【三河アジアンエステ】楽楽~邪にブレるか否かは己次第。マダム姐によろしく~【★★★★】
どうも、ラジャです。
本格的なアジアンエステへ凸したい。
いわゆる邪にブレていない真っ当なお店・姐。相棒も穿いてゴリッゴリな指圧で全身オイルまみれにしてくれるような展開を希望している。
そう、今回は不摂生なんていらねえ。
え
たまにはそんな回があってもいいじゃないか。ギンギンで帰れるアジエス。王道の施術を体験したい。
癒してほしいのは心と体。
キミは寝てなさい。
しかし、そんな王道のアジエスを新規開拓するなんてよほどの奇跡が起こらないかぎり不可能。昨今のアジエスはマジで不摂生すぎるから。
だからこそ、己の経験に頼ることにした。
たどる記憶の糸。
積み重ねた経験は導いてくれる。
チャイエスロードへ・・・
お店
このお店、かなり昔に凸った事がある。東海エステ日報発足前、つまりは有史以前に。
ここへ凸った当時、僕はしがないフリークスだった。
頭の中は常に不摂生でいっぱい。
少ない給料を握りしめ様々なアジエスへ無差別凸を繰り返しては爆死していた。
今と変わらんやん
いや、昔のほうがもっと酷かったよ。
なにより、当時のアジエスは地雷の可能性が激高。その要因として「自分でなんとかするスタイル」が多かった。今でこそ、それを貫いている店はなかなかないが・・・。
今回凸するこのお店も昔はたしかそれだったと記憶している。ただあまりにも遠すぎる記憶の為、信頼度は65%くらいだ。
だが、なにより老舗。
東刈谷チャイエスロードに古くから君臨している始点でもあり終点でもあるお店。
派手な不摂生はかましてこないだろう。
僕はそう読んだ。
受付TEL
受付姐はすこぶる対応がよかった。日本語堪能。まろやかな言い回し、そして口調。これはかなり好感触。いわゆる健全なオイニーがプンプン。
しかし、その受付姐はちょっと気になる発言をした。
オニイサンは誰とやりたいか?
と。
ちなみに、その言葉の真意は誰を指名するのか?である。ただ、ここは狂気の戦場アジアンエステ。
何が起こるかわからない。
少しだけ不穏な雰囲気漂ったのはここだけの話。
とりあえず、すごい久しぶりだから知ってる子はいないとリアルな思いを告げる。それは昔常連でしたよという無駄なアピール。
それならば実際に見て決めればいいと姐は提案してくれた。その時3人の姐がいるらしく、その中から選んでよいと。
き、気が利くじゃないか。
それに割引クーポンもキッチリ使える事も確認したのはガジリの所業。まさに至れり尽くせり。もはやこの予約TELで気持ちがだいぶハネた。
そんなことある?
店前の駐車スペースは僕が車を停めると満パンになった。この時、すでに深夜。ましてやド平日。たまたまかもしれんが繁盛していた。
店内に入るとマダム姐が現れる。
オニイサン電話した?
この定番の流れ。心がホワホワする。
そしてコースを決める前に姐を選ぶ事となる。
マダムは叫ぶ。
○○ちゃーん!顔見せてー!!
カーテンから姐が現れ軽く挨拶。すぐに奥へ消える。一瞬しか見えなかったしマスク着用だったから、実際よくわからなかった。
ただ、そのオムねだけはデカかった。
わかったのはそれだけ。
だが、それだけでいい。
今のは○○ちゃん。私は○○(仮にマダムとしておく)。どっちとヤる?
○○ちゃんで・・・!
マダムじゃない方を選んだ。
その判断は即だった。正直、不摂生を除外した今回の凸ではあるがやはり巨乳へのBETは当然の事である。
しかし、この時2択だったんだよな。
電話では3人って言ってたけど。
まあ、いい。アジエスではよくある事だ。
そして、マダムは言う。
○○ちゃんあと50分仕事ある。今○○ちゃんがヤってるお客さんに私とチェンジOKか聞いてくるね。
え。
え、いやそれなら・・・
呼び止める間もなくマダムは奥へ消えた。
そして奥からマダムの話声が聞こえてくる。
めちゃくちゃ申し訳ない気持ちになったよね。
それは素直な気持ちだ。そんな感じになるのなら、マダムで全然よかった。まさか施術中の姐も選択肢に入ってるなんて思いもよらないじゃないか。そこまでは求めていない、なにより僕がワガママ言ってるみたいですごい嫌だった。
で、マダムは戻る。
結局、うつ伏せはマダムがやって仰向けはその○○ちゃんがやってくれるという流れになった。
本来なら
いや、ずっとマダムでいいよ
って流れだけどここで僕の姑息さが出たのはリアルな話。前述した通り申し訳ない気持ちはあったが、1回の体験で2人の姐の施術を味わえるなんてお得感しかなかった。
すいません。
そして、施術スペースへ移動。脚高ベッドには使い捨てのシートが掛けられていた。おそらくコロ助対策だろう。さすが老舗。そういうとこ。
しかし、特筆すべきはその脚高ベッドに置かれた紺色のやつ。
当たり前のように、そこにいた。
やあ、やっと会えたね。
心の中で語り掛けた。するとそいつはこう言う。
知之者不如好之者、好之者不如樂之者。
何を言ってるのかはわからない。しかし、良い事を言っていると思う。
やはり、アジエスでの相棒は正義だ。まるで不摂生を否定しているかの如く、愚息と魂を優しく包みこんでくれる。
紺色のTタイプ。オーソドックスながらハレンチなやつ。
そして、マダムがカーテン越しに声を掛けてくる。
準備はできた?
ああ、完了だ・・・!
うつ伏せ指圧 ★★★★★
脚高ベッドへうつ伏せになり、顔を穴ッポコへインする。
アルコールの匂いがした。
キッチリ消毒されている。なにより、このお店のコロ助対策は万全。姐達はマスク着用で施術し、仰向けの際には客もマスクを着用しなければならない。
ほんと、時代だよな。
そして、指圧スタート。
ちなみに施術前シャワーはなかった。汚れた体を晒すのは少し抵抗もあるが、そればっかりは致し方ない。ねえもんはねえんだから。
全身にタオルを掛けられ、その初手が背中へ降臨。
グイっとくる圧。そして強揉み。
・・・!
僕はすぐに分かった。
彼女は相当な実力者だと。
おそらく踏んできた場数が違う。テンポよく刻まれるそのマッサージはまるで楽器でも演奏しているかのようだった。
なんと心地よいのか・・・!
時に僕は「評価が辛すぎる」とよく言われる。
たしかに、そのハードルは高いのかもしれない。そこは認めよう。
しかし辛辣な評価をするということは、極上を知っているからこそ。それらと比較してしまうのは致し方ない。
そんな僕が今回のマダムによる指圧に対して
最高だったと言っておこう。
至ってオーソドックスな指圧、展開や構成もシンプル。同じ動作が続く反復運動の連鎖。
そう、余計なものがない洗練されたマッサージ。
やはり、巧者ほど基本を大切にするもんだ。そこに主張しない微妙なアクセントを加えて極上へと昇華させている。
そして加わるテンポ◎。
マジでぐうの音もでなかった。よく喋るマダムであったが、その心地よさに僕は言葉を失った。つまりは状態に入って然るべき。
もはや、この時点で満足だった。
ここに来てよかった。というかこのマダムに出会えてよかった。本気で疲れた時はまたここに、彼女に会いに来よう。
そう、本気で思ったもんだ。
うつ伏せオイル ★★★★☆
はい、オイルでーす
その言葉と共にタオルは取っ払われ、相棒は容赦なくずらされる。
マダムの手から僕の背中にオイルの雨が降った。
ドバドバまではいかないが、間違いなく多量。
すなわちそれは適量。
やっぱ、よく理解している。その調整具合はさすがだ。道中でもちょいちょいそのオイルは足され、良い感じに適量を保つのも彼女が巧者の証。
このオイルマッサージ、やはり良かった。
指圧時のテンポ◎はそのままに。スピーディであり無駄がない。
極楽だった。
背中までは・・・。
様子がおかしくなるのは尻のマッサージから。そのずり下げられた相棒からむき出しになった僕の尻。序盤は単純な流しが施されるが
めちゃくちゃ深い差しが鼠径へ入る。
完全に差さってるやつ。
GI赤城雷神杯2日目10R、毒島の差しを彷彿とさせたのはここだけの話。
バチバチに刺激される愚息。
その刺激はかなり強烈。すぐに準備段階へと入る。
おはよう。
しかし、この時僕は完全に油断していた。なにより、差しは相当深いものの、キッチリ鼠径を外さずやや強めの圧しも施されていたから。
そう、接触はやむを得ずだと。
リンパを流す過程での接触は仕方がない。
そうなれば自ずと大きくなるのも仕方がない。
そこに邪心なくとも刺激されりゃ目を覚ます。
仕方がない。
不摂生の花が咲く ★★★☆☆
脚曲げてね。
いわゆるカエル脚的なやつだ。
脚高ベッド上ゆえにいつものように派手には曲げられない。
だからこその、くの字スタイル。
時に先ほどチラッと書いた毒島の差し。あのレース結局買わんかったけど、まさか1号挺の濱野谷が差されるとは思わなかった。たしかに毒島は地元だし、その節バチバチに調子よかったし元々マジで強い選手。しかし濱野谷も強い。特にインコースなら絶対的な信頼をおける。
僕は1-2だった。
さすがの毒島の差しも届かないだろうと読んだ。
だが結果はキレイに差さっての2-1。
普通に何事もなくナチュラルに差した。
つまり、信頼こそ油断を生んだ。
可能性を濁し、視野を狭くした。よくよく考えてみれば2-1もあったじゃないか。
僕は、このカエルっぽい施術までマダムに、絶対的な信頼を置いていた。彼女は間違いなく巧者。間違いなく熟練のセラピスト姐。
間違いなく真面目にマッサージを施してくれる。
だから、不摂生なんかないだろうと。
思ってた。
それこそ信頼。そして油断した。
くの字に曲げ開けた鼠径へ姐の手が入る。しかし、その手が捉えたのは鼠径ではなかった。
僕でした。
それは、まさしく邪にブレていたと言える。なにより、その荒療治の際、僕は「ある言葉」を幾度と発した。
ストップ&モーション。
呪いを抱えている者なら、それはすぐに察してくれることだろう。
ただ、これだけは言っておこう。
無理だって。
四つん這い OF DEATH
先のカエルっぽい施術からマダムは僕の呪いについて理解を深めてくれていた。だから、この四つん這いをやるかやらないかは僕自身の判断に委ねられる事となる。
オニイサン、死んじゃうかもよ?
大丈夫だ。やろう。
じゃあ、ちょっとやってみようか。
時にこの呪いはセラピスト泣かせだ。なにより、殺す気がなくとも勝手に死んでしまうのは扱いにくくてしょうがないだろう。
しかし、僕達はもっと辛い。意図せぬ昇天はバチクソに気まずく、それまで作り上げてきた漢気もなにもかもが崩壊してしまう。ましてやそこが健全店であれば、その失態は末代までの恥となる。
頭の中でまったく関係ないことをイメージして乗り越えろ的なノウハウも存在するが、あんなのは子供騙しにすぎない。
例え働く親父の姿を思い出してみても、それを想像しながら果てるという残念な結果になってしまう。
だからこそ、死にそうになったら素直にギブアップし次手に移行してもらうしか生き残る術はない。
これは、実体験からあみだした立ち回り。
呪いと共に生きていく為の処世術。
そして、僕は四つん這いを決めた。
ぶら下がる狂気。
募る不安。
その初手は愚息への牽制的なジャブ。マダムにとっては、ほんの牽制だったのかもしれないがそのダメージは計り知れない。
大丈夫?
ごめん。
僕達はタオルを投げた。ここからはマジで危険と判断した結果だ。
オニイサンにはやっぱキツいかw
ごめん。
実際、これはリアルすぎる話。この四つん這いは秒で終わった。いや、終わらせた。もはやその初手で危険を感じたからこそ。
そして、あまりにも時間をもて余したからうつ伏せでオイルマッサージを受ける。
この時、マダムは僕にかけられた呪いを心配してくれた。
彼女は大丈夫なの?怒らないの?
怒らないよ。
慣れ親しんだ相手ならね。初めての人ならば、笑われるかガッカリされるかの2パターン。まあ、逆に怒られた経験はないかな。
ふーん。
もう1人の姐
四つん這い後のうつ伏せオイルによりなにげに呪いは回復した。
ちょっとね。
そして、いよいよ仰向けへ。
このタイミングでマダムは○○ちゃんと入れ替わる。
ほんとこれって僥倖だったよね。マダムの攻めはキツすぎたし、なによりその末路を予測するに殺される可能性は十分にあった。
ここでの姐チェンジは不殺への期待値を押し上げてくれた。
ありがとう。
そうマダムに告げると
また来てね!
と言い放ち笑顔で消えていった。
それから、すぐだった。
○○ちゃん登場。
やはり巨乳。しかもマスク越しであってもなかなかの美人枠だと分かる。年齢は40代くらいだろうか。スタイルはやや弛みがちではある。しかしそこがまた妙なエロを醸し出していた。
愛想もいい、申し分ない。
なにより、1回の体験で姐2人から施術を受けれるなんてマジで僕はツイてると思った。マダムはマダムだったけどマッサージは最高だった。そして2人目の姐は容姿もまあそれなりに良い。
だからこそ、ここだ。
いや、ここからだ。
ギンギンのままで帰れれば今回の体験は大満足の大成功だったと言える。
やはり、道中不摂生であっても終わりよければなんとやら。キワキワ攻められておつかれでいい。
そう、それでいい。
共同作業 ★★☆☆☆
冒頭で軽く触れたが、昔このお店は「自分でなんとかするスタイル」だった。
つまり、生きるも死ぬも自分次第。
ちなみに、僕は断固たる決意を持ってギンギンで生きて帰る方を選ぶ。なにより、そこで自らの手で死ぬくらいなら家に帰って葵ぶるまを眺めながら死んだほうが生産的だからだ。
本来はね・・・。
仰向けになってすぐ、姐は溢れた愚息を相棒内に収納させる。
お!
これはグッジョブだった。マダムのイタズラはここで帳消しになる。
そして、オイルの雨が降る。
愚息に。
姐は愚息横に位置取り、鼠径を優しく軽やかに流してくる。その所作はマダムの動きと完全にシンクロしていた。
さすがだ。
キッチリ統一されているのか。
しかし、それは不摂生も同様だった。
気付けばニュルんニュルんにされていた。それは優しい擦りメインなものの、完全に仕上げにかかっているのは明白。
姐は頭上へ移動。
そこから両手で僕の腹を流してくる。
その巨乳が僕の顔面へと降臨。いや、しいていうならそこに降臨するように僕がちょっとだけ下にズレたのがリアルな話。
これは条件反射。すいません。
しかしまあ、柔らかいのな。服越しだとはいえそのフワフワ感はかなりの胸熱。
この時思ったが、顔面おっぱい祭りは超久々。
やっぱ、これ好きだわ・・・。
ただ、この辺からバチバチな感じになっていく。つまりそれはいつ天狗の鼻磨きが発動してもおかしくない状況。
覚悟した。
そして、姐は再度愚息横へ。
やはりそのギンギンをニュルんニュルんで然り。完全なる擦りは呪いを発動させる。
もう一度言おう。覚悟はしていた。
すると、姐は手を止めこう言う。
私は手伝う。
ん?
一瞬、時が止まった。
聞こえなかったわけではない。ちゃんと聞こえた。
その言葉の意味が理解できなかったんだ。
そして、姐はどうすればよいのか端的に説明してくれる。それにより、僕が何をすればよいのか理解することができた。
ここで、試される。
邪にブレるか否かは己次第。
COME INTO THE BLOOM.
まとめ
rakuraku-kariya.eei.jp
【場所】東刈谷チャイエスロード
【ジャンル】アジアンエステ
【コース】アロマCコース70分
【料金】9000円(割引適用)
うつ伏せ指圧 ★★★★★
うつ伏せオイル ★★★★☆
不摂生の花が咲く ★★★☆☆
共同作業 ★★☆☆☆
トータル ★★★★
まさにアジエスのド定番だった。
満足度はけっこう高い。なにより、本格的なアジエスに凸りたいという想いは成就したと言えよう。ただ、そのラストについてはどうしてもツッコミたくてしょうがない。
これはおそらく、このお店へ凸ったフリークスであれば高確率で共感してくれると思う。
まさかのそれかいと。
しかし、それを除けば、かなりまとまっていると思う。なにより、マダムによるマッサージは本気で気持ちよかったし、かなりレベルが高い。
そして、その料金の安さがその満足度をハネさせている。昨今のアジエス相場は70分~90分でだいたい12000あたり。それと比較して正規で11000、ガジって9000はかなり優秀だ。
そりゃ繁盛するなと。
姐の容姿にさほどこだわらなければ全然あり。
僕はかなり満足できた。
以上。
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