【知多アジアンエステ】知多のアジエスに愛を込めて~煙霞暁閣(インシャショウカ)~
どうも、ラジャです。
※2022年5月頃書いていた記事
読者諸兄からこんなDMが届いた。
よくあるやつだ
こういう類いのDMはそれなりに届くが、幾度とスルーしているのはリアルな話。
なによりーーー
めんどくさい。
たかだかアジエスの為に知多くんだりまで行くなんてめんどくさいの極みだ。
まあ、適当に返信してうやむやにしよう。
そう思った。
そしてそれから時が経ち、かのDMをきっちり忘れていた頃。
知人からウィスキーをもらった。
このタイミングでそのウイスキーとは恐れ入った。きっちり思い出してしまったよ。
運命よ、僕を試しているのか?
お店
知多アジエスへの凸依頼、知多というウィスキーの入手、それらの事象は僕に言う。
知多へ行け
なにげに老舗っぽい店を選んだ。
路面店、固定電話、よくわからない店名。
それこそまさに、玄人姐の存在を多分に匂わせている。
なにより、僕は極限まで疲れていた。
日々、バイトと仕事と麻雀に明け暮れる日々は継続中。
たしかにムラムラはしている。しかしそれよりも凝り固まった腰をどうにかしてほしいと切に願っていた。
骨身に沁みるマッサージがほしい。
ぶっちゃけた話、疲れすぎていよいよ病院とかのほうがいいんじゃないかとまで考えている。
僕は、とても頑張っている
予約TEL
遠方だからこそ、事前に確認はきっちりと。
なにせ、知多は僕が住んでいるエリアからマジで遠い。すでにHPを見た諸兄はお気づきかもしれないが、いかんせん姐写真のダミー臭がプンプンで香ばしい。
どの姐を指名しても結局マダムではないのか?という懸念。
だからこそ、やるべき事はやる構え。
もしもし、明日はやってるかい?
ええ、ダイジョウブよ
了解だよ、あゆみちゃんはいるのかな?
ああ、わからない
では、誰がいるのか?
そんな素朴な疑問を投げたかったが、あえてそれは聞かない。なにせ、彼女は「わからない」であろう事は容易に予想できるから。
しかし、案内姐は斜め上から僕を刺してくる。
見て、決めていい
それは熱い
つまりそれは姐を直接見て指名できるという神システム。
それにより期待値はグッと跳ね上がった。
オーケー、また電話するよ
はい、マッテマス…
うんうん、これはもってるぞ。流れがキテる。そのシステムがある限り、よほどのチョンボはありえない。
じゃあ、行ってきます知多へ…
幻に導かれて
自宅を出てかれこれ小一時間走った頃、辺りにはのどかな景色が広がっていた。
Google Map大先生によると目的地近くまできたようだった。
こんな所にアジエスなんてあるのかね
そんな感想を抱いたのはリアルな話だ。
しかし、目的地近々になれば、その景色は豹変しそれなりな街中に入った。
さあ、もうつくぞ…
その店は進行方向から見て右側にあるっぽい。
僕は右側を注視しながら車を走らせた。
そして、先生が示した場所へ到着。
そこには違うアジエスがあった。
(あら、やっちゃったか!)
そう、思いつつそのまま素通りをかました。
間違えてしまった。
なにせ、そこにあったお店は一応ピックアップしておいた候補店。つまり、間違えてこの店の住所をGoogle Map先生に入れちゃってたのかと。
少し走り住宅街に入った。適当な場所に路駐し、再度お目当てのお店の住所を先生に打ち込み検索。
いや、あってる…
さっき素通りしたお店がまさにそこ。
はっ!
そういうことか…
さすがに気付いた。
まさかの転生してたパターン。
つまり今回凸する予定のお店はすでに転生しているにも関わらず、そのHPだけは未だに生き続けていたという事だ。
そう、僕は幻に導かれていた。
すでにこの世には存在していないお店に凸しようとしていた。
なんてこった
お店
そういうこと。
なので、最初紹介した「煙霞暁閣〜インシャショウカ」はこの「星星~ほしほし」である。
この記事を掲載した9月現在においても、その煙霞暁閣〜インシャショウカの幻(HP)は生き続けているという事実はなんとも業が深い。
来た道を戻り、お店へ到着。
店前の駐車場に車を停め、ポケットに玉を詰めた。
今回は余分に+5000円。
なにせ、今回はいつものエリアから遠く離れた土地。もしかしたら、特有の地元ルールみたいなやつがあるかもしれない。
ちなみに、その余分に足した5000円という金額にもちゃんと意味がある。
それはアジエスにおける定番。
すべてを解決するにあたりだいたいが5000円でなんとかなる。錦の立ちんぼなんかもよく言ってるじゃない、「お兄さん、マッサージ、5000円」って。
つまり、そういうことだ
車を降り、深呼吸をする。
なにを隠そう、実はかなり楽しみだったんだよ今回の凸は。
なにせ、初めての土地で
ーーーーーーーーーー
ここで、この記事は未完に終わる。
仕事に追われこの体験記事に触れない日々が続けば、今回の姐の名前を完全に忘れてしまった。
そうなれば、ボツだ。
もはや僕の思い出として残すにしろ、姐の名前も分からない記事など書いても意味がない。
しかし、せっかく知多くんだりまで行ったんだ。未完だけどその内容を端的にここに残しておくとする。
それが、僕にできる唯一の供養だ。
店には姐1人しかおらず顔見せシステムも未発動だった。
小柄でがっしりした、そこそこ若そうな姐に指圧後の不摂生をかまされ一筒をペロペロされながらその手の中で果てた。
まあ、よくあるやつだった。
名古屋のアジエスは過激なのか?
姐がそんな事を聞いてきたのが印象的だった。
僕はこう答えた。
あんま変わらんよ
と。
そして体験後、このお店近くのパチ屋にて一撃刺さる。
もちろんユニコーンだ。
そして、ここで稼いだゼニでデリヘルを呼び、共に知多ウィスキーを飲むという神展開に発展したり。
ここまで含めるとこの体験はトータル★★★★★
そんな感じだ
以上
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