東海エステ日報

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【名古屋メンズエステ】YELLOW HEARTーイエローハート~初心忘るべからず凸、僕は生きている~

どうも、ラジャです


2022年がスタートし、少しだけ時が経った頃。


やはり僕は仕事に追われ、少ないゼニを握りしめては博打に興じ、休日は酒を浴び自堕落な日常を過ごしていた。
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ちなみにこの時、とあるキャバクラの子にズブズブとなっていた。
26才、それなりの玄人でお茶目でまあまあ可愛く巨乳さん。


彼女と話しているだけで、僕の陰鬱は軽くなった。


ある日、僕は彼女に「キャバ嬢とは」という講釈を垂れていた。丸々1セットかけてだ。


それは酔っぱらいの戯れ言でしかなかっただろう。しかし、彼女は真剣に話を聞いてくれた。そういうとこが好きなんだよ。


そして、彼女にこんな言葉を贈った。


初心忘るべからず。
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やはり、初心が生み出すパワーは強烈だ。物事を新鮮に捉えさせてくれるあの視点は、人を異常なほどに成長させる。


そんなかんやで、アフターをスルーされた僕は自宅に帰り1人粛々と酒を飲んでいた。

惜しかったな・・・


そして、2本目の淡麗を開けた時だった。


ふと、さっき言い放った「初心忘るべからず」がフラッシュバックする。


その言葉は、どうしようもなくビターでほろ苦くジンワリと沁みた。


(不味いツマミだ・・・)


心がスンとなった。
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あの頃、このブログを立ち上げてすぐの僕は情熱の塊だった。それがいつからだろう、挫折を繰り返していくうちに熱は冷め、記事も書かずしてそれなり長い時間、自堕落な日々を送っている。


部屋の隅に積み重なったビールの空き缶。

吸い殻パンパンの灰皿、汁だけ残ったいつかのスーパーカップ、床に転がるティッシュの花。


この部屋は今の僕そのものだった。


スマホを開いた。


初心を思い出させてくれるメンエスを探して。


雪が降る夜、走らせた原付。あの頃、僕の眼はたしかに開いていたんだ。


お店

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【店名】YELLOW HEARTーイエローハート
【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】90分
【料金】21000(指名+OP込み)


僕は初心を取り戻す


あのギラギラした情熱をもう一度。


だからこそ、「ほぼ」新人のセラピストをロンさせてもらった。


彼女のその心を直に感じれば、僕も初心を思い出すはずだ。


まあ、言うて新人だから腕は期待しない。

だが、それでいい。誰だって最初はそうなんだから。


6コースから大外回って無事故完走してくれればそれでいい。


一生懸命走る、その姿を見せてくれ。

それは僕の初心を思い出させてくれるに違いないのだから。


ちなみに、今回のお店はすでに凸済み。


前回はバチバチの玄人セラピストと出会い、十分に満足させてもらった。


こんな言葉がある。


「良い箱(店)には良いセラピストが集まる」


そんな潤った環境で育った今回のフレッシュさん。


もはや期待しかなかった


予約

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好気配の要因は他にもある。

このフレッシュさんはTwitterをかなり頑張っているご様子。その明るくもウイットに富んだツイートはすでに彼女の人柄を鮮明に教えてくれた。


なにより、


超がつくほどの巨乳さんらしい。
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ただ、あえて言っておく。

その乳を見に行きたいがためにロンしたわけではない。


もう一度言おう。

彼女が巨乳だからっていう不摂生な理由だけでロンしたわけではない。


たまたまだ、マジで


しかし、最高じゃないか。明るく元気で熱があって巨乳なほぼ新人セラピストさんってさ。


それだけで心が黄色に染まりそうだ。


だからこそ、そんな彼女を猛者達が放っておくわけもなく、予約にはそれなりな運を使ってしまった。

彼女のツイートによるとなにげに日々お満了らしく、この時の僕の仕掛けもラストの一枠をなんとか拾えた海底ツモだった。
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そして、当日。


その指定された約束の地は前回と同じマンション。

その前に設置された謎のベンチに腰掛け、ほどほどの緊張感を噛み締め味わいながらスタートタイミングを調整。

しかしめちゃくちゃ寒い


セラピスト

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約束の時がきた。案内ニキに教えてもらった部屋番をマンション入り口のあれへ打ち込めば


「どうぞー!」


と、妙齢な女性の声と共に運命が開く。


エレベーターで該当階へと上がり、その部屋の前で僕は深く息を吐きながらインターフォンを押した。


扉が開き、あなた。


あなたはピカピカの笑顔で登場した。


そしてすぐさま丁寧に愛想よく挨拶をしてくれる。


初手から伺えたフレッシュな感じ。
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凍えた心に春の木漏れ陽が射す。温かくもそれは果てしなく優しい。


その対応からして新人独特の初々しさが滲み出ていた。

仮に彼女の素性をまったく知らなくても、新人だということがわかったと思う。


はじめまして☆


僕は屈託のない笑顔で元気よく挨拶をした。


初心を取り戻す為のプロセスがすでにこの時から始まっている。


そう、僕もピカピカでいく。全力で。
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今の僕は緊張して空回りしているフレッシュ坊や。その設定はほぼほぼ初めてのメンエス。ええもうバチバチに緊張してます。でも、とりあえず挨拶だけはキッチリやる構えです。


ただまあ、この時からして目のやり場を困らせるその乳は偉大だった。


たしかにデカい。
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圧倒的に主張したそれはマジで溢れそう。


…すげえなあ


チラチラそれを横目で流しつつ、靴を脱ぎ中へ上がった瞬間だった。


彼女は僕の手を引いてくれた。
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いわゆる、繋がれる手と手。


当たりっすね


ルックス 目鼻立ちくっきり
スタイル 超がつく巨乳
衣装   コスプレ→ベビド
年齢   20代中盤
接客態度 明るく丁寧

施術前シャワー

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施術部屋へ案内され、悪さしません誓約書にサイン。

サイドテーブルには茶とおやつ。

彼女は一から十まで説明してくれる。

これはおやつです。よかったら召し上がってくださいみたいな。


まさにフレッシュさんあるある。


微笑ましい


店から言われた事をキッチリ踏襲するその心は彼女の生真面目な性格を匂わせてくれた。


だが、そんな彼女を前にボリボリと菓子を食えるほど僕はしたたかではない。とりあえず、おやつを見したのはリアルな話だ。


そして、コースの確認となるわけだが


ここで着替えのカットイン。
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ちなみに彼女は初対からメンエスにおいて稀であろうちょいと特殊なコスプレを身に纏っていた。いわゆる可愛い萌え系統のそれであったがそれでもエロい。


その乳によるギャップというやつだろうか。


だからこそ、あえて着替えを遠慮してもよかった。


なにせ、そのままでも十分に仕上がっていたのだから。


まあでも、いくしかないよね


なにせ、今の僕はビギナー。


彼女の提案を断われる術は持ち合わせていない。


余談だが、着替えのレパートリーは不明。


聞けるわけがないよ僕は素人だから(笑)


着替えチョイスは彼女に任せた。


麻雀でもそうだが、初心者こそ自由に好きなように打ったほうがいいと僕は考える。他者のアドバイスは思考する力を殺してしまう。失敗をしてそこから学んで、自分で考え、導き出した答えに価値があるんだ。


施術部屋で服を脱ぎ風呂場へ。


アメニティから相棒、ボディーソープからシャンプーに至るまで彼女はやはり事細かに説明をしてくれた。


まるでビギナーに手取り足取り教えるかの如く。


おそらく、僕から滲み出ていなのかもしれない。

素人臭が。
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完璧じゃないか…


シャワーの湯に打たれながら「初心忘るべからず」と心の中で数回唱える。その様はただのヤバい奴だが、こういうのは大切なんだよ。


そして、身体の隅々まで念入りに洗う。


その心を真っ新に、ここで生まれ変わるんだ。


尻の穴についたチリ紙が、泡と共に流れていく。


しかし、今回のセラピストさんはかなり気配がいい。


あの初対からの流れでわかった。


間違いなく初心の持ち主でありその覚悟というかやる気はかなり高いように思えた。


きっと、一生懸命に施術を施してくれるだろう。


だから僕も…


風呂場から出て身体を拭き、洗面台で待機している相棒に視線を落とす。


二択だった。
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セラピストさんによれば、通常と大きめ。


だが素人の僕からすれば、そのどちらを選んでいいものかわからない。


勘で左、つまり通常と紹介された相棒を手に取り封を切った。


やはり、迷った時は左がベター。コミッションを引かれる右のバンカーよりまるまる戻せるプレイヤーにBETするのが素人の業。


そういえば、めくり始めたての頃は逆張りばっかしていたよ。ツラの切れ目なんか狙ってバカみたいにね。それで外しまくってチンチンになって全ツでおつかれみたいな。


若かったなあ


流れに逆らって勝てるわけがないのに。


で、その相棒は横スカだった。


深淵の紺色、紐はキュッとしてるわりに肝心な所は隙だらけの相棒界のキングオブキングス。


これがこの世の果て


相棒を装置し、歯を磨き口臭の友で仕上げた。


さあ、全てが整った。
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施術部屋へ戻れば、ベビドを纏ったセクシーさんがそこにいた。


やはり、その主張する爆へ僕の視線は釘付けにされる。


本来なら、1発目にオーバーリアクションくらいかましたかった所。


うわ!似合ってますう!

みたいなね。


だが、いかんせん僕はルーキー。


賛辞を喉元で殺し、立ち尽くすことしかできない。
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緊張してますう☆


施術

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マットの上に胡座を組んで施術は始まった。
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初手は背後からのストレッチ。


その爆は惜しげなくもなく僕の背中へ押し付けられる。


すぐさま、身体が熱くなっていく。
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なにより彼女はアグレッシブに動く。その熱が直に伝わればチンチンになって汗ばんでいくのは必然だった。


うつ伏せになり、そのストレッチの深さが加速していく。


不摂生な僕の身体に十分なほど効いた。


曲がらない脚、捻っただけで唸る腰、伸ばされた太ももに電撃が走った。


運動とか…したほうがいいよね


そんな当たり前の事を言ってしまう始末。


ちなみに、序盤から彼女は軽快なトークを展開してくれる。その内容はポジティブで明るく、僕を楽しませようとする彼女の頑張りが見えたような気がした。


やはり、彼女はプリプリの純粋だった。
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なんと言うか、擦れていない。真摯に僕と向き合ってくれているかのような、そんな気配があった。


僕はここで悟った。


これこそが、今の彼女の強みなんだと。


実際、その技量については俄然荒削りであった。頭で考えながら動いているであろう淀みが、要所要所で感じた。


しかし、それらは彼女の人柄で相殺されていた。


彼女は夢を語ってくれた。


今後、どういうセラピストになりたいとかこういう風にしたいとか、まさしく明るい未来を見据えているポジティブな夢だった。


なんて、ピュアなんだろう。


(その情熱、どうか忘れないでください)


そう、心の中で僕は呟いた。


普段のメンエス、つまり僕が愛でる施術とは一線を画している展開ではある。


だが、これでいい。


なにより彼女のそ純真さに僕の心は癒されていたのだから。


努力の先へ

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ストレッチが終わり、うつ伏せままオイルへ。


僕の身体に垂らされたそれはけっこうチンチンで、さらに汗が噴き出してくる。


尻周りから鼠径への捲り差しが発動。


勢いと若さ、まさにそれ。
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そして、彼女の脚がぬるりと絡み、密着カエル脚へ。


願うは

ご安全に


経験上、新人の攻めは意外とキツかったりする。つまり、加減迷子でブンブンに回していくみたいな。


しかし、そこは杞憂で終わる。


それなり丁寧なターンで、大外をキッチリ回ってくれる。たまに絞ってくる事もあったが、そこはご愛敬。全然大丈夫。


うんうん、安定してる


カエル両脚が終われば、彼女がうつ伏せの僕の身体へと重なる。


…重くないですか?


彼女はそう耳元で囁く。それはまさしくASMRというやつ。ちなみに、めちゃくちゃ良い声してんだよ。脳がゾクゾクする、吐息が当たる、柔らかいなあ、包まれてる。


この感情的な密着はまさに彼女の努力が編み出した業だと思う。


磨くといい


生きろ

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この仰向けで最後となる。


まあ、レパートリーが少ないのはしょうがない。


本来であれば、ここで泡が発動する流れらしいが、彼女曰くそこそこ冷やっこいとの事で華麗に回避させてもらった。


それは、またいつかでいい


キミがこの業界にいる限り、僕は必ず戻ってくる。


その時に泡は食わせてもらおう。


彼女は添い寝で、僕を優しく抱いてくれた。


そして、必殺の囁きが発動。


その甘美な声に僕はだいぶ酔ってしまった。天井がクルクル回る。いや、回っているのは地球なのか僕なのか。


下半身に摺り寄せられる彼女の脚。


しかし、不思議なことに不摂生な感情は湧かない。


ただただ癒し。
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そして、そわそわ。
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この感情、たしかあの頃の…


お疲れ様です…


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忘れていた記憶が蘇る。そう、これがメンエス。


だから、僕は…


おめでとう。無事故完走だ


心の中でそう呟き、拍手を送った。


僕は生きている。


まとめ

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【店名】YELLOW HEARTーイエローハート
【ジャンル】日本人メンズエステ
【タイプ】ワンルームマンション
【場所】名古屋市
【コース】90分
【料金】21000(指名+OP込み)


今回の体験は★はつけない。


リアルな話、新人だからこその配慮というかそういう次元で彼女を語る事はナンセンスだから。


彼女は初心を思い出させてくれた。


それでいい


長く続けていれば、辛いこともあるだろう。楽しいこともあるだろう。慢心して腐る時もあるだろう。


ただ、そういう時こそ、初心を思い出してほしい。


きっと、立ち上がる事ができるから。


今の僕のようにね


以上。

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