東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【三河アジアンエステ】半額ビニールの価値は~教えてくれた兄へ感謝を込めて~

どうも、ラジャです。


今回はラジャ酒場で話題となったお店への凸。


なにより、お財布に優しいその料金設定。


すなわち半額になるその割引。
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大券1枚でお釣がもらえるなんてガジリには嬉しい限りだ。


しかし、そのオチについてはネタバレしている。


優しい諸兄達により暴かれたその結末。
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それはほんの少しだけ僕の心を和やかにした。なにせ、普段ネタバレで凸することが皆無な僕だからこそ。


限りなく情報を絞り、目隠しでヒリつきながら崖の上を歩いてきた日々。


もちろん、命綱などはない。足を踏み外せばお疲れさんと奈落の底。落としてきたゼニは僕の命。


そんな闘いの渦中に咲く今回の凸。


それこそ、まさに癒しだ。



とても良い兄達に出会ったものだ。

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その出会いに、そして優しき兄達に感謝を込めて


いってきます

目次

お店

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【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】路面店
【場所】三河
【コース】90分
【料金】9000円


あのピンクの悪魔近くに颯爽と現れたこのお店。


その存在は以前から意識はしていたが、料金のやや高から送りバントをしていた。しかし、その「半額割引」によりやっとフルスイングすることができる。


店前の駐車スペースへ車を停めた。


ちなみにだが、その「半額割引」には縛りがある。


それは時間指定。


12時~17時までの時間内でしかそれを発動する事ができない。
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それにより、与えられる試練はそこそこ交通量が多い道路に面したそのお店へ好奇の眼に晒されながら凸しないといけない。わけだが


まあ、僕は余裕なのさ


その昔とあるアジエスへ凸した際、店前に停めていた車を知人に見られた事がある。「お前昨日中国マッサージ行ってただろう」と詰められたが、素知らぬ顔で「知りません」と否認した。


つまりはそれでいいんだ

セラピスト

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店内へ入れば「はーい」という声と共に姐登場。


その初対から彼女の愛想の良さが伺えた。
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常に微笑みを浮かべ、その中に色気があるキレイ目なお姉さん。


まあ、年齢に関してはやや熟れかけな感じはあるが全然まったく無問題。むしろその容姿は個人的にクオリティー高い方だと思う。


尖った愛想補正。


つまり、ありよりのあり。


ましてやHP写真のままと言っても過言ではない。


うんうん、良いね


好感触だった。


ーーただ、ここで僕の中に眠るセッシャーが目を覚ます。



つまり、そのクライマックスはネタバレしているわけだ。
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それすなわち、不摂生。


だからこそ、この女性がそんな…


と、あそこがジュンとしてしまった。


彼女の笑顔の裏には修羅が潜む。
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ルックス 目鼻立ちくっきり
スタイル スレンダーより
衣装   ドレスっぽいやつ
推測年齢 30代前半~
接客態度 丁寧、愛想良く
日本語  ○

施術前シャワー

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カーテンで仕切られた施術スペースを横切り奥の個室へと案内された。そこは赤いスタンドライトがボンヤリと灯っていて、敷かれた煎餅布団がなんとも香ばしい雰囲気を醸し出していた。
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服脱いでシャワー♪


そう言うと姐は退出。僕は服を脱ぎそのカゴに放りこんだ。


部屋の扉を空ければ姐はそこで待機。シャワー室へ誘導される。


そこは直立式のほどよい広さのシャワー室。


床に敷かれたスポンジマットはぬるりと滑る。


うんうんいい味でてる


シャワーの湯を出し身を清める。ボディーソープやシャンプーの種類がやたらと多かったのが印象的だった。


シャワー室から出て壁に掛けてあったバスタオルで身体を拭く。


そうしていれば姐が戻る。


身体を拭いている僕を


ふふふ♪


と微笑みながら見守ってくれた姐。おいおい恥ずかしいじゃないかと思えた僕はまだ若い。


そう、まだ若い

うつ伏せ指圧

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布団の上にうつ伏せになり指圧がスタート。


僕の全身にタオルが掛けられる。


ちなみに、相棒は当然のように不在だった。
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姐は体横ポジ、初手は背中から。


その加減は強くも弱くもないほどよい感じ。


無音、そして静寂の中で始まったその指圧。


ドアの外から微妙に中華POPが聞こえてはいたが蚊の羽音くらいの音量。


必然的に僕の意識は早々に落ちかける。
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なにより、この日は徹マン明けの所業。しかもあれだ。キッチリ絞られている。つまり、苦しい闘いの後だからこそ、心身の疲労が極限だった。


ウトウトと寝ちゃダメだを繰り返す。


ただ、そんな僕の身体にその指圧は沁みた。スロー基調で一定のリズム。そして絶妙な深さで刻まれるその業は本気で心地良かった。


ちょうど、姐が腰上に騎乗したくらいだろうか。


アジエステンプレトーク開始。


今日は休みかどこに住んでる?


どこが一番疲れたか?
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もちろん、その質問ひとつひとつを愛でつつ適切な返答をさせてもらったのは言うまでもなく。


騎乗した姐の尻はじわじわと下方に下がっていく。これは僕個人のフェイバリットだが、尻上で太もも上に脚を乗せられる体制が地味に気持ちよかった。それは長時間座りっぱなしで象のように膨れ上がった下半身に加わった圧だからこそ。


その途中。


姐はお花を摘みに退室。



ふと、ドアの外から男女の話声が微かに聞こえた。野太い声に混ざる姐ボイス。



実は僕が凸したタイミングで店内に奴らは2人いた。
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その1人と入れ替わりで僕が案内されたという経緯があったりする。


ド平日の昼下がりにこうも不摂生がやってくるなんてたいがいじゃないか。


まあ、皆あの割引目当てなのはお見通し。


やはりコロ助の影響激しく、皆ゼニがないんだろうな。世知辛いものだよ。ただ、そんな不摂生達のニーズに応えたこの半額という施策は時代に順応したナイスな試みといえる。


やり手のフィクサーでもいるんだろう。
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戻った姐は頭上にポジ。そこから背中へと指圧が施された。僕はその目の前にいた太ももへ語りかける。


忙しいかい?


ええ、半額やってから忙しいね


それは良いことだね


そんな会話を展開しながら僕の意識はここで半分落ちる。起きているのか寝ているのかの狭間をさ迷う瞑想状態。
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そしてそのタオルが上半身だけ解除された時、意識は俗世に戻る。


オイルね

うつ伏せオイル

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体横にポジった姐。オイルポンプの音がスコンプスコンプと鳴った後、姐はその手にまぶしたオイルを僕の背中上でやたらと揉んだ。


まるで九字を切っているような。
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クチュクチュとやらしい音が静寂に響く。


その動作になんの意味があるのか?


そう、これによりそのオイルはほのかに温かくなる。その初手は背中。姐の熱を含んだ微熱オイルが僕の背中の上で伸びる。


優しい温もりに僕は包まれた。


しかし、2~3回オイルは足されたもののその伸びはあまりよろしくない。感触的にやや少なく感じた。


だが、それでいい


姐のその配慮とちゃんとオイルマッサージしてくれるんだという現実こそ僕の感情を動かしてくれる。


その両手は時にグーで時にパーで僕の背骨の際を優しく走る。


…そんな頃だった。異変が起こったのは。


この個室の外。


ドアの向こう、つまりは普遍的な施術スペースエリアからなにやら不穏な音が聞こえ始める。


それはまるで洞窟の奥でドラゴンが呻いているような、そんな音がドアの外から聞こえてきた。
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うおーん、あおーん

と。


楽しそうね…


姐は苦笑を交えながら、そう言った。


そうだね…


僕はそう返す事が精一杯だった。なにより、ドラゴンの動向が気になってしょうがない。


今まさに討たれようとしているその声に、僕はひたすらに意識を集中させる。
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彼はーー


僕達と同じ人間だったはずだ。
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人類が最後にかかる、一番重い病気は「希望」という病気である。


そういう言葉を思い出す。彼もその病気にかかり、いつしか我を失い快楽に溺れるドラゴンとなった。


かける言葉はただひとつ。


ーーおつかれさま。


そして・・・


早く逝ってくれ


うるせえから


ふいに姐は退出。すぐに戻りスマホから爆音で中華POPを流した。


その配慮は親が子どもの耳を塞ぐようなもの。


こうして、この部屋にだけは平和が戻る。
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部屋の外では相変わらずドラゴン討伐が行われていたようだが、それもどこ吹く風。


このオイルマッサージは上半身にきっちり施される。そしてその終わりは下半身のタオルが解除されて察する事ができた。


下半身への初手。


それはまごうことなくフェザータッチだった。


終わりの始まりか。

ドラゴンへの道

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フェザーで下半身を軽く流した後、その手は渾身の差しを展開。しかし、ここは偶然なれど愚息はキッチリ腹下にお隠れになっておられたからノーダメージ。


その攻めは魂と鼠径への進行に留まる。


僕はこの奇跡をハッキリと覚えている。


つまり、それは呪い保持者としての僥倖だからこそ。なによりその結末はネタバレしているから、これからどれだけ生き残られるかがネックとなる。


キンタマバリアー
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そういう愚なネーミングが頭を過った。


おそらくそれは小学生くらいの時に使用した技だっただろう。まさか大人になってそれを繰り出すことになろうとは夢にも思わなかった。


すべての攻撃は魂で受ける。


そう、それでいい。それでいいんだ


しかし、姐は僕の右脚を持ち上げカエル脚にトランスフォーム。


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それは本来の、というか普遍的なカエル脚ではない。


つまりは彼に確実にダメージを通す為の業。


これはまずい…


引きずり晒されシッポジにセッティングされる愚息。


ちなみに、この時は1週間の貯蓄と疲労困憊と寝不足というバキバキにキマったコンディションであった。


シッポは優しく摘ままれる。


言うてまだ覚醒はしていない。半分くらい。


ただ、ただそれでも


すでに漏れそうであった。


この感覚は呪いを抱えた者にしかわからない。おいおいそんなバカみたいな話って思うでしょ?もちろん僕も思っている。


しかし小説は現実より奇なりと言う。


所詮、人は自身の小さなものさしでしか物事を計れない。それはこの国で培ってきた浅い見識と狭い常識なんだよ。


ふにゃふにゃでそんなバナナだ。
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時代が違えば、僕は英雄だったかもしれない。


太古の昔、人がまだ動物達や自然と闘っていた時代。秒速で命のバトンを渡せるこの能力はその頃重宝されていたはずだ。


時代が僕を選ばなかっただけ


そして英雄は姐へ、その想いを告げる。


ごめん…


姐は微笑みながらこう言った。


ゆっくりねw


と。

その攻めは多少マイルドに。彼には掠める程度で、メインは魂とインターバルで下半身へのフェザー。


嗚呼、これくらいでちょうどよい


徐々に快感へ溺れつつ、愚息はついに仕上がっていく。ついつい声が漏れる。


うおおぉぉん…


ここにドラゴンが誕生した。

これで最後だ

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彼女は僕の耳元で囁く。


仰向け♪︎


おーん


そびえ立つ狂気。ひっくり返るドラゴン。


姐は体横にポジり、その手はイーピンを乱舞する。それは優しくも軽やかな手つきであっても、ゴリゴリに気持ちいいわけだ。


そして姐は股下下方へ移動。


そのディスタンスはややソーシャル。
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実際、ここからの展開は全て見通しているアクエリオン。だからこそ何が起こるか?というワクワクはない。


しかしドキドキは絶頂だった。


そこには、生き残りたいという願望と早く逝きたいという願望が入り乱れた相対する感情。


人は時に矛盾する。そしてそれを嫌い矛盾は悪であるという観念を誰もが抱いているのが現実。



ドラゴンは矛盾をも愛でる。


もはや人ではない。快楽に溺れこの暗い洞窟でいつか勇者に討たれる宿命。死にたいのか生きたいのか、もはやそんな想いなどはない。


それは誰かの糧となり、いつか伝説になる。


ただそれを全うしているだけーー。
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魂は揉まれ、愚息に軽いジャブが入る。


僕はその天井を見上げた。頭の中で唱える魔法の言葉。


焼きゴテ、十字架、湖畔、羊、ニカワ、溶接…


それは我々、弱き者のライフハック。


その時だった。


愚息に感じた無機質なカサリ…。その刹那、天井からその現場へと僕の眼差しは走った。


あ、あのビニール…
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それは、「ついに来たか」という想い。


なにせ今回こそ、その存在を知っていたから。どこからか現れたそれに彼は包まれ、あとは目を閉じ死を想いあっちに羽ばたいて逝くだけ。


もう、未練はない。


天井にここへ来た諸兄達の顔がボンヤリと映る。彼らは優しく微笑みながら僕にこう言ったような気がした…。


おつかれ…
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そして、ビニールに包まれたドラゴンは姐に食べられた瞬間に天へ還った。
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花に嵐のたとえもあるさ

さよならだけが人生だ


人だった頃、大好きだった井伏鱒二の詩がチラつく。転生できたら次はもっと世界に優しく生きてみたいものだ。


剥ぎ取りチャンスは命のスープ。彼女がそれを手にいれた所でマジでなんの役にも立たない素材だっただろう。


すぐさま、ゴミ箱へポイだ…


姐は退出し、僕は猛烈な眠気に襲われる。


スッキリの後の激眠というやつ。
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そして、姐が戻りいつものパターン。


まだ時間ある


残り時間があとどれくらいあるのか、僕にわからなかった。彼女は頭上にポジショニングし頭と顔をマッサージしてくれた。


その若干ベトついた手で施されたそれは、やはり心地よくキンタマの気持ちを理解する事ができた。


ーーうたた寝をした。


途中、両耳を両手で揉みくちゃにされ耳穴に指を軽く突っ込まれた気がした。


夢だったのかもしれない

まとめ

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【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】路面店
【場所】三河
【コース】90分
【料金】9000円

癒し ★★
エロ ★★★
密着 ★★

お値打ち感 ★★★★★

トータル ★★★


ビニールの価値は…。


基本施術もキッチリ、姐も愛想よく容姿も良い。その内容で大券1枚でお釣が出るのは必然的に満足感を生んだ。


なんかこう、得したな的な。


ただそのラストは不摂生。


時に、僕が凸したのは平日の昼間。んまあそれはそのクーポンの縛りがそれだったからだ。


昼間にスコスコ仕事している兄達からすれば、それはややハードルが高い時間帯かもしれないが、有給でもとって凸っても損はしないクオリティーだ。


不摂生だけどね。


なにより、そんな世間が働いてる時間帯であっても他客とのバッティングがあったのは特筆すべき事だろう。


それくらい繁盛しているらしい。


姐も言っていたがやはりこのイベントを始めてから不摂生達お客さんが増えたとの事。
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まあ、その理由はたしかにだ。


とりあえず、そのうちこの割引は消滅するだろう。


ーーいや、転生が先か?


以上

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