【名古屋アジアンエステ】ママの胸の中で死んだのは獣【★★★】
どうも、ラジャです。
男は皆マザコンである。
生涯で最初に愛し愛される女性とは母親のことだ。
時に
オレかーちゃんいねえからわかんねえ
って読者がいたら、ごめん。
額が擦りきれるまで土下座しよう。
ある日、僕は母親の愛を欲していた。
それは日々の生活に疲れ明日への希望が薄れていたからこそ、そんな欲が生じたのだろう。
ママの愛に包まれたい・・・!
ただ、現実において実在する母ちゃんにそれを求めるのは違う。
母ちゃんに向かって
なんて言えるわけがない。変態じゃないか。
だからこそ、探した。
包んでくれるママを。
そして、キッチリ即ロンであった。
ラジャセンサーにひっかかったその姐
そう、毒島選手と同じ年齢じゃないか。
読者からすると「36才なんてママじゃないよまだ若いじゃないか。」と思ってやまないかと思う。
甘い、甘すぎるぞ。
アジエスのHPに記載されているセラピスト情報など真に受けてはならない。写真はもちろん年齢やスリーサイズなどは
虚でしかるべく。
ましてや僕の凸前予想では+10才と踏んでいた。
そう40代後半である可能性が高い。ましてやそれ以上も全然ありえると。
だからこそ
それでいい。
それくらいの年齢であれば十分ママじゃないか。
ママに会いたい・・・!
お店
【場所】名古屋市
【タイプ】ファミリーマンション
【コース】90分
【料金】1○000円
【セラピスト】
※愛知エステ同好会で公開中
そのお店、熟していた。
その謳いもきっちり。
まあ、そもそもな話アジエス界隈のセラピスト年齢はアベレージでそれなりに高い。だから逆に堂々と謳うその姿勢は見事である。
今回、かなりの自信があった。
その期待値は80%以上。
なにせ姐がママがあればそれでいいのだから。
容姿も対応も技術も中の下でいい。
ママであればそれでいいんだ。
予約TEL
電話に出たのは、今回施術してくれたその人。
これは後々分かったことだ。
電話番から施術まで、ほぼ1人でお店を切り盛りしてる模様(知らんけど)。ただ、そういうお店にこそママはいるもんだ。まあこれはただの偏見にすぎないが。
しかし、流れは完璧。
そして電話越しから聞こえた彼女の声は間違いなく高齢さを匂わせていた。か細く甲高い艶のある声。
いわゆるアジエスBBAボイス。
日本語もバチバチで対応優しく好印象。
踏んでる。ママ要素をきっちり。
お店が入っているマンション近くに薬局と巨大スーパーがある。車はそのスーパーの駐車場へ停めた。
これはママの指示だった。
マンション横の公園で薬局にて買ったゾネというドリンクをしばく。炎天下の誰もいない公園でのその行動はなかなかの奇行であったが、この行動には理由がある。それは次項で説明する。
そして、あまりにも暑く5分くらいで限界に。
あ、あちい。
そうそうに公園を後にしマンションへ向かう。それはその公園から目と鼻の先にあった。
セラピスト ★★☆☆☆
部屋の玄関前。
インターホンを鳴らす。
実はこの時
それなりに後悔していた。
このお店・セラピスト姐を選んだことへの後悔。
それは自身の動機への疑問にも繋がる。
ママに会いたい
というポッと出の衝動。それで大1本オーバーってよくよく考えたらすげえもったいない気がしてならなくなっていた。
冒頭で書いたが、予約電話以前の僕はママであればそれでいいやと本気で思っていた。
しかし、実際に予約した後から心がザワついていたのがリアル。
本当にそれでいいのか?
知らないババアに大1本ちょいって正気か?
このマンションへ向かう道中、その考えがアタマの中をクルクル回っていた。
いわゆる心が迷子状態。
そして、例の公園である。このクソ暑い中、わざわざ公園に立ち寄った奇行は迷いの産物。
ストレートにマンションへ行けなかった。
別に公園に立ち寄ったからどうって話だけど、迷える男はそういう謎のワンクッションをとりたがるものだ。
まあ実際すでに予約してしまったわけだし、回避はもう出来ないと諦めに近い覚悟を決めるほかはなかった。
ポジティブな思考になどなるわけもなく。
こういう場合、自身の軽率な行動を猛省することしかできない。
やっちまったってやつ。
そんな重い気持ちでインターホンを押した。
少し間を空けて扉が開く。
マスクを着けたママ登場。
もはやマスクを着けててもわかるその年齢感。ケバ目な化粧を施されたその目元はどことなくうつみ宮土理を連想させてくれた。
リ、リアルなママン。
なしよりのうーんである。
どうぞー
スリッパに履き替え部屋に入る。ダイニングへ案内されテーブル上に置かれたメニュー表をママは指差しこう問うてくる。
どっちにする?
あ・・・
ガン悩みであった。
よりによってそのコースは2択。
風の60分か
雷の90分。
予約前は90分の1択ではあったがあの悩んだ経緯、猛省し後悔しているメンタル、そしてなしよりのうーんなママな存在。
即でBETはできなかった。
60分に逃げるのも一興・・・。この思考が判断を鈍らせる。
沈黙の中、チラリとママを見る。
年齢的には読み通り40代中盤~後半くらい。その体型は至って年相応でナチュラルなややたるんだボディー。
なぜ熟女は腰に肉がつくのか?
謎に湧き上がった疑問。
対応的には完全に出来上がったアジエス姐といったところ。気が強そうで矜持をもってそうな猛者い雰囲気。
考えた。
様々な可能性、展開、それに伴い自身の感情はどこに着地するか。
お兄ちゃんどっち?
沈黙を破りグイグイ決断を迫ってくるママ。
そして、僕はアンサーを出した。
轟け、雷鳴!
90分でいこう。
やはり後悔に後悔を塗り重ねるのはよくないと判断した。つまりはすでにここにいることさえ後悔しているからこそ、60分で凸し「やっぱ90分にしとけゃよかった」という後悔を発生させてはならないと考えた。逆に90分選んで60分にしとけゃよかったなんてそうそうならない。
ただ・・・
展開次第ではたまにある。
スタイル ★★たるみボディ。太ってはない。
衣装 ★★★セクシードレス
推測年齢 40代中盤~50代前半?
接客態度 ママ
日本語 ◎
施術前シャワー
施術部屋で脱衣。
ママはシャワーの準備で退室。そして、全てを脱衣した瞬間に彼女は戻る。
そのままお風呂場へ。
腰巻きタオルの概念はここにも存在しない。まあファミリーマンションといえど他にフリークスもいないから別にいいけども・・・
いや、よくはないでしょ。
序盤は隠させてほしい。
雰囲気的な意味で。
お風呂場に到着。シャワーは出してくれておりお風呂場は可もなく不可もなく。まあキレイってほどでもないが、別に苦になる要素はない。
ただ、出されていたシャワーがキンキンの冷水という
やっぱりね
な展開。
しかし罠を回避していくのもアジエスの醍醐味。
ちなみに、僕はキッチリ回避している。昔これは食らったことがある。その時は冷水を頭から浴びてワヤだった記憶。
同じ鉄は踏まない。
誰だと思ってんだ僕はラジャさんだぞ。
シャワーの温度をドヤ顔で調整しサクッと身を清める。お風呂場の扉を開くとママは脱衣場で待機していた。
バスタオルを手渡しされ自分で体を拭いた後、拭ききれていない箇所をママが拭いてくれる。
そして、ここでちょっと嬉しい1コマ。
オニイチャン、キレイね
ちなみに、こっちのオニイチャンだ。
ママは僕の体を拭きながらそう言った。
いや、嬉しいねえ。
ちなみに今回の凸前にアンダーヘアーをきっちりオーランドブルームにしていたからこそ、彼女の一言はよけいに刺さる。
あと補足しておくが、この後ママはことあるごとに
オニイチャン、キレイね
と連呼してくる。その意図は単純に喜ばせたいというものなのか、ただ思ったことを口走っているのか真意はわからない。
まあ
本当にキレイだったということにしておこう。
見せれないのが残念だ。
第2章じゃなけりゃワンチャンあったかもね。
ないないw
そして、応接間的なダイニングを横切った時にこれみよがしに並べられたコスプレ達に気付き思い出した。
コスプレ!
そう、HPのメニュー表に記載してあるバチバチ要項。
コスプレ無料。
ただ、ママにコスプレを着せるのはちょっといたたまれない気もした。しかし、一応聞いてみることに。まあガジれるならガジっておこうメンタル。
僕はハンガーラックに掛けられたコスプレ達を指差しママに聞く。
コスプレってあるの?
すると、ママは口調荒めにこう言う。
え?あれ古いやつ、着れナイヨ!
つまりはそういうことだった。
全部古い!着れナイヨ!
指圧マッサージ ★★★☆☆
施術部屋に戻り布団の上にうつ伏せになる。
もちろん、相棒はキッチリ不在。
全身にタオルをかけられ指圧がスタート。初手は肩から。そして下へ下へと南下していく展開。
その手つきからは玄人感がヒシヒシと伝わってきた
が
けっこうびみょい。
この序の序から、早く終わんないかなメンタルに。
ツボを華麗にかわしながら押してくる感じ。
そして力加減はそれなり強くfitnessだったが、動きが単調すぎて猛烈に飽きる。
ただ揉んでる感。
ただやってる感。
経験だけはあるんだろうなって感じのマッサージ。
次第に瞼は重くなってくるものの、ちょいちょい話しかけてくるのがママだ。
家チカイ?
今日休み?
仕事忙しい?
寒くない?
その中でも
痛クナイカ?
というのをことあるごとに聞いてきてくれる。
本当にママじゃないか。
思い出すは遠い記憶。
宿題はしたのか、夜ご飯いるのか、彼女はできたか、友達の誰々は元気か、あんた母ちゃんに隠し事しとるでしょ、避妊はしなさい、うんぬんかんぬん・・・
懐かしいな。
この鬱陶しい感じ。
そんなエモい気持ちはママの一連の所作に破壊されることとなる。それは指圧の中盤くらいでの出来事。
ズレたタオルをママが直そうとした瞬間。
彼女の手がタオルの中に進入、つまりは僕の体を直でサラッと撫で、最後にお楽しみスポットをテロんと触る。
え、なんだ今の
それはその1回きりだった。
それが意味するのはやはり前兆だろうか。これから始まるであろう
不摂生予告。
その後はつま先から指パッチンまで体の隅々まで彼女の培ってきた技を余すことなく施される。
お腹いっぱい。
うつ伏せパウダー ★★☆☆☆
唐突にタオルを剥がされる。するとこれみよがしにベビーパウダー登場。それをママは手にまぶし、うつ伏せパウダーがスタート。
軸はお楽しみスポット。
完全に不摂生なやつだった。
もはや癒しの要素は存在しないグリグリな猛攻。
腹の下で待機していた愚息は引きずり出される。
つまりは集中砲火。
パウダーによりサラサラの感触。うつ伏せながらブンブンのモチャモチャにお楽しみスポットで暴れ狂うママのドラゴン。
・・・だが、気持ちが追い付かない。
指圧からのこの流れはまだ気持ちの準備ができていない。
それに、まだまだ中盤ではないかと。
そう、分岐が早すぎる。
もうちょい行程を踏んでほしいものだ。
そしてうつ伏せ大外からの捲り。
これにより、必然的に腰を少し浮かせる状態となる。そうなると、捲り差しへと発展すのは必然の展開。
やはり、バチバチすぎる。
もはや仕上げにきているのは明白だった。まあ当たり前だが、愚息は徐々には仕上がってはいく。しかしそれは自然な事であって、興奮のバロメーターは俄然低い。
時折、背中や尻上をママの手が走る。
しかし、フェザーという概念はそこにはない。その手のひらは僕の体にキッチリ接地し、あくまでも撫でるの動作オンリー。
ひしひしと感じたママの自信と謎のこだわり。
私はずっとこれでやってきた。これからもずっとこれでいく。
そんな強い意志があるような気がしてならない。
うん、やはりママの施術はそこに行き着く。すべての施術において自信が垣間見れた。それは手つきだったり動きだったり迷いも滞りもない。
さすがは年の功というやつだろう。
だが、ママよ。
けっこうびみょいぞ。
仰向けパウダー ★★☆☆☆
オニイチャン、仰向け
死への号令発動。
だいたいわかる。ここで死ぬんだろうなと。ちなみに先のうつ伏せ時、オイルは登場していない。
つまりそういうことだ。
この流れ、展開、極めて不摂生さしかない。
少し造作があるアジエスであればパウダー裏表やったあと再度裏返しでオイルみたいな展開もあったりするだろう。
だが、ここにはない。
これは偏見でしかないが、昔の人ほど保守的で柔軟性に欠けると思っている。決められたレールをきっちりひた走るのが美徳。
それが、ママの施術だ。
僕は気づけば武心だった。
またこのパターンだ。「このパターン」とは指圧からの不摂生展開。焦らしを取っ払った豪腕スタイル。
下手すれば、あなたは2回できるか?も飛び出すんじゃないかとも考えた。
まあ、それはなかったけど
なにせ、指圧してうつ伏せパウダーやってだから残り時間はまだまだたんまり。施術時間の半分くらいでの不摂生展開だからこそ、気持ちは武心でしかり。
そして、ママは再度自身の手にパウダーをまぶす。
からのビーちくへ、その手が迫る。コリコリと転がされるその感触。そして、ここで愚息へも優しめのカットイン。
すなわち完全覚醒。
イキる愚息をママは軽く摘まみこう言う。
とても・・・キレイね・・・。
もはや定番となったそのセリフ。
しかし、粋った愚息のその姿は僕から見ても美しさがあった。
先日の断髪が活きている。そう思うと、見せびらかしたくなる気持ちもわからんでもない。歴史の狭間に消えていった偉人達も皆そんな気持ちだったんだろうか。
これはネタです
そしてママの不摂生祭りは執拗に繰り返される。しかし、まだ殺意の波動は感じられない。
まるで、遊んでるかのような、弄んでいるかのようなそんな感じ。
もちろん愚息は感涙を流す。
ママはスコッティでちょんちょんと拭き取ってくれた。
あらあら、こんなに鼻水垂らして
と。
やはり、そこはママであり母たる所業。息子の鼻水を優しく拭き取るその所作は、とてもナチュラルにかつ違和感がなかった。
そこに、卑猥な気概などはない。
イーピン乱舞 ★★★★☆
その仰向けパウダーの中にこのイーピン乱舞は存在する。
もはや説明不要かと。
暴れ回るママのあれ。
それだけの話だ。
ただこれには、それなりの意外性があった。
初見からその乱舞が発動するまで、ママのそれをあまり注視していなかったというリアルがある。
つまりは、あまり目立たず身を潜めていたのだ。
そう、期待はしていなかった。
僕にはこんな固定観念がある。やはり、それなりの高齢・熟女のそれには哀愁がある。つまりそれはエロティズムから少し距離を置いたようなリアルな母性、それこそ哀愁。
しかし、それは大いに裏切られた。
立派だったんだ・・・。
この仰向けパウダー、前述したように不摂生の往復を繰り返し単調を極める展開となるわけだが、
道中、ママは状態に入る。
立派なそれをいかんなく発揮し、そこに恥じらいも何もなかった。
僕は目を閉じ、静かにその感触を楽しむミルクボーイ。ベビーパウダーのあの独特な香りは僕を完全に赤ん坊にする。
母の胸に抱かれ、明日への不安も昨日への後悔も何もなかったあの頃。
ただただ愛の中に生きていた。
そして、
僕達はママの胸の中で死んだ。
吐き出された命のスープはうまいことティッシュに収まり、その後絞りは驚くほど痛かった。
雑w
そして、ママは手を洗いに退出。
その後は頭と顔のマッサージで残り時間を消化することとなった。それが気持ちいいとかどうとかそういう気概はない。
思いはひとつ。
60分でもよかったなと。
そして、目を閉じ意識は無に入る。
ママ、おやすみ。
まとめ
指圧マッサージ ★★★☆☆
うつ伏せパウダー ★★☆☆☆
仰向けパウダー ★★☆☆☆
イーピン乱舞 ★★★★☆
トータル ★★★【50点】
一体、僕は何をしたかったのか?
取っ払われた癒し。
指圧後の不摂生展開はアジエスとしてもクオリティが低い。
それは、今回の展開であれば別にママじゃなくてもというかママじゃないほうがよかったんじゃないか?とさえ思ってしまう。
すべては、乱舞の仕業。
あれは女の業だ。
そして、僕の中で一筋の疑問が湧いた。
「母の愛に包まれたい」というテーゼへの疑問。
具体的に何を求めていたのか?
一体何をしたかったのか?
いや、してほしかったのか?
あの想いはなんだったのか?
よくよく考えても理解が出来ない。自分が考えていたことなのにその答えは霧がかっている。
ママ。
ただその言葉の響きに踊っていただけなのかもしれない。
母の、愛とは・・・?
そして、答えが出ないまま帰宅。
さっそく記事を書こうとするが、先のモヤモヤを解決しないことには筆が進まない。
時間だけが無情に過ぎていった。
「どうも、ラジャです。」
それを書いたのみで筆は止まった。
そしてついには日も暮れる。
いよいよ煮え立った僕はついにリアルの母、つまりはラジャママへと電話をしてみた。なにかしら解決の糸口が見つかるかもしれないと踏んだわけだ。
もしもし、最近どう?
そんなぶっきらぼうな問いから始まったリアルな母親とのやりとりであったが、大工の源さんはめちゃくちゃ出るよみたいな話で終となった。
結局、なにもわからない。
本当になにもわからない。
ママってなんだろう。
以上。
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