【半田アジアンエステ】Hello slr~2020年ラスト凸。いつかのメリークリスマスをたぶん一生忘れない~
2020.12.25。
アジエスラスト凸。
血沸き肉踊る性なる夜に僕は今年最後のアジエスラスト凸を敢行した。
たしか、去年もクリスマスの夜だったと思う。
やはり歴史は繰り返すもの。それが世の常、業の深さ。目には見えない流れの中を僕らはただただ漂い流されているだけなんだよ。
今回の凸。2020年の集大成として僕が持てるすべての運をここへ賭けた。それがどんな結末であろうとも僕が蓄積してきたカルマでしかない。
だからこそ、なにがあっても
撃沈は許されない。
終わりよければすべてよし。
お店
http://www.hel184.info/www.hel184.info
【ジャンル】アジアンエステ
【場所】半田市
【タイプ】一軒家
【コース】80分→60分
【料金】8000円
いわゆる即ロンであった。
このお店のHPを発見し姐写真を見た瞬間、僕の中に電撃が走った。それは、過去培ってきた経験や知識、ましてや本能が
ここへ凸しろ
と言っているような気がした。
本来予定していたラスト凸候補のお店を飛び越え、僕はこのお店へ割り込み凸を決めた。
それこそ、まさに僕らしい。
固定観念に囚われない自由な発想。
予定なんてあってないフリーな生き方。
言い換えるのであれば、豆腐の意志。
しかし、このお店のHPに並んでいる姐達は皆当たり枠という至ってパネマジ的な要素が強い。それこそまさにハイリターンハイリスク。だがそうであっても無茶するのがラジャがラジャたる所以である。
奇跡は起こすもんだ。
そして、己がもつ運を全てここへ全ツする。
いざ半田
時にクリスマスの深夜。言うてすでにてっぺんは過ぎ、実質的にもはやクリスマスではないが、体感的にはクリスマスだった。
しかしその半田というエリアよ。
僕の人生においてそこを訪れるのはアジエスに凸する以外はない。
そして、移動の車中で思慮を深めた。
なにより今回のお店、コース料金が相場より安い。つまりそれは、エリア的なものなのか
なんなのか。
そして、その姐のクオリティーである。
もちろん、HPの姐写真はバチバチに魔法がかかっていることは分かっている。そんな全員が全員美女揃いのお店なんて幻想にしかすぎないのだから。
だが、今年ラストという特別感が幻を現実にしてもおかしくはないと考えた。
奇跡とは起こすものだから。
これまで、使ってはいけないゼニを握り絞めて飛び込んだ博打は、実はほぼほぼ負けてはいない。
幸せは歩いてこない。
だから、歩いて行くんだね。
を体現してきた僕の人生。
だから、だからこそ、奇跡を起こせるような
そんな気がしていた。
お店近くのデカい薬局に到着し、お店に電話する。案内姐より電話口で場所を伝えられソワソワしながら向かう。
しかし、たどり着いたのは
普通の一軒家だった。
信じる者は・・・
なにここ?
その家前の駐車スペースに車を停めた後、さすがに一軒家すぎて、かなりドキドキした。
それは、ワンチャン間違っとったらっていう不安。
ほんとにここなの?という疑念。
なにせ、パッと見というかじっくり見てもその家の中でアジエスが粛々と営業されてるなんて思いもよらないくらいの一軒家。
言われんと絶対にわからんやつ。
なんなら幸せな家族がおってもおかしくない。
だからこそ、車を停めもう1度お店へ確認のTELをしたのはここだけの話。
まあ、間違ってはない。
恐る恐る玄関のインターホンを押した。
現れたのは圧倒的なマダム。
いや、ママと呼んだほうがしっくりくる。笑顔で迎え入れてくれたママを尻目に不穏な風が吹いた。
案内姐だよな・・・?
という普遍的な想い。
なにより、彼女の衣装はまさに現役。
募る。不安が。
靴を脱ぎ、家へ上がる。
居間に通されると、そこにはバカデカいテレビがドーンと設置されていた。椅子に腰掛け、ウェルカムドリンクを聞かれる。
とりあえず、チンカチンカのブラックコーヒーをオーダー。身体はキンキンだったが、アタマはチンチンだったからこそ。
冷やす。チンカチンカでー。
案内姐がドリンクを準備しに去った瞬間、僕は祈った。
どうか、彼女が案内姐であってくれと。
そして、ママが戻りコース選択を迫ってくる。
コースはどうします?
ここだ。その案内姐(ママ)が僕が指名した姐かどうかを確認するポイントは。
あの・・・
僕が口を開いた瞬間、テーブル上に設置されたアルコールで手を消毒されるよう促される。その流れまま、彼女は検温器を僕の頭に向けピッとやる。
大丈夫ですね
そして、次の瞬間。
ママは検温器を自身の頭に向けピッとやる。
わたしも大丈夫ですね。
それが、答えだった。
僕の祈りは脆くも崩れ去り、今回もキッチリ釣られた事を確定させた。
目の前の圧倒的なママこそ、僕が指名した姐。
ほらほら、これが僕の骨だ。
セラピスト
圧倒的なママ。場末のスナックでカウンター越しに焼酎をやりながら、しっとりと世の情勢について語るような落ち着いた雰囲気。
バチバチに礼儀正しい。
日本語は堪能であり、言葉遣いは柔らかい。
人柄としてはアジエスにおいて別格。粗雑な感じもしなければ、優しさに満ち溢れていた。
そんな彼女の優しさを示すエピソードがある。
だが、それは後の項でじっくり紹介させてもらう。なにより、それこそが今回の体験における肝だから。
しかし、内面においていくらナイスであっても
やはり釣られたという現実は僕に多大なダメージを与えた。
もはや、HPに掲載されていた彼女の写真は別人と言っても過言ではない。容姿はもちろんだが、雰囲気や年齢までが実物と写真とはかけはなれている。
そう、これが僕の運命。
2020年のラストも皆の期待に応える宿命。
やっぱりラジャさんはキッチリ釣られるんだよ。
だからこそ、地獄に花を咲かせるしかない。
バラバラの配牌。半端なヤオチューハイ。6種7牌であっても僕は無双を目指す。それは愚策でしかない。だが、上がれなくてもいいんだよ。
つまり、大切なのは気持ちなんだって。
どんな状況であっても、その場を楽しむ気概。
配られた牌はいくら泣いても変わらない。
それなら、わずかな可能性に賭けて与えられた牌で
闘おうぜ
楽しもうぜ。
スタイル ★リアルなマダム体型
衣装 ★★よくあるドレス
推測年齢 40代前半~
接客態度 礼儀正しい
日本語 ◎
施術前シャワー
居間で料金を支払う。
ガジリが発動し大券1枚ポキに。
時にそのガジリの存在を僕は知らなかったが、姐がキッチリやってくれた。やはり、こういうところに彼女の優しさが垣間見れる。
階段を上がり2階へ。
施術部屋に到着するや、脱衣の指示。
姐はずっと隣で待機。
もはやこの時点で香ばしさを感じた。なにより薄暗い室内で初手の初手から愚息を晒す展開ゆえの。
腰にタオルを巻かれ階段を下って一階へ。
シャワーいきまーす!
という姐の号令が響き渡る。
脱衣所へ到着するや、腰巻きタオルを解除され姐も着衣まま一緒に風呂場へと入る。
そう、洗ってくれるスタイル。
もちろん、全身をキッチリ。
急所も取りこぼさない。そんなこれ見よがしではないが、それなり仕上がるのは生理現象。
大1本のコース料金にしては、なかなかの展開である。
なにより、個人的な嗜好だがママが身体を洗ってくれるというシチュエーションは異様に興奮してしまう。
前述したが、この姐は真面目で礼儀正しいからこそ余計に。
そして、このシャワーはけっこうサクッと終となる。
ママは先に風呂場から退出。残りは自身で。
風呂場から出るとママは脱衣所に待機。淀みなく濡れた身体を拭いてくれる。
アジエスの割には、それなりにホスピなんてらが強いか。ここまでキッチリやってくれる事になんともいえない満足感が生じてしかり。
そして、階段を上がり2階の施術部屋へ戻る。
施術部屋へ到着すれば、うつ伏せの指示が飛ぶ。
相棒の存在を微塵も感じさせない展開。
僕は無心でうつ伏せを決めた。
施術
タオル越しに展開される指圧。片手は尻、もう片手は肩という至ってクロスファイアーな初手から始まる。
かなり本格嗜好。
それなりの造作があった。
刻まれる深い圧。じっくりゆっくりな強めの指圧。
これは気持ちいい。
疲れた身体に染みる構成は至って満足度が高い。
時に、この指圧の序盤でママから「あの言葉」が発せられる。それはアジエスの定番とも呼べるあの名言。
どこが一番疲れているか?
もちろん、アジエスフリークスであれば答えは1択。
場に陽光をもたらす下品で崇高な会心の一撃。
チ○チ○ー!
だが、僕はあえてそれは言わなかった。
それはつまり、ママの真面目感から回避した次第。まあいうて相棒無しという赤線越えのお店ではあるが、そこはあえてのよし子ちゃんというやつ。
相手が真面目なら真面目に返す。
それが僕の処世術である。
脚かな・・・!
僕はそう答えた。
だからこそ、けっこう長めに脚への指圧を施してくれる結果となった。そう、本来その質問はただの体裁だが、真面目な姐はキッチリ応えてくれるものだ。
これが、プロの立ち回り。
いつでもどこでもチンチンブラブラソーセージじゃないんだよ(笑)
そして、オイルマッサージへと移行。
ママの手に擦り付けられたオイルはやや少なめで、けっこうな摩擦感。それでも僕の背中がオイルまみれになるのは嬉しいことだ。
ちゃんとしてる。
そう、ちゃんとしてるんだ。
やはり指圧後の不摂生を回避できたことはなにより嬉しい。
ここまでは至って満足していた。
つまりは非の打ち所はない。
王道なアジエス。オーソドックスパターンの連鎖であるからこそ。
だが、このオイルマッサージの後半、つまりはお楽しみスポットへ差しが入ったあたりからこの体験を左右するある出来事が起こる。
まさにアジエス的といえばアジエス的だといえる。
笑って終わらせてはくれない。
いつかのメリークリスマス
背中へのグリグリなオイルマッサージが終わり、お楽しみスポットへと軽い差しが入る。
両手だった。
それはホントにふわっとした差し。
じんわりと両サイドから魂を包み込むような優しい差し。
嗚呼、始まるな。
そう思った時。
コンコンと施術部屋の扉を外からノックする音がする。
ママは手を止め、施術部屋から外に出て訪れた別姐と中国語でなにかを話す。
その後、ママはすぐに戻りこう語る。
自宅から電話が掛かってきた。
すぐに折り返さないといけない。
だから・・・
60分に変更してほしい。
そう言いながら、僕の枕元に2000円をふわりと置いた。
もはやNOとは言えないその状況。
ああ、わかったよ。
そう言うしかなかった。
しょうがないことだ。時にこの日はクリスマスの深夜。もしかしたら、ママの家族が人を愛するということに気がついたのかもしれない。
そして、即で仰向けを指示される。
急遽短縮された稼働時間ゆえ、この流れは必然だろう。
ママはこれ見よがしに彼へオイルを塗り込み、なんの前触れもないまま一気にそれを磨いた。いや、もはや急ごしらえゆえそれは至って平常であり覚醒には及ばない。
ふにゃふにゃのそれをママは勢いよくパン!パン!と音を鳴らしながら磨く。
まるで、家路へ急ぐように。
クリスマスに奇跡が起こるというのは昔から語られてきた。恋人が、家族が、友人が、子どもたちが、地球上に生きる全ての人々がマンネリ化した日常の中で唯一つの幸せを見つけられるそんな奇跡の日。
僕は、僕に出来ることをやるだけです。
なに、ちょっとだけ
ちょっとだけ
力を入れるだけでいい。
ふふふ。昔はさ、すぐに覚醒して秒で逝けたもんだが
私も年をとった・・・。
今年もお世話になりました。
2021年も
よろしくね!!!
スコッティに消えた薄い命のスープ。だらりと項垂れた彼に、僕は密かに声を掛ける。
ご苦労さんー・・・。
そして、施術後のシャワーを拒否して乾いたバスタオルで全身を拭き、いそいそと着衣をした。
ママは、申し訳なさそうに
すみません
と言う。
大丈夫だ。それよりも、それよりも早く家に電話を折り返しなさい。待ってる人がいる。
そして見送るママに、たった一言。
メリークリスマス。
そう言って、僕は店を後にした。
まとめ
http://www.hel184.info/www.hel184.info
【ジャンル】アジアンエステ
【場所】半田市
【タイプ】一軒家
【コース】80分→60分
【料金】8000円
指圧マッサージ ★★★★☆
オイルマッサージ ★★★☆☆
フイニッシュ ★☆☆☆☆
メリークリスマス ★☆★☆★
トータル ★★☆☆☆
2020年、おつかれ。
こうして聖なる夜に決めた今年最後のアジエス凸は幕を閉じた。
まあ、至って撃沈な。
それは否定することができない事実だ。
というか、そんな事あるかい?っていう話。最後の最後でこんな体験しちゃうなんて
まあまあ、もってるよな。
しかし、それこそが僕が蓄積してきたカルマの結果。
やはり、簡単には笑わせてくれない。
ただ、ママの優しさには少しだけ感心している。実際、アジエスでコース変更をちゃんと明言して返金されたことなんてこれまでないと思う。本来ならザクッと時短されおつかれな流れだからこそ。
まあ店からの指示なのかもしれんが、人の温かさ、優しさというものを感じさせてくれた。
やはり人と人ー。男と女、店と客、そして客と姐。人と人とが紡ぐ物語に僕は酔いしれてしまった。
ありがとう。
こうして、僕の2020年は終わった。今年はコロ助やめくりでの丸裸などマジでいろいろな事があった。まあいうて辛み成分多めだったが、人生においてそんな年もあるだろう。
止まない雨はない。
いつか、陽は昇る。
2021年もよろしくお願いします。
以上。
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