東海エステ日報

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【名古屋アジアンエステ】フォレスト~可愛い可愛い良姐。50分の選択は僕の不徳です~

どうも、ラジャです。

目次


日本人メンエスの確変はまだ続いている。だから今回こそ日本人メンエスへしっぽりと凸したいと思っていたのも束の間…。


マジでお店が決まらなかった。


厳密に言えば、僕の心にザクッと刺さるセラピストさんが都合のいい時間帯に出勤していないという辛い状況。


本気で困っていた。


そして弾き出した答えは


再凸ポン。渾身の2副露。
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凸済みリストを開きお店HPをチェックしていたその時


電流走った。
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MB…!!!


そう、その昔無念を愛でたあのMBを思い出す。すでにその想いは枯れていたが、難民になった今こそ雪辱を晴らす時ではないかと逆襲の炎が燃え盛る。


颯爽と「そのお店」のHPを開けば僕が凸したい日時にバチバチのボインさんがいらっしゃった。


あーもう、キてる


まあそのお姉さんがMBなのかは謎だけど、それこそが博打。しかしMBを得るにやはり覚悟が必要となる。虎穴に入らずんば虎子を得ずというやつ。


予約はきっちりロンできた。


それは明日いけるかい?という前日予約。


その夜はヒリついてよく眠れなかった。

当日

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その予約当日。車でそのお店が入っているマンションを目指した。なにより、5月から高速の料金が上がっているからガジって下道を走る。


その道中だった。


ふとスマホに着信が入る。


マジで嫌な予感がした。なにせ、予約の約1時間前。そして登録していない番号。だがどことなく見覚えがなくもない。


脇道にあったコンビニへ車を停め電話に出た。


…案の定、予約が飛ぶ。

いわゆる逆キャンセル。


ボインさんの当欠。スタッフさんからはこれでもかと低姿勢に申し訳なさと切なさと悲しみ混じりの謝罪をされた。


いいんだよ、しょうがない


そう紳士的に対応し、電話を切った直後


思わず


ぎゃ!!!
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という叫びが漏れた。それは思い通りにならない僕の不遇へ向けた正直で飾らない悲しみの声。


だが、それによりこの件は終わった。


無念は全部吐き出した。


僕の気持ちはすでに切り替わっていた。もはや、不遇すらも愛でる境地。その心は都会のアスファルトに咲いた希望の花。
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そして、コンビニでご無礼をかまし、この後の行動を考える。余談だが、この日はお腹の調子がバチバチに悪かった。
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おそらく前日夜のヒリつきが原因かと。


クルマに戻りお店を探す。やはりその時間から安易にロンできるのはアジエスしかない。


即で「あるお店」へ白羽の矢が立つ。


そのお店には、バチバチに可愛い姐がいる。


…らしい。


かなり前に諸兄から教えてもらっていた情報。
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実際、その容姿はすでにHPでチェックし密かに唾をつけていた。


電話すれば、夕方から行けるとの事。


キッチリ抑えたが


その約束の時間まで約2時間はあった。


つまりその流れは運命が僕に勝負をしろと言っているようなものだ。


男の闘いが始まる

「勝利」だけを信じて

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その戦場はその時の現在地からクルマで走って10分たらずの場所にあった。


ちなみに、この戦場へは昔来たことがある。


たしか友人のA氏とパチンコの烈火の炎をノリ打ちした。そして、そこそこ勝った僕達は飲みに繰り出しA氏がアジエス4軒はしごするという偉業を成し遂げたという思い出があったりする。

懐かしい


で、今回はまったりハナでも転がそうかと。なにより時間が限定されている。だからこそいつでも辞められるという利点が決め手。
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8000円でバケ。
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持ちダマでビッグ。
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そして、飲まれて終となる。
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うんうん、ハナのよくある負けパターン。実際、昼過ぎにちょっと回されて放置されてる合算130くらいの台を打てばたいがいそうなる。


トイレでご無礼しホールを徘徊。


とりあえず、ハナで溶かした8000円を取り戻したいという敗者の念を抱えていた。


たどり着いたのは甘源。


ミドルはたまに触るが、このマイルド坊やは初打ち。なにせガチガチに回らないというイメージが強いからこれまでスルーしてきた。

そして、キッチリ1000円で刺さる。
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まあやっぱりこうなるよね。だいたい、僕は初打ち強いんだって。


当然ラッシュに入りーの

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万出ーの

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これよ。
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納得の上がり


たかだか1時間ちょいで叩き出したメンエス2回分。やはり、勝利の女神とはチョロい女だ。ちょっと色目使えばすぐに濡れる。


ホクホクだわ

お店

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https://forest.gvv.jp/forest.gvv.jp

【店名】フォレスト
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】路面店
【場所】名古屋市南区
【コース】おもてなしコース50分
【料金】12000


戦場から決戦の地へと移動。その所要時間はだいたい10分ちょい。


ここからが本当の勝負だ


今回はキッチリ指名している。


諸兄に教えてもらった「超可愛い」という姐を。

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まあ実際、そのHPのセラピスト写真でもガチガチなのは安易に予想できた。たしかに別格と言えるほど可愛い。アイドル的なその容姿は圧倒的に輝いていた。


その容姿、鉄の板なのは間違いないと踏んだ。


ただ、懸念があるとするならやはりその施術だろう。


「その若さゆえの」という観点から見れば自然と不安を抱えてしまう。


捲ってほしいものだよ

セラピスト

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お店に入れば、今回指名した姐であろう女性が登場。


その初見で感じたのは思ったよりタッパがあり長い手足という想像の斜め上をいったスタイル。


面はマスク着用によりイマイチわからない。


完全に盲点だった。


なにより、このご時世。マスク着用なのは致し方なく感染拡大防止に努める姿勢は称賛すべきことではある。

だが、面で姐を選んでそれが見えないとは悲しくも残念でならないというのが正直な気持ち。


無念だ…


もちろん、彼女は悪くはない。


全部コロ助が悪い。
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しかし、そんな無念すらも愛でるのが僕。

ネガティブな想いこそ、人生のハードルを上げるだけにすぎない。どうしようもない現実も、考え方ひとつで世界は変わるとエロい人は語っている。


ただ、最後の最後で彼女のその可愛い面を拝む事が出来たのは、そういう想いが導いた結果と言える。


僕は不幸すらも愛でる


ルックス 可愛い系
スタイル スレンダー、背も高く手足長い
衣装   ちっちゃいセーラー服?
推測年齢 20中盤?
接客態度 やや業務的
日本語  ◎

長考ボタン

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待合室スペースの椅子に腰掛けコースを選ぶ。


まあ、元より決め打ちしていたわけ。


それこそフォレストコースの90分14000で。


ただ、すでにネタバレしているからあれなんだけど結局「おもてなしコース」の50分を選んでいる。


その経緯を説明させてほしい。


実際、そのコースの時間と料金を見れば香ばしいオイニーがプンプンなのは皆お察しだろう。


もちろん、僕にもそれは分かった。


常時であれば迷わずダイブするのは必然だが、前述した通り最近の僕は不摂生に疲れている。いらないんだよ、マジで。


ーーただ…


いらないんだけど、気にはなるんだよな。


その引っ掛かりが踵となり、迷いを生んだ。


矛盾の上に咲いた毒の花はやけに強烈で禍々しくも僕を「おもてなしコース」へと誘う。


だからこそ、


押す。長考ボタンを。
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そして悶々と思考を巡らせ長考していると、しびれを切らした姐がカットイン。


彼女はその「おもてなしコース」を指差しこう言った。


仰向けのサービスが違う


その真意はわからない。だが、僕の心がこう叫んだ。


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それで行こう…

まあよくよく考えてみたら、ハナからそのコースへ行きたかったのかもしれない。現に、僕が押していた長考ボタンをよく見てほしい。
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ほらね。
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招かれざる客

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施術スペースへ案内される。そこは仕切り壁と入り口カーテンというオーソドックスなアジエス仕様だった。

敷かれた煎餅布団がなんとも香ばしい。


服脱いでシャワー


その指示を受け、よそよそと脱衣しカゴへもろもろを突っ込む。


準備されたタオルを腰に巻いた

その時だった。


腹の中で誰かが扉をノックする。


アイツがやってきた。
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たしかにこの日はずっと荒ぶっていた。だからこそ、ここへ来るまでいろんな所へ置いてきたというのに…


ここでも来るか


どんだけ僕を苦しめれば気が済むんだよ。


まあ、言うてね、コース選んでたあたりからその前兆はあったんだよ。違和感というか気配というか、奇数図柄がやたらテンパってキンキン鳴ってるようなやつがさ。


なによりタチが悪いのは


その実体がすでに無いことだ。


つまり、奴の怨念だけが僕の腹の中で暴れているということ。たぶん、どう頑張っても屁しか出ない。
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だからこそ、トイレは経由せずシャワーへ直行。僕の自然治癒に期待をするしかない。それは気合いと根性というメンタリズム。


しかし、運命的じゃないか。


不摂生さだけで選んだ50分という劇的に短いコース。それは当時の僕のコンディションにカンチャンズッポシだったんだ。

ウンがキてやがる

施術

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時にご無礼には一定のアルゴリズムが存在している。


それは滑らかに大きく波打つ凪いだ海のようなものから、荒々しくうねる津軽海峡のようなものまで様々である。

ちなみにこの時の僕は連絡船に乗りこごえそうなカモメ見つめ泣いていました。


だからこそ、今回はなかなか希有な体験になったと僕は考えている。


それは闘いの50分。


耐え難きを耐え、忍びがたきを忍び、えて不安定な精神と肉体で受けた施術は僕のアジエス史に残る快挙。


走りきったという謎の達成感があったりする。


施術スペースへ戻った僕に彼女はうつ伏せの指示を出す。


その流れは相棒の存在を否定していた。


まあ、そりゃそうか


全身にタオルを掛けられ指圧がスタート。その力加減は弱めで浅い。なおかつ中速で刻まれるその動きはけっこう薄味に感じた。

だが、それでいい。

あまり強く押されると屁が出るから。


そして、早々に上半身から尻までタオルが剥がされオイルマッサージが始まる。


やはりそこは、このコースの性質上、駆け足になるのは致し方なく。


背中から始まったそれは、優しく僕の身体を流していく。道中、尻上で停滞しここぞとばかりにコネられるが、これ見よがしな差しはなく、至って尻のオイルマッサージといった感じ。


脚を軽く流されれば仰向けへの指示。


このうつ伏せ自体、あっという間に終わった。


それは「おもてなし」というコースなのに、その比重がほぼほぼ仰向けに置かれているという矛盾に趣すら感じてしまう。

うまいことをいった

おつかれ

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仰向け、晒される凶器。

しかし、その姿やまるで自宅でくつろぐ週末のお父さん。やる気・覇気・威厳もなにもなく、ただ項垂れたションボリズム。
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だが、誰も彼を責める事は出来ない。


それは僕の悪しきコンディションが背景にあったからこそ。


まあしかし大丈夫だ


なにせ、仰向けのサービスが違うらしいじゃん。へへへ。


そして、彼女はおもむろに彼を振り回し流れのままオイルを塗布した。



…一体何を期待していたんだい?


そう自分で自分に問いかける。僕に流れるセッシャーの青い血がスーッと引いていくのを感じた。
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まったく、とんだ勘違い野郎だったよ。僕は。


情けない…


その1コマにおいて僕の腹痛は姿を隠し、快楽の一点へ意識は集中した。なに、ちょっと力を入れるだけでいいんだから。
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おつかれ…!

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ボンヤリと天井を見つめ、「おもてなしコース」とはなんだったのか?という疑問がクルクルと回った。


もし本来の決め打ちでいってたら…


などと考えていたが、帰還した姐がマスクを外しピカピカの笑顔を見せてくれればそんな不穏な想いはどこかへ消えていった。


それに、何事もなく完走できたという安堵感も特筆しておきたい。
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そもそも、「タラレバ」など考えるだけ無駄だ。自分が選ばなかった運命など、もはや存在すらしていないのだから。


彼女は仰向けの僕の側面へ移動し、腕のマッサージを施そうとした。


つまり、いつものパターンというやつ。
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実は50分すら完走していないという現実。しかし当時の僕からすれば、無事に飛散できた事だけが奇跡なわけで。


だから、今回はちょいとワガママを言わせてもらった。


お腹痛いから帰るわ

まとめ

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https://forest.gvv.jp/forest.gvv.jp

【店名】フォレスト
【ジャンル】アジアンエステ
【タイプ】路面店
【場所】名古屋市南区
【コース】おもてなしコース50分
【料金】12000

癒し ★
エロ ★★
密着 ★
不遇 ★★★★★

トータル ★★


コース選びを完全にミスった。
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なにより、姐は可愛く容姿に関して間違いはない。そして後半に進むにつれその愛嬌は加速し、ラストはずっと笑顔だった。

良き姐だった。


彼女に出会えて完走できた奇跡、そして教えてくれた諸兄に感謝しかない。ありがとう。


しかしやはり、本来の決め打ち90分にしときゃよかったと後悔しかないのはあえて吐露させてほしい。


さらに呪うべきは例のご無礼くん。もうちょいTPOをわきまえてほしいものだ。なにせ、帰りの道中ではすっかり大人しくなっちゃうんだからどうなのって話。


まあ、そんなもんだな


このお店の近くにスーパーがある。催した僕はそこでおシッシをした。ふと、キレがわるいそれを絞り出す為ふんっ!と力を入れた。
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その刹那、渾身の屁が漏れる。


ふと、真後ろの個室から水が流れる音がした。


ご無礼


以上

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