【三河アジアンエステ】燊燊-しんしん~2021年1発目!不遇の先にイーピンドラ2。おいおいそんなんロンしちゃうよ?
あけましておめでとうございます。
今さら感はご愛敬。
そして、ショレっとアイコンも変えてみた次第。
さて、今年1発目は日本人メンエスへ凸しようと思ったわけだ。なにしろ年末~正月にかけて僕の身体と心は酒にまみれて憔悴しきっていた。
ただただ、癒されたい・・・。
薄暗い調光の部屋、アロマの香りに爽やかなBGM。ユルユルなノーガードを纏い、茶色のマットにうつ伏せになって静かに目を閉じセラピストさんの妙技に涎を垂らして寸寸のキワキワで新年を整えたい。
要は王道のメンズエステを欲していた。
本気のやつね。
しかし現実は辛かった。なんとなくそれっぽいお店をピックアップして、HPのセラピスト写真からドンピシャなまろやかな雰囲気の巨乳お姉さん数人に予約を試みるも幾度満了。
満了。満了。満了。
残念でした。
すげえどうでもいい話だけど、お店の案内兄やんが「次回○○さんはいついつ空いてますよ!」とか情報くれるとめっちゃ助かるんだけどね。そんな気の利いた事言ってくれる兄やんはいなかった。
やっぱ、徒労に終わるんだろうね。
頑張ったところで、どうせ来ねえみたいな。
知らんけど。
で、いよいよ諦めムード漂っていた時。
これで最後と覚悟したお店でついに綺麗系巨乳お姉さんセラピストをロンできた。
しゃーっ!
予約した当日までふわふわした時を過ごした。やはり、この期間はいいよね。メンエスが待ってると思えば頑張れるから。
チョンボの始まり
予約した当日。
胸躍らせ、そのメンエスへと向かった。正確に言えばまだお店からマンションの詳細な住所が送られてきてないがゆえ、ざっくりと名古屋方面へ車を走らせた。
ラジオから軽快な音楽が流れる。
コンビニで買ったチンカチンカなコーヒーをすすりながらケムリを燻らせるその状況は、なんとも心を快晴にさせる。
そんな時、スマホからお知らせ音がチロリと鳴る。
普段はあまり使わないSMSの通知。
嫌な予感しかしなかった・・・。
やはり、予約したお店からメッセージが届いていた。
お世話になります。
と。
・・・くせえな。
恐る恐るそのメッセージを開くと
やっぱり予約が飛んでた。
セラピストさんの欠勤で。
ぎいああああああああああああ!!!
たしか、実際にそう叫んだと思う。それは魂の叫び。悲しみ、絶望、悔しさ、不遇。それらを込めたその叫びは車中だからこそ出来た100年の孤独。
だが、ものの数秒で僕は気持ちを切り替え次手を考えていた。
やはり、こういうイレギュラーに対して対応できるか否かが腕の見せ所でもある。
とりあえず、ラーメンを食おうと思った。
とある繁盛店
安定と信頼を備えた知る人ぞ知るラーメン屋がある。そのお店はリニューアルオープンした後で久々の凸となった。
ずっと食いたかったんだよね
店内は賑わっており若い客が多かった。
この店はチャーハンが旨い。だからこそ、少々高カロリーだがラーメンとチャーハンをオーダー。
安定のハッピーセット。
料理が到着するまでの数分で、この後凸するお店を探す。
いや、探すというより選ぶと言ったほうがしっくりくる。
やはり、即ロンするにはアジエスしかない。
リストから2店ほどピックアップすると、ちょうどラーメンが到着。
そしてこれ見よがしに、その状況をTwitterで呟いたろうと思ったのはここだけの話。やはり旨いラーメンを他人へドヤると、なんとも言えない優越感に浸れるから。
一番映える瞬間をぱしゃり。
初手はスープから。
だが、その1口目は気持ちを曇らせた。
コクがまったくない・・・。
なにこのさっぱり感。思ってたのと全然違う。
しかし、こういう事態にビシッと対応するのがデキる男。
テーブルに備えてあるニンニクとコショウで整える。
ちなみに、これからエステへ行くのにニンニクを入れたのはミスだ。後から思った。
しかも、その応急措置も虚しく空振りに終わる。
なんとも味気ない癖強なラーメンの完成。
心中で唸る。
ないわー。
そして、チャーハンが到着。熱々の湯気が立ち込めたそれは香ばしいオイニーを放っていた。
さっそく一口。
・・・しょっぺえ。
濃いすぎる味付け。なによりベチョベチョ感がすごい。まあそれは元々そういうものであるのは知っていたが、予想を越えたベチョベチョはシャビシャビだった。
ないわー。再び。
とりあえず完食はしたがそれは食い物へ対する感謝から。しかし、ラーメンのスープは残させてもらった。
それこそが親父への無言のメッセージ。
車へ戻り、ピックアップしたアジエスへTEL。
1店目はお目当ての姐不在で流れる。
そして2店目。今日は○○ちゃんいるかい?と聞くも
そんな姐いないよ
はいはい、そのパターンね
よくあることだ。HPの姐が幻だったパターン。
しかし、ここから案内姐のターンが始まる。△△ちゃんならすぐ行けるし可愛いし若いし胸も大きいよ、な怒涛の連打をかましてくる。
何度それに釣られてきたことか・・・。
とりあえず、電話をスピーカーにしてHPを密かにチェックするのは巧者の業。
この時気付く。
ここピックアップした店じゃねえ。
完全に間違えとったやつ。そりゃ○○ちゃんがいないのは必然。
なにより、至極パネマジじゃないか。
だが、ここでセブンセンシズが疼く。
なんとも運命的で導かれているような感覚。
僕は案内姐に伝える。
いこう、△△ちゃんで・・・!
ハイパーデジャブインフィニティ
Google Mapへ住所をコピペし目的地を確認。この時、その店の横にコンビニあるじゃんミンティア買おうくらいしか考えてなかった。
それは、ニンニクを誤魔化す小手先の策。
しかし、そこへ近づくにつれ
なんとなく不穏な気配がざわついてくる。
見覚えがあるその道。
そして、あのデカい工場横を通過した辺りで路駐をかましGoogle Mapを再確認。
嗚呼、たぶん、よっぽど、
あれやん
それからちょっと車を走らせれば
到着。
で、でたー!
まさかの3世代凸。
もちろん、その事実を知っていればここへ来ることはなかった。鉄で回避していただろう。
というか、マジですごいよ。すごすぎるよ。
世の中に腐るほどアジエスがあるというのに、なぜこうもピンポイントで、しかも間違って電話した店がここなんだよっていう。
驚きの中に落胆があった。
隣のコンビニでご無礼しミンティアを噛みつつ予約していた時間まで車で待機。早めに入ってもよかったんだけど、けっこうガチめに落ち込んでいたからそれなりの心の準備が必要だった。
だが、ここでも事件が起こる。
もうね、読者諸兄はお気づきかもしれないが、今回の凸は僕の不遇が重なりまくってるんだよ。
メンエスの予約は飛び、しょっぱいラーメン屋にデジャブパニックとツキの無さが連チャンしている。
そして、さらに確変は続く。
前付け
そのお店の駐車場でボンヤリしていると、そこへ車が1台スーッと入ってくる。
それは、堂々と店前に停まった。
そして車から出てきた男性はスッと店内へ。
嫌な予感しかしなかった。
それはアジエスだからこその嫌な予感。
とりあえず、その男性が入ってから一呼吸置いてお店へ電話してみる。
ある事を確認する為に。
で。予想がズバビタで的中。
キッチリ前付けされていた。
つまり、予約した時間近辺に現れたからこその取り違え。僕が予約した姐は、先に入っていった強敵の施術をしているという事態に。
いや、マジでもってない。
しかし、この取り違えは修正してくれるとの事。10分後に入ってくるよう指示を受ける。
とりあえず救われたが・・・
そしてその10分間は自身の不運を呪った。もってない日は最後までもってないと考えるのが必然。
あーあ。もってねえ。
お店
https://sinsin.eei.jp/sinsin.eei.jp
【ジャンル】アジアンエステ
【場所】刈谷市
【コース】80分
【料金】10000
まさかの3世代凸となる。
ここに連れてこられたのは、もはや運命としか言いようがない。
とりあえず、なぜそんなに転生を繰り返しているのかはちょっと考えてもらえれば解ると思うからあえてそれは書かない触れない考えない。
つまりそういうことだ。
セラピスト
玄関を開ければ見慣れた店内。
外装は変われど内装は変わらず。
ティンポン音が店内に響き、奥からスリッパどうぞーの姐ボイスが聞こえてくる。
現れたのはベビド風味なドレスを着た姐。
彼女が誰なのか、この時はわからない。
雰囲気的に今回指名した姐のような気もするが・・・。
待合スペースの椅子に腰掛け、コース選択を迫られる。元々80分の決め打ちだったからこそ、POPのそこを指差し姐へ伝える。
12000円ね!
そして、ここでガジリを発動。
それはなんの情報もない即興ガジリ。
割引とかある?
ああ、あるよ!1万円ちょうどね!
刺した。
渾身の2000円OFF。
聞いててよかったパターン。
※凸後に気付いたがこの2000円OFFはHPにキッチリ記載されていた。しかし申告しなければ適用されない弱肉強食システムだったゆえ、僕はキッチリ偶機を刺したという事だ。
大1枚を手渡しして、施術スペースへ移動。
薄暗く天井ツーツーの壁に仕切られ、入り口はカーテン。そこに敷かれた煎餅布団がなんとも香ばしい。
脱衣し腰巻きタオルでシャワールームへ。
で、ここでさっきの姐が誘導してくれる。それにより、その女性が今回指名した姐であることが確定した。
スタイルは良い。均整とれてて、主張したオムね。年齢は30半ばくらいだろか。雰囲気的にはそれなり愛想もよく手練れた感じがある。
面的にはあまりパッとしないが、まあまあリアルな中国姐といったところだろう。
トータルするとそんなに押忍ではないが、さしてガッカリするほどでもない。
まあまあまあ。
って感じ。
スタイル ★★★均整とれてる
衣装 ★★★ベビドっぽいドレス
推測年齢 30代半ば
接客態度 フランク
日本語 ○
施術前シャワー
シャワールームは1人用の直立タイプ。
まさに身体を洗うためだけのやつ。
実は店内に入ってからずっと気になっていることがある。
それは、店内にいるもう1人のフリークスの存在。そう、あのスタート速攻を決めてきたアイツ。
彼はかなりの猛者であると僕は読んだ。
なにより、僕が待合スペースですこし待ってる間、楽しそうな会話を展開しており店内にはずっと笑い声が響いていた。
やはり、会話の切れ目で常に笑いを起こすのは彼がエンターテイナーである証拠。
そして、声量の使い分けである。
基本はハッキリ喋っているが要所要所で、声を落とし、コソコソと話す場面もちょいちょいあった。
その後に続くのは姐の「あいやーw」である。
おそらくだが、バチバチにEnjoyしていたんだろう。
ハッスルと呼んでも遜色はない。
そんな彼の隣で施術を受けるなんて、ちょっと気まずかったりする。
なにより、僕は寡黙を貫き受け身で立ち回るメンゼン志向のプレイヤーであるからこそ。隣で鳴き散らかされるとやっぱ気になるものだ。
シャワーで身を清め、背中を姐に拭いてもらい施術スペースへ戻る。
やはり、彼は楽しんでいる模様。
絶えない会話の切れ目は笑い声と「あいやーw」。
きっつー
施術
うつ伏せの指示。
あたりまえのように相棒不在。おそらくこの店がいくら転生しようとも相棒は存在しないのだろう。
全身タオル掛けから、姐は尻上へ軽めの騎乗。
初手は背中から。
手のひら全体で広範囲をゆっくり圧していくスタイル。手数が多くけっこう丁寧な手つきゆえそれは素直に気持ちよかったり。
どこが一番疲れた?
全身かな!
え
これはひねくれた回答である。本来ならその答えは1択ではあるが、あえて邪に背を向ける。
原因は隣のフリークスである。
そう、バチバチにEnjoyしているアイツの存在。
時に隣で本気で楽しんでいる男がいようとも、他所は他所。自分は自分でいいんだけど、無垢に楽しんでる奴がいると興醒めしてしまうのが自然な流れ。
ああはなりたくないよな
と。
だからこそ、至ってクールな立ち振舞いに徹した結果と言えよう。
人間とは不思議なもので、共通の趣味嗜好をもつ者を仲間と思うこともあれば、好敵手(ライバル)と認識することもある。
それこそ、愛の結果なのかもしれない。
肩から背中をマッサージが往復し姐は頭上へ移動。やや立ち気味の正座みたいな格好で上半身にマッサージが施される。ムラムラポイントではあるが、伸びかけた鼻の下をグッと枕に押さえつける。
そして、尻横移動から下半身へのマッサージへ。
なかなかキッチリやってくれる。
至って真面目でジャスティスな展開。
ああ、素直に心地よい。
技術、造作はあった。間違いなく。だからこそ、静に眼を閉じ満足感が充填されるのは必然だろう。
そして、全身のタオルが取っ払われる。
オイルは姐の手に刷り込まれ、背中へのオイルマッサージが展開。オーソドックスな基本に忠実などこにでもあるような典型的なやつ。
うん。ちゃんとしてる。
それなりの時間をかけ、上半身へのマッサージが施される。
転生前は別姐で指圧後の不摂生だったから余計に感動してしまったのはここだけの話。
しかし、隣の情事が耳に入る。ちなみに、勘違いする読者もいるかもしれないからあえてキッチリ言っておくがただの会話だ。
80%ゴニョゴニョと笑い声。
まあ、気になるわな(笑)
転がせば尊い
僕の尻へとピタッと姐の手が吸い付いた瞬間、「ああこれから始まるんだな」と内心思ったものだ。
それは、激闘の始まりであった。
お楽しみスポットへ優しい差しが入る。
これ見よがしではない軽めのやつ。
ナチュラルで良い感じ。
そう思った刹那、スッと差してゆっくり戻っていく姐の手が魂を転がす。
コロッと・・・。
それが、すべての始まりだった。
そこから、その動作を反復するにつれその転がしはコロッ・・・からコロコロへと変化し、ついに姐の手の中で完全に転がされる。
僕にはハッキリわかった。
これは彼女の得意技なんだろうと。
言うてしつこく、言うて執拗に、魂を転がしてくる。
そりゃナチュラルに気持ちはいい。しかし、あまりにも転がしすぎじゃないかい?と、ついにはなんとなく滑稽な感情すら芽生えてくる。
気持ちいいか?
その問いには、彼女の自信が込められていたと思う。頑固で武心な寿司職人が「うまいか?」と言っているようなもんだ。
だからこそ
き、きもちい・・・///おふっW
と、多少の芝居も込めたのはリスペクト。やはり、その意は称賛することでさらなるパフォーマンスの向上を狙っている。
ちょうど、隣のフリークスが果てたあたりだった。
姐はタオルを取ってくると退出。いよいよ決戦へと火蓋が切られる。
さようなら
熱々の蒸しタオルで背中と尻を拭かれ仰向けとなる。
微妙に仕上がった愚息が天を仰ぐ。
姐は股下へポジショニング。つまりそれはラストジョブを意味する。最後のお仕事・・・。
キッチリとキミにオイルを刷り込み優しめの撫でが展開。
そして、天狗の火起こし発動。
この流れはリー即だからこそ、待ったをかけることなくツモ上がるが必然。
だが、上がらせてはくれない。
アタマハネだ。
つまりは焦らし。ツモとは言わせてはくれない寸寸かつ絶妙な磨きで悶え溺れる。
巧者だ。彼女は・・・。
素直にそう思った。呪いへの理解・対応をよく心得ている。だからこそ、ここで裏ドラ的な要素を多分に含んでくるのも致し方ない。
イーピンドラドラ・・・。
せっかくだ。ドラはキッチリ切らせてもらおう。
その感触と久しぶりの感覚は感動を呼んだ。言うて、これは流れの所業ゆえ従ったにすぎないとハッキリ言っておこう。
すべては流れのままにですわ。
ラストは添い寝で。
ピタッと密着されたそれの感触を味わいながら、全てを彼女に任せる。さ迷い続けた死の縁。されど彼女はここでも寸寸な攻めを展開してくれる。
だが、もう無理だった。
ふんどしが擦れただけで果てそうな状態。
こういう状態の時、懸念するは誤射。もはや寸寸でも昇天するからこそ、どうせなら思い切り首をハネてくれたほうがいい。
もうお別れです
と言う愚息に
もう思い残すことはないか
僕は尋ねた。
この後のラジャさんの栄光を拝見できないことがただ一つの心残りでございます。
と愚息が答えるとー。
僕の頬には、はらはらと、とめどなく涙が伝い落ちた。
・・・頼むわ。
御意。
まとめ
【店名】燊燊~しんしん
【ジャンル】アジアンエステ
【場所】刈谷市
【コース】80分
【料金】10000
癒し ★★
エロ ★★★★
密着 ★★★
トータル ★★★
邪にブレてはいるが・・・
そりなりに満足はしている。そう考えてみると、ちゃんとしたマッサージ、つまり施術があり焦らしがあったからこその満足感なのかもしれない。
ドラのオマケもあったりしたしね。
姐の面に関しては及第点だが言うて大1本でこの内容ならええんやないかいと思ってやまない。
つまり、僕は勝ったんだ。最悪の流れから。ここに凸するまで流れが悪すぎた。本来なら、地雷で然るべき。
それを捲った。キッチリと。
今年は「何かが」違うのかもしれない。2020年は幾度の地獄を渡ってきた。そして、何度も何度も何度も死んだ。
もしかしたら、2021年は・・・。
今年もよろしく
以上。
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