【三河アジエス】セッシャー達の仁義なき戦い~ミルキー、まだ弾は残っとるがよ~【ノーカン】
どうも、ラジャです。
とあるアジエスのHPで燦然と輝く姐がいた。
僕は彼女を
と心の中で呼んだ。
その張り裂けそうなデカ乳。美形な面に凛としたその表情。
間違いなく良い女。
彼女は、僕の心を鷲掴みにした。
もちろん、それが幻だと理解はしている。
情報を漁ったわけでも誰かに聞いたわけでもない。
彼女が完璧すぎるがゆえの判断。
そう、そんな姐が片田舎のアジエスで密かに働いているなど現実的ではない。
しかし、それを踏まえた上で僕はミルキーへ恋をした。
つまり、幻をも愛でる。
彼女は僕の希望となった。
どんなに辛く苦しい事があっても、彼女を想えば気持ちが楽になった。博打でゼニを溶かした時も、酒鬱で枕を濡らした時も「いつかミルキーに会いに行こう」という想いが生きる希望をくれた。
そして、ついにその時がやってくる。
なぜその日だったのか、ハッキリとは覚えていない。
しいて言うなら、引き寄せられたんだろうな。
運命にーー。
予約TEL
その電話に出たのは物腰柔らかな男性だった。
最初は日本人の兄やんかと思ったが、話していくうちにその言葉の節々に独特なイントネーションが混ざっていることに気付く。
ためらいもなく僕は崖からダイブした。
ミルキーはいるかい?
その質問を放った瞬間、ほんの一瞬だけ時間は止まった。
いわゆる「遅れ」演出というやつ。
ええ、大丈夫ですよ
すなわちボーナスは確定。
本来であれば、そこはガッツポーズ案件ではある。
しかし、僕の掌には汗が滲んでいた。
それは幻を愛でてきた男の境地。
なにより、ミルキーと会えば幻は現実となる。暴かれる真実。僕の希望の火が消える事を意味していた。
緊張が僕の胃をギュッと締めた。
そんな僕の心境をよそに案内兄やんの対応は丁寧だった。言葉遣い、その柔らかな物腰。
しかし、ギリギリの寸寸まで明かされないその住所。
その一点の不親切に
ーー匂いがした。
それは、あくまでも経験則に過ぎないが、それこそ僕が培い育ててきた財産。
不摂生な体験は突然には現れない。
裏口をコンコンとノックし息を潜めながら差し足忍び足で静かにやってくる。
そして僕の肩を掴んでこう言う。
お店
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】三河
【コース】○○コース80分
【料金】16000
その指定された場所へ車で向かった。
見慣れた道中だった。
それにより、不安は募る。
そしてGoogle Map大先生が示したその場所まであと100mと迫った所で僕の気持ちは地の獄へ落ちる。
ここか…ここなのか…
もし、HPで調べていた時点でその事実に気付いていたら回避もありえた。
そう「あの」マンション。
今回のお店の転生前、凸った事がある。
その業の深さは特筆しなければならない。
HPに記載されている料金や姐のその姿までも現場でひっくり返されたトラウマ。
背を向ければすぐに刺された。
その度に僕は枕を濡らしてきた。
何度…何度ここへ引き寄せられ、僕は涙を流すのだろうか。運命とは残酷すぎる。
ミルキー…!!!
思考は現実となる
マンション下でお店にTEL。
しかし、1発では出ない。
おいおいそんなバナナと思ったのも束の間、すぐに折り返し。
部屋番を伝えられ、そこを目指す。
気持ちは驚くほど憂鬱だった。
それは、このマンションに巣くっている僕の思い出が心を蝕んでいたから。そのマンションの駐車場のひび割れたコンクリートに数年前の僕の哀愁が滲みだしていた。
エレベーターは無情に僕を運んでくれる。
そして、該当階に到着し指定された部屋のインターホーンを押す。その瞬間、部屋の中から足跡が聞こえた。
僕の心音が高鳴る。
部屋の中にはミルキーがいる。
ガチャリと扉が開いた。
希望という幻影が現実に変わる。
緊張が浣腸しウンコ漏れそうだった。
おお…!!!
そこに現れたのは乳だった。
その赤い水玉のワンピースから溢れ出しそうなデカい乳。
それは強烈だった。
しかし、彼女はHPに載っていた「ミルキー」ではない。別人、代打…。しかしその乳だけはミルキーだった。
だが、全然いい。
右打ちだ…!
フェラデアンサー
中に迎え入れられた僕は待ち合いスペースの椅子に腰掛ける。
そのテーブルに置かれたメニュー表。
ふふふ、やっぱりな
それはHPに載っていたメニューとすでに差異っていた。コース名は同じだが、時間と料金が絶妙に違う。つまりは割高に設定されているという事件は現場で起こってるんだ仕様。
この展開はマンションに到着した時点で察してはいたが、その仕様が絶妙すぎて僕は長孝に入る。
そう、予算を微妙に越えた料金設定であるがゆえに。
悶々と正解を探し思考は迷子に。
どーする?どーするのよ??
ここで姐がライフラインを使ってくる。
SPコースは手で。○○コースは口で…
!!
いわゆるフィフティフィフティ発動。
僕の胸中に眠るセッシャーが目を覚まし選択肢は絞られる。
あとはその時間だ。どっちで行くか。
60分か80分かーー。
ちなみに60分なら14000点。80分なら16000点。そのどちらも内容にさほど差はないと読んだ。
しかし、60分は短いぜ。
いや、僕にはそれで十分じゃないか。
ただ、マッサージもそれなり受けたいよな。
そもそもちゃんとマッサージしてくれるの?
2000点の差はデカい。
明日の飯が100ローかチー牛か…
やっぱアジエスで倍満はキツいよな。
どーする?どーするのよ???
その時、視界に姐の乳がチラリと入る。その2つの狂気はまるで僕を誘うかのようにプルりと揺れた。
春の風が答えを運ぶ。
○○コース80分で…!!
それは倍満への放銃だった。郷に入れば郷に従えというセッシャー特有の不摂生ダイブ。
そうして、その不摂生コース80分で決着した。
姐へ16000点を手渡す。
彼女は奥の部屋に消えた。
僕は椅子に腰掛けたまま、早速の後悔に苛まれていた。
たしかに試合には勝った。しかし、乳に負け、己のセッシャーに負け、16000点という予定からはみ出したゼニを吐き出したという事実は僕の心に後悔を生じさせる。
勝負には負けた。
なにより、60分でよかったんじゃないか。
僕達のスペックでは、80分なんてもたない。
分をわきまえていないとはまさにこの事。
嗚呼…
やってまった…
奥の部屋から姐が呼ぶ。
オニイチャン!!こっちきて!
ああ、すぐイクよ
セラピスト
やはりその乳とスタイルは高打点。
それなりなスレンダーでありつつも、その乳はバチバチだった。
納得だ。仕上がっている。
前述したが、HPの写真より指名したミルキーとは別人ではある。
しかし、それでも全然良い。
愛想もそれなりに良く、結果的にキッチリ仕事してくれた。それはマッサージや施術という意味合いではなく、セッシャーとしての感想である。
そう、早々にネタバレしているからあえて触れておくが
テクニシャンだった。
スタイル 細身で乳デカい
衣装 ワンピース
推測年齢 20代後半~?
接客態度 愛想よく
日本語 ○
施術前シャワー
施術部屋へ案内され服を脱ぐよう指示を受け姐は退室。
敷かれた煎餅布団。枕元に設置された丸いライトが淡いピンク色の光りを灯していた。
その横にこれ見よがしに置かれたティッシュの箱。
布団とピンクとティッシュペーパーはエモい。
うんうん、香ばしい
サクサクと脱衣し服をカゴへ放り込む。部屋外で待機していた姐へ声をかけた。
腰にタオルを巻いてもらい風呂場へ移動。
シャワーのお湯が出されているという奇跡。
ボディーソープで身を清めた。しかし僕の心は邪にブレていたからこそ、身体だけとなる。
改めて考えていたのはやはり80分の選択は暴挙だったという後悔。もし僕が賢者であるのなら間違いなく60分を選択していただろう。いや、むしろ賢者であるならそもそもここへは来ていないか。
シャワーの湯はただひたすらに僕の身体を流した。
しかし心は穢れ荒んでいく。
それこそがアジエスの闇なのかもしれない。
施術
うつ伏せ指圧から。
全身にタオルを掛けられ姐は体横ポジより仕掛けてくる。
それはスローテンポなシャロースタイル。
ゆっくり浅く圧される所業。
部屋には姐のスマホからシャカシャカとアップテンポな中華POPが流れていた。
つまり、そういうとこだ
癒しという概念の欠如。
それはこの先に待ち受けている展開を予見させてくれていた。
だからこそ、僕はずっと不摂生だった。
なによりネタバレした顛末、そして香ばしいスタイルの姐の存在が気持ちをふわふわとさせる。だからこそ、必然的に意識は修羅の門を叩いていた。
背中に騎乗する姐。
その尻に敷かれる感触に僕のふわふわはむらむらへと変わり邪悪な新芽は容易に芽吹く。
…ダメだ
意識は完全にセッシャーへ。
待ちわび恋い焦がれる不摂生の情事。
はやくこい、はやくこい、はやくこい…。
嗚呼、時よ過ぎれ
開花
始まりはタオルを剥がされた瞬間だった。
その刹那、少し間が空く。
つまりタオルを剥がされてからの空白。
なに、ちょっと考えればその謎は解ける。
うつ伏せゆえ、直視はしていない。
衣服が擦れる音、何かが床に放り出された音。
待ち人来(きた)る。
僕の尻へ「何か」が当たった。2つの柔らかい肌は弧を描くようにゆっくりと撫で回したり、ピタッと寄り添い静かに揺れたり。
そして、彼女は僕の背中に優しく口づけをする。
誰かの心臓の音が聞こえた。
静寂の中にただそれだけ。
うつ伏せの僕に重なる欲情は卑しくも快感を揺り起こす。
ああ、気持ちいい。
されど、気持ちいい。
たまにその突起が尻を割った。
不摂生の花が咲く…
アナライザー
開花したその不摂生。
いかに指圧後の不摂生であっても、やはり姐のその体を張った妙技は絶賛の感動を生んだ。
ふいにお楽しみスポットへオイルが投入される。
撫で回される魂。
そして洞穴…。
彼女の手は洞穴をやたらと詰った。
(様子がおかしい…)
快楽に溺れていた僕の心に、その現実は影を落とす。なにより、洞穴を執拗に攻め立ててくる。
記憶の奥底に眠る伝説の所業。
アナライザー…
それの発動は至ってナチュラルに、そして必然のように姐の指はズブズブと容赦なく僕の体内へ刺さっていった。
お、おふーん
とりとめのない苦悶に襲われる。
これは完全に想定外だった。
なんの準備もしていない。
心も身体も…。
実は最近、僕は軽い便秘に悩まされている。
つまり、常に宿便を抱えた状態であるからこそ、行き着いた先はこうだ。
くう、ウ○コ漏れそう…!
それは正直な感想だった。
痛い?
やはりセンシティブな技ゆえに姐は心配をしてくれた。だが、痛くはないのだよ。気持ち良くもないがその背徳感だけが香ばしいんだよ。
ええ、平気です
それは僕の悪い部分が出てしまったと言える。
ついつい無駄なチャレンジをしてしまう。
このアナライザー中は自制が効かない。
つまり漏らす漏らさないもウン次第というわけだ。
しかし、そのスリルがたまらなかったり。
そして、深みに刺さった姐の指がゆっくり抜けていく時だった。
まるで見事な1本を放出したような錯覚が走る。
え
僕は振り向いた。
そこには上半身丸出しのポロリさんがいた。なにより、これがその乳の初見となったのがなんとも情けない。
大丈夫?
え、ええ大丈夫だよ
ちなみに、本当に大丈夫だった。
僕の動向で姐は察してくれる。
ーー仰向け
飛散
仰向けになり姐の乳を眺める。
思っていたよりは若干小ぶりな気もしたが、それでも良型で整っている。
つまり、ええ乳や…。
彼女はやや低い位置で添い寝に。その顔はちょうど僕のイーピン横らへん。その位置取りの意味は読者諸兄にとって安易に想像できると思う。
ベロンベロンからのバキューム。
あたりまえのように始まったそれは右→左と展開していく。
僕は静かに目を閉じ、流れに身を任せた。
そして、姐は股下ポジへ動く。
すなわちそれはラストアクション。
震える愚息。
もはやその命の灯火は消えかかっていた。一息で冥界へと飛ぶまさに寸寸のギリギリ。
しかし、姐には造作があった。
一気には来ない。
ましてや、焦らしという要素がその業にはあった。
それは丁寧に蛇のようなチロチロとした舌使いから始まる。
なにより、最近ビニールばかりだったからナチュラル志向はやはり沁みた。
頭の中はポアだ。
感覚を意識が凌駕した。
こりゃアカン、もうダメだ…
僕は早々に白旗を掲げた。姐へその想いを伝える。
その内容を簡潔にまとめるならこうだ。
やめてほしくはないけど死にたくない。
矛盾しているオーダー。思考が愚息に集中している今、必死に絞り出したのがそれだった。
だがそれこそがリアルな心情である。
すると、彼女は提案をしてくれた。
実際、二回できるならそれでもいいよ的なニュアンスではあった。
2つ返事で承諾をした。
それは猿の思考。
2回出来る。
そんな猿に姐は1つだけ指示をする。
出す時はちゃんと告知ーー
イエス、マイロード
そして姐より殺意の波動。頬張られた愚息。
うひゃーもう無理w
うーん、なんて気持ちいいんだとはまさに月並みな感想だろう。
なにより、造作が深いんだよその所業に。
まるでプロだ。プロの業。
僕はすぐさま手を挙げた。
その瞬間、彼女は愚息を離れそれをギュッと握りしめ優しく見つめる。
え
ちょ
そのままーーー
愚息はビュルルと天へと放った。
それはまるで誤爆したかのような昇天。
なぜ、なぜ最後の最後でムーブしないのか。
道中は完璧だったのに
ゴール直前で転覆したようなもの。
噛み合わない。噛み合っていない。
そして、姐は事後処理をした後に退室。遠くから渾身のうがい音が聞こえたのにはなんとなく情緒を感じた。
僕は天井を眺めながら
焦燥感に打ちひしがれてた。
また飛散
お乳ポロンのまま姐が戻る。
そのままのお姿で続行されるようで。
しかし、やはり猿の時と景色は違って見えた。まがりなりにも僕は賢者になっていたからこそ。
この時になって、2発目を撃つ事に懸念が生じていた。
たしかに猿だった頃はブンブンだったが今となっては出来れば撃たずしてそのまま帰りたいという冷静さがあったのは言うまでもない。
だが、僕は男だ男だぞ。
そして、まだまだ若い。
その若さのエネルギーは存分に放出しなくてはならない。
戻った姐はこう聞いてくる。
少し休憩するか?
それは、項垂れた愚息を見ての配慮だったのかもしれない。
だからこそ、その優しさに甘える事にした。
僕は仰向けまま、姐は頭上にポジショニング。顔と頭のマッサージが施される。
姐のその吐息はなかなか香ばしかった。
だが、それでいい。人は誰でも飯を食う。そうすれば必然的に口臭は香ばしくなる。
容姿端麗でどんなに心清らかな聖人だったとしても、屁をこき、クソを垂れ、飯を食えば口は臭い。
それこそがリアルじゃないか。
彼女の吐息を嗅ぎながら、僕はそんな事を考えていた。
ある程度そのマッサージを施されれば姐は動く。
下方へ位置取れば、オイルを手に含み魂へのタッチ。そして流れのままに、愚息へと進攻。
しかし、愚息よ。
なぜ寝てるんだ?
これまで好レスポンスを見せていた彼はずっと項垂れたまま。
そう、啖呵を切った僕の顔に泥を塗るつもりかキミは。
起てよ
…
起つんだ
…
起てよおおおおお!!!
!!!
起った・・・。ちょっとだけ。
70、いや60%くらいか。
まだ、柔らかい。
なによりこの2回目の業は初回のように芳しくはない。つまりは天狗の鼻磨きオンリーワン。だからこそと言えば言い訳に過ぎないが、事実物足りなさはあったわけで。
しかし、それでも…。
しかし、それでも僕達は…。
諦めない!!!
くすっぐたさに耐え、殺すためだけの業に忍び、ただただベストを尽くすのが漢。
ミルキー…
まだ、弾は残っとるがよう…
まとめ
【タイプ】ファミリーマンション
【場所】三河
【コース】○○コース80分
【料金】16000
癒し ★
エロ ★★★★★
密着 ★★★
ノーカウントで
久しぶりに綺麗な乳ば見た
それこそ、帰りの道中に生じたリアルすぎる感想だった。
しかし、すべてはそこに尽きる。
もはやアジエスの域を脱した邪ブレに過ぎない。
つまりは完全なセッシャー案件だ。
その業、まさに他業種の風。
今思えばだが姐の立ち振舞いすべてがその道のプロであったと言える。
まあ気持ち的にそれを理解した上で凸すれば、そのクオリティーも高く男だけは満足するだろう。
いわゆる、疲れる体験となるのは必須。
なにより、2発はやはりキツかった。
つくづく僕も年をとったものだよ
以上。
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