【豊田アジアンエステ】至宝の美人姐ここにあり。~僕達はそれのみを見つめて、坂を登ってゆくであろう~
どうも、ラジャです。
僕は今、時が来るのを静かに待っている。
現在、凸前ーー。
車内待機中。
あと、30分ほどで僕は案内をされるわけだが、実はすでに現場で今回施術をしてくれる姐を直接拝んできている。
それは一瞬の顔見せだった。
つまり、直接見て姐選んでいいよシステム。
ーー完璧に美人姐だった。
だからこそ、この待機中に高鳴る期待を抑えきれずついつい筆を走らせているというわけだ。
僕は今、猛烈にときめいている。
その経緯から語らせてほしい。
あるシノギを終え
この日、震える寒さよろしく僕は豊田にいた。たまにやってるシノギの関係で。
しかし、それについては語るに及ばず。
そこはさして重要ではない。
ふと、燃え上がったんだ。凸への意欲が。
いや、渇きとあえて言おうか。
それは運命を揺り起こす。
発展するのは、スーパーリーチ。
漢のフリー凸
寄ってくかの合言葉まま、全てを運否天賦に委ねる漢の業。情報?姐写真?そんなの必要ない。そこに店があり姐があればそれだけでいい。
さっそく、現在地近くのお店をピックアップ。
即で整う。
意気揚々と予約TELをかました。
電話に出た案内姐は古風なノリノリスタイル。
あーもう、はやくキテキテキテキテキテキテ
まさにそんな感じだった。これは過剰な表現ではなく、マジでリアルな話だ。
しかし、好感触だった。
そんなウェルカムな対応は不摂生な心を踊らせる。
じゃあ、ボチボチ向かうわ
そうアバウトな予約をした。
しかし、ここで不遇が起こる。
運命の歯車
お店へ向かおうと車を発車させたその時。僕のスマホがテケテケと鳴り始める。
先輩だった。
つまり、今回僕を豊田まで走らせた張本人。このシノギに1枚も2枚も噛んでいる元締め的な先輩。
電話に出れば、彼はこう言う。
少し話したい事がある。
…あっ、すぐに折り返すわ。
了解しました
僕はそう伝え、静かに電話を切った。
とにかくまあ、
…マジでもってない
そう思いつつ僕は待った。折り返しが来るのを。なにより、その話とやらを終わらせないと凸に集中できない。
施術中に電話かかってきたら最悪じゃないか。
無視などはできない。一応、シノギの関係もあるから。
僕は待った。
待った。
待った。
待った。
・・・
15分ほどコンビニの駐車場で待機していたが、折り返しは来ず。ついにはこう考えるようになった。
もしかして折り返しないパターン?
と。
それは極稀に起こる奇跡な現象。
だからこそ、その奇跡を信じ「きっと忘れてる」にBETするのも一興。
というか、もう待てない。
もう無理。
万一施術中に着信があっても無視して彼女とオセッセしてましたとかなんとか言って誤魔化すしかない。
僕はお店へ車を走らせた。
すぐに到着。
なにより漢のフリー凸。現在地最寄りのお店へ凸するというコンセプトをキッチリ踏襲した僕は優秀でしかない。
お店横の駐車場へ車を停め、財布からゼニを取り出しポッケに詰める。
※必要な分だけもっていくスタイル
その時だった。
先輩から着信アリ。
…やっぱりね
あるならここしかないと思っていたが、案の定ズバビタ。世の中には、本当に間が悪い人間がいる。まさに彼だ。彼しかいない。
出端を挫かれるとはまさにこの事。しかし、逆に考えればここでモヤモヤを払拭して凸に専念する事ができるわけだが…。
はいはいと電話に出れば、実にしょうもない話。
マリオンの周年についての感想だった。
んな600番台ってねーよなw
ははっw
(いや、知らんがな)
だが、この電話中にさらに不遇を重ねる事となる。ちょうど、先輩の話の中で彼がスコスコに負けてジャグラー打ってるらへん。
その駐車場へ1台の車がスーッと入ってくる。
そいつは好敵手(ライバル)
駐車場に車を停めそこから出てきた不摂生は流れるようにそのお店へと凸していった。
さ、先を越されてしまった…
なにより、漢のフリー凸。
残った牌が少なくなれば少なくなるほど、その戦況は不利になっていく。
先輩の話に相づちを打つ僕の心はどんどん武心になっていった。というか、その話を完全に右から左へその話を受け流すのみ。
もはや心の中で「コイツのせいで…」というすでにコイツ呼ばわりが始まっていた。
そして、電話が終わる。
…なんなのマジで
マリオンの周年でスコスコにやられた話なんてんな知らねえよ
予約TELをしてからすでに40分ほどが経っている。車のシートに深く腰掛け、窓を開けタバコに火を灯した。溜め息混じりのそのケムリはふんわりと夜空に溶けていく。
なんというか、こう…
完全にケチがついた。
流れが悪すぎる。
「どうせ、どうせ今回もダメなんだろうな」という気概が生じた。事を成す前から弱音を吐きネガティブを抱くその心は失意の底の底だった。
V字回復
重い気持ちのまま店内に入る。
玄関の扉を開ければ、セクシー姐が出迎えてくれる。乳とかはみ出しそうやんけと言わんばかりの挑発的な衣装を纏ったTheハレンチメイド。
ふん、まあ不摂生じゃないの
そんな気持ちを抱きつつ待合スペースの椅子に腰掛け、メニュー表に視線を落とす。
その初見なメニュー表で気付く。
ガジリ忘れを。
つまり、お店のシステムからクーポンまでHPでチェックするのを完全に忘れていたという事実。
それは、圧倒的なしくじりだった。
しかし、その料金設定は相場と言えば許容範囲内。べらぼうに高くもないし安くもない
ーー13000(ヒサン)
ここで案内姐に訪ねる。
今日、姐はたくさんいるのかい?
オニイサンは初めてか?
…ああ、初めてだ
4人いるよ
おお、それはゴイスー
そして、そのやりとりの流れから実際に姐を見て選んでいいよシステムが発動となった。
ちなみに僕が駄々をこねたわけでもお願いしたわけでもないということは、あえて特筆しておく。
案内姐は中国語で奥にいるであろう姐達に声をかけながら、カーテンの向こうへと消える。僕はそのカーテンへ意識を集中させた。
なにより、このシステムはこれから登場する姐の面だけを見るだけではないのだから。
容姿だけではなく、その人となり全てを。
発せられる一瞬の声。
束の間の表情。
御歳。
オムね。
スタイル。
自信。
矜持。
心・技・体…
それらから、見際なければならない。
全てを見通せアクエリオン。
案内姐がカーテンの奥から登場し、いよいよShowtime。
1人目の姐が笑顔でチラっと顔を出し軽く挨拶をしてくれた。
決まったな…
ほんの一瞬だけしか彼女を拝見する事はできなかったが、間違いなく彼女は僕の心臓を掴んだ。
リー即ヅモ可愛いめっちゃ美人超可愛い
後に続いた姐には悪いが、もはや1人目の彼女に決っていた。全ての姐の紹介が終われば、迷いもなく1人目の姐を指名させてもらった。漢のフリー凸などどこ吹く風。いやもうそんなんどうでもよか。
だって、バチクソに可愛かったんだもん!!!
しかし、1人目の君を指名する事を案内姐に告げるや
彼女は申し訳なさそうにこう言う。
ごめん、○○ちゃん他のお客さんマッサージしてる。40分待ちにな
かーっ!!
もう、よかよか!全然よか!!
待つ待つ。いつまででも待つぞね!!
おぅ、お、オッケーね
そして、僕は13000(ヒサン)を支払い店の外で待つ事になった。その際、案内姐の気遣いにより常温の缶コーヒーをくれたのがなんとなく染みた。
それを今やりながら僕はこれを書いているというわけ。
だからこそ、妙にそのテンションが生々しいのはご了承頂きたい。しかし、マジで久々にホームランだよ。
本当に可愛かった…。
いや、本当にマジで
とりあえず、ここまでの経緯は以上だ。
なにげにその約束の時間まであと僅かだからここいらで締めさせてもらう。
ここから先は、体験後の記述となる。
僕は今猛烈にときめいている。
そして、アタマの中に巡っているのはあの名作の一文。
登っていく坂の上の青い天に、もし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を登ってゆくであろう。
司馬遼太郎「坂の上の雲」より
ボチボチいってくるぞな
お店
【タイプ】路面店
【場所】豊田
【料金】13000
今回、店名をあえて伏せさせてもらう。
それはもちろん、内容が内容という事もあるがなによりあまりにも姐の容姿がバチバチに優秀でそれなりのファンがいる事が予想されてるわけだ。
まあ、そのセラピスト姐について次項で詳細を書くが
めちゃくちゃ美人だった。
時に、そんな姐との出会いは僕にとってかなり希少。
嬉しいんだわ。嬉しすぎる…。
いや、ホントそれなんだよ。
ただ、ここまで断言しちゃうとかなりステマーな匂わせに感じた諸兄もいるかもしれない。だから、あえてバチッ!と明言しておく。
ガチだ。
良いものは良い。
悪いものは悪い。
微妙なら微妙。
それらは主観でしかないが、感じた事、思った事を素直に発信する事が僕の使命。
そして、その前置きはこう繋がる。
マジで善き姐と出会ってしまった
セラピスト
店内へ戻り、待ち合いスペースの椅子に座りボンヤリと待つ。店内には中華POPがiPadから垂れ流されていた。
案内姐に呼ばれ、カーテンの向こう側へ向かう。
そこには、先ほどの僕が指名した姐が笑顔で出迎えてくれた。
ニコニコなその表情。
なにより、バチバチに面がいい。
ナチュラルな美人でありそれに加えて愛想もめちゃくちゃ良い。
待たせてごめんね
そう言ってくれる彼女にすぐさま恋をしてしまうのは不摂生の性。
実際、アジエスで彼女のレベルというかここまで洗練された姐との出会いは本当に希少だ。なにより、本気で「報われた感」がした。
つまり、これまでの体験は今回に繋がる布石だったんだな。
彼女と出会う為の棘の道を歩いてきたにすぎない。
パネマジに釣られ、枕を濡らしたあの日々は決して無駄ではなかった…。
僕は、こう考える。
例えば、パチンコ打ちにいってすぐ変なクソ台(ミニミニモンスターとか)で無駄に負けた後、違う機種で捲ったら、あの無駄打ち(ミニミニモンスターとか)があったから勝ちに繋がったんだと。
まあ養分思考と言えばそれまでだが、全ては繋がっているんだよ。
全ての事には意味があると。
それは結果論ではあるが、やっぱりそれが真理。
まあ、とにかく素晴らしい姐だった。
容姿的にも群を抜き、その内面も非常に好感触。優しさ、つまりはホスピなんとかもキッチリ。
人として接してくれた。
あえて呼ぼう。
女神だと。
スタイル スレンダー
衣装 アジエスドレス
推測年齢 20代中盤
接客態度 愛想よく、優しい
日本語 堪能
泡洗体
備え付けの壁で仕切られ天井は筒抜けのオーソドックススタイル施術スペース。入り口はカーテンで赤い卓上のスタンドライトがボンヤリと灯り至ってアジエス的な香ばしい空間。
ちなみに、店内はそれなりに繁盛しており姐達の声やフリークス達の声がよく聞こえていた。
どうも、それなりな人気店なようで。
たまたまかもしれんが
脱衣してうつ伏せで待機してるよう指示を受ける。
なにやら、初手はその施術スペース内で泡が施されるらしい。
姐は泡を準備しに退室。
僕はいそいそと服を脱ぎカゴに突っ込んだ。
相棒は普通に未登場。
敷かれたマット上にうつ伏せになるや、姐帰還。背中というか腰あたりにほんのり暖かい泡をふんわりと蒔かれる。
そして、その柔らかい手がかなり優しめに僕の背中から腰をゆったりと走る。
どちらかというと撫でに近いような感じか。
その泡が洗う為のものではないとすぐに気付く。
姐のその手は当たり前のように、尻の割れ目へと進入。そこを優しくなぞれば、魂へと侵攻。淡くマイルドな竜の爪を混ぜつつ転がしつつ深く差しが入る。
初手からこのパターンは…
そして彼女はこう言う。
腰を上げてください
それこそまさに始まりの合図。引きずり出され、シッポジに固定される愚息。
そうなれば、くるわけだ。
そこをこう、カリっ…と
つまりそれは、そんなに派手な攻めではなくあくまでマイルドで確実に狙い撃ちな所業。
もちろん、キッチリ仕上がるわけで。
背中と腰の泡を軽く拭かれ、仰向けの指示が飛ぶ。
そうなれば、獲物は晒される。草原の中にそびえ立つ不摂生なそれを姐は指先で優しく掴む。
しかしこの時、僕はずっと姐のその姿をガン見していた。
う、美しい…
まるで、バンクシーの絵を眺めているような感じ。まあ諸兄にそれを、いっても伝わるかどうかわからんがね。
姐がやってる事は完全に邪ブレしているからこそ、そのギャップというかなんというか、とにかくもうそんなバチバチなチャンネーがスコスコやってるのを眺めるのは、んもうヤバいわけで。
とりあえずすぐに白旗を上げる準備に入る。
もう出そうか?
そう後の先をとってくる姐。
うん、まあ
実際、仰向けが始まってからものの数分間の出来事ではある。
しかし、彼女は笑顔でこう言った。
あなたは2回できるか?
その問いに僕がどう答えたかなど、それは書くに及ばず。一週間のそれと、女神のそれ。それらが相対した時、僕は漢になる。
僕達は泡にまみれる彼女の手の中で死んだ。
まるで内臓まで絞りだされるかのように。
背中を拭かれたタオルでその行為による排泄を除去された後、シャワーへ行くよう姐は優しく促してくる。しかし、その時他フリークスが使用中だった為、仰向けまま姐によるハンドマッサージにて時を消化した。
この時、僕はまぎれもなく賢者だった。
しかし、そんな聡明さも上回ってくる彼女の美しさ。
僕の手をマッサージしてくれる彼女を恍惚な眼差しで見つめた。
気持ちイカ臭くなったその空間で、僕は確実に「幸せの余韻」に浸っていたと思う。
敗戦のシャワー
シャワー室が空き、僕の順番が回ってくる。
ちなみに、シャワー室への移動は腰巻き無しというフルオープンスタイル。他のフリークスが施術を受けているスペースとカーテン一枚で隔てた廊下を生まれたままの姿で歩くというのはなかなか乙だった。
けっこう広めのシャワー室。
お湯を出し、やたらと種類が多いボディーソープやシャンプーの中からDoveをチョイスしワシャワシャと洗う。
ここでものすごい虚無感に襲われる。
それはまるで魔法が解けた後のような、戦に破れた後のようなそんな気概。
まさしく、敗戦のシャワーだった。
そのムラムラを最後まで維持したかったという後悔。やはりこの後、多少のインターバルをおいたとしても「一週間のリビドー」はすでにゴミ箱の中。
生き残るべきだったのか…
漢は男に戻り賢者になる。常時こそ、その思考の何割かは下半身により支配されているが、戦の後こそ理性が踵を利かせ及ばずながら聖人に近い思考を抱く。
少しだけ、長めにシャワーを浴びた。
うつ伏せ指圧
シャワー室内で身体を拭き、そのドアを開ける。
するとすぐそこに僕の可愛い子ちゃんと案内姐が立ち話をしていた。
2人は僕を笑顔で出迎えてくれる。
そしてこの時、案内姐が僕の尻をガッ!掴んできたのが妙に印象深い。
僕はその業を軽く鼻息で吹き飛ばし、ふふんと嘲笑だけを贈ったのはまさに賢者の証。
施術スペースに戻りマットにうつ伏せ、全身にタオルを掛けられる。そして、これまでの邪ブレを感じさせない指圧が展開される。
肩から始まったそれは、背中→腰と順当に進む至ってオーソドックスな指圧。スピードはゆっくり目でやや深めな圧で進行されるその業は微妙な矜持を感じた。
んまあ、上手いわけではない。
しかし、そんなに下手ではない。
時に、この指圧に関して、そのように抽象的な感想しか生じなかったのには理由がある。
つまり、凶悪な眠気に襲われていた。
なにより、シノギによる肉体的な疲労と1発撃った事による精神的な疲労。そこに追い討ちをかけるは施されている指圧とホカホカなマットレス。
アカン、マジで眠たい
瞼は自然に落ちる。そして、その瞼が落ちた瞬間、眼球が無意識にグルンとひっくり返る。
そこでパッ!と目を見開く。
これを繰り返す事となった。
実際、常時でこの状況なら何も考えず秒で落ちていたことだろう。
しかし、今回ばかりは…今回ばかりは寝たくなかった。
それはすべてその可愛い子ちゃんとの時間を貴重なものとしようとする僕のガジリマインド。そう、寝ちゃうのもったいないやん。
見逃したくないやん。
その心は、子どもの頃「トゥナイト2」を観たいがために頑張って起きていた心境と酷似している。ここはなんとか踏ん張りたいところ。
しかし、そんな想い虚しく結局僕の記憶はこの指圧の途中で飛んでいる。おそらくその時間は10分程度の飛びだっただろうが
次手で僕の意識は鮮明となった。
不摂生、再び
剥がされたタオル。
ここからだ。パッ!と意識が鮮明になる。
うつ伏せまま、剥き出しになった僕の尻上に
添い寝ポジから姐の脚が着地。
…はじまったか
そうなれば、必然的に姐の顔は僕の耳元へくるわけだが
桃色吐息が僕の耳を襲う。
普段なら苦手なこの所業。
しかし、今回は良い。それこそ男の差別化。
吐息には色情にまみれた艶やかなボイスが含まれる。渾身の演出というかなんというか
完全に風。
そう、アンアンアンと。
しかし、ここでは興奮というより周りのフリークスに申し訳なく感じたのは日本人のDNA。なにより、これまでの経過で周囲からそんな艶ボイスなど聞こえてこなかったからこそ。
それは、彼女にしかできない業なのかなんなのか。
とりあえず、声を抑えてほしい。
興奮したとかそういうのを飛び越えての申し訳なさ。やはり、その背景には賢者たるがゆえの心持ちだったと回想できる。
姐の手は優しく軽やかにお楽しみスポットを刺激した。
魂を基調に下を向いた愚息へツムツムが繰り返された。
ウンウンアンアンを吐息に込めつつ、もう一度男を立ち上がらせるべく彼女はしきりに攻めこんでくる。
しかし、僕は1発に込める速攻会心タイプ。
そう、起たない。
2発目の充填は時間がかかる。
ゆえに半分。いや4割だったかもしれない。とにかく、その硬度は半人前未満。見習いの寿司職人が握った寿司のように、皿に盛った瞬間ホロリと崩れる心許ない仕上がり。
そして、仰向けへの指示が飛ぶ。
本日2度目の仰向けリターンズ。
項垂れた愚息、待ち受ける2発目、あなたは本当に2回できるのか…。
そんな僕たちをよそに、姐は完全に状態に入っていた。本来のニコニコは影を潜め、まさに濡れた女の顔。沸き出すエロスに溢れた色情。
それにしてもキレイだ。
なんというか、こうバチバチに色っぽい。
彼女は体横にポジショニング。そこからおもむろに風の所業、ビーチクペロペロ発動。
かの美人ちゃんのはしたない姿とそのなんともソワソワ!っとする感覚は再起動のムラムラが一気に燃え盛る。
ーー見せてやれ、底力。
やはり、美人は得だ。こんな事でも異様に興奮を与えてくれる。
視覚と感覚は限界を凌駕する。
再起動、完了・・・!!
そして、この時のマジでリアルな僕の想いをぶっちゃけるとすれば
俗な流れを期待してしまった。
ガチでそう思えるくらいの雰囲気というか流れだったから。
しかし、無情にも愚息にオイルが塗布されその想いは水泡と帰す。
んまあ、それは欲張りか…
ここから、姐はギアを上げる。自らそのドレスの肩ヒモを外せばポロリと溢れたイーピンのトイツ。
淡々と書いてはいるが
うっひょおおおおお!!!
だった。
やはり攻めるな。彼女は。
なにより、思ってたよりそこそこデカい。張りもあった。張りについて知っているのはつまりそういう事。
そのまま、僕の上に騎乗。そのオムねを僕の胸元にピタッと密着しつつ、フィニッシュブローに入る。
寸寸の顔と顔。
ち、近い…
この店に入る直前にコーヒーを飲んだ事をとても後悔した。
なにより、コーヒーとヤニの凶悪コラボは僕の自信というかそういうのを見事に削ぎ落とす。抜群に臭かろうと危惧す心はギリギリの理性。
そんな危惧と不安。
しかし、それを越えていくのが不摂生。
臭かろう、辛かろう。しかし、その寸寸な顔と近々な唇と唇。
その末路…
…
口唇に奪われた
あの愛の蜃気楼の中で
乱れていた
この胸 心どうでもイイと
悪魔の囁きに
今オマエの手まねきに揺れてる
破裂しそう
触れあう口唇
焼ける様に熱くなるうううう
うううう
ううう…
もういいだろう
まとめ
【タイプ】路面店
【場所】豊田
【料金】13000
癒し ★★
エロ ★★★★
密着 ★★★★
姐容姿 ★★★★★
トータル ★★★
エロ寄りフルスイングだった。
インターバルの指圧もありはするが、それは体裁というもの。
ジャンル的には完全に風の谷のスッキリで然り。
だからこそ、アジエスとして評価するのはちょっとだけ無理がある。
しかし、すべては美人補正。
んまあ、めちゃくちゃ綺麗な姐だった。
ホームランだわ
愛想が抜群によく人柄が素晴らしい。もちろん彼女のそれはビジネス的なポーズにしか過ぎないが、それでも十分な満足感を僕に与えてくれた。
おそらく誰もが彼女に恋をするだろう。
時に、その容姿や対応の秀逸さは僕のアジエス史に特大の足跡をつけた。というか、ここまでハイレベルな姐とはそうそう出会えない。
つまり、思い出の姐。
いい女だった。間違いなく…。
ただ、エロの化身ではあるが…・
今回のこの体験記事によりおそらく彼女へ凸する諸兄もいる事だろう。そんな諸兄達へひとつお願いがある。
大事にしてほしい。
なにより
僕の女だから。
以上。
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