東海エステ日報

東海エリアのメンズエステ・アジアンエステ情報発信ブログ

【三河アジアンエステ】夏の終わりの凸~夏の終わりにはただあなたに会いたくなるの。いつかと同じ風吹き抜けるから。

どうも、ラジャです。

故(ふる)きを温(たず)ね新しきを知る。
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そんな時期がやってきた。

夏の終わりだからね。

夏の終わりには、ただあなたに会いたくなるの。いつかと同じ風吹き抜けるから。

まさにこれ。

ちなみに、上記の詩は森山直太朗先生の「夏の終わり」という曲から引用している。熱闘甲子園というテレビ番組で知った。
www.youtube.com

僕はこの「夏の終わり」という曲が好きだ。友人の結婚式の二次会で歌ってドン引きされたという酸っぱい思い出もあるがこの曲は好きだ。

歌は上手いほうなんだけど、完全に選曲ミスだった。

お疲れw

ところで某オキニ姐へリピートすることにした。

「真・東海エステ日報Z」の始動につき僕の心と体を整えなければならない。

そうなればバチバチ王道なアジエスへ凸る必要がある。

じゃないと整わねえ。

不摂生さはほどほどに、メインはマッサージであるという至って王道のアジアンエステへ。

そんなお店・姐を僕は知っている。

ましてや、この僕のオキニー中のオキニー。
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相棒の存在もキッチリであり、最近通例化している「指圧からの不摂生パターン」「あなたは2回できるか?」のくだりは存在しない(はず)。
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実際、前回のママ凸はいきなり攻めすぎたと後悔している。
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いくら不摂生を消そうとしても、実体験が不摂生であれば消せるわけがない。

それにやっと気づいた。

乱舞しちゃいかん。
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だからこそ、今回はキッチリやる。

ここからが真・東海エステ日報Z。

お店

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【場所】東刈谷チャイエスロード

【ジャンル】アジアンエステ

【タイプ】路面店

【コース】90分

【料金】1○000円

【割引】1000

【セラピスト】
※愛知エステ同好会で公開中

東刈谷チャイエスロード。そこは歴史あるアジアンエステが軒を連ねる群雄割拠の聖地である。
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※写真は昔の記事から使いまわし

その中に今回のお店がある。

実は、このお店については東海エステ日報時代に記事を書いたことがある。

それなりに良い体験であり純粋にその姐が完全に僕のタイプであった。ド本命、ド巨乳、ドS、ドドド。
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そんな彼女をバチッと指名したかったわけだが

もはや時の人となっていた。
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チーン。

予約電話の際、受付姐は物悲しそうに言ってくる。

もう、あの子いないよ。

半年くらい前からいないよ。

いないよ。

いないよ。

もう

いないよ。
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・・・

チーン。
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ショックだった。時の流れに沿うように姐達はお店をかえては転々としていく。残酷だけど、それが現実なんだよね・・・。

わかったよ。ありがとう。

そう受付姐に伝え電話を切った。

なぜありがとうと言ったのか僕にもわからない。

それは、時の人となった姐へのこれまでの感謝が込み上げてきたからなのかもしれない。

そして、体も心も整えてくれそうなお店を探した。

お店のHPをグルグルと徘徊し、コース料金や姐写真から推測する。
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しかし、小一時間くらい徘徊して気付く。

これ、いつものパターンじゃないかと。
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そもそも、新規開拓で身も心も整えてくれるお店を探すなんてめちゃくちゃむずい。これまで幾度と経験してきたじゃないか。

と、いうわけでお目当て姐不在ではあるが先ほどTELしたお店への凸を決めた。

ここは、至って王道パターンのはずだから。相棒もキッチリおったし、マッサージもバチバチにやってくれた。あと、ちょっぴり不摂生なオマケもあったりなかったり。

姐は違えど、お店の色は引き継がれているだろうと予想。

とりあえず、お目当て姐の骨を拾う。

セラピスト

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何度このお店へきたことだろう。むしろオープンした当初から、それなりコンスタントに訪れているような気がする。

料金は相場だし、前述した通り施術もキッチリやってくれる。まさにアジエスの中のアジエスといっても過言ではない。

お店へ入ると、今回の姐が即登場。

電話したー?

マスク装着ながら、ピカピカの笑顔が透けて見える。

愛想がいい。抜群に。

それに影響しているのは年齢的な要因もあるような気がする。マスクだからこそ、その推測は困難ではあるが一挙一動から垣間見えるのは30代後半の業か。

つまりそれは経験が生んだ安定感。

初対面ながら、その砕けた対応で姐は僕の心にスッと進入してくる。

ましてや、けっこうな美人に見えた。それはその好印象+マスク効果であると言える。

全然あり。

全然ありだ。
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待合室の椅子に腰掛け、コースを選ぶ。お馴染みのメニューPOP。多様なコースがあるものの僕はこのお店では90分の1択と決めている。

もっともスタンダードであり無駄がない。

まさに、定番の中の定番。

ゲソとビールはいつもので。

料金を支払い、ゼニを握った姐が奥へ消える瞬間

僕は見逃さなかった。
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その衣装。ベビードールなのか?そのヒラヒラっと透けたスカートの下に見えたのは

T・・・!

圧倒的T・・・!
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やはり、そこに気付いてしまうは僕だからこそ。
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一気に香ばしくなった。

なにより、今回のセラピスト姐のスタイルもなかなかの秀逸域。バチバチに主張しているそのお胸。そしてそのTが強調させてくれるそれはナイスだった。

やはり、結局はそこにたどり着くのか。

不摂生を避けることはできないのか。

ラジャが歩けば不摂生に当たる。
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それはこの世の常なのかもしれない。

施術前シャワー

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こちらへどうぞ。

案内された施術スペースは待合室のすぐ横だった。

キッチリした壁とカーテンで形成されたその施術スペース。天井はオープンであり、そこには脚高ベッドがドーン。

それは、定番という言葉がしっくりくる仕様。

これだよ。これこれ。

これこそがアジエスだよ。

そして、その施術スペースへ入ると懐かしさが込み上げてきた。あの愛しの姐と紡いだ思い出が走馬灯のように駆け巡る。

あの乳はモノホンだった。
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今回のセラピスト姐もそれなりレベルは高いが、やはりどうしても「あの姐」に心残りがある。

そして、服を全て脱ぐように指示される

が。

マスクは外さないよう念を押される。
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だからこそ、全裸にマスク装着というなかなか香ばしい姿になることは回避できない。

腰巻きタオルでシャワールームへ移動し身を清める。

シャワールームから出ると姐は脱衣所で待機。

姐とたわいもない会話をしながら自身で体を拭く。別に拭いてほしいわけじゃないけど、何もしないなら向こうで待っててほしいと思ったのはここだけの話。

そして、施術スペースに戻る。

ここ、今回の分岐である。
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相棒がいるかいないか・・・。

僕が知りえる限り、このお店には確でいるはず。なにより過去は必着であった。

ってか穿きたい。

穿かなきゃただの不摂生。
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それは望んでいない。

腰に巻いていたタオルを姐に渡した

その瞬間だった。

隅に置いてあったカラーボックスから姐は「何か」を取り出す。

その棒状、紺色、僕の中に安堵の感情が溢れる。

居てくれてありがとう。
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ほんとうにここで安心した。相棒がキッチリということは、このお店はまだ王道パターンをバチバチに突き進んでいるという事。

ブレてない。

これ、穿いてね。

手渡された相棒。封印を解くとややユルスタイルハンブラビ。
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意気揚々と装着させてもらった。

ああ、勝ったな。

施術

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脚高ベッドへうつ伏せとなる。

マスク着用まま。

時代だな・・・。

マスクつけて施術を受けるなんて、去年の僕には想像もつかなかった。ましてや、コロ助が終息した数年後には「あの時代はなんだったのか」と絶対思うことだろう。

なによりコロ助はホントにエグいよ。パチ屋ですらも休業させたんだから。なんせ、あのパチ屋だよ?台風や大雪降ってもバチバチにやるパチ屋を休ませるって相当だと思う。

そして感染だけじゃなくて間接的にコロ助により殺された人もたくさんいると思う。特に夜職なんかはかなり多いかと。

ってか、僕やん。

まあ殺されたまではいかんけど、コロ助により失業したよね。

ほんと、コロ助はやべえ。

はやいとこ落ち着いてほしい。

なにより

施術中にマスク着けたくねえって話(笑)

結局、それ言いたかっただけ。

現場へ戻る。

全身にタオルを掛けられ、背中から指圧マッサージが始まる。

その初手、やや弱めのワンハンド。

不穏な初手であった。

なぜ片手を遊ばせるのか。

しかしそれは、その初手だけであった。

ふと、背中と尻を両手でグイッ!と押される。

そして、姐は言う。

力加減は強めがいいか?

その発言、まさにマッサージを熟知した玄人の言葉。それから伺えるのは彼女の本気度。仕事へ対する矜持、熱、こだわり、プロフェッショナル。

アジエスで定番化している「どこが一番疲れたか?」の問いとは属性が違う。
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やはり、王道を突き進むお店だけのことはある。

本質であるマッサージにキッチリコミットしている。

もちろん

強めで頼んだ。

するとどうだろう。バチバチのゴリゴリが展開される。しかも力任せではない。ツボは外さず的確に押さえられ、流れるよな手捌きで隙がない。

ナチュラルに思った。

来て良かった。

と。

この指圧、ガチで気持ちよかった。

バリエーション・手数も豊富で飽きがこない。ただただ素直な気持ちいいがくるくるとループする。

初手の不安はなんのその。

あれは、彼女の準備体操でしか過ぎなかった。

そして、タオルが外され背中のみが露わになる。脚にはタオルがかけられたままだ。

オイルやりますね

姐の手に垂らされたであろうオイルが雨のように背中へと降り注ぐ。そこにすかさず彼女の手が走り僕の体上を軽快に流す。
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思い返せば、アジエスにおいて背中へのオイルマッサージは超がつくほど久しぶりであった。

よって生じる懐かしさと謎の新鮮さ。

おかしな話だ。なにげにアジエスへは凸しているのに最近はまともなオイルマッサージを受けていなかった。現代のアジエスが極めて不摂生化しているとしか言い様がない。

まあ、僕の選定が悪いという見方もある。

しかしそれこそがリアルだ。

不摂生なお店が多すぎるんだよ(爆)

今回の姐のオイルマッサージはそんなに上手い部類ではない。ただオイルで滑らせているだけの極めてシンプルな構成だった。

それにも関わらず満足感が高いのは、やはり久しぶりに「まとも」なマッサージを受けられているからだろう。

脚のタオルも解除され、下半身へと進行。

ここで相棒をキュ!っと上げられる。

ナイスです。

やはり玄人だ。その所作、相棒の特性をよく理解している。相棒を上げることにより、差し場を作りお楽しみスポットへの進入はいともたやすくなる。
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ここまでは完璧だった。

ここまでは・・・。

さようならの前に

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上げられ食い込んだ相棒。作り出された差し場に不摂生な風が吹き抜ける。

そう、風だけ。

太ももをスーッと滑る彼女の手は全く差してこない。寸寸までもたどり着くことなく、大外をターンしていくのはもはや握り屋ブンブン丸なのか。

結局はそれなんだよな。

これは僕の経験則だが

まったく差さない姐は逆に握り屋の可能性が高い。

なぜそうなるのか理由はわからないが、エロさを匂わせず安全運転の姐こそ最終決戦でカタストロフィを巻き起こすんだよね。
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ネタバレするとこの予測はキッチリ当たる。

そして、オイルマッサージの終焉は姐の一言

蒸しタオル取ってくるね

で察することができた。

そして、ホカホカの蒸しタオルを上半身→下半身へとかけられその上から軽く指圧が施される。

その刹那、僕は次手に対して思慮を重ねていた。
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というか、不安だった。

もし、その蒸しタオルが解除された後に姐が仰向けの指示を出してこようものなら、かなりの残念パターン。

なにせ、ここまでノー不摂生であるからこそ。

エロの欠片さえも落ちていなかった展開。いくら王道なアジエスと言えど、これまでの展開は2980マッサージのそれとほぼ同様。
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それはいかん。

だからこそ、蒸しタオルが解除されるその瞬間まで僕はそれなりに緊張していたとぶっちゃけておく。

なにせ、その後の姐の指示により全てが決まるのだから。

仰向けであればアウト。
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そして、やや冷めた蒸しタオルが解除され


姐は口を開く。


四つん這いで。

ラストワルツ

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正直に言うと、

この四つん這いへの流れは予想していた。

なにより、このお店の名物的な施術であるからこそだ。

まあ、絶対あるっていう確証がなかったからドキドキしてただけで、過去凸の際に幾度とこの四つん這いは食らってきている。

ただ僕が知っているこのお店の四つん這いは極めて焦らしよりに置きにきている感じ。

そこに殺意はなくフィニッシュブローの意図はなかった。

これまではね。

とりあえず、2980クオリティで終わらなかったことに安堵しつつ

聖なるポーズを決めた僕。
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ただ、その四つん這いの初手であった。
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100発100中で外さないその攻めは極めて不摂生かつ露骨であった。

もはやビタ押し。
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そしてついには、姐のその手により相棒から剥かれ露になる愚息。

ぶら下がった狂気はもちろん仕上がる。
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仕上がったらもちろん呪いが発動するわけだが

今回は2週間分であった。

溜まりに溜まった「男」
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その直接的な擦り握りは即で呪い発動の契機となったのは察してほしい。

だからこそ、キッチリ危機回避させてもらった。

もう無理ポ。
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自ら進んで仰向けへ至るは敗者の動き。それを察する姐の顔から微笑みがこぼれた。そして彼女は全てを理解したかのように、僕の体横へ位置取りしラストの追い込みをかけてくる。

その時、ふと頭をよぎった。

このお店がオープンしたての頃、初期は不殺であり自己解決を進めてくるような構成であった。

もちろん四つん這いはあったものの、その攻めは至ってナチュラルであり造作もなかった。

いつからだろうか。

ついには握り初め、ラストはキッチリ仕事してくれるようになったのは。

全ては時代の流れのままにー、ということなのか。

赴くままに・・・

そして、お疲れだ。

姐へ消え行く命であることを伝える。

彼女はギュッと手に力を入れ、その美しき眼で僕をじっと見つめる。

もはや気持ちは絶頂。

思わず、ずっと頭の中でチラついていた言葉が漏れた。

SIRIWOMITAI

これは、死する哀戦士の最後の言葉、そして儚い想いであり願いだった。施術中ずっと気になっていたその尻。Tという最高の防具を身に付けたその女性の象徴をただただ眺めながら死にたかった。

ただ、それだけなんだ。

彼女は微笑んだ。その顔は優しかった。

フワリと現れたそれを僕は感動のまま眺めた。
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そして、お別れの時がやって来る。

さようならは言わないよ。

お疲れだ。


姐が奏でて、僕達が踊る。

ラストワルツはティッシュの中へ・・・。


その後、流れるようにシャワースペースへ移動し身体と心を日常へと戻す。脱衣所で身体を拭いていると隣のキッチンから美味しそうな匂いがした。

何かを炒める音。中華料理を彷彿とさせる匂い。

ああ、腹が減った。

そして、施術スペースへ戻ると姐はこう言う。

まだ時間あるよ。

と。

そっちはお腹いっぱい。

まとめ

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トータル ★★★★

狙い打ち成功。
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それは予想通りというか希望していた展開でピシャリと決めてくれた体験となった。

仕上がった指圧。キッチリのオイル。そして四つん這いからの不摂生カタストロフィー。

なかなかの満足感を得られた。

まさに王道のアジエスパターンという内容。
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ただ欲をいうなら、もう少し焦らし要素がほしかったがまあいい。

そこは妥協してもお釣がくる。

やはりこういうお店こそがアジアンエステだと思う。昨今の傾向でいうと、こういうタイプのお店と出会うのがなかなか難しくなっている。

まあ、前述した通り僕の選定に問題があったりもするわけだが、それにしても最近は酷すぎた。

「指圧からの不摂生」

「あなたは2回できるか?」

これらのパターンばかりだったからこそ。

そんな連チャンを打ち崩してくれた今回のお店・姐には感謝しかない。

今後も生き残ってほしいと切に願う。

お店も姐も・・・。

しかし、凸後に謎のモヤモヤが生じた。それはやはり、あのオキニ姐こそが僕の最高だった。

夏の終わりだから、どうしても思い出に浸りたくなる。

なにより・・・

尻よりも乳だ。


以上。

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