東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【三河アジアンエステ】KISS YOU(キスユー)~スパイシー&センシティブ。悪魔が微笑む時が来た~【★★★】

どうもラジャです。

ある二日酔いの日。

僕のメンタルはズタボロになっていた。

別になにかをやらかしたわけではない。

と、思う・・・。

言うてその二日酔いを生んだ飲みについて僕の記憶はほぼほぼ飛んでいる。

その日、昼間に不摂生なバーベキュー大会が粛々と催された。
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そこで黒ラベル6本を摂取した後、アフター居酒屋でチンカ×2のルービーを数杯やり

錦へ繰り出した。
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※もはやここから記憶が朧気。

そしてキャバクラである。
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その2軒目のキャバクラでクライナーを飲み始めたあたりから完全に記憶が飛んでいる。
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ここで唯一覚えているのは、「トゥナイト2」という平成語り草のワードをひたすら連呼していたくらいである。


目覚めると自宅の布団の上。
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あのキャバクラからどうやって帰宅したのか?

もちろん、同行していた友人に確認するもたいして重要な情報は得られず。

むしろ

あの話を蒸し返すな

と激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム。

しかし不可思議な爪痕だけは残っていた。

謎の発信履歴と増えてたカネ。
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誰?誰に電話してたの僕は。それぞれいろんな未登録の番号にひたすら電話かけてる上にその内の1件と5分くらい話していた。

そしてキャバクラで散財したはずなのにバーベキューの時より2万くらい増えてるのが最大の謎。ちなみに口座はノータッチだった。

なんかやっとる。
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実際、過去に酒でやらかした事がないわけではない。

だいぶ昔の話だがアホみたいに飲んだ後、目覚めると顔面から流血しつつビルの屋上だったり、飲んだ翌日に末尾110の固定電話から着信あったりとほろ苦い過去があったりもするとかしないとか。

んまあ黒歴史だからこれ以上は書かない。

記憶を飛ばした翌日を僕が恐れている事実が読者に伝わればそれでいい。

で、当然のように落ち込んだわけだ。

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やっちまったなと。

なによりなんて恥多き人生なんだ。

そして何度これを繰り返すのかとも。








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生まれてすみません。

自身の存在すらを全否定する超ネガティブ思考。心は擦りきれ襲われる頭痛と吐き気にもはや生きる気力すらも消え失せた。


今までありがとうございました。


生まれ変われるか分からんけど次はもっと人の役に立てるような人生を歩みたいと思います。


それでは、さようなら。
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しかし、ふと思った。


そうだ、死ぬ前にアジエス行こう。

目次


お店

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【店名】KISS YOU

【ジャンル】アジアンエステ

【場所】安城市

【タイプ】ファミリーマンション

【コース】プレミアムコース90分

【料金】15000円

https://kissyou.eei.jp/kissyou.eei.jp

究極のストック発動。

ここぞの切り札。

死ぬ前にぜひ凸りたいお店と姐がここに。
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そのHPから伺えるバチバチの香ばしさ。

そしてそのお目当て姐の愛くるしさはHPの写真から察するに群を抜いている。

そう、超抜級の可愛さ。
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なによりその強気なコース料金が不摂生さを加速させる。アジエス界隈において90分15000は高え。

だからといって高級店とかそういう話ではない。

まあ、察してくれ。そこは。

受付電話

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電話に出たのは男性だった。

なによりそのファーストコンタクトで焦りに焦ったのはここだけの話。

間違ったかと。

その意はアジエスクオリティをディスっているわけではない。言うて意外だったというわけ。

めちゃくちゃ丁寧な対応なんだよね。物腰柔らかで言葉遣いもキッチリしていた。

日本人なのか?
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真相はわからない。ただ予想だと日本人だと思われる。それくらい日本語堪能であり礼儀もバチバチだった。

だが、この展開はなかなかキナ臭い。

これは、あくまでも僕の個人的な見解だがアジエスにおいて日本人フィクサーの影がチラつくとどうしても不穏な風が吹き付けてくる。

そう、いわゆる闇。
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しかし、だからと言ってそれが悪というわけではない。まあどういう背景があるにしろ気持ちよければそれでいい。

白と黒を混ぜればグレーになる。

所詮はそんなもんだよね。

デジャブパニック

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電話対応の兄さんによる丁寧な案内により、予約電話の段階でデジャブパニックは巻き起こる。

そこ、昔凸ったことあるビルだった。

実際、今回のお店の転生前に凸っているかはわからない。なによりそのビルは昔から不摂生なアジエスの巣窟であるからこそ。

しかし過去凸について具体的にどんな内容だったかは覚えていない。

だが、魂には刻まれていたわけだ。
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そう何となく嫌な予感がした。

そして、そのビルへ到着。

すぐ隣にあるハードオフのコイパへ駐車。しかしまあ完全にデジャブすぎると。たしか過去凸時もここに停めたような記憶がある。

該当階に到着すると

目の前に壮大な景色が広がる。
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ちょっとだけその景色を眺め黄昏た。

そこから見える家やマンションや車がアリんこのように小さい。

それらを眺めていると、ある思いが沸いてきた。

皆、悩み苦しみ生きてるんだよな。

と・・・。

なぜそう思ったかはわからない。本当に心が病んでた証拠だ。

だが、その思いは僕の心のモヤモヤをほんの少し飛ばしてくれた。僕の悩みなど、この世界においてミジンコより小さい。悩んでいても何も始まらない。元より恥を晒して生きていく人生だ。それでいい。同じ失敗を繰り返しながら前に進もう。

アジエスの玄関先から眺めた景色でそう思うなんてなかなか僕らしい。

まあキッカケなんてそんなもの。

そして今回の凸の成功を祈りつつインターホンを押した。

予約したラジャです。

セラピスト ★★★★☆

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扉が開くとマスクを装着した姐登場。

だからこそ、この初見ではしっかりと面はわからない。

だが、今回指名した姐であることは間違いなかった。

キッチリ可愛い枠。
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マスク越しでも察することができたその雰囲気。なによりパッチりしたそのお目目から察するによほどの事がない限りはこのまま完封だろうと思った。

手の消毒をして、即で施術部屋へと案内される。

その際通過したリビングの待合室スペースに置かれたビビッドで特徴的なソファーを見て完全にデジャブる。

!!

まさにこれ見たことあるやつ。

僕、ここキタコトアルヨ。
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まあまあまあまあ。なにより転生前の話だ。もはやラジャになる前だったかもしれない。そんな有史以前のデジャブなんてデジャブと呼ぶのもおこがましじゃないか。

大丈夫。大丈夫だ。

落ち着かせるは心。

そして施術部屋に入った瞬間、その段差に転びそうになる。それはトラップと呼んでも遜色ないレベル。

あると思った床がなくてドン!ってやつ。
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薄暗い空間に布団。

姐はどこからともなくメニューPOPを取り出してきてコース選択を迫る。

く、暗くてよく見えない。

とりあえず電話予約の際に決めていたコースを伝える。ここで判明したが、姐はイマイチ日本語が話せない。なのでメニュー表に書かれていた「コスプレ」について尋ねたもののよく伝わらず。

結局は初見から着ていた白のベビードールで施術を受けることとなる。

んまあセクシーな感じはあまりない。

少し話は飛ぶが、シャワー後から姐の面をキッチリ拝むことができる。いわゆるアゴかけマスク状態。

うん、やはりルックスは高い。

可愛いい系を走る妹的な面と雰囲気。ただちょっとリアルな話をするのであれば・・・

いや、やめておこう。

頑張っている。

その一言だけで察してほしい。

うん、頑張ってる。

ルックス ★★★★ロリ含む可愛い系
スタイル ★★★やや細身か
衣装   ★★★★透け気味ベビードール白
推測年齢 ???
接客態度 マイペースか
日本語  微妙

指圧マッサージ ★☆☆☆☆

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施術スペースで脱衣。

相棒がいない世界。
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やっぱりな。これは想定内。

なによりこのお店のHPを覗いた瞬間から不摂生な風が吹いているじゃないか。

もちろん施術部屋のBGM音量はデカくやかましい。中華POPがバチバチに垂れ流されているからこそ癒しの要素などない事を察することができる。

うんうん、不摂生だ

そして姐は今後の展開を語りだす。

ちょっと指圧してからシャワー。

その言葉の裏側に他フリークスの存在を匂わせる。順番待ちみたいな。なによりファミリータイプのマンションにおいてたまにおこる事象だからこそしょうがない。

布団上へうつ伏せになり姐は頭上ポジへ鎮座。

その初手は首から。ワンハンド。

明らかに垣間見れるはそのやる気のなさ。

・・・びみょい。

その弱々しくも雑な感覚さえ走る脆弱な指圧。いや指圧と呼ぶにもちと違う。

首を片手で掴んでクチャクチャしてるだけ。

まあ、その初手については妥協点もある。

なによりシャワーが空くまでのインターバルという概念。

そう、言うて時間稼ぎ的なやつ。ここで本気は出さねえよ。そんな意味合いがあるのかも。

そう考えてしまったのは一握の希望。

そして、そのびみょいそれは5分くらいで終わり唐突にシャワーへ案内される。

腰巻きタオルで移動。

・・・気配が

施術途中シャワー

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アジエスにおいてお風呂場のクオリティーなど語るに愚かである。

生活感に満ち溢れているのがデフォルトであるがゆえ。

それはあたりまえの事である。

雨が降ればアスファルトは濡れ、あの独特な匂いが漂ってきてはカエルが歓喜の歌を合唱するような当然の流れ。

バスタブ内にはバケツ。

そこにはハイター付けされた姐達の衣装が浸っていた。

うんうん。これこれ。

こういうのでいいんだよ。

日常だ。彼女達の日常は僕達の非日常。

そんな生活の断片を直視しているとアジエスに来たなあと再認識させてくれる。

シャンプーやリンス、ボディーソープも2種類くらい。これはおそらく姐達も普通に使っているやつだろうか。ラインナップが秀逸すぎる。

しかし、アジエスのシャワーにおいて毎回考える事がある。

あの体を洗うボディータオルあるよね。
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あれだけは使えないんだよね。

いや別にキミ達が汚いという意味合いではないけども、ものすごく抵抗があるんだ。あのボディータオルに。

だってあれで皆股関とかワッシャワッシャやるよね?
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なかなかの修羅じゃないか。

まあだからなにって話だけどね。

そして、シャワーで身を清めお風呂場の扉を開くと姐が待機。

彼女が装着していたマスクはそのアゴにかけられ、その面を直視できた。

ああ、普通に可愛い。
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やはり頑張っている女性は輝く。

お姐さん可愛いね

僕は自身の体を吹きながら彼女に称賛の言葉を送った。そこには何の思慮もない。思った事がパッと出てきたような感じだ。

ありがと♡

彼女はそういうと、彼を摘まむ。

!!!

そう、前兆であった。
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それこそ、今回の体験を象徴している。

つまりはそういうことでしかない。


背中を姐に拭いてもらい腰巻きタオルで施術部屋へ戻る。

やはり、その際にも施術部屋の段差に足をとられ転びそうになったのはここだけの話。まるで僕の人生みたいじゃないか。何度も同じトラップに引っかかる。
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そういう人生。

続・うつ伏せ指圧マッサージ ★☆☆☆☆

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退屈の再来。

なにより力加減について

こんくらいでよいか

と聞いてくれるものの、もはや問題はそこではない。

根本的な話。

スロー基調のじんわり系で、抑えるべきポイントがズレている。

なにより単調すぎるし動きが規則的すぎる。

もう存分に飽きる。
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しかもその施しは左右半身ずつという展開だからこそ、部位は違えど同じマッサージがリピートされるという私は繰り返すパターン。

ちなみにこんなワンシーンも。

どこが疲れた?

その質問は振りでしかない。

実際、それに対して真面目に答えても無意味だ。アジエスにおいてはね。

仮に

脚かな!

と伝えたところで脚を特別扱いしてくれるわけではない。

要はあれだ。熱湯風呂のやつ。逆に押さないといけないようなあれ。
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そう、だからこそ読もう。空気を。

先進な空気を。

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やはり定番というものは強い。おやつのバナナしかり日曜のサザエさんしかり。ただそこにあるだけでいいのだから。

姐は笑い僕も笑う。

その微笑ましい1コマこそ不摂生でありアジエスではないか。

いやただのハラスメントw

うつ伏せフェザー ★★★☆☆

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唐突にタオルを剥がされフェザーが始まる。

ノーオイル。

両足首からゾワゾワと北上。んまあ序盤はくすぐったさが強い。そこから伺えるは僕の気持ちがまだ整っていなかった事があげられる。

そう、序盤のタルさでエロは沈黙していた。
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やはりフェザーこそ気持ちに左右されるものである。

エロのタネが芽吹く前のフェザーはどうしてもくすぐったいというリアル。

そして、姐の手は尻上で長めの停滞をしゾワゾワをやっぱりそこに集中させてくる。

尻の上で踊るその手よ。

差してこいと。
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なによりその展開から察するにそれしかないじゃん的な。

だが、現実はかるーい差し。

これは意外だった。

もはやここで仕上げてくると思っていたからこそ。

いつしかその手は背中へと北進し終となる。

終わるの早い。

うつ伏せオイルマッサージ ★☆☆☆☆

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ここで姐は不可思議なアクションを起こす。

2つ折りしたフェイスタオルになにかの液体を振りかけていた。それはアルコールだろうか?そのボトルの形状からそう察した。

ここで巻きおこるは様々な疑問。

なぜアルコールをタオルに?

それをどこで使うのか?

消毒?なにゆえに?

あんたまさか・・・
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その期待値高めの行動についつい不摂生な思考に至るはしょうがないことなのかもしれない。

そして、オイルポンプのシュコシュコ音が響き背中からオイルマッサージが始まる。

が、あんま滑らないやつ。

オイル量少なく摩擦多めで残念な感じ。

ましてや先の指圧で知ってたクオリティ。その動きは単調かつ規則的でありもの寂しさが強い。

ってか下手したら指圧よりダメかもしれん。

そこには姐手のザラッとした感触が気持ちを萎えさせたり、摩擦オンリーで撫でられている感覚がどうにもこうにも気持ちをギギギにさせてくれる。
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はやく終わらんか

ここまで思ったのはリアルな話。

下半身へと入るとお楽しみエリアへバチバチのコンタクトもある。
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だが、その快感を殺すは邪爪。
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それは容赦なく魂へとブッ刺さる。

おいおいやぶれちゃう。

むーん・・・よくないよね。龍の爪も炸裂するものの鼠径を引っかかれているような感覚。痛いってほどではないが、気持ちよくあるわけがない。

萎えは必至。
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そして、このオイルの終わりを感じさせる出来事。

背中に掛けられるは極冷のタオル。

つ、冷たい!
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しかも告知なしというビックリ展開。

クーラーがガンガンに効いた室内だ。それを掛けられた瞬間、無条件で極寒に襲われ反射的なびくぅ!は必然だった。

あれか。

さっきのアルコールタオルか。

こ、これはキツい。

その極冷タオルで全身を拭かれる苦行。

なぜこんな試練を与えるのか。というかなぜこのタイミングで消毒を。

愚息だけでいいのにな。

フィニッシュ ★★★☆☆

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仰向けなるや即添い寝。

からの狙いは完全に愚息。姐のオイル手によりブンブンな攻めが展開される。
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だが、気持ちが追い付かない。

すなわちノー覚醒ノーLife。

それは僕達がErectile Dysfunctionという意ではない。なにより愚息はあたりまえのように機能はする。

すべては展開の仕業。

あのキンキンタオルによりオイルと共に拭き取られた情事。

ーエロの消失。
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だからこそ、覚醒にそれなりの時間を要した。

しかし、そのうち仕上がるのは必然。
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なによりその為に彼女は精魂注いで仕事しているのだから。

そしてオイルのおかわり。

まみれる愚息。
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添い寝ポジのまま、その攻めは至って単調ではある。なんの造作もない殺すためだけの所作。

そして姐は天狗の鼻を磨くように、一抹の淀みなく仕上げにかかる。
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ちなみに、賢明な読者ならすでにお察しだと思う。仕上がるまでに時間を要したが、覚醒さえしてしまえばこっちのものだという事を。
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オイルは卑猥な音を室内に響かせる。

一気にいこう。

さようなら
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なにより単純に殺されただけなので成仏はしない。

しかしそこには怨恨もない。

ただただ、さようならでおつかれなのだ。

そして、賢者へと。
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だが、ここから狂気の戦場への扉が開く。
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たしかに愚息は死んだ。放たれたそれらは無残にも生命のスープとなりいつかイカの臭いを醸し出す。


そして、姐は言う。


ーあなたは二回できるか?


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試されるは狂気。



・・・。


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僕の答えはNOだった。

なによりインターバル無しの連戦はきちい。

その意を姐へと伝える。しかし彼女は屍となった愚息を高速で擦りつつ蘇生を試みてきた。
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ちょw

それは死者への冒涜にすぎない。

そう、くすぐったいだけだ。

そんな感覚が先行するからこそ、愚息が甦ることなどありえない。

もう・・・やめてくれ・・・。

リアルな陳情であった。

すると、姐は無言で退出。その際、部屋に設置してある時計で残り時間を確認。

あ、あと30分もあるじゃないですか・・・。
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しかしこれは僕にとってよくある話。時間をもて余すというやつね。しかし、今回の体験においてその残り時間はまあまあの苦行に感じてならなかった。

姐のマッサージ技術の未熟さを知ってるがゆえ。

だが、ここで帰るはちと違う。僕にはすべてを見届ける使命がある。

しかしすでに帰りたかったのはリアルな話。

そして、姐が戻る。
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ここからフェイスマッサージを施してくれるらしい。

ちゃんと手は洗ったのかな?

とちょっとだけ意識高い心配が生じたがそれは因果応報。愚息をバチバチに攻めたその手により繰り出されるフェイスマッサージはなんとも言えない世の真理を考えさせてくれる。

頭上ポジからフェイスマッサージ開始。

んまあ、気持ちいいとかの概念はない。

なにより尺を稼ぐための所業ゆえ本質はそこではない。目を閉じついつい意識は眠へと進む。それは浅いやつだが、賢者にのみ与えられた時間を堪能する。
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ある程度、マッサージが進むと姐の手が僕のビーチクへと伸びてくる。

そしてそこで楽しく踊る。
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そう、悪魔が微笑む時間だ。
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彼女は添い寝へとポジショニングし、これみよがしなにゃんにゃんが展開させる。

にゃんにゃんはにゃんにゃんである。

それは延長後を香ばしくする為の所業にすぎないと読む。

その心は追加投資か。
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そしてやはり

延長はどうするか?

と聞いてくるは読みきった展開。

ちょっとした豆知識だがこういう展開の事をある業界では「チン擦り交渉」と呼ぶ。延長後の不摂生さを臭わせ下心をくすぐり延長を獲得しにくる常套手段。

だが、賢者にそれは効かない。

すまんな。

そう伝えると姐は

シャワー

とだけ発し退室。延長しないとなるとそっけなくなるその行動はビジネスの厳しさを教えてくれる。まあ逆にいうと、僕はそういうストイックさに心惹かれている。

まさにアジエス的であり、お手本のような展開じゃないか。

なんともスパイシー。

まとめ

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【店名】KISS YOU

【ジャンル】アジアンエステ

【場所】安城市

【タイプ】ファミリーマンション

【コース】プレミアムコース90分

【料金】15000円

https://kissyou.eei.jp/kissyou.eei.jp

セラピスト ★★★★☆
指圧マッサージ ★☆☆☆☆
続・うつ伏せ指圧マッサージ ★☆☆☆☆
うつ伏せフェザー ★★★☆☆
うつ伏せオイルマッサージ ★☆☆☆☆
フィニッシュ ★★★☆☆

トータル
★★★【45点】

スパイシー&センシティブ。
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典型的なそれ。そこには癒しの要素を取っ払ったセンシティブが堂々と君臨しており、アジエス特有のスパイシーさを感じることができた。

時に、ラストで試された狂気。
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僕は回避している。なによりそこまでの狂気は持ち合わせていないしインターバルなしの連戦はきちい。

それが、賢者の選択である。

しかしまあ完全に不摂生な体験だった。

なによりアジエス界隈でも特異なジャンルに入る。それはプンプンな風の匂い。だが、その一線は越えていないからこそ中途半端で補完されてしまっている事実。

マッサージ技術も足りていない。エロも直接的で焦らしも造作もない。

ポイント高いのは姐の容姿くらいなものだろう。

それらを踏まえて一言で表現できる言葉を僕は知っている。

ないわー!

そういうこと。


以上。

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