【安城アジアンエステ】喜楽(きらく)~不摂生達の駆け込み寺。魂を抜かれたいか?~【★★】【転生記事】
どうも、ラジャです。
三河安城駅。
全国エロい旅のスタート地点。
そして、ここには僕の青春が詰まっている。
駅前の居酒屋で一杯ひっかけ、近くのグレイスへ韓国人をデリしたあの日。
キャバクラが詰まった不摂生ビルへ通い、そこのお姉ちゃんと近くのグレイスへしけこんだあの日。
オフハウスの隣の居酒屋で合コンをし、近くのグレイスへしけこんだあの日。
いや、懐かしいな!
思い返せば、当時はまだ「まとも」だったのかもしれない。欲望の解放も極一般的な方法だった。
そう、純粋に合体。
至って普通で、限りなく真面目だったんだなと思う。
そんな経験が連なり、気付けば僕はラジャとなっていた。
そして、狂い咲いた不摂生は今日も修羅の道を歩いている。
お店
https://kiraku.eew.jp/kiraku.eew.jp
【場所】三河安城駅周辺
【ジャンル】アジアンエステ
【コース】指圧+オイル+泡泡 80分
【料金】12000円
【セラピスト】新人光ちゃん
アクセス
三河安城駅から徒歩5分くらいか。付近にはキャバクラが詰まった不摂生ビルがある。
今回も車で。
店前には駐車スペースあり。しかし白線なく他に車もなかったから、停めずらさは半端じゃない。
受付婆とのやり取り
お店に入ると、熟れすぎて枯れつつあるような古老の姐が出迎えてくれる。時に、電話予約していたからこそ彼女が案内婆ということを僕は知っていた。
日本語堪能で、愛想がよい。粗雑さと丁寧さが入り交じった対応に親しみが沸いた。
そして、店内にあるメニューPOPからコースを選ぶ。
そこにはHPには記載されていないコースがチラホラ。僕がHPを見て事前に決めていたコース「指圧+オイルリンパ+泡80分」が店内のメニューPOPには水着が+されている。
水着+指圧+オイルリンパ+泡
水着・・・。
まあ、特に嬉しくもないよね。
過去、こういう水着に何度ガッカリさせられた事か。やはりアジアンエステの水着ほど誰得なモノはない。
もちろん、今回もキッチリ残念だった。
どんな水着だったかは、セラピストの項で触れたいと思う。
そして、やたらと下半身コースを推してくる案内婆。40分だか、60分だか、HPに記載されていない幻のコース。
もちろん、僕は断ったわけだ。
しかし、その真意を理解できたのお店を出た後だった。
セラピスト ★★★☆☆
待合室で料金を支払い、案内婆と共に施術スペースへ。
カーテンと簡易壁で仕切られた施術スペース。敷かれた布団。それをほの暗く照らすピンクの照明。
これぞ、アジアンエステだ!と言わんばかりの雰囲気。
案内婆より、相棒を装着してうつ伏せで待つよう指示を受ける。まだ、セラピスト姐は登場していない。
まさか・・・!
嫌な予感が走った。
チラつく。
受付婆が水着で施術パターン。
そう、僕はポカをしていた。予約電話ではキッチリ指名していたが、受付婆に直接確認していなかった。
なにゆえ、ここはアジアンエステだ。
僕らの常識など通用しない。約束などあってない。状況はすぐに二転三転してしまう狂気の戦場。
だからこそ、料金を支払うときにもう一度確認すべきだった。
純ミス。
ややゆるめのノーマルTを装着し、失態を噛みしめながらうつ伏せにて待機。すると、施術スペースの外から姐達の話し声が聞こえてくる。案内婆と誰か。
そして、案内婆が戻ってきて安心のコメント。
今準備してるから、もうちょっと待ってネ!寒いか?
よかった・・・!
うつ伏せの僕にタオルを掛け、軽くマッサージしてくれる案内婆。
謎の安堵感に包まれた時間だった。
施術スペースの外より姐の声。おそらく着替え終わったのだろう。婆は施術スペースから退室。
こんばんわ~
新人光ちゃん登場。
うつ伏せの状態で、顔だけ振り返る。薄暗い施術スペース。目を凝らしてもその姐の顔はボンヤリとしか見えない。
ただ、
なかなかの美人ではないか?
これが、リアルな初対の感想。ハッキリとは見えないものの、その整った面。ソバージュがかった長い髪。年齢は30~40代代くらいだろうか?それなり熟そうだが、全然あり。
そう、仰向けになるまでは思っていた。
水着は露出が少ない南国タイプ。パラオを腰に巻いたその女性からは一切のエロを感じない。
まあまあまあ。アジアンエステの水着とはそんなものだ。
期待などしてはいけない。
時に、対応はものすごく良かった。愛想よく日本語もバチバチに話せる。
その優しい口調。完璧なアジアンなノリ。
今日どこ疲れた?
ははっ!×××かな!!
んもう!○○○なんだからあ!w
そんな、アジアンのド定番パターンをキッチリ味わえた。
アジアンエステにおいて、こういうタイプの姐に当たると嬉しいものだ。そこに、マッサージの腕と+αがあればオキニになりえるだろう。
さあ、その腕前やいかに。
指圧マッサージ ★★☆☆☆
タオル越しに慣れた手つきで繰り出される超スローペースの指圧。ぐぅーっとジンワリしたそのマッサージ。
いや、タルすぎるぞ。
手のひら全体で圧してくるからこそ、広範囲にかかる圧。その本質にはツボを圧すという概念はない。
僕が受けた感覚はただただ、体を押さえ付けられているという不快感。
リラックス効果もない。気持ちよさも感じない。
ましてや、肩甲骨をバチバチに圧されるとそれなり痛いわけだ。
独学で身に付けた技術なんだろうか?そのこ慣れた対応・手つきからは熟練者ということは伺える。
経験値は高いだろうが・・・。
それにしても、下手すぎだよ。
彼女はこれまでのセラピスト人生で一体何を学んできたのだろう。この疑問に対する答えは、この後理解することができた。
よもや、不摂生であるがゆえの。
うつ伏せリンパマッサージ ★★★☆☆
全身の指圧が終わり、タオルが全て剥がされる。
うつ伏せまま、おもむろに相棒をズラされ
半月スタイルへ。
尻を軽くフェザーで刺激され、オイルのシュコシュコ音。
垂らされるはお楽しみエリアへの一点のみ。
そう、思うは1つ。
はやくね?
そこから入る龍の爪。
洞穴もバチバチなら、魂金もガッツリホールディング。その2本の爪はそのまま愚息へと攻撃を仕掛けてくる。
キッチリ挟まれ、仕上げられていく愚息。
ただ、懸念があった。
そう、今回の体験では施術前シャワーがない。
すなわち、1日の汚れが僕のお楽しみエリアには詰まっている状態。バチバチにウンコもしたし、ティッシュの破片が残っている可能性もなくはなかった。
申し訳ないよね・・・!
そんな事を考えていると愚息を刺激しながらセラピストはこう呟く。
わお・・・、オッキイね
え
その発言の内容に反応したわけじゃない。まあ、十中八九気の利いた世辞であることは分かっているから。
そこではない。
このセリフにものすごく聞き覚えがあった。
まあ、たしかにアジアンエステにおいて稀に聞くセリフではあるが、この流れでそのセリフは完全にデジャブ。
まったく同じ流れを体験した事があるような気がした。
もしかして、このセラピスト姐はどこかで会ったことがあるんではなかろうか?
記憶を掘り返してみるものの、思い出せない。しかし、マッサージが下手でオイルがお楽しみエリアのみで「わおオッキイね」は、デジャブでしかない。
モヤつく心。
そんなモヤつきを無視するかのように、姐の手はうつ伏せの愚息を捕らえる。自然に浮く僕の腰。
すでにギンギンに覚醒しているのは必然だろう。
そこから、猛烈な握り。
その刹那、僕は瞬時に危険を察知。浮かせた腰をこれみよがしに落とす。
鉄のガード。
すると、姐は腰を上げるように促してくる。
いや、上げたら死ぬから。
そんな愚息の声を聞いた僕は
ギブアップ宣言。
NEXT移行を嘆願した。
次いこう、次・・・!
じゃ、仰向けね~
助かった
フィニッシュ ★★☆☆☆
仰向けになるや、キッチリ愚息はコンニチワ。先ほどのうつ伏せにより、気付けば相棒からはみ出していた結果だった。
姐は愚息横にポジショニング。
この仰向けで、しっかりと姐を観察。すると、思ったより高齢だということに気付く。そしてなにより、美人枠かと思いきやそうでもなかったのがリアルな感想。
現実を見た瞬間だった。
姐は両手で愚息を挟み、オイルを馴染ませてくる。
その所作、原始的な火起こしを想像してほしい。
てか、すでにやばたに。
もはや、この時点で死にそうになっていたのはお察し。
時に、最近は愚息の呪いが酷すぎる。前行程で幾度死にそうになるのが通例化している。
今回もキッチリ。
この仰向け初手の火起こしで
キタ。
姐へ告げる。
ごめん、ツモったわ。
え?え?
そりゃ姐も驚くわね。すかさずティッシュを数枚手に取り、トドメを刺してくる。
渾身の握り。
いつも、すいません。
そして、笑顔で後処理され姐は手を洗いに。ボンヤリと天井を見つめながら、「これでよいのか?」というナチュラルな疑問が頭の中を駆け巡った。
いや、よくないでしょ。
まとめ
【場所】三河安城駅周辺
【ジャンル】アジアンエステ
【コース】指圧+オイル+泡泡 80分
【料金】12000円
【セラピスト】新人光ちゃん
セラピスト ★★★☆☆
指圧マッサージ ★★☆☆☆
うつ伏せリンパマッサージ ★★★☆☆
フィニッシュ ★★☆☆☆
トータル
★★【25点】
不摂生達の駆け込み寺
フィニッシュ後、姐はこう聞いてくる。
余った時間、どうする?
と。
もはや、この質問からこのお店の本質が垣間見れる。「余った時間」そんなものが存在するなんて、もはやジャンル違いじゃないか。
その後、仰向けのまま脚への指圧とヘッドマッサージにて時間を消化。まあ、地味にリラックスできたと正直な感想を書いておこう。ちなみにコースに冠してあった「泡」は完スルーされていたことはリアルだ。
アジアンエステのジャンルから逸脱している。
最初の案内婆がやたらと下半身コースを勧めてきたのには、こういう背景があって然るべきだ。
要は、サクッと抜いてサクッと帰る。
そんな隠れたコンセプトが存在している。
実際、今回の体験でも指圧後にお楽しみエリアへの即コンタクトという不摂生な流れ。完全にエロが主役の物語。
なぜ、こうなったのか?
このお店がこんなにもエロというか抜きに特化している背景を考察してみる。
それは、このお店の立地がそうさせていると言えよう。近所にはキャバクラが詰まった不摂生ビルと数軒のラブホ。そして少し離れるが路面の抜き屋が一軒だけ。
だからこそ、エロの難民を生み出している。
キャバクラで一杯ひっかけた後の抜きたい衝動を抱えている不摂生達。そんな彼らのニーズに応えるべくこのお店の方針は現在の姿になったんではないかと思う。
それなり高いデリを呼ぶよりこのお店でサクッと抜くほうが手軽じゃないか。
まさに、不摂生達の駆け込み寺。
やはり、一口にアジアンエステといえどそのエリアや環境、フリークス達の生態により多種多様に順応しているんだなと思う所存。
まあ、僕としては
ここはねえなと。
露骨すぎる。なにもかもが。
そして、今回の姐はどこかで会ったことがあるような気がしてならない。本人に確認しても、イマイチ解らなかった。
とりあえず、モヤモヤする。
以上。
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