえただろう。それだけは、絶対に避けたいと思った。
つまり、今回こそキッチリ完走したいという想い。
見たいじゃないか、聖域を溢した女神が織り成すフィニッシュってやつを。
しかし、この四つん這いは強烈だった。
後方からのブンブンは僕の尻へ添えられたその柔らかさをも打ち消した。そしてあたりまえのように愚息は溢れる。いや、ここはあえて愚息「も」溢れると同調させていただこう。
体裁という衣から解き放たれたその欲望を執拗に彼女は擦り続けた。
呪いのライフハックでなんとか凌ぐ方向に僕達は走る。焼きゴテ、税金、十字架、マカオ、おーいお茶…。
頭の中で呪いを打ち消すべく思い付いた言葉達を具現化し感覚を誤魔化していく。
しかし、グレートサイヤマンという単語で、昔読んだドラゴンボールのエロ同人誌を思い出してしまう。
僕は白旗を振った。
予想する
コインの表と裏。それを宙に投げ、手の甲にバシッと叩きつける。二分の一、裏か表か。その答えに理屈はない。
コインを放り出す力と回転数、浮遊時間、落下スピード、表裏の比重、叩きつけるタイミング、投げる人のクセ、しかしそれらを意識しても何も見えない。
だから僕達は法則性というもので見えないものを見ようとする。
裏、裏、裏とツラになれば次も裏。
裏、表、裏とテレコに出れば次は表。
しかし、そんなものは偶然にしか過ぎない。わかってるわかってるんだ。ただ、唯一可視化できる、その法則性に頼るべきほかはない。
今回の体験もそうだった。
これまでの展開と流れ、そしてあの不摂生なOP、それらが噛み合う仰向けなどフィニッシュへ進む法則性を存分にもっている。
なにより、すでに愚息は相棒を無視してそびえたっていた。
下方へポジしたセラピストさんは、それをこれ見よがしかつ露骨にその白い腕でブンブンに挟みこむ。
それにより僕はもう一度白旗を振る。
そう、まだ終わりじゃないはずだから。
そうなれば、「あらあら」と彼女は頭上へ移動。その乳が僕の顔面へと降臨。シャツ1枚を隔てた柔らかくも生々しい感触が僕のリビドーを爆発寸寸まで発展させる。
そして、彼女は完全に愚息へと狙いを定める。
頭上ポジから彼女が愚息へ手を伸ばせば、必然的に僕の顔面へ乳が乗る。
それを右、左、右、左とテンポよく刻まれた。
それはなんとなくもチープさを秘めてはいたが、気持ちがよいことに変わりはない。
僕はここからの展開を予想していた。博打打ちに必要なもの、それは観察力とイマジネーション。
相手のクセや思考を読み、場況を加味して最善策を考える。
もちろん、メンエスにおいての定石は動かざること山の如しではある。
だからこそ、重要な事は我慢すべきところで我慢して、風になるときは風になろうという心構え。
つまり僕がなにを言いたいかわからない諸兄は、ずっと分からなくていい。
そして、僕の予想ではこうだ。
彼女には中盤の道中で見せた「はみ出した聖域」がある。それは彼女の武器でありきっとフィニッシュムーヴでつかってくると予想した。
もしかしたら、風どころの話ではないかもしれんとまで。
風の音が消えるまで
添い寝で竜巻旋風脚によるバチバチの猛攻を越えた後、彼女は僕の顔に尻を向けるような格好で騎乗。
ま、眩しい…!
その全ては見えない。断片、つまりそのシワシワの一部とだけいっておこう。だからこそ、キン肉マンのあのシーンを彷彿とされるような神々しさがあった。
実際、僕は眼前のそれをただただ眺めていたに過ぎないが、それは我慢に近いものがあったと正直に告白しておこう。
セラピストさんは鼠径周りを流しつつも愚息への積極的なコンタクトを執拗に繰り出していた。しかし、僕の目の前の聖域がジリジリと近づいてくる事に僕の意識は注がれていた。
いつしか僕の唇寸寸のキワキワまでそれはやってくる。
さあ、ここで僕にとっての試練が訪れた。
僕には、たったひとつの誓いがある。
それこそ動かざる事山の如し、受け身という美学。まあ、その背景は万一特定された時の「ラジャとかいうガキはガチ不摂生だ」という噂を避けたい一心。
ちなみに、それは東京の某先輩が身を呈して教えてくれた事でもある。
つまり、油断すれば刺されるという話。
だからこそ、ここだけは徹底して「見(けん)」をさせてもらった。
ゆえに6-9、9-2の誘惑はものすごい。
それは嗚呼もうはむはむしたいという純情な感情。彼女はジリジリと後ろへ、つまり僕の顔へと尻ごと迫ってくる。
僕は静かに目を閉じた。
そして、唇にふにっとした感触が伝わった。
これがいわゆる大人のキッスというものだろうか…。
それにしても、柔らかかった…。
僕はその後、しばらく頭がボンヤリした。それは興奮という感情が思考を食った事を意味している。
場面は、セラピストさんのもうぼちぼちお時間です予告から、その尻でキッチリ擦られている所へ飛ぶ。
仰向けの僕に背を向けるように彼女は愚息の上に座り、まさにワンチャンスを匂わせるような聖域での擦りが展開される。
僕はただ、待つことしかできない。
眼前の暴風は、やがて穏やかな春風へと変わり不摂生な男達の下へたどり着きます。耳をすましてごらんなさい。
風の音が消えるまで…
まとめ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】90分
【料金】20000
癒し ★★★★
エロ ★★★★★
密着 ★★★
風 ★★★★★
トータル ★★★
エロ要素が尖りすぎ
この体験後、僕は悩んでしまった。実際、矜持を抱えて仕事に向き合っているセラピストさんは称賛すべきではある
が、極めて不摂生なのはいかがなものかと。
メンエスとしてはどうなの?って話
たしかに技術もありエロもあった。その部分では満足はしたが、聖域のあれとフィニッシュのそれがメンエスを否定しているような気がしてならない。
正直、今回の体験を良しとするユーザーはけっこう多いと思う。彼女から溢れ出ていた自信が物語っていたように。
ただ、風が強いんだよ
以上。
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