【安城アジアンエステ】夜遊び~思い出の姐。きっとまた会えるよな?~
どうも、ラジャです。
昔いたココちゃんですか?
予約TELの際、無意識に聞いてしまった。もちろんその答えは「わからない」である。
僕にはどうしても忘れられないオキニ姐がいる。
その名をココという。
今現在、彼女は行方知れず。どこにいるのかわからない。もはやこの業界、いや日本にすらいない可能性が高い。
普通なら諦めるところだ。
なにせ、アジエスではよくあることだから。彼女達の動きは謎に包まれているからこそ。
しかし、忘れられないんだよな・・・。
僕の心は、ココの亡霊にとりつかれている。同じ名の姐をHPで見かける度に「もしかしたら」と思ってしまう。
今回は、そのもしかしたらに賭けた凸。
もし、この賭けに勝てれば僕はこの活動を引退するかもしれない。そして、彼女に通いつめ第2のエステライフを歩きたいと考えている。
だから、これが最後になるかもしれない。
先に皆へ挨拶をしておこう。
これまで、ありがとう・・・!
お店
https://yoasobi.eei.jp/yoasobi.eei.jp
【ジャンル】アジアンエステ
【コース】泡泡+韓国角質ケア+極上集中リンパ70分
【料金】12000(割引適用)
なにげなくアジエスのHPを巡回している時だった。その香ばしい店名を発見。ついつい詳細を確認したくなるのが不摂生の性。
ーだが、そのお店の場所を把握した時気付く。
ここは・・・!
そう、冒頭で書いた思い出の姐ココと出会ったお店が店名を変えキッチリ転生していたというわけだ。
そして、そのセラピスト写真を眺めていると衝撃が走った。
ココちゃん・・・だと?
いや、そんなバカな。彼女のわけがない。違う、絶対違う。ただの同名でしょ・・・?
これまでさんざん刺されてきた僕だからこそ、まずは疑う。
だが、ソワソワした。
すぐさまHPを閉じタバコに火を点け気持ちを落ち着かせる。なにより、この日は日本人メンエスに行きたかった。最近、アジエスへの凸が続き疲労とストレスは極限状態だったから。
だからこそ、スルーが懸命。
ましてや、僕が求めるココちゃんの可能性は極めて低い。
そんな都合よく奇跡なんて起こらない。
そもそも、こんなんは運命が仕組んだ釣りだ。
そうは思ったもののー、めちゃくちゃ気になる。
そして、ある結論に行き着く。
賭けてみるか・・・!
もしそのHPにいるココちゃんが僕が思うココちゃんである可能性に全ツするのが僕の生き様。
そして、お店に電話し予約した。
思い出の代償
お店へ到着。やはり店名が変わろうともその特徴的な箱は変わらない。
そしてやはり現場にくると、ノスタルジックな気持ちになる。
さっそく店内に入るとマスク姿の姐が出迎えてくれた。
ーその雰囲気や現役かと。受付姐ではない。
待合室の椅子に腰掛けると、すぐさまコース選択を迫ってくる。とりあえず、決め打ちの90分コース。
ガジリクーポンを適用し12000を支払った。
ゼニを受け取った姐は奥へと消える。
ここだ。ここで僕が知ってるココちゃんが登場すれば僕の勝ち。ありがとうとおつかれで第2のエステライフが始まる。
緊張ー。ドキがムネムネ。
手汗はシャビシャビで心臓の鼓動がドクドクだった。不安と期待が入り乱れ、もはや意識が飛びそうなほどのストレスを感じた。
そして、さっきと同じ姐が現れる。
・・・オヤ?
そして施術スペースへ移動。
僕は考えた。この姐がココちゃんなのか、それともこの後ココちゃんが現れるのか、それとも・・・
刺されたか・・・。
ココちゃんを予約したんだけども?
運命を自ら切り開く一手を目の前の姐に切り出す。いや、抵抗だったのかもしれない。この時の僕の精一杯がその問いだった。
おぅ・・・順番ね。次、私・・・。
僕の背中に何かが走った。電撃のような寒気のような、感情が身体に及ぼしたその感覚は言葉にできない。
あ、ああ、わかったよ。
服全部脱いでうつ伏せ。
姐はそう告げると施術スペースから退出した。
そう、僕は賭けに負けた。しかも、本人かどうかも確認できずに。これは、バカラでいうとこのナチュラル殺しに酷似している。
引かせてももらえないってやつ。
ただ、この結果はけっこう納得していたりする。なにより運命はまだ僕に闘えと言っているような気がしてならない。
そう、まだだ。
灰になるまで僕は闘い続けなければならない。
悲劇は
さて、ここから施術の内容を記していくわけだが前置きしておきたいことがある。なにげにココちゃんの件はキッチリ刺されたわけだ。
しかし、だからといってお店や今回施術してくれた姐をディスるつもりは毛頭ない。
それはそれだからね。
あくまでもナチュラルに施術の流れと感想は私情を挟まずそれはそれとして書いていく所存。読者諸君には情報として活用してほしいから。
で、今回の施術だが
ほぼほぼ寝てた。
セラピスト ★★★☆☆
スラッとしたスレンダー姐。マスク着用であり、その面はわからない。ちょいとキツめの美人枠か?
日本語はけっこう堪能。
人柄はサバサバした職人スタイル。オコなの?という印象もあったが、おそらくそんなことはなさそう。
まあ、あんま話してないからよくわからんけど。
スタイル ★★★細身
衣装 ★★ワンピースドレス
推測年齢 30代中盤~?
接客態度 サバサバ
日本語 ○
施術
僕は寝た。
この施術の三分の二は寝ていた。
そんな事あるのか?いや、初めてだ。過去にあったかもしれないが、覚えている限り初めてだ。
なにせ、序盤で殺されるから。
相棒不在の時点でなんとなくは感じていたんだけど、まさか序盤の序盤で殺されるなんて夢にも想わなかったよ。
うつ伏せになるや、その初手はお楽しみスポット。
弾かれる魂からオイルを足されのグリングリン。
ここですげえ嫌な予感というか、もはや終わった感しかなかったよね。
ある程度、その攻めが続いてからの仰向けへ。
即での天狗の鼻磨き発動。
おいおいそりゃないぜ・・・!
ぐっ・・・!
不摂生・即・斬。
あっというまの処刑だった。利の利いたことも言いたくないほどの即終。
なぜ、こんな仕打ちを?
無念しかない。
正直、不満以外の何物でもない。
怒りを通り越して呆れの域。
時間を戻せるなら、凸前に戻ってここに予約TELしてる僕を止めたい。
天狗の鼻磨きで殺された後、風呂場へ移動し裏表と泡洗体とアカスリを受ける。
ゆえに、ノーマルな洗体とアカスリ。それは健康ランドで施されるような昼間の所業。ましてやこれで気持ちが盛り上がるはずがない。
そして、施術スペースへ戻ると姐はこう言う。
パンツを穿け
と。
その意、すぐには理解できなかった。ましてや、今さら感である。このタイミングでの健全思考、謎でしかない。
ちなみに、姐が言うパンツとは相棒ではない。
僕のパンツだ。ここに穿いてきたやつ。それを穿けと彼女は言っている。
そして、僕はパンツを穿いてうつ伏せになる。全身にタオルを掛けられ指圧スタート。
ここから、寝る。その心はモヤモヤだったもののけっこう気持ちよく眠れたのは瞬天殺の恩恵だろう。
ないわー・・・!!!
まとめ
トータル ☆
アカンやつや。
それしか言うことはない。
もはや初手から殺意の波動しか感じられず、案の定な初手殺しとなってしまった。
その構成・展開はマジでアカンやつ。
なぜ、ワクワクやドキドキを序盤で抹殺してくるのか僕には理解できない。
落ち着いた気持ちでマッサージを受けれてよかったじゃないか。なんて、バナナな話だよ。
一体、この施術は誰得なのか教えてほしい。
こんな、ダメでしょうに。初手で殺して後はじっくりマッサージでまったりなんて玄人中の玄人か常にビンビンで先に殺しといた方がいいような奴しか満足せんでしょう。
なんで、そんなマイノリティーに寄せるんだよって話。
とりあえず、僕個人の因果は置いといてもこの展開は極悪すぎる。
僕にはきつい。ここは。
ココだけにね。
え?
ココの亡霊は今もなお僕の心に巣くっている・・・。
以上。
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